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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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新緑の三浦アルプス南尾根・大峰山縦走

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                            <仙元山山頂からの眺望>

    新緑の三浦アルプス南尾根・大峰山縦走
    (山旅スクール5期鎌倉トレッキング会)
      2013年5月19日(日) 曇

<コース地図>



<まずは三浦アルプス南尾根>

■JR田浦駅から歩き出す
 私たちのグループにとって,今日の三浦アルプス南尾根は,今年に入って「三度目の正直」でやっと実現できた山行である.私たちのグループは原則として日曜日に山行を行っているが,この所,土日に天気が悪いことが多くて,三浦アルプス行は中止してばかりだった.
 今日の日曜日の天気予報は,つい2日前までは雨だったが,その後予報が好転して,晴れにこそならないが,雨の降り出しは夜になると変わった.ラッキーである.
 9時30分,JR田浦駅集合.
 参加予定者全員が,集合時間より前に揃ったので,9時25分に歩き出す.
 今回の参加者はノシイカさん,makoさん,ホッシーさん,それに私の4人である.何れも山旅スクール5期生.ずっと同じ釜の飯を食べてきた山仲間で,お互いの登山力は熟知しているし,何と言っても共通の山の作法,技術・技法を持っているので,安心してご一緒できるというメリットがある.
 ただ,唯一の欠点は,私以外は大の花好きおばちゃんだということである.だから,行動中にもちょっと変わった花があると,そこでストップしてしまう.困るのはこの一点だけである.
 そう.このグループでは残念ながら,白組は私一人だけ.後のお三方は紅組である.

■むせるような緑の田浦梅の里
 田浦郵便局脇の歩道橋を渡って,住宅地内に細い道路を抜けて,9時48分に田浦梅の里入口に到着する.ここでトイレ休憩後,急な階段を登り始める.この階段,尾根に到着するまで何段あるのか良く分からないが,とにかく途中で登るのが嫌になるほど随分と長い.
 階段を登り終えて尾根に出ると,正直なところ,ホッとする.今日は雨にはならなかったものの湿度が高く,登り坂になるとどうしても蒸し暑さを感じるようになる.
 梅の里は,初夏を思わせるような緑で一杯である.今は季節の花の変わり目になるのだろうか,あまり花は咲いていないようである.それでも,花好きの皆様は,ときどき珍しい植物を見付けては立ち止まる.
 園内には全く人の姿が見えない.10時12分,展望台の下を通過する頃,少し離れたところを歩いている2〜3人のハイカーを見掛けただけである.

<誰も居ない田浦梅の里>

■おや? アジサイが…
 園内で,そろそろ色がつき始めたアジサイがある.
 「このアジサイ…随分と早いね」
とビックリしながら通り過ぎる.
 6月には,このグループの皆さんと一緒に鎌倉のアジサイを見物する予定にしている.さて,どこを廻ろうかと今から気になり始める.

<早くも色付き始めたアジサイ>

■ちょっと興味のある写真
 途中でちょっと興味のある写真を撮る.場所は明らかに出来ないが…
 右は色付き始めた梅,左は三浦アルプス内で見掛けたサイハイラン.
 
<たわわに実る梅>                                        <路傍のサイハイラン>

■東尾根乗越から乳頭山へ
 梅の里を通過して,急坂を下る.そして,10時22分,?浜横須賀道路に架かる橋を渡る.
 橋を渡り終えると,いよいよ本格的な登山道である.登山道は三浦アルプス東尾根に延びるヤセ尾根の上を通っている.暫くの間は小さな上り下りを繰り返すが,東尾根に突き当たった途端に,とても急な登り坂になる.特に尾根直下は禿げた岩になり,何本もの登山補助用の虎ロープが張られている.
 この急坂を「ウンコラショッと」登って,10時40分,東尾根乗越に到着する.ここで北尾根から来た若い人数名とすれ違う.私たちは乗越近くの小さなコルで一休みする.もともとこのコルは眺望が良いところだが,今はコル周辺の草木が大きくなってしまい,視界はかなり遮られてしまう.
 10時44分,コルを出発して乳頭山に向かう.
 途中,三浦アルプス中尾根を分岐して,10時52分,乳頭山山頂に到着する.
 ここからの眺望は素晴らしい.八景島シーパラダイス方面の眺望が開けている.

<乳頭山からの眺望>

■送電鉄塔下で小休止
 乳頭山から進路が南西に変わる.山頂からいきなり急な下りになる.この道は送電鉄塔のメンテナンス道でもあるので,電力会社が設置した(違うかな?)金属製の階段が延々と続く.
 その後は,小さな上り下りが連続する.途中,紛らわしい枝道が沢山あるが,このところ案内板の整備が大分進んでいて,あまり迷わずに進路が分かるようになったのが有り難い.
 暫く山道を歩き続けると,再び電力会社の金属製階段が現れる.この階段を登り切って,11時11分,鉄塔下の空き地に到着する.空き地からの見晴が多少開けている.私たちはここで休憩を取ることにする.
 鉄塔下の空き地に腰を下ろす.涼しい微風が心地よい.
 休憩中に,ノシイカさんからキュウリの浅塩付をご馳走になる.汗ばんで歩いている最中である,塩味のキュウリは,歯応えも良く実に美味である.
 “オレも真似して,今度からキュウリの塩漬けを持ち歩こう…”
 
<鉄塔下の広場>                       <美味しい浅漬けキュウリ>

■ネムノキ慕情
 休憩を終えて,11時17分に送電鉄塔下の広場を出発する.道すがら植物に詳しいノシイカさんから,珍しい草花の話を伺う.
 花オンチの私には,色々なことは到底一度には覚えられないので,今日はネムノキだけ写真に収める(写真間違っているかな?).
 どうしてなのか分からないが,ネムノキという名前の響きに,私はとても親しみを感じている.きっと,過去にネムノキに,良い思い出があったに違いない.

<ネムノキ>

■さて,何の卵だろう
 登山道を歩いている途中で,足許に落ちている葉っぱに,青い色の卵が沢山産み付けられているのを見付ける.
 この卵がどんな虫の卵か,綺麗な蝶? それとも蛾! カマキリじゃないし…
 “お前達,一体何になるんだ?”
 私たちには分からないが,興味がある.とにかく写真を撮っておく.

<何かの卵>

■やっとドングリ山に到着
 その後も,数え切れないほどの小さなコルを通過する.その度に登ったり下ったりを幾度となく繰り返す.時々,急傾斜の長い坂を登りきると,今度は急な下り坂になる.時々枝道が分岐する.その度毎にどっちの道を行くかで少々迷う.時には,薄暗い竹藪をかき分けるようにして前進する.
 「ドングリ山,もうすぐでしょう…?」
と先頭を行く同行者が,直ぐ後に続く私に聞く.
 「まだ先です…(進行方向)左手前方にある大楠山が丁度左正面に見えるようになればドングリ山ですよ」
 また前方に急傾斜の登り坂が見え始める.
 「あの坂,登ればドングリ山でしょう?」
 「いえ,まあ,…大きく言えば,まあ,直ぐ近くですよ」
 後ろに居る人が,
 「FHさんが言う直ぐ近くは,とても遠いなと,○○さんが言っていましたよ.」
 「だから○○さんに,ガス(オナラのこと)をぶっかけたんです」
 「あのガスのこと,良く覚えていますよ」
 ここから話題が,○○さんと一緒に食べた中華ソバに飛ぶ.
 実は,つい先日,今日ご一緒のmakoさん,○○さんと一緒に,大船の某中華ソバ店で650円也の「タップリ野菜そばと餃子セット」を食べた.ところがこのセットが,もの凄いボリューム.,トッピングのてんこ盛り野菜を,いくら食べても,下にある麺まで中々届かなかった.
 こんな話をしていると,ついついまたラーメンが食べたくなる.
 やがて,ドングリ山手前の上り坂に差し掛かる.
 「この坂を登れば,お待ちかねのドングリ山ですよ…」
 12時45分,ドングリ山に到着する.私の腹づもりの予定より,15分ほど遅延しているが,まあ問題はない.
 ここで,大楠山方面の景色を眺めながら,ちょっと遅めの昼食を摂る.
 南の方から,涼しいそよ風が吹き抜ける.涼しくてとても気持ちが良い.
 私たちが食事をしている間に,数人の登山者がドングリ山を通過する.

<ドングリ山で昼食>

■観音塚
 食事を終えて,13時15分にドングリ山を出発する.
 いきなりザレた急な下り坂になる.この下り坂降りきると,今度は小さな登り下りが何回となく連続する.ときどき迷いそうになる枝道があるので,自分達が目指す方向がどっちかを絶えず確認する必要がある.
 途中で,地図を片手に何か練習をしている若者の集団とすれ違う.近くには「葉山アルプス」と手書きされた案内板が立っている.
 13時27分,枝別れ道を右手に少し登って観音塚に到着する.塚の上にはいくつかの石塔が並んでいる.
 ここで立ち休憩を取る.

<観音塚>

■立派な道標
 三浦アルプスも逗子側に近付くと,立派な道標が立てられているようである.多分,最近になって整備されたものだと思う.これで,道に迷うことも少なくなると思う.

<立派な道標>

<仙元山ハイキングコース>

■小さなコルで休憩
 いくつかの枝道を経由して,13時40分に仙元山ハイキングコースに合流する.
 ここからは,整備が行き届いた公園道になる.そうは言っても,まだ,まだ,これからもきついアップダウンが繰り返し現れる.
 やがて,前方に急な登り階段が現れる.この階段を「やっとこさ」登ると小さなコルの上に出る.ここから葉山方面の眺望が開けている(13時55分).
 このコルで,5分ほど休憩を取る.

■仙元山展望台
 14時01分,小さなコルから歩き出す.進行方向左手には葉山方面の展望が開けている.
 暫くの間,展望の良い尾根沿いのトラバース道が続くが,やがて,途轍もなく長くて急な下り階段に差し掛かる.階段はシッカリしているし,手すりも付いているので,慎重に降りれば問題はないが,とにかく急階段である.もし転倒したら大変なことになりそうである.
 何百段かの長い階段を下りると,その敵(かたき)を取るかのように,今度は長い長い登り階段になる.この階段を登り返すのも一苦労である.
 階段を登り切ってからも,小さなアップダウンが連続する.
 そして,14時22分,漸く仙元山展望台に到着する.展望台には地元の方と思われる男性がイヌを連れて訪れている.
 展望台のベンチに座り込んで,20分ほど休憩を取る.

<仙元山山頂>

■仙元山からの眺望
 ここからの眺望は実に見事,素晴らしい.
 晴れていれば富士山,伊豆箱根,丹沢の山々が見えるはずだが,残念ながら,今日は春霞が広がっていて遠目は利かない.でも眼下に葉山の住宅地と江の島が見えている.


<仙元山からの眺望;江の島が見えている>

■葉山の住宅地へ
 14時40分,仙元山展望台を出発する.いきなり急な下り坂になる.階段道だが,階段が大分荒れていて歩くにくい.
 階段を下りてからも,暫くの間,山道が連続する.
 やがて,少し登り坂になり,その坂道を登り切った左手に立派な教会がある.その道路を挟んで反対側に「仙元山ハイキングコース入口」の看板が立っている(14時53分).
 ここから,3分ほど急坂を下って葉山の住宅地に降り立つ.

<仙元山ハイキングコース入口>

<大峰山縦走>

■葉山の住宅地を抜けて“あじさい公園”へ
 住宅地に降りたところで,
 「近くにバス停風早橋があります.バスに乗って逗子へ出ますか? それとも.大峰山(三ヶ岡)を回って森戸海岸へ出ますか…」
と駄目押しをする.
 「折角だから,大峰山を縦走しましょう」
と衆議一決.“その言や良し” やっぱり,“痩せても枯れても”山旅スクール卒業生である.
 「では…」
ということで,土地勘のある私が先頭に大峰山に向かう.
 閑静な葉山の住宅地を抜けて,まずは“あじさい公園”に向かう.
 途中,某大学の研修施設の脇を通過する.この大学は私の勤務先でもあった.この研修施設で,何十回も合宿した経験がある.その頃のことを,つい昨日の事のように懐かしく思い出しながら,研修施設の前を通過する.
 閑静な住宅地内の坂道を登って,15時12分,「あじさい公園入口」に到着する.公園内には沢山のアジサイが植え込まれているが,まだ開花は先のことのようである.

<あじさい公園入口>

■長い階段
 大峰山山頂までのほとんどは階段道である.スダシイなど大きな木が繁茂するジメジメした谷間の道である.風もなく蒸し暑い中を,一同,黙々と登る.
 階段は登っても登ってもまだまだ先がある感じである.
 現役時代,私は何度もここを訪れているが,その頃の印象に比較すると,今日の階段登りは,ヤケに長く感じる.それだけ私も年を取ったということだろう.

<大峰山の長い階段>

■大峰山山頂
 15時28分,ようやく大峰山山頂に到着する.私の腹づもりの予定時間より,5〜6分遅延している.
 “この調子だと,海岸まで降りると16時を少し過ぎるな…”
と頭の中で計算する.
 山頂で振り返ると,木の間から葉山の市街地が見下ろせるが,特段に見晴がよいわけでもないので,大峰山山頂での休憩は無しにする.そして,尾根沿いに,海の方向に向かう.このコースは「真名瀬コース」と呼ばれている.

<大峰山山頂>

■尾根沿いの真名瀬コース
 暫くの間,長閑な尾根道が続く.道の両側に大きな木が繁茂しているので見晴は全くないが,道の両側は広々とした原っぱのようになっている.緑に覆われた実に気分の良い散策路である.
 極くなだらかなアップダウン道が続く.
 途中で,家族連れ,犬を連れた人などに出会う.

<大峰山の尾根道>

■「関東の富士山100景」の展望台
 15時35分,展望台に到着する.ここは尾根の突き当たりに位置している.
 ベンチ付きの立派な展望台である.ここで展望休憩を取る.展望台からは葉山の街並み,江の島がとても良く見えている.
 一同,どっかと椅子に座って,雑談が尽きない.このままでは,何時までお喋りが続くか分からない.放置していたら,ますます帰りが遅くなりそうなので,15時47分に,
 「そろそろ,下山しましょう」
と一同を促す.
 ちなみに,ここは「関東の富士山100景」の一つ,景勝の地である.

<景勝の展望台>

■長者ヶ崎遠望
 展望台近くから,葉山の海岸から長者ヶ崎方面まで展望が開けている.実に美しい眺めである.
 ここからは長い階段道が海岸縁まで連続する.

<長者ヶ崎遠望>

■葉山・逗子方面の眺望
 葉山,逗子方面の眺望を楽しみながら,ひたすら階段道を下り続ける.長い,長い,下り階段である.
 途中,階段道を登ってくる家族連れと犬を連れた夫婦とすれ違う.
 下っても,下っても,まだその先に階段があるので,途中でイヤになってくる.

<逗子葉山を見下ろしながら階段道を下る>

■熊野神社からバス停真名湖へ
 階段を下り終えて,16時05分,飛び出すようにして熊野神社境内に降り立つ.これで,漸く山行は終わりである.私の腹積もりより5分ほど遅延しているが,まあ歩程通りである.
 海岸線沿いに,森戸神社方面に歩く.
 16時08分,バス停真名湖に到着する.
 「(折角だから)森戸神社を拝観しますか?」
と皆さんを促すが,
 「もう,歩くのはいいよ….」
 皆さんどうやらお疲れのようである.ボデーランゲージまかいの返事が返ってくる.
 「では,ここからバスに乗りましょう…」
 こうして,JR田浦駅から,バス停真名湖まで,水平歩行距離10.5キロメートル,所要時間7時間余りのトレッキングは無事終了する.

<熊野神社>

<逗子経由で帰宅>

■バスでJR逗子へ
 待つほどもなく,16時13分に逗子行のバスが到着する.
 車内は混雑していて座れない.私たちは運転席に近い方で立ちん坊.その後,バス停に停車する毎に,沢山の人達がバスに乗り込んでくる.
 「もう少し詰め合って下さい…」
と停留所に到着する度に,運転手が連呼する.
 私はバスの混雑より,日曜日の道路混雑の方が気になっていたが,今日は日曜日とはいえ,まだ海水浴シーズンではないので,道路は意外に空いている.
 16時45分,バスは.無事,JR逗子駅に到着する.
 このまま解散するのも締まりが悪いので,逗子駅構内のBecker'sに立ち寄って,コーヒーブレーク.
 私は200円也のホットコーヒー.他の皆さんはアイスコーヒーをご所望のようである.
 片隅のテーブルに腰を下ろす.こうなると何時ものように話は尽きなくなる.長いときは2時間もお喋りが続くことがある.

<Becker'sのコーヒー>

■駆け足乗換で無事帰宅
 話は何時までも尽きないので,17時10分に,私だけ先に帰ろうかと思う.
 「私,先に帰ります…どうぞごゆっくり」
と言うと,皆さんも帰るという.
 逗子17時16分発東京行電車に乗車する.
 「ひょっとすると,鎌倉市役所前17時25分発山の上ロータリー行のバスに間に合うかな…多分バスも遅れるだろうし…」
 私は鎌倉で下車するか,それとも安全のために大船まで行ってバスの本数の多い路線を選ぶか迷う.こうなると,もう“賭”である.
 電車は17時21分に鎌倉駅に到着する.
 “バスの発車時間まで,後4分あるぞ…”
こうなると,平素,小田原駅階段二段跳び乗換に馴れている私である.
 鎌倉駅から200〜300メートル離れているバス停釜鎌倉市役所前まで韋駄天走りする.最後は,期せずして,ここでも,
 「ハア,ハア,…」
 とにかくバスに間に合う.
 バスは,定刻より3分遅れて,17時38分に鎌倉市役所前を発車する.逆に言えばバスが3分遅れたお陰で間に合った.
 乗客は,たった4人.こんなに乗客が少ないんでは,このバスも廃止になるんじゃないかと心配になる.
 18時頃,無事帰宅.
 昨日は塔ノ岳,今日は三浦アルプス.こんなに毎日山へ出掛けていたら,愛想尽かされそうである. 

<ラップタイム>

 9:25  JR田浦駅歩き出し
 9:34  田浦郵便局
 9:47  田浦ウメの里入口
10:12  展望台
10:22  ?浜横須賀道道路跨線橋
10:40  東尾根取り付き(10:44まで展望休憩)
10:52  乳頭山(10:53まで展望休憩)
11:11  鉄塔下(11:17まで休憩)
11:43  コル頂上(11:46まで休憩)
12:45  どんぐり山(13:15まで昼食)
13:27  観音塚
13:40  周回道路に出る
13:55  コル頂上(14:00まで休憩)
14:22  仙元山山頂(14:40まで展望休憩)
14:52  仙元山ハイキングコース入口
15:12  あじさい公園入口
15:28  大峰山山頂
15:35  展望台(5:45まで展望休憩)
16:05  登山口(熊野神社)
16:08  バス停真名瀬

[山行記録]

■水平歩行距離  10.5km

■累積登攀高度   764m

■累積下降高度   765m

■所要時間(休憩時間込み)
  JR田浦発    9:25
  バス停真名湖着 16:28
  (所要時間)  7時間03分(7.05h)
  水平歩行速度     10.5km/7.05h=1.49km/h
                                     (おわり)

「関東・上信越の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/a52b723feaf67fdc4478dc2636c01d2d
「関東・上信越の山旅」の次回の記事
(なし)


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