<鎌倉山から七里ヶ浜住宅地方面を望む>
初秋の鎌倉;梶原・月影地蔵・熊野権現・聖福寺跡・七里ヶ浜・広町緑地周遊(中編)
(独りウォーキング)
2020年9月18日(金) 曇・風あり
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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/3d7c0cbfa335b0197fd6a1fed02d7037
<ルート地図>
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※再掲
<七里ヶ浜住宅地>
■稲村ヶ崎住宅地から七里ヶ浜住宅地へ
14時35分、正福寺公園の外へ出る。道なりに直進すると「仮称稲村ヶ崎1-1号緑地」の案内板が立っている。その直ぐ先からは七里ヶ浜住宅地である。さすがにこの辺りまで来ると私の頭の中の地図も少し怪しくなってくる。おおよその現在地は分かるものの次から次へと遭遇する四つ角の位置が今ひとつ判然としない。
<稲村ヶ崎1-1号緑地の案内板>
■緩やかな下り坂
道なりに直進する。
進行方向右手の少し奥に森林に覆われた鎌倉山の山裾が続いている。森林の間から時々高級そうな住宅が見え隠れしている。
七里ヶ浜の住宅地も、なかなか立派。綺麗に舗装された道路の両側に立派な家が建ち並んでいる。
<広い道路の両側に立派な家が建ち並ぶ>
■「行合通り」の案内板
坂を下っている途中で「行合通り」の案内板を見つける。
”そういえば「行合橋」という名前の橋があったな・・・”
この案内板のお陰で私の脳内地図とバッチリ同期がとれるようになる。歩きながら私は、
”さて、これからどの経路で帰宅しようかな”
と迷う。
<行合通りの案内板>
■七里ヶ浜東あざらし公園
14時43分、七里ヶ浜東あざらし公園の脇を通過する。
ちょっと寄り道するかなと思っているうちに、足の方が勝手に通過してしまう。私、慌てて公園入口の階段だけの写真を撮る。
<稲村ヶ崎東あざらし公園>
■高い煙突が見える
”この辺りかな・・”
と適当なところで右折する。
前方に高い煙突が見え始める。私は、さらに適当なところで右折して、長い階段道を登って鎌倉山の住宅地に向かうつもりである。
歩いているうちに、また、気が変わる。
”途中で曲がらずにまっすぐ突き当たりまで行ってみよう・・・”
<浄化センターの高い煙突が目印>
<広町緑地>
■広町緑地地図
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※現地案内図を撮影
■浄化センター入口
14時51分、広町緑地浄化センター入口に到着する。
”せっかくだから、広町緑地をちょっとだけ歩こう・・・”
<広町緑地浄化センター入口>
■結構なアップダウン
いきなり長いジグザクの上り階段が連続する。勿論土道。でもとても良く整備されている。ここは素晴らしい公園である。
階段を登り終えると、その先は小さなアップダウンが連続する、
<いきなり長い上り階段が待っている>
■素晴らしい散策路
階段の先は概ねトラバース道である。所々に分岐があり、そこには案内板が設置されている。
鎌倉の三大緑地は台峰緑地、常磐緑地、およびここ広町緑地である。私の勝手な所感だがこの三大緑地の中で一番整備が行き届いているのが、ここ広町緑地のような気がする。
緑陰の中を楽しく歩き続ける。
<緑陰のトラバース道>
■木の枝の間から海が見える
鎌倉山がわの登山口が近づく。
木の枝の間から、先ほど通った七里ヶ浜住宅地が見下ろせる。私のデジカメでは露出を上手に設定できないので、残念ながら前方の景色を撮るには露出オーバーになってしまう。立ち止まって露出を丁寧に調整すれば良いのだが、そんなの面倒だし、立ち止まったらヤブ蚊に刺されてしまう。
”まあこんな程度の写真で良いだろう・・”
と妥協する。
<木々の間から七里ヶ浜住宅地が見下ろせる
■鎌倉山入口から外へ
15時04分、鎌倉山入口から緑地の外へ出る。
ここから先、しばらくの間は、さくら通りの裏道を歩くつもりである。
<広町緑地鎌倉山口>
(後編へ続く)
後編の記事
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(執筆中)
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