<塔ノ岳山頂から富士山と南アルプスをを望む>
見事な富士山,でも「みゃ~」が居ない丹沢:塔ノ岳(今年34回目)
(単独山行)
2016年12月10日(土) 晴
■臨時バス
毎度同じ書き出しで,何とも冴えないが,今朝も何時もと同じように4時10分に自宅を出発する.今朝はこの冬一番の寒さなんだろうか,とにかく寒くて…それに外は真っ暗.今,一年中で一番日が短い季節である.こんなときに常軌を逸したようなとんでもない早朝に出掛けるなんて,まさに正気のなせる業ではない.
6時11分に渋沢駅に到着する.大倉行バス停では先頭から2番目に並ぶ.①番目の方は60~70歳代の男性.初めて見かける方なので常連ではなさそうである.
6時40分頃,大倉行の臨時バスが出る.随分と早い時間である.私は内心で,
”小田急の下り電車が到着するまで待てば良いのに…”
と思うのだが,バスは発車してしまう.バスは6時48分に大倉に到着する.臨時バスに乗り合わせた常連はKMさん,AIさんだけ.少々寂しい.
■有名人になったTGさん
臨時バスが折角早く大倉に到着したのだから,今日は少々早めに歩き出したいと思う.
歩き出す前に,登山届を出すために,投函箱に向かう.ついでに,ふと近くの掲示板に目をやると.神奈川新聞の「TGさん登頂3000回」の記事が貼り出されている.
今やTGさんは丹沢の超有名人となった.これもご本人の努力の結果である.一言に3000回といっても,1年が365日しかないことを勘案すれば,とんでもない大記録である.有名になったのは,この大記録が市井で認められた結果である.誠に同慶の至りである.
単に有名になっただけでなく,中高年に勇気と希望を与えたことも大いに評価されるべきだと思っている.
私も塔ノ岳常連の端くれとして,「怪物」と知己を得たことは,大変名誉なことである.
<バス停大倉に貼り出されたTGさんの記事>
■朝日に映える登山口
さて,新聞記事を一通り読み直してから,6時51分に,バス停大倉から歩き出す.今日は歩き出しから完全な一人旅である.仲間と一緒に雑談をしながら登るのも良し,独りでマイペースを堅持しながら登るのも良しである.
今日の私は全くの独り旅である.私の前後には常連さんの姿は全くない,私は何時もの通り,歩き出しは超ユックリペースを維持しながら歩き続ける.その私を沢山の若者が追い越して行く.これも毎度のことである.
その内に,バス停で見かけた老人が私を追い越して行く.彼は既に呼吸が荒れている.私は直感的に,この方にはその内に追い付くなと思う.
6時58分,朝日を浴びて紅葉が光る登山口を通過する.路面は良く乾いている.気温も,今何度有るか分からないが,ピリッとした寒さである.どうやら今日は絶好に登山日和である.
<朝日を浴びる登山口>
■影法師と戯れる
大倉から歩き出す頃,朝日が背中から当たるようになる.足許には自分の影法師がクッキリと映し出される.自分が動くと影法師も動く.当たり前だがこれが面白い.何だか自分の中に巣喰っているもう一人の卑しい自分があぶり出されているような気になる.
影法師が面白いのは,太陽の位置が低くなる冬至前後の風物詩でもある.今日は天気も上々である.道すがら多分自分の影と戯れることができるだろう.これも一興である.
<オレの影法師>
■石ころ運搬
7時04分,克董窯に到着する.若い男女が登山者に石ころを一本松上の石置き場まで持参するように依頼している.
”ム,ム,…重たそうだな.どうしよう!”
と一瞬戸惑うが,
”こんな老い耄れでも,オレは塔ノ岳常連の端くれだ! 乞われて何で断れようか.よっしゃ,運んでやろうじゃないか!”
ちょっと大げさだが,無言で啖呵を切って,一袋持参することにする.
ふと足許を見ると,オレの陰も石の入った袋をぶら下げている.正直に言えば,この程度の重さの復路なら,持ったところで,特に歩くのに影響がある訳ではないが…
<石ころの入った袋> <影法師も袋をぶら下げている>
■日の当たる坂道
7時13分頃,日の当たるトラバース道に差し掛かる.
ここは朝日が水平に射し込む心地よい散策路である.晴れた日,私は何時もここを通るのを楽しみにしている.逆に曇の日は,ちょっと残念な気分で通過するところである.
今日はスッキリと晴れているので,眩しい朝日が射し込んでいる.周囲には名残の紅葉がまだ健在だ.素晴らしい散策路を歩き進むにつれて,次第に気分も高揚してくる.
<日の当たる坂道>
■山麓の紅葉
7時14分,表尾根と名残の紅葉が美しい場所を通過する.勿論,ここで立ち止まって,数枚の写真を撮る.
私は,紅葉の写真を撮りながら,
”やっぱり,日本の里山の美しさは世界一だな…”
と改めて実感する.
"そんな大口叩けるンかい? お前さんは一体何カ国廻ったのかね…”
と,すぐさま私の影法師が,悪口を言う.
言われてみれば,私はそれほど多くの国に行ったわけではないが,少なくとも行ったことのある国,十数カ国の中では,日本の里山はダントツだと独断と偏見で言い切れそうである.まあ,どうでも良いことだが…
<心が和む紅葉>
■観音茶屋と見晴山荘を通過
7時17分,私の影法師が観音茶屋を通過する.相変わらず朝日が眩しく射し込んでいる.
まだ時間が早いので,観音茶屋は回転していない.ここから先,暫くの間は薄暗い杉林の中のジグザグ道が連続する.
偶然にも,私の前後には人影はない.
<影法師が観音茶屋を通過する> <朝日が眩しい見晴階段>
■見晴階段
今日は気温が低いので,空気がピリリとしていて,登山日和である,歩行速度を,多少速めても汗ばむことがないので嬉しい.
見晴階段に差し掛かる.例によって,定点観測用の写真を撮る,相変わらずこぼれ日が階段に射し込んでいる.何時もの土曜日のように,沢山の登山者の後ろ姿が見える.
今日は気温が低いので,まあまあの速度を維持したまま登り続ける.
<こぼれ日の見晴階段>
■モミジ坂
見晴階段を登り終えてモミジ坂に差し掛かる.残念ながら,モミジ坂の紅葉はもうおわりである.その代わりに廻りの木々の落葉が進んで,何となく明るい坂道に変わっている.相変わらず右の方から朝日が射し込んでいる.そのためか重たい石をぶら下げているにも拘わらず,結構良い速度で登り続ける.
7時52分,一本松に到着する.大倉からの所要時間は1時間01分.
”ホホゥ…石をぶら下げていた割には,結構良いラップじゃないか!”
このところの私に比較すると,5分ほど早い.私は自分自身をちょっとだけ誉めてやることにする.
一本松上のベンチ脇にある石置き場に,ぶら下げていた石を入れて,私のノルマを終える.
石がなくなった途端に,何となく身軽になったような気がする.私の影法師も,身軽になったので喜んでいる.
<日が射し込むモミジ坂> <石置き場>
■駒止階段と駒止茶屋
やがて駒止階段に差し掛かる.この辺りで,いつも大柄の男性に追い抜かれる.この階段で張り切ってしまうと後が続かなくなるので,気持ちを極力抑えてユックリと登る.
8時07分,駒止茶屋を通過する.
大倉からの所要時間は1時間16分.
”ム,ム,ム,…冴えないラップだな”
<駒止階段> <駒止茶屋>
■堀山の尾根道からの富士山
堀山の尾根道に差し掛かる.
先ほど私を追い抜いていった老人に追い付く.
「済みません,先に行かせてもらいます…」
「おや,随分と速いですね」
やがて富士山が良く見える場所に到着する.今日は雲一つない富士山が良く見えている.早速,ここで富士山の写真を数枚撮る.
8時11分,堀山の道標を通過する.
<堀山からの富士山>
■小草平
堀山の下り坂を登り返す,私の影法師が私より先に坂道を登る.
8時15分,小草平に到着する.小草平のベンチでは数名の登山客が休憩を取っている.ここからも,相変わらず富士山が良く見えている.
<影法師が先に登る> <小草平に到着>
■堀山の家
堀山の家の前にぶら下げてある温度計を見る…が,無惨にも壊されている.立派な温度計だったのに実に残念である.
小屋入口の扉が開いている.
中に入って見る.UIさんと2人の方が作業をしている.UIさんが私の顔簿見るなり,
「やあ…,随分速いじゃないですか.まだだれも来ていないですよ」
と話しかける.
「いえ,バスが早かっただけです」
「なっちゃんから,ここに絵を掛けるように頼まれているんでしょう…?」
「いえ,なっちゃんからでなく,(三角髭の)TDさんからです」
実は,遅筆の私は年に,せいぜい3~4枚の絵を画くのが精一杯で,展覧会に出品する絵を画くのがやっと…,それにA4程度の小さな絵は画いたことがない…小さな額も手許にはない.困ったな.それに.絵は写真のように焼き増しはできないし,厳しい環境の所に飾るとすぐに駄目になってしまう…どうしましょう? …てなことを愚痴る.
絵の話が切っ掛けで,入口の掲示板に貼られている私の絵のハガキがお三方の話題になる.
「あれっ! これ写真じゃないの? 絵なんですか!」
こんな馬鹿話をしている最中に,女流韋駄天のYDさんが,小草平に到着する.これをキッカケに私も,もう少し登ろうと思う.
8時25分,YDさんの後ろに付いて,小草平を出発する.ところが残念,私にはとうていTDさんに付いていくだけの力量がない.YDさんとの間隔がじわりじわりと開いていく.
<堀山の家の掲示板>
■萱場平
堀山の家から花立山荘までの急坂が,山らしくて一番面白い場所である.少々階段が多いけど…
年寄りが,登り坂ばかりの難所を登るには,何と言っても自制心が大切である.つまりマイペースを持続させること.これがなかなか大変である.普通,マイペースと言いながらも,力任せに登って,大汗を掻いて休憩を取る…揚げ句の果てに自分より早く登る人に付いて行けない状態をマイペースと呼んでいる.これはとんでもない間違いである.マイペースとは疲れない状態で,何時間でも持続的に歩き続けることができる状態を保つことである.これを習得するにはかなりの訓練が必要である.
話がくどくなったので戻そう.
8時47分,私の陰が先に萱場平に到着する.例によって定点観測の写真を撮るが,私の陰がちゃっかりと写っている.
<萱場平>
■花立階段からの富士山
9時02分,後七分坂(花立階段)に到着する.相変わらずふじさんが見えている.私には,この辺りから眺める富士山に一番気高さを感じる.
私は個々で立ち止まって,数枚の富士山の写真を撮る.
<後七分坂下からの富士山>
■花立山荘
9時03分,”よしっ! 登るぞ”と気合いを入れて,後七分坂を登り始める.毎度のことながら,この階段はとても長く感じる.階段の上を見上げると絶望するので,足許だけを見ながら,ノロノロと登り続ける.
後七分坂を,丁度7分掛けて登って,9時10分に花立山荘に到着する.私の直ぐ後に何時の間にかAIさんが居る.俊足のSIさんが,
「FHさん,おはよう」
と後ろから声を掛けながら,ビュンと私を追い越して行く.
花立山荘前のベンチでは,数名の登山者が休憩を取っている.山荘にカナブン氏が居るかなと思って覗いてみるがどうやら居ないようである.
大倉から花立山荘までの所要時間は2時間12分.誉められたラップではない.ちなみに小草平からの所要時間は45分.こちらは私の標準より5分長くて落第.
<後七分坂> <花立山荘>
■光る海
花立山荘前から,たった今登ってきた後七分坂を振り返る.眼下に見える相模湾が日光を反射して一面に光って見えている.これも冬の風物詩である.
この広大な風景を眺められるのは,ここまで登ってきた人にだけの特権である.こんな素晴らしい風景が見られるので登山が止められなくなるのだ,
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■花立山山頂
花立山荘で休憩を取らずにそのまま登り続ける.
9時18分,花立山山頂に到着する.花立山山頂からは富士山と南アルプスの山々がとても良く見えている.
ここでも,暫時,写真タイムを取る.清々とした気分に浸れる風景である.
ここから先,金冷シまでは水平道と下り坂である.ホッとするところである.つい先日まではこの辺りの紅葉が素晴らしかったが,今はもうすっかり冬景色に変わっている.
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■塔ノ岳山頂
9時22分,馬の背で下山してくるチャンピョンとすれ違う.丁度そのとき.次のバスで来られたMGさんが私に追い付く.逆に私の直ぐ後に居られたAIさんが見えなくなっている.
9時23分,金冷シを通過する.
金冷シから先は,もう惰性で登る.ここから塔ノ岳山頂までは,ほんの15分ほどの距離である.急いでも仕方がないので,MGさんには先に行ってもらう.
やがて山頂付近の木道に差し掛かる.あと数メートルで木道がおわりという所で,下山し始めたYDさんとすれ違う.
「山頂は寒いので,下山します」
とのこと.
9時38分,塔ノ岳山頂に到着する.
一足先に山頂に到着したMGさんが,もう下山の支度をしている.
「寒いから下山します…」
とのこと.
私は,何時ものように,大倉発13時10分のバスに間に合うように下山するということにして,MGさんと一旦お別れする.
大倉から塔ノ岳三等までの所要時間は2時間47分.途中,堀山の家で雑談していた時間だけ,先週より余計に時間が掛かっている.花立山荘からは28分である.
<塔ノ岳山頂から富士山を望む>
■海が眩しい
山頂から相模湾を見下ろす.海が太陽の光を鏡のように反射して眩しく光り輝いている.凄い風景である.
山頂の気温はマイナス1℃.
それほど強い風ではないが,冷たい風が吹いている.
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■尊仏山荘
何だか胸騒ぎがするので,尊仏山荘に立ち寄ってみる.
小屋番はWさんとTさんの2人.お馴染みの常連は,まだ,だれも来ていない.まずは300円也のお茶を所望する.
何となく小屋の雰囲気が寂しい.
私が,ネコ(みゃ~君)はどうしたと,Wさんに伺う.
Wさんは,例の無表情な顔で.
”「みゃ~」は昨日(12月9日)の朝,死にました.”
とポツリと言う.
”やっぱり…”
みゃ~君の享年は18歳.
俗に”dog year”という言葉がある.これは犬の1年は人間の7年に相当するという俗説である.ネコと犬は同じ犬猫属.仮にネコの1年も,人間の7年に相当すると仮定すれば,みゃ~君は人間換算で126歳に匹敵する長寿猫だったということになる.
みゃ~君を”ネコッ可愛がり”をしていた前の小屋番ONさんや,ネコを世話をよくしていた常連のSKさんのことが思い出される.
”このブログで「みゃ~君」特集号を載せなければ”
そんな話をしている家に,鎌倉にお住まいのHIさんが尊仏山荘に入ってくる.
<尊仏山荘>
■下山開始
10時丁度に下山開始.
私が尊仏山荘を出ると,入れ代わりにTTさん,KIさん,MTさんのお三方が山頂に到着する.
KIさんが,
「…なに? もう降りるの? バカに早いじゃないの」
と私に質問する.
「臨時バスで来たし,今日はちょっと体調が良かったので…」
するとMTさんが,
「(今日だけでなく)何時も体調が良いんでしょ…」
と皮肉る.
山頂から木道を下り始める.丁度そのとき常連のAKさんとすれ違う.
■花立山荘からの富士山
花立山付近で登って来るMMさんとすれ違う.
10時22分,花立山荘に到着する.沢山の登山客が屯している.相変わらず富士山が良く見えているが,山麓に雲が湧きはじめている.雲の具合がちょっと良いなと思った私は,立ち止まって雲が掛かった富士山の写真を撮る.
いきなり,
「FHさん…」
と声を掛ける人が居る.何時も日曜日に登って来るMMさんである.
「あれっ…明日の日曜日じゃなかったんですか…」
「今日は連休なので,土日の2日間登ります.今日は下山が随分早いですね」
「臨時バスが早かったので,ノンビリ登っています…」
「今の時間に下ってくるのをノンビリとは言いませんよ…」
<花立山荘からの富士山>
■堀山の家の甘酒
11時02分,堀山の家に到着する.
ちょっと立ち寄って,甘酒を所望する.寒い季節には甘酒が何よりである.小屋は現在改修工事の真っ最中である.小屋の内部はまだ工事中なので雑然としているが,随分と広くなり,明るくなった.
小屋の奥の方に三角髭のTDさんが居られる.TDさんにお会いするのは久々のことである.
<改修工事中の堀山の家> <堀山の家の甘酒>
■バス停大倉
11時15分,堀山の家を出発する.
下山しながら,
”待てよ…今日は途中から下山した常連が多そうだな…だとすると何時ものバスの一本目の12時40分のバスに全員が乗ってしまうかな”
と推察する.
”ならば,あまりユックリせずに,そのまま歩き続けよう”
12時10分,観音茶屋に到着する.茶屋の女将に,
「今日は,立ち寄らずにパスします…」
と挨拶して通過する.
12時30分,予定通りの時間に,バス停大倉に到着する.
■ミスタードーナッツでコーヒーブレーク
目論見通り,12時40分のバスに乗車する.
渋沢駅のミスター-ドーナッツでコーヒーブレーク.参加者はTGさん,MGさん,YDさん,IIJさん,AIさん,それに私の6人.
270円也のコーヒーを3杯お代わりして,実質1杯90円のコーヒーだった.
<ラップタイム>
6:51 大倉歩きだし
7:17 観音茶屋
7:36 見晴茶屋
8:07 駒止茶屋
8:15 堀山の家(8:25まで雑談)
9:10 花立山荘
9:23 金冷シ
9:38 塔ノ岳山頂着
10:00 〃 発
10:05 金冷シ
10:22 花立山荘
11:02 堀山の家(11:15まで雑談)
11:32 駒止茶屋
11:26 見晴茶屋
12:10 観音茶屋
12:30 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km(片道)
■累積登攀下降高度 1,269m
■上り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 6:51
塔ノ岳山頂着 9;38
(所要時間) 2時間47(2.78h)
水平歩行速度 7.0km/2.78h=2.52km/h
登攀速度 1,269m/2.78h=456m/h
■下り所要時間(休憩時間込み)
塔ノ岳発 10:00
大倉着 12:30
(所要時間) 2時間30分(2.50h)
水平歩行速度 7.0km/2.50h=2.80km/h
下降速度 1,269m/2.50h=508m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/d11cab97cb0250817310654730cef56a
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
お断り;
これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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見事な富士山,でも「みゃ~」が居ない丹沢:塔ノ岳(今年34回目)
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