閑話休題;慌ただしい年の瀬
2013年12月27日(金) 曇
慌ただしい年の瀬を迎える.
怪我治療中の家内に付き添って,今年度最終回の医師の診断を受ける.年の瀬とあって,病院は高齢者で超満員である.待合室は溢れんばかりの患者で椅子にも座れない.予約がなければ5〜6時間待ちとのこと.
診察が終わったときは,もう午後になっていた.そんなこんなで丸1日を費やしての病院通いになった.
皮肉なことに,家内が怪我をしたのが切っ掛けで,夫婦間の会話が密になり,二人揃って出掛けたり,外食したりの機会が著しく増えた.まるで新婚時代のようである.
その反面,私の勝手気儘な時間は著しく減った.そして,毎回付き添いの私もだんだんと疲労が重なった.師走が近付くと,気持ちもそぞろになり,ブログ記事を書き続ける気もしなくなった.
…と言うわけで,今日のブログ記事は,省エネのスタイル.写真などは一切省略,短文で終えることにしよう.
年の瀬に 妻に付き添い 医者通い
明日土曜日,
“たまには息抜きしたら…”
ということで,天気が良ければ,今年最後の塔ノ岳詣ででもしようかなと思っている.
(おわり)
※この記事は,2〜3日経ったところで消去します.
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閑話休題;慌ただしい年の瀬
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