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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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初冬の鎌倉;六国見山・獅子舞・天園・番場ヶ谷周遊

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    初冬の鎌倉;六国見山・獅子舞・天園・番場ヶ谷周遊
      ( 塔ノ岳常連会鎌倉散策[第3回])
      2013年12月17日(火) 晴後曇

<ルート地図>



<大船駅から歩き出す>

■今日は思い切り歩くぞ!
 塔ノ岳ご常連の方から,先日雨のためにお流れになった鎌倉探索を是非やってくれというご要望があった.それが漸く今日開催することとなった.私にとっても,皆様が鎌倉に興味を持って戴くのは嬉しい限りである.
 大船駅8時30分集合.
 お一人が1〜2分遅れたが,集合時間には突然参加の方々も含めて予想以上の参加者が集合する.順不同で,MT夫妻,MGさん,KMさん,IIさん,YDさん,MGさん,TBさん,OTさん,HNさん,STさんなど11人(男7人,女4人)が集まる.予想以上の参加者である.率直に嬉しい.
 今日は参加者の皆さんが,何時もの塔ノ岳登頂のときのように,一生懸命に歩かれたら,ひょっとしたら全部歩けるかもしれないルート,すなわち水平距離17キロメートル.累積登攀下降高度約750メートルのコースを設定してある.
 “多分,全部は歩けないだろうな…”
と思いながら…
 結果的には,当初設定したコースを踏破することはできず,後半を端折って,水平歩行距離12キロメートルほど歩いたところでタイムアップとなった.とはいえ,ルート上には鎌倉観光の目玉とも言える場所がいくつかあったので,参加者の皆さんに鎌倉の魅力を少しでも実感して戴ければ有り難いと思っている.

■大船から粟船山へ
 全員が揃ったところで,
 大船駅前から芸術館通りを東へ向けて歩き出す.
 折角,鎌倉に来られたのに,暫くの間の街中歩きは,どうしても避けられないのが,鎌倉山歩きの“玉に瑕”である.数分で大船中央病院と三菱電機の間の通りを抜ける.さらに三菱電機の工場沿いに歩いて,大船5丁目入口付近で右折,少々きつい坂道を登って,大船むくどり公園入口の階段を登る.
 階段を登り切ると大船むくどり公園である.正に猫の額ほどの狭い公園だが,この辺りが粟船山の山頂でもある.鎌倉の年寄り学校で伺った話だと,この粟船山が大船の地名の由来だという(未確認の話). 
 
<大船駅前から歩き出す>                       <階段を登って大船むくどり公園へ>

<常楽寺と多聞院>

■木曽義高の墓
 大船むくどり公園の金網柵の切れ目から尾根の反対側に一寸降りたところに,木曽義高の墓がある.まずは木曽義高の墓を詣でる.
 墓の前からジグザグの坂道を降りる.途中,2箇所の墓も詣でるが,話が冗長になるので省略するが,大姫の墓とよばれる墓がある.

<木曽義高の墓>

■常楽寺
 9時05分,常楽寺を詣でる.
 常楽寺の山号は粟船山.元建長寺と言われる臨済宗建長寺派の名刹である.資料1(p.94)によると,建長寺開山以前,蘭渓道隆はここで禅を修めたという.
 境内の裏手に回る.そこには北条泰時の墓がある.常楽寺を詣でたからには,是非とも北条泰時の墓を詣でるべきだろう.

<常楽寺本堂>

■美しいイチョウの葉を踏んで…
 そろそろ常楽寺を出発して,次の訪問先である多聞院に向かうことにする.
 常楽寺の境内は,つい最近落ちたばかりのイチョウの葉が辺り一面に落ちている.

<イチョウの落ち葉を踏んで>

■多聞院
 常楽寺から鎌倉街道との交差点を越えて,9時22分に多聞院に到着する.
 ここは真言宗大覚寺派の寺.山号は天衛山.山内にあった観蓮寺が前身で甘粕氏が現在地に移したと言われる(資料1,p.87).境内にあるとげ抜き地蔵が有名である.

<多聞院>

<六国見山>

■切通の古道を登る
 多聞院から駐車場脇のフェンス伝いに近道をして,六国見山に向かう古道に入る.素晴らしい切通である.鎌倉には朝夷奈切通,大仏坂切通,名越切通,亀谷坂切通など有名な切通があるが,ここ六国見山に向かう切通も,これらの切通と比較しても決して見劣りしない.
 私たちは道の上に降り積もった落ち葉を踏みしめながら,ユックリとこの切り通しを登る.

<六国見山に向かう切通>

■きつい坂道
 切通を通過すると尾根道になる.素晴らしい尾根道だが,この尾根道も,突然,大船高校グラウンドに突き当たってお仕舞いになる.グラウンド脇の階段を登ると,飛び出るように高野住宅地のバス停に到着する.ここから左手の急坂をよじ登って,再び尾根道に入る.
 この尾根道を数分登ると,高野団地に下る階段に到着する.ここから先は,公園風に整備された階段道になる.
 やがて,山頂直下の急登になる.
 9時40分に六国見山の富士塚に到着する.

<六国見山富士塚を目指して>

■富士塚山頂からの眺望
 相模,武蔵,上総,下総など6カ国が見えると言われる(正確には富士山と筑波山が見えたので8ヶ国).富士塚山頂からの眺望は正に天下一品.薄っすらとだが富士山が見えている.
 山頂で六国見山の常連と思われる男性2〜3人と会う.お一人が私たちに話しかけてくる.
 「どこから登ってきたんですか…」
 大船から常楽寺を経由して登ってきたと答える.私たちの計画を聞いて.
 「そんなに歩くの!」
と目を丸くする.
 「オレなど,麓からここまで登ってくるだけでヘトヘトだよ…」
 9時53分,富士塚山頂を出発する.

<六国見山富士塚山頂からの眺望>

■稚児塚と六国見山山頂
 尾根道を辿って,9時54分,稚児塚に到着する.塚は一部が欠損した宝篋印塔である.この塚は由比の長者,染谷太郎大夫時忠の子供の墓だと言われているようである.
 私はときどきここを訪れるが,塚の周りは何時も綺麗に掃除されているのに驚いている.
 稚子塚からさらに尾根道を辿る.
 緩やかな登り坂を登り切ると,道の真ん中に三角点が設置されている.ここが六国見山の山頂(標高147メートル)である.鎌倉では大平山,十王岩に次ぐ3番目の高山である.ただ,六国見山の山頂は,四方を鬱蒼とした木々に覆われていて,視界は全く利かない.
 
<稚児塚>                               <大平山山頂>

<明月谷から天園ハイキングコースへ>

■明月谷から勝上献へ
 六国見山山頂から急坂を一気に下って,10時10分,明月谷の三叉路に突き当たる.目の前の巨大な石垣にいつも圧倒される.ここを右折して,2分ほど坂道を下って,明月谷登山口から再び急坂を登り返す.すぐに山道に入る.
 ジグザグの急登が続く.登山口から5〜6分で明月院裏山の最高地点を通過する.ここから下り坂の階段道になる.
 10時25分,今泉台登山口を通過する.ここから再び階段の急登が続く.進行方向左手には先ほど登った六国見山が見えている.
 階段道の先は尾根伝いの上りになる.
 10時32分,建長寺の裏山,勝上献山頂に到着する.
 
<明月谷登山口から山道に入る>                 <勝上献山頂>

■勝上献展望台
 勝上献山頂直下の展望台で休憩を取る.今日は少々雲が多いが,一同,展望台の手すりに寄りかかって,眼下の展望を楽しむ.

<勝上献展望台>

■展望台から富士山が見える
 展望台の直ぐ下には建長寺の境内が見えている.その先には相模湾,さらにその先に富士山が見えている.実に良い眺めである. 

<勝上献からの眺望;富士山がうっすらと見える>

■十王岩展望台
 10時45分,勝上献展望台から天園ハイキングコース沿いに歩き出す.ここは鎌倉観光の銀座道.それにしては,すれ違うハイカーの数は,思いの外少ない.
 10時48分,十王岩に到着する.ここは「かながわ景勝50選」の一つに選ばれている景勝の地である.十王岩山頂からの眺望を全員に楽しんで貰う.

<十王岩>

■大窪寺薬師如来
 十王岩から,さらにハイキングコースに沿って尾根道を歩く.
 10時53分,進行方向左手の鷲峰山山頂にある覚園寺の四国八十八箇所88番大窪寺薬師如来参道に到着する.
 私は急階段を登るのが億劫なので,階段下で待っているが,希望者は階段を登って,薬師如来を拝む.
 階段脇のヤグラの中にいくつかの石仏が安置されている.どの石仏も頭がない.これらの石仏について,同行者に浅学を顧みずに分かる範囲でいろいろと説明をする.

<四国大窪寺の薬師如来>

<百八ヤグラから獅子舞へ>

■百八ヤグラ
 11時05分,百八ヤグラ脇コルの十字路に到着する.
 当初の予定では,ここから散在ヶ池森林公園を一回りしてくる予定だったが,百八ヤグラを見学したいという希望者が多いので,散在ヶ池巡りは省略して,百八ヤグラの一部を,遺構を傷つけないように注意しながら,ソッと拝見する.

<十王岩>

■急坂を下って獅子舞へ
 11時15分頃,百八ヤグラ十字路を出発する.暫くの間,ハイキングコースに沿って歩き続ける.
 11時25分頃,登山道が大きく左にカーブする手前で右折して脇道に入る.ここは大倉尾根でもお目に掛かれないほどの極めて急な下り坂である.
 この山道を下ると,獅子舞の登り口近くに下山することができる.地形図にもちゃんと記載されているれっきとした道である.でも.この道は,大変な急坂で,滑りやすい.しかも獅子舞近くでは,雨で流されたのか道が寸断されていて分かりにくい.
 12時05分頃,無事,獅子舞の登山道に突き当たる.

<急坂を下る>

■獅子舞の紅葉
 獅子舞は鎌倉では有名な紅葉の名所である.
 さすがに見頃は過ぎているので,見頃の時期に比較するといささか寂しい.それでも,まだまだ紅葉が見事である.
 獅子舞の紅葉の下で昼食を摂ろうかと思っていたが,一部の方々から,是非,峠の茶屋に入りたいという.
 「では,皆さん…峠の茶屋で最低1品は何か購入して下さい…缶ビールもありますよ」
ということで,休憩を取らずに登り続ける.

<獅子舞の紅葉>

<天園>

■天園岩塊からの眺望
 獅子舞の谷を登り続けて,12時21分,大平山山頂(標高159メートル)直下の天園岩塊に到着する.ちなみに大平山は鎌倉の最高峰である.
 ここからの眺は,このブログでも既に何回も紹介しているので,写真を1枚掲載するだけにしておこう.

<天園岩塊からの眺望>

■峠の茶屋のマスコット
 12時23分,峠の茶屋に到着する.私自身,峠の茶屋には,もう2〜3ヶ月もご無沙汰している.一応私も峠の茶屋の顔なじみの一人ではあるが…この所,塔ノ岳詣でに忙しくて,ここ峠の茶屋はご無沙汰続きである.
 茶屋の女将は,私の顔を見ると,
 “おや,まだ生きていたの”
というような素振りを見せながら,
 「おや暫く,いらっしゃい…」
と挨拶する.
 客席には,峠の茶屋のマスコット,可愛い犬が居る.
 塔ノ岳尊仏山荘のマスコットはネコ,峠の茶屋のマスコットはこのワンちゃん.どちらも10歳をとうに越した老ネコ,老犬である.でも,どちらも可愛いので,会うと私も癒される.
 隣の席には,EDさん他ご常連の皆さんが陣取って宴会をしている.

<峠の茶屋のマスコット犬>

■峠の茶屋で昼食
 峠の茶屋の一角に陣取って昼食を摂る.男性群は缶ビールで乾杯である.でも残念ながら私はオレンジジュースだ.
 何時の間にか,少し雲が湧いてきた.でも,暑くなく寒くなく居心地が良い.
 例によって,野菜漬物さん,あるいは動く冷蔵庫さんことOTさんから,沢山の珍味の提供を受ける.

<峠の茶屋で昼食>

<番場ヶ谷から貝吹地蔵下へ>

■番場ヶ谷の紅葉
 13時少し過ぎに,峠の茶屋を出発する.
 もう一軒の小屋の脇を通って,市境広場に向かう山道に入る.この道は?浜の市民の森から瑞泉寺に抜ける人気コースの一部である.ときどき?浜方面から登ってくるハイカーとすれ違う.
 13時10分,ハイキングコースから右折して番場ヶ谷に入る.直ぐに急な下り坂になる.
 このところ雨が降っていないために,谷間の道が乾いていて歩き易い.ジグザグの下り坂を100メートルほど下ると,滑川支流の源流点に到着する.この辺りからは谷筋に沿った川下りになる.ときどき川岸の踏み跡道を通るが,大雨の度に川筋が少し変わっている.
 川の両側は断崖になっている.ときどき上空を覆う木々の紅葉が美しいところを通過する.

<番場ヶ谷の紅葉>

■神秘の池
 川筋を下っている途中で,2回徒渉を繰り返す.そして,川の左岸を高巻きする箇所を通過して,13時43分,貝吹地蔵下から流下する川との合流点に到着する.ここは小さな池になっている.池の水面には紅葉した落ち葉が沢山浮いている.正に神秘の小池である.
 池の畔でしばらく休憩を取る.

<番場ヶ谷を下る>

■お塔ノ窪ヤグラ
 川の合流点から貝吹地蔵下に続く谷を遡る.川の右岸沿いを高巻きする道を進む.坂道を暫く登ると,一本橋に到着する.この橋は半ば腐っていて渡るのが危険なので,橋の下を徒渉して,川の左岸に渡る.
 暫く左岸沿いの道を遡って,13時47分,お塔ノ窪ヤグラに到着する.2個のヤグラが並んでいる.一同に「絶対に触るな」と強く言ってから,そっとヤグラを見学する.
 ヤグラの中には凝灰岩を彫った籾塔と呼ばれる宝篋印塔が15基並んでいる.
 なお,この辺り一帯には鎌倉幕府滅亡時に北条高時一門の埋葬したと伝えられるヤグラがたくさんあるという(資料2,p.232).

<お塔ノ窪やぐら>

■天園ハイキングコースへ突き上げる
 お塔ノ窪ヤグラを過ぎると,さらに急な登り坂になる.時間も少々押しているので,あまり速度を落とさずに登り続ける.そして,13時50分,貝吹地蔵前の坂をくだったところで,天園ハイキングコースと合流する.
 ここで一休み.

<天園ハイキングコースに合流>

<明王院分岐から鎌倉宮へ>

■北条首ヤグラ
 休憩を終えて,天園ハイキングコースを瑞泉寺方面に向かう.
 瑞泉寺の偏界一覧亭前で,左折して枝道に入る.枝道を100メートルほど進むと北条首ヤグラがある.北条高時の首を持った家来が貝吹地蔵の先導で,ここに辿り着いて,このヤグラに北条高時の首を葬ったと伝えられるところである.

<北条首ヤグラ>

■明王院分岐
 北条首ヤグラから往路を引き返して,14時17分,明王院分岐に到着する.ここで給水を兼ねて休憩を取る.
 目の前には,鎌倉の名峰,衣張山が聳えている.

<明王院分岐から衣張山を望む>

■鎌倉宮
 明王院分岐から瑞泉寺方面に向かう.途中の三叉路で,ハイキングコースから外れて,二階堂住宅地の東端に下山する.住宅地の縁を伝うように坂を下って二階堂川を渡る.
 14時46分,鎌倉宮に到着する.
 ここでトイレ休憩.
 休憩の間に,懇親会会場予約のために,小町通り入口にあるレストラン「モア」に電話する.今日は参加者全員が懇親会に参加するという.

<鎌倉宮>

<鎌倉駅へ>

■鶴岡八幡宮
 5分ほどの休憩の後,鎌倉宮から鶴岡八幡宮に向けて歩き出す.途中に荏柄天神,大蔵山ヤグラ群,源頼朝墓,白旗神社など有名な社寺史跡が沢山あるが,今回は全部割愛して,15時15分,鶴岡八幡宮に到着する…が,今回は境内をそのまま通過する.
 ここまで来ると,沢山の観光客で大賑わいである.

<鶴岡八幡宮>

■レストラン「モア」で懇親会
 鶴岡八幡宮から,小町通りの裏道を通って,15時30分,予定通りの時間に小町通り入口にある懇親会場「モア」に到着する.
 懇親会には参加者全員が出席する.主宰者としてこんな嬉しいことはない.
 私は例によってコーヒーを所望する.
 懇親会は大変盛り上がる.これを機会に鎌倉に興味を持って下さる人が多くなれば望外の幸いである.
 幸いなことに,次回の鎌倉散策を希望される方が,何人か居られる.

<盛り上がる懇親会>

<今日も良かったナ>

■バスで帰宅
 私が住んでいるところは鎌倉でも辺鄙なところである.だからバスの本数も少ない.
 私は寒くて暗くなる前に帰宅したいので,少々早めに懇親会場を切り上げることにする.
 「スミマセン…16時10分のバスに乗りたいので先に失礼します.」
ということで,16時頃,先に勘定を済ませて,バス停鎌倉市役所前までダッシュする.
 バスが10分ほど遅延したので,寒風の中,数分待たされる.
 16時35分頃,薄暗くなる直前に無事帰宅する.

■日々是好日
 昨日は山旅スクール5期の皆さんと,そして今日は塔ノ岳の皆さんと,連続2日間にわたって,鎌倉を散策した.企画から道案内まで担当するのは結構シンドイ.でも,気心知れた方々と一緒に歩き回れるのは望外の幸いである.
 日々是好日.今日も良かった.楽しかった. 

<ラップタイム>

 8:32  大船駅歩きだし
 9:05  常楽寺
 9:22  多聞院
 9:40  六国見山富士塚(9:53まで)
 9:59  六国見山山頂
10:32  勝上献展望台(10:45まで)
11:05  百八ヤグラ(11:15まで)
12:05  獅子舞
12:23  峠の茶屋(13:00まで昼食)
13:10  番場ヶ谷入口
13:49  お塔ノ窪ヤグラ
14:17  明王院分岐
14:46  鎌倉宮
15:15  鶴岡八幡宮
15:30  小町通りモア(鎌倉駅)

[山行記録]

■水平歩行距離   12.0km

■累積登攀高度   555m 

■累積下降高度       557m

■所要時間(休憩時間込み)
  大船駅発     8:32
  鎌倉駅着        15:30
 (所要時間)       6時間58分(7.0h)
 水平歩行速度    12.0km/7.0h=1.71km/h

参考資料]
資料1;鎌倉商工会議所(監),2008,『改訂版鎌倉観光文化検定公式テキストブック』かまくら春秋社
資料2;御所見直好,1983,『誰も知らない/自然と史跡をさぐる鎌倉路』集英社

「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e582c42f355e70bd609cb183b06fb3ed
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
(なし)


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