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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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冷たい風と新雪を楽しむが訃報に驚く丹沢;塔ノ岳(今年5回目)

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                          <塔ノ岳山頂からの眺望>

  冷たい風と新雪を楽しむが訃報に驚く丹沢;塔ノ岳(今年5回目)
           (単独山行)
      2017年2月11日(土) 快晴・強風

■月煌々
 今週は,水曜日に塔ノ岳常連の皆様と一緒にシダンゴ山ハイキングをしたばかりである.そうそう山にばかり行っているわけにもいかないが,土曜日ともなるとどうしても”山へ行くぞ”と血が騒ぐ.困ったものである.
 とはいえ,今朝は滅法寒い.ろくに暖房も入れていない自室は,つい先日訪れた信州を連想させるほどの寒さである.いざ出掛けるとなると,やっぱりそれ相応の決断が必要になる.
 4時10分,何時もの土曜日のように,自宅から大船駅に向けて歩き出す.西の空には煌々の月が大きく見えている.私は,この月の写真を何とか写したい.そこで電柱にカメラを押し付けて固定しながらシャッターを押す.
 ところが私愛用のバカカメラは,何を思ったのか,薄らボンヤリした玉がただ光っているような写真しか撮ってくれない.肉眼で見ると月の中で大きなウサギが餅をついているのに…
 大船発5時10分東海道本線下り初電に乗車する.これまでの土曜日に比較すると,電車はいくらか空いているようである.4人掛けボックス席を1人で占領したまま小田原駅へ.
 小田原駅から小田急の新宿行急行電車に乗り換える.こちらは全く暖房が利いていないので寒いこと寒いこと.身体を小さく丸めて寒さに耐える.
 やっと夜が明けかかった頃,電車は渋沢駅に到着する.

<煌々の月影を踏んで>

■大倉は雪の中
 大倉行1番バスに乗車する.
 小田急下り電車が遅延したらしく,発車間際のバスにドヤドヤと多数の登山者が駆け込んでくる.途端にバスは沢山の立ち席が出るほどの混雑になる.乗り合わせた常連は,毎日登山のTG山をはじめとして,TZさん,ISIさん,AIさん,IIJさん,KMさん,KIさん,IWIさん,AKさんなど.次のバスでこられたNMさん,MGさん,HMさんなどとも登山途中でお会いする.
 バスは7時少し前にバス停大倉に到着する.
 登山準備でモタモタしたために,何時もより少し遅い7時15分に,居合わせた常連の皆様と一緒に,バス停大倉から歩き出す.
 大倉付近は昨日降った新雪で雪化粧をしている.鎌倉では雪などまったくなかったのに…
 舗装道路の路面は凍結している.自動車が通る度に,スリップ事故が起きるのではないかと心配になる.
 一緒に歩き出した常連さんは,TGさん,ISIさん,AKさん,AIさん,IIJさんなど多数である.例によって皆さんの歩き出しは極めて高速.私は瞬く間に置いて行かれてしまう.
 
<大倉付近の路面は凍結している>                  <常連の後塵を拝しながら…>

■滑りやすい登山道
 アイスバーンの危険を感じながら,7時24分,ようやく登山口を通過する.ここから先は自動車の往来は全くと言って良いほどないので,少し気が楽になる.
 7時30分,行化粧が美しい克董窯を通過する.克董窯を少し通り過ぎたところから,いよいよ登山道らしい土道(石ころ道?)になる.残雪がベッタリと付着していて滑りやすくなっている.
 7時34分,丹沢ベースを通過する.この辺りまでユックリ歩行を続けると,私の体調もようやく登山モードに切り替わる.この辺りから歩行ピッチを少し速める.
 7時37分,真横から太陽が当たるトラバース道に入る.私は大倉尾根を登るときに,このトラバース道を歩くのを楽しみにしている.今日は雪化粧したトラバース道である.風情また一入というところである.
 
<雪化粧した克董窯>                           <日当たりの良いトラバース道>

■雑事場ノ平からは独り旅
 7時42分頃,ようやく塔ノ岳常連一行に追い付く.
 私はどうせこの先の急坂でへばるのが自明なので,登山道がやや平らなこの辺りだけは,常連さんの一行より先に行かせてもらう.
 暫くの間,私のすぐ後ろにAIさんが居られたが,何時の間にか居なくなる.
 7時55分,雑事場ノ平を通過する.この辺りから先,暫くの間は,全くの独り旅を楽しむ.
 7時57分,見晴茶屋を通過する.茶屋は未だ開いていない.茶屋も前から太陽の光を反射して眩しい相模湾が見下ろせる. 
 
<雑事場ノ平手前で常連に追い付く>                  <雑事場ノ平>

■見晴階段
 見晴階段に差し掛かる.辺り一面に昨日降った行が残っている.勿論,アイゼンなどは不要である.
 例により,見晴階段を見上げた写真を撮る.残雪の中,登山者の背中が点々と続いている.私は独り旅の気安さから,リラックスマイペースで登り続ける.これが独り登山の醍醐味である.

<雪の見晴階段>

■駒止階段
 8時15分,一本松を通過する.今日の大倉から一本松までの所要時間はジャスト1時間.何時もより3~4分所要時間が短い.意外に良いラップである.
 そこでラップが良い原因を分析してみる.それた,多分,3日前にシダンゴ山へ登っているので,その余韻が残っているに違いないと確信する.
 ”やっぱり,週に2回登らないと駄目だな…”
というのが当面の私の結論である.実行できるかどうかは別として…
 8時25分,いよいよ駒止階段に差し掛かる.階段道の気の縁が少し滑りやすくなっている.滑らないように注意しながら登り続けて,8時30分,駒止茶屋を通過する.大倉からの所要時間は1時間15分,駒止階段が手こずったのか,平凡なラップに戻っている.
 堀山の尾根道に差し掛かる.尾根道の木道には残雪がべったりと付いている.
 
<駒止階段を登る>                            <残雪ベッタリの堀山の尾根道>

■雪の表尾根が美しい
 堀山の尾根道を通る楽しみの一つに,樹林の間を通して表尾根の山々が良く見えることがある.今日も雪を覆った凛とした山容が見えている.実に素晴らしい風景である.
 私は独り旅の自由さを堪能しながら,あちらこちらの写真を撮りながら,ノンビリと歩き続ける.

<表尾根の山々>

■よく写らない富士山
 8時39分,富士山が良く見える場所に到着する.
 例によって,いろいろ撮影条件を変えながら,数枚に写真を撮る…が,後で見るとどれもこれもダメ.目では良く見えている富士山が薄らボンヤリとしか写っていない.まるで老化でボケタ私の頭の中を透視したような感じである.でも,まあ,その中で,何となく富士山が写っているように見えるのが下の写真である.
 8時41分,堀山の道標前を通過する.

<堀山の尾根道からの富士山>

■小草平(堀山の家)
 8時50分,小草平にある堀山の家に到着する.堀山の家の厳寒に欠けられている温度計はマイナス2.5℃を指している.やっぱり今日は寒い.
 小草平のベンチでは数名の登山者が休憩を取っている.
 あいかわらず,小草平からも富士山が良く見えているが,どうせ私のバカカメラでは上手く撮れないに決まっているので,癪だから撮るのをヤメにする.
 1~2分,立ち休憩を取っただけで,そのまま小草平を通過して,急坂が連続する大倉尾根に核心部に入る.

<堀山の家>

■萱場平
 堀山の家から先は,私の後ろに俊足のKIさんが付いている.
 「私,速く歩けないので先に行って下さい…」
とKIさんは,
 「良いよ,私もユックリだから…」
とのこと.
 自分の後ろにピッタリ人が居ると,どうしても気になるが,マイペースで良いと言うことなので,気ままの速度で登り続ける.
 途中から凍結した雪がべったりで滑りやすい所が随所に現れる.
 9時10分,ようやく萱場平に到着する.萱場平はほぼ完全に雪で覆われている.
 ここで,定点観測の写真を数枚撮る.
 大倉を出発したときは,萱場平辺りで下山しようかなと思っていたが,なんとなく惰性でその先も登り続ける.萱場平から先は,KIさんとは別行動を取る.
 9時21分,人の気配を感じたので振り返る.私より後のバスで来られたMGさんである.下山したら13時11分のバスに乗車すると約束する.そして,MGさんは軽々と私を追い越して行く.

<雪の萱場平>

■後七分坂(花立階段)からの富士山
 9時26分,後七分坂(花立階段のこと)に到着する.ここから眺める富士山もなかなかなものである.したがって,ここでちょっとの間写真タイムを取る.
 ここでも富士山の写真は殆ど撮れない.何故だろう.でも,下の写真を良く見ると,何となく白い巨大な山が見えるような気がする.
 ”肉眼では見えている富士山が,写真には殆ど写らないとは…”

<後七分坂下から富士山を望む>

■花立山荘
 後七分坂を登り始める.正直,この階段を登るのはとにかく単調でシンドイ.階段の上を見るとため息が出るばかりなので,足許ばかり見て登るが,ここを何回か通っている内に,階段の様子で自分が階段のどの辺りを登っているかが分かってしまう.
 ”階段も有限さ…その内に登れるぞ”
と思いながら,ノタノタと登り続ける.
 階段を3分の2ほど登ったところで,斜め後ろから「ハア,ハア,…」と荒い息遣いの音が聞こえてくる.そして,私の右側を追い越して登っていく女性がいる.藤沢のNMさんである.
 「NMさんお久しぶりです…」
 「あら,おや,まあ,FHさん…お元気そうで…」
 「私これ以上速くは登れません…どうぞお先に」
 私は次第に遠ざかるNMさんの後ろ姿を眺めながら登り続けて,9時36分,花立山荘に到着する.後七分坂を9分も掛けて登ったことになる.
 大倉からの所要時間は2時間21分.
 ”こんなに掛かるなんて…話にならん!”
と自分自身を戒める.
 小草平からの所要時間は46分.ちょっと前までの所要時間は40分と計算していたが,今は阿40分なんて夢のまた夢になってしまった.
 
<花立階段>                               <花立山荘>

■花立山
 私よりちょっと先に花立山荘に到着したNMさんが,花立山荘のベンチで休憩を取っている.その間に,私は休憩を取らずにそのまま登り続ける.
 花立山荘から先のきつい勾配の階段道を,四苦八苦しながら登り続ける.階段道が終わってガレ場に入ると周囲の視界が開け始める.
 辺りの風景は完全な冬景色である. 
 残雪の鍋割山稜の向こうに真っ白な富士山が見えている.寒々とした風景である.冷たい風が絶え間なく吹いている.
 9時45分,ようやく花立山の山頂に到着する,

<花立山山頂夫人から鍋割山稜と富士山を望む>

■金冷シ
 花立山山頂を過ぎると,積雪量が一段と多くなる.一歩一歩歩く度に深雪が”ギュッ,ギュッ,…”と軋む音を立てる.気分が良い.凍てついた残雪の上に,新雪が降り積もっているので,アイゼンなしでも何とか歩ける.
 9時51分,金冷シを通過する.
 金冷シを過ぎると,一段と積雪が深まる.
 金冷シから先の階段は,ほぼ完全に雪に埋もれている.

<雪の金冷シ>

■樹氷の中を登る
 塔ノ岳山頂付近では,昨日降った雪が見事な樹氷になっている.
 金冷シから最初の階段に差し掛かったときに,花田山荘で休憩を取っていたNMさんが私に追い付く.
 「お先にどうぞ…」
と先頭をMNさんに譲るが,急いでも仕方がないのでユックリ登ると言うので,堂のだけ山頂までご一緒する.
 塔ノ岳山頂に近付くと,さらに積雪が増してくる.そして,辺り一面の樹木が樹氷に変わっている.何とも言いようがない美しい光景が広がっている.
 山頂直下で,下山してくるMGさん,三角髭のTDさんとすれ違う.

<山頂直下の樹氷>

■塔ノ岳山頂
 10時10分,NMさんと一緒に塔ノ岳山頂に到着する.辺り一面が銀世界である.山頂の気温はマイナス7.0℃.絶え間なくかなり冷たい風が吹いている.体感温度は多分マイナス10℃以下だろう.随分と寒い.
 NMさんは尊仏山荘に立ち寄るという.
 私は下山に時間を掛けたいので,山頂でちょっと滞在するだけですぐに下山する積もりである.
 今日の大倉からの所要時間は,2時間55分.積雪の悪路をノーアイゼンで登ったのに,思いがけず3時間を切っている.何故だろう? それが良く分からない.花立山荘からの所要時間は34分.まあこの積雪では致し方ないラップであろう.金冷シからのラップは19分.これはいくら積雪があるとはいえ,ちょっと掛かりすぎである.
 塔ノ岳山頂からも,相変わらず富士山が良く見えている(冒頭の写真).

<塔ノ岳山頂>

■塔ノ岳山頂から相模湾を望む
 下山直前に,塔ノ岳山頂から相模湾を望む風景を写真に収める.今日も素晴らしい眺望である.
 10時12分,AIさんと一緒に下山開始.
 登りでチェックした雪の状態からノーアイゼンで下山できると判断したので,今日はノーアイゼンで下山することにする.

←クリック拡大

■雪道を下山し続ける
 私のすぐ後ろからAIさんの足音が聞こえるので,少々急かされているような気分になる.そのため,下山速度が幾分速くなる.
 山頂から2番目の階段を降りているときに,下から登って来るYMさんとすれ違う.
 YMさんが,
 「おや,随分速いですね…」
と私にお世辞を言う.
 今日も登山者が多いようである.絶え間なく登って来る登山者とすれ違いながら下山し続ける.
 10時25分,金冷シを通過する.
 馬の背で,登ってくるISIさんとすれ違う.さらに,花立山荘手前で,キャベツのTZさんとすれ違う.
 10時38分,花立山荘を通過する.
 その後,ガレ場を下って階段道に差し掛かる頃,何時の間にか私の一人旅になっている.そのまま下り続けて,10時55分,萱場平を通過する.

■堀山の家でUIさんの悲報に接する.
 11時10分,堀山の家に到着する.大倉発11時11分のバスに乗車するには,まだ,十本二時間があるので,堀山の家にちょっと立ち寄ることにする.
 三角髭のTDさんが先客である.
 女主人のなっちゃんは居ない.
 伺うと今日は常連のUIさんの通夜とか.あの金時のような頑健な体つきをしていたUIさんが突然亡くなるとは…とても,とても信じがたいことである.
 UIさんは,ついこの間まで,小草平で熱心に仕事をされていたのに…合掌!
 喉が渇いたので,250円也の缶ジュースを所望する.
 
<堀山の家>                                <オレンジジュースを所望>

■観音茶屋
 私が堀山の家で休憩を取っている間に,AIさんも小草平に到着,ベンチで食事を開始する.
 11時17分,堀山の家を出発する.AIさんには,
 「…先に下山して昼食を摂っています…」
とお断りする.
 ここまで下山すると寒さも一段と和らぐので,快調である.
 多少,滑りやすい所もあるが,順調に下山し続ける.
 12時丁度に雑事場ノ平を通過する.
 ”…この調子だと,一本前の12時41分のバスにも楽々間に合うな…”
 そんなに早く下山しても仕方がないので,歩行速度を幾分遅くする.
 あともう少しで分岐というところで,下山中のTGさんに追い付く.
 「…スミマセン,ちょっと先に行って観音茶屋で休んでいます…」
ということで,先に行かせてもらう.
 12時10分,観音茶屋に到着する.
 見晴茶屋のご主人が先客である.観音茶屋の女主人と雑談をしている.
 私も観音茶屋に入って,コーラを所望する.
 丁度コーラを飲み終わる頃,TGさんが観音茶屋に到着する.入れ替わるように私は一足先に観音茶屋から下山を開始する.
 今朝ほどは凍結していた道路は,今頃になるとすっかり乾いている.快調に飛ばして,12時29分にバス停大倉に到着する.
 下り所要時間は,2箇所の茶屋での休憩時間を入れて2時間17分.

■ミスタードーナッツでコーヒーブレーク
 バスを一本待って,大倉発13時11分のバスに乗車する.MGさん,IIJさん,TGさん,HMさん,AIさんなどの土曜日コーヒーの常連も同じバスに乗車する.
 13時25分頃,バスは渋沢駅に到着する.
 そのまま,TGさん,MNさん,AIさん,IIJさん,HNさんと一緒に,渋沢駅1階のミスター℃ナッツへ.270円也のコーヒーを所望する.一本後のバスでISIさんとNMさんも合流する.
 雑談をしている内に,次回の「ハマちゃんと行く大人の遠足」の日程も確定する.
 私は,雑談をしながら,コーヒーのお代わりを2回もする,内心で,
 ”3回お代わりしたので,1杯100円を切ったぞ…”
とつまらないことで悦に入っている.

<ミスタードーナッツでコーヒーブレーク>

■無事帰宅
 電車の発車時間の都合で,上り方面の電車に乗られる方より一足先にミスター℃-ナッツから外へ出る.
 小田急線,東海道本線を乗り継いで,16時頃無事帰宅する.
 私の留守中に,息子親子が和萱に来ている.
 ”そうと分かっていたら,もっと早く帰宅したのに…”
 ジイサン,バアサン,息子と孫娘の4人で近くのファミレスで楽しい夕食を摂る.
 夜やろうと思っていた仕事は,孫娘とのお付き合いでできなくなったが,そんなことどうでもいい.やっぱり家族との食事は1番楽しいなと思う.
 まあ,そんな次第で,今日も”良かった,良かった”である.

<ラップタイム>

 7:15  大倉歩きだし
 7:34  観音茶屋
 7:58  見晴茶屋
 8:30  駒止茶屋
 8:50  堀山の家
 9:36  花立山荘
 9:51  金冷シ
10:10  塔ノ岳山頂着
10:12    〃    発
10:25  金冷シ
10:38  花立山荘
11:10  堀山の家(11:17まで立ち寄り)
11:35  駒止茶屋
11:58  見晴茶屋
12:10  観音茶屋(12:13まで立ち寄り) 
12:29  大倉着

[山行記録]

■水平歩行距離        7.0km(片道)

■累積登攀下降高度     1,269m

■上り所要時間(休憩時間込み)
  大倉発             7:15
    塔ノ岳山頂着        10:10
    (所要時間)        2時間55分(2.98h)
  水平歩行速度      7.0km/2.92h=2.39km/h
  登攀速度         1,269m/2.92h=434m/h

■下り所要時間(休憩時間込み)
  塔ノ岳発           10:12
    大倉着            12:29
   (所要時間)        2時間17分(2.28h)
 水平歩行速度      7.0km/2.28h=3.07km/h
  下降速度         1,269m/2.28h=557m/h
                                                                                  (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
シダンゴ山
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4cc424c47d426a54a3b705db19f6b8cb
塔ノ岳
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/bd9ce8df78a3639c5f16bcf66f7816c0
「丹沢の山旅」の次回の記事
なし








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