<フラワーセンター大船の梅>
早春の鎌倉;大船地区の社寺史跡めぐり
(独り散策)
2017年1月26日(木) 快晴
<ルート地図>
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<下見を兼ねて…>
このところ立て続けに鎌倉散策の案内をしなければならなくなった.開催日も迫っているので,午後のひとときを利用して,大急ぎでめぼしいところを一廻りしてきた.
急いでいたので.今回はラップタイムの計測は省略した.
ただ,ルート地図に記載した道順は,予め予定したものではなく,足任せにデタラメに歩いた結果である.
今回の主目的は,社寺の位置の確認と,梅の咲き具合のチェックである.また時間を掛けてブログ記事を纏めるわけには行かないので.逐次的な説明は省略して.主要箇所の写真1枚と梅の咲き具合だけを写真で記録しておくに留める.
<鎌倉中央公園から北野神社へ>
■鎌倉中央公園
何時もの通り出発点は鎌倉中央公園清水塚口.まずは上の池で定番の写真をパチリ.
どこかの保育園か幼稚園の幼児達が沢山遊びに来ている.
鎌倉中央公園の梅はまだ先始めたばかり.
<鎌倉中央公園上の池>
■北野神社参道
鎌倉中央公園山崎口から出て,江の島道標,宝積寺跡を経由して北野神社参道入口へ.
参道の長い石段を見上げながら,
”どうしようか…参拝止めようか”
と躊躇するが,まあ,いいか…で,階段を登る
<北野神社参道>
■北野神社
天神山山頂直下にある北野神社を詣でる.
この神社には,いろいろと書きたくなる遺構や社歴があるが,今回は省略.参拝を済ませて妙法寺方面へ下山する.
<北野神社>
■妙法寺
天神山の山道から舗装道路に出る.道幅が狭いが結構自動車の往来が多い.
道路沿いにある妙法寺にちょっとだけ覗くが,梅はなさそうなので通過する.
<妙法寺>
<フラワーセンター大船>
■フラワーセンター到着
山崎跨線橋を渡ってフラワーセンター大船に到着.
65歳以上は入場料100円,安くて助かる.入口近くの池で開放感を味わう.
<フラワーセンター入口付近の池>
■パンジー展示会
第2展示場でパンジーの展示会をやっている.ちょっと覗いてみる.なかなか見応えがある.
<第2展示場>
■梅林の梅
梅林を一廻りする.多種多様な梅が植えられている.立派な一眼レフを持ったアマチュアカメラマンが集まっている.
私は愛用のバカカメラで撮影.
見頃はもう少し先のようである.
<梅林の梅>
<ちょっと藤沢市へはみ出る>
■長福寺
足任せで歩いて,長福寺に到着.境内を散歩したいなと思ったが,入口に犬と無用な人は入るべからずという意味の警告文があったので,境内散策は取りやめる.
ちょっと残念.
<長福寺本堂>
■村岡城趾公園と日枝神社
続いて村岡城趾公園へ.
ここにも梅の木はなさそうなのでパス.
つづいて日枝神社へ.昔,このあたりに長屋門があった.あのころの日枝神社の風情を思い出すと,今の日枝神社がどうも無惨に見えてしまう.そのまま通過.
<村岡城趾公園> <日枝神社>
<二伝寺>
■二伝寺に到着
日枝神社から緩やかな坂道を登って,二伝寺に到着する.境内を拝観したいが時間がない.どこかに梅がないかなとキョロキョロと見廻す.
<二伝寺本堂>
■見事な梅
山門近くの見事な梅がある.
早速写真を撮るが.私のカメラではこの程度の写真しか撮れない.
<二伝寺の梅>
<再び鎌倉市内へ寺>
■階段道を下る
二伝寺のちょっと先から,長い階段を下って.久成寺付近に降りる.階段を下ると鎌倉市内である.
<長い階段>
■圓光寺
鎌倉市内に入ってから,最初に圓光寺を訪れる.
境内の梅がちらほらと咲き始めている.
<圓光寺>
■貞宗寺
少々道に迷いながら,貞宗寺を詣でる.
梅の木が沢山ある.まだ見頃は先だが,素晴らしい.
<貞宗寺>
■玉泉寺
再びフラワーセンターの脇を通って,玉泉寺を詣でる.
本堂裏手にあるウメの花が咲き始めている.
<玉泉寺>
<大船駅へ>
■トンネルを潜る
玉泉寺から大船駅方面に向かう.このトンネルを潜ると柏尾川に突き当たる.そこを左折すると大船駅も間近である.
<トンネルを潜る>
■玉縄首塚
トンネル近くに玉縄首塚がある.
ここから裏道へ入る.
<玉縄首塚>
■大船軒
あじの押し寿司で有名は大船軒,
ここで軽く食事も悪くないなと思いながら通過.
<大船軒>
■大船駅に到着
大船観音のお膝元の大船駅に無事到着.
これで今回の足任せデタラメ独り歩きは無事終わった.歩数約18000歩だった.
ラップタイムは計測しなかった.
<大船駅前から大船観音を見上げる>
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/04536efc1004b0b8cd59c7b7b51644a7
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
(なし)
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