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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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グランドキャニョン谷底往復;第1日目(3);ロサンゼルスからラスベガスへ

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            グランドキャニョン谷底往復;第1日目(3);
        ロサンゼルスからラスベガスへ
            (アルパインツアー)
     2017年2月28日(火)~3月7日(火)
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/13b83c7451c3dbcd379cf3de211cf8d8

第1日目;2017年2月28日(火) (つづき)

<ルート地図>

■ロサンゼルス→ラスベガス

←クリック拡大

<ロサンゼルスからラスベガスへ>

■デルタ航空DL5685に搭乗
 10時30分,デルタ航空DL5685便ラスベガス行の搭乗待合室68番ゲートに到着する.待合室の椅子に座って,搭乗が始まるのをひたすら待ち続ける.
 11時00分,ラスベガス行飛行機に搭乗する.飛行機のことは良く分からない私には,この歩行器の機種が何かはサッパリ分からないが.ちょっと小さめの機体である.中央の通路を挟んで,両側に2列の客席がある.私の席は12B.中央付近の通路側の席である.
 機内のアナウンスは英語だけ.日本語のアナウンスがないので,アナウンスの内容はおぼろげなガラにしか分からない.
 機内にはスクリーンはなく,サッパリしていて明るい.

<明るい機内>

■ラスベガス空港に到着
 私達が搭乗したラスベガス行飛行機は,11時17分,ロサンゼルス空港の搭乗口から動き出す.そしてそろそろと滑走路へ移動する.また,恐怖の離陸である.
 11時27分,離陸する.すぐに,水平飛行に入る.しばらく飛行を続けたかと思っている内に,飛行機はラスベガス空港への着陸態勢に入る.
 12時00分,飛行機はラスベガス空港に着陸する.
 12時16分,搭乗口に到着する.
 12時20分,無事にディセンバーグ.
 "Welcome to LAS VEGAS"と書かれた派手なアーチを潜って,空港の建物に入る.建物の中に入って,なるほどラスベガスだとビックリする…と,いうのも通路の両側にスロットマシンのような機械がビッシリと並んでいる.

<ラスベガス空港に到着>

■地下鉄で移動
 ツアーリーダーのHDさんに促されながら,どこをどう歩いているのか分からないまま12時28分,空港内の地下鉄乗場に到着する.
 地下鉄でほんの1~2分移動して,12時31分,ターミナル1で下車する.
 ここで,バゲージクレイムを済ませる.

<地下鉄でターミナル1へ移動する>

■現地スタッフと合流
 12時44分.現地スタッフのADMさんとRBさんのお二人が,ターミナル1で私達を出迎える.
 ADMさんは日本語がペラペラの現地ガイドである.これからグランドキャノンの全行程をガイドして頂くことになる.
 あまりプライベートのことを記事にするのは好ましくないが,ADMの奥さんは日本人とのこと.

<現地スタッフと合流>

<ラスベガス観光>

■専用車に乗車
 空港では私達の専用車が待っている.フォード製の大きなバンである.車の後ろに各自の荷物を積んで,専用車に乗り込む.
 12時51分,私達を乗せた専用車はラスベガズ空港から発車発車する.
 これから,今日の宿泊ホテルのモンテカルロ(Montecarlo)まで行く道すがら,ラスベガスの中心部を観光するとのこと.
 早速,ADMさんの説明が始まる.勿論,流暢な日本語で…
 「…ラスベガスは標高約600メートルです.人口は約80万人ですが,周辺の地域を入れると約200万人です…モハビ砂漠のほぼ中央に位置しています.昨日はちょっと雪が降りました.今年は例年に比べて,雪も雨も多い様です.
 ラスベガスは西暦1500年代にスペインが入ってきました…1848年まではメキシコの領土でした…ラスベガスは盆地の中.何もなかったが,1720年代から,コロラド州の水が使えるようになってから,人が増え始めました.今はギャンブルの街として栄えています.・・・・」
 ADMさんの説明は淀みなく何時までも続く.

<専用車に乗車>

■WELCOME LAS VEGASの看板
 13時13分,とある駐車場に停車する.
 促されるままに専用車から下車すると,長い行列ができている.行列の先には「WELCOME LAS VEGAS」と赤い字で書かれた大きな看板が立っている.
 この行列は,大きな看板の前で記念写真を撮るための順番待ちだという.
 私は,この類には全く興味がないので,こんな列に並ぶ気がしない.でも,同行された方の中には,この行列に加わった方も居られる.
 13時30分,再び専用車に乗車する.

<WELCOME LAS VEGASの看板前の行列>

■Back to the Futureのロケ地
 何処をどう走ったのか良く分からないが,14時05分,やけに賑やかなところに到着する.現地ガイドのADMさんの話によると,ここはあの有名な映画"Back to the Future"のロケ地である.
 物凄く喧噪の街である(冒頭の写真).天井が高くて,おおきなアーケード街になっている.
 アーケードの中央部分に,カウボーイの人形がぶら下がっている.

<ラスベガスの繁華街>

■人が飛んでくる
 アーケードの中空にワイヤーが3本張ってある.
 天井からゴロゴロという音が聞こえてくるので見上げると,3人の人が空中を水泳をするような格好で滑車を使ってワイヤーを滑り落ちてくる.空中を飛んでいるということだろう.余りにアメリカ的な遊具にちょっとビックリする.
 人が滑ってくるところを写真に撮りたかったが,残念ながら失敗.

<巨大なアンケート>

■一番古いカジノ
 アーケード街を抜けると広い道路に突き当たる.
 ADMさんの説明によると,すぐ先に見える大きなビルがラスベガスで一番古いカジノがある所だとのこと.近くにラスベガス駅がある.

<一番古いカジノのあるビル>

■巨大なウォルマート
 14時15分,アーケード周辺の見物を終えて,専用車に戻る.
 14時22分,ウォールマートに到着する.
 中を見物する.なんでも売っているという感じである.私は接着テープが欲しかったので,文房具売場を見て回る.
 結局,私は3ドル31セントのテープを購入する.日本で購入する場合とほぼ同じ値段である.

<ウォールマート>

<ホテルモンテカルロに到着>

■荷物は各自持って下車
 15時13分,私達を乗せた専用車はウォールマートを出発する.どこを走ったのか全く分からないが,13時30分,今日の宿泊ホテルのモンテカルロに到着する.
 ポーターなどは居ないようである.各自,自分の荷物を引きずって,ホテルに入る・

<ホテルモンテカルロに到着>

■広くて落ち着かないロビー
 ホテルに入る.広いロビーである.
 沢山の宿泊客が居るようである.直ぐ近くにカジノがあるらしくて,沢山の人が行き来している.何とも落ち着きのない雰囲気である.
 ツアーリーダーのHDさんが私達のパスポートを集める.そして現地ガイドのADMさんと一緒に宿泊手続きをする.その間,私達は喧噪の待合室でボンヤリと待ち続ける.

<モンテカルロのロビ->
                                         (つづく)
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(執筆中)

「グランドキャニョン谷底往復」の目次
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5af65f36dc434f32b7f18600720f25c7
「グランドキャニョン谷底往復」の索引
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c18667bacc5d6d7634fb6ebe265177b2

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.






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