<寄のロウバイ>
早春の丹沢;宮地山・シタンゴ山縦走とロウバイ・河津桜見物(3)
松田町寄ロウバイまつり見物
(塔ノ岳常連会[仮称])
2017年2月8日(水) 晴
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9eda35da610fda39e4c02155ca5be896
<ルート地図>
※この地図は不正確です.あくまで目安を示すに過ぎません.
実際に歩いた道順は図中の赤線とは異なるところがあります.
※※ロウバイまつり※※
開催期間;平成29年1月14日(土)~2月12日(日)
開園時間;午前9時~午後4時
会 場;松田町寄ロウバイ園
※現地案内図より引用
<ロウバイ園を一回り>
■バス停寄から会場へ
シダンゴ山から下山して,11時25分にバス停寄(やどろぎ)に到着する.
バス停で10分ほど休憩を取った後,11時35分,案内板の指示に従って,舗装道路の坂道を登り始める.
バス停寄から会場入口まで,無料バスが運転されているらしいが,そこは塔ノ岳常連である.無料バスを利用する人は居ない,
坂の下から見上げると,私達の仲間がズラリと並んで歩いている.なかなかの壮観である.
案内板に沿って,とある枝道に入る.道路の両側には民家がポツリポツリと建っている.
<バス停寄から歩き出す> <道順に沿って枝道へ>
■入場料を支払って会場へ
集落の中を抜けて,11時42分,受付に到着する.入場料団体割引で1人200円也を支払ってロウバイまつり会場に入る.
私達は,バス停寄12時45分発新松田行路線バスに乗車する予定である.それまでは自由行動である.
私はどうせならろうばい園の一番高いところにある展望台まで言ってみようと思う.
山の斜面一体に広大なロウバイ園が広がっている.今が正に見頃である.園内は坂道ばかりである.
<園内の坂道を登る>
■河津桜も見頃
園内のロウバイを眺めながら,坂道を登る.
自由行動なので,他の人のことを考える必要がないのが気楽である.手前勝手の歩行速度で,坂道を登り続ける.
途中,河津桜が見事の咲いている場所を通過する.いよいよ春本番近しである.
<河津桜も見頃を迎えている>
<展望台>
■展望台からの眺望
11時54分,園内の一番高いところにある展望台に到着する.
なるほどなかなかの展望である.
眼下に河津川が見えている.その向こうには先ほど登ったシダンゴ山の尾根が連なっている.
私の直ぐ後に,YSさん,IIJさん,HMさん達が次々に到着する.
<展望台からの眺望>
■ロウバイ林の中を下る
11時57分,展望台から下山開始.
展望台直下から,ろうばい園の中の草道に入る.丁度そのとき,私達が登ってきた道を,沢山の仲間が下から登ってくるのが見える.
「先に降ります天」
とボデーランゲージで伝えてから降りたが,このボデーランゲージがうまく伝わったかどうかは分からない.
<ロウバイ林の中を下る>
<バス停寄へ>
■受付近で集合してバス停へ
12時02分,受付まで戻る.
受付前の展望の良い所で,景色を楽しみながら,同行の皆さんが降りてくるのを待つ.一同揃ったところで,往路を辿ってバス停寄へ向かう.
12時12分,無事,バス停寄に戻る.バス停には私が一番乗り.先客1人.バス停前は私達のグループだけで大賑わいになる.どなたかが,
「1台のバスに乗れるかな…」
と心配している.
やがて,12時45分発の路線バスが到着する.
何人かの立ち席が出たが私達を含めて,バス待ちをしていた乗客は何とか全員が乗車する.
バスは定刻にバス停寄を発車する.
私達は,これから,松田の川津桜を見に行く予定である.
<受付付近からの展望>
<ラップタイム>
11:35 バス停寄歩き出し
11:42 寄ロウバイ園入口
11:54 展望台(11:57まで展望休憩)
12:02 寄ろうばい園入口
12:12 バス停寄着
[散策記録]
■水平歩行距離 2.3km
■累積登攀高度 97m
■累積下降高度 97m
■所要時間(休憩時間込み)
バス停寄発 11:35
〃 着 12:12
(所要時間) 37分(0.62h)
水平歩行速度 2.3km/0.62h=3.7km/h
(寄ロウバイまつりの記事おわり)
(松田河津桜の記事につづく)
つづき(松田河津桜)の記事
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(執筆中)
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