<花立山から富士山と南アルプスを望む>
富士山と南アルプスの展望を堪能した丹沢;塔ノ岳(今年2回目)
(単独山行)
2016年1月9日(土) 晴
■出掛けるのに勇気が要る
ここ数日来,天気予報は「今日から寒くなる」と盛んにアナウンスしていた.私がいくら物好きでも,わざわざ寒い日に塔ノ岳に行く気にはなれない.
朝,3時に目が覚めるが,予定通り塔ノ岳登山に出掛けるかどうかで,暫くの間,迷い続ける.出掛ける前に迷うのは毎度のこと.特に冬になると真っ暗で寒い時間に出掛けなければならないので躊躇することが多くなる.そんなとき,出掛けなくて済む理由をあれこれと考える…
*天気予報は曇だが,なんだか外れて雨になりそうだな…
*今日はヤケに寒そうだ.こんな日に出掛けたら風邪を引きそうだな…
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理由は何でも良い.そのとき納得できれば,出掛けるのを止められる.でも,きっと雨になるに違いないと思って,丹沢に出掛けるのを止めたときに限って,日中になると快晴.そんなときは,
”しまったな.やっぱり丹沢に出掛ければよかったな…”
と後悔する.
”こんなこと,過去に,一体,何回繰り返したんだろう.”
そんなことを思い返しながら,今朝も重い腰を上げて,4時10分に自宅を出発する.
家の外に出た途端に,
”寒い~~…真っ暗だぁ…”
でも,数日来,天気予報で,今日から寒くなると散々言われていた割には,それほど寒くないなと思う.
暗い夜道をトボトボと大船駅まで歩く.2キロあまりの道のりである.途中,新聞配達の方,2~3人とすれ違って.大船駅に到着する.
今日は土曜日.平日に比較すると東海道下り1番電車に乗車している乗客が幾分多いようである.暖房が利いた暖かい車内で小田原までウツラウツラしながら過ごす.
■常連の皆様と一緒に大倉から歩き出す
6時12分,小田急線渋沢駅に到着する.大倉行バス乗り場に並ぶ.前から2番目.
寒い.冬の朝,渋沢は鎌倉と比較すると2~3℃ほど気温が低いような気がする.暫くすると東の空が白み始める.その頃になるとバス停に並ぶ登山客の行列が長くなり始める.行列の中に,SSKさん,TNさん,KIさん,MTさん,TTさん,KMさん,IsIさん,IIJさんなど多数の顔なじみのご常連が居られる.
私は新年の挨拶をしながら,顔なじみの皆様に,某大学研究所から委託されたアンケートの記入を丁重にお願いする.皆さんに快諾頂き,心底から有り難いと感謝する.
1番バスは大混雑だが,臨時バスはでないようである.
途中,バスは,少し遅れて,7時03分にバス停大倉に到着する.登山の準備をして,7時13分に,数名の常連の方々と一緒に大倉から歩き出す.歩き出して暫くの間は,SSKさん,TNさん,AIさん,IIJさん,HNさん,STさん達と一緒である.
7時20分,登山口を通過する.どうやら路面は乾いているようである.ただ,私の今日の体調は必ずしも最高とは言えないようである.歩き出してみると,何となく身体が重たい感じがする.
”今日は塔ノ岳山頂まで3時間を切れば御の字だな…”
と思いながら,マイペースで登り続ける.平坦なところは速く,坂道は遅くである.歩き進むにつれて,常連の集団が,次第にばらけてくる.
■重い石
7時40分,観音茶屋を通過する.
7時54分,石置き場の前を通過する.そのとき,若い女性2人が,
「少しでも結構ですから,石を運ぶのを手伝って下さい…」
と通りすがりの登山者に声を掛けている.この呼びかけを蒸して通過するのも気が引けるので.私もほんの少しだけ石運びのお手伝いをすることにする.
手渡されたのはビニール袋に入れられた石,数個である.重量は目の子で約1.5キログラムぐらいだろうか.
”これくらいのお手伝いをしなければ,申し訳ないな…”
と思いながら,石が入ったビニール袋をぶら下げながら歩き続ける.
7時57分,見晴茶屋に通過する.茶屋のご主人が,朝日がタップリと当たるベランダで,椅子に腰掛けて,本を読んでいる.何とも気持ちが良さそうである.
見晴茶屋の前から,例によって相模湾を見下ろす.丁度日が昇ってきているので,逆光.多分,写真は撮れないだろうと思いながらも,見晴茶屋前の風景を写真に収める.
”今日は天気が良さそうだ,富士山も拝めそうだな…”
と思いながら先を急ぐ,
<石が入ったビニール袋> <見晴茶屋前から相模湾を望む>
■見晴階段
見晴階段に差し掛かる.
例によって,階段登り口で階段を見上げた写真を撮る.今日は朝から良く晴れている.朝日が気の間を抜けて真横から射し込んでいる.何とも清々しい雰囲気である.
今日は三連休の初日.登山客も多いので,何人かの登山客の後ろ姿が見えている.
私は歩き始めから,身体が何となく重い感じがしているので,大倉尾根最初の難所である見晴階段は,極々慎重にゆっくりと登り続ける.
<見晴階段>
■一本松の石置き場
やっとこさっとこ見晴階段を登り終える.その先の木道を登り切るとモミジ坂である.相変わらず朝日が射し込んでいて,気持ちが良い.ただ,身体が重いので,どうしてもピッチが上がらない.私は”御身大切”でゆっくり,ゆっくり噛み締めるように坂道を登り続ける.
8時07分,後ろに人の気配を感じる.私が乗ったバスより1本後のバスで来られたMGさんが私を追いつく.
「今日,帰りにお茶しましょう…」
ということで,MGさんは軽々と坂道をグングン登っていく.たちまちの内に私との距離が広がっていく.MGさんの脚力,実に羨ましい.
8時15分,ようやく一本松を通過する.
大倉から一本松までに所要時間は,1時間03分.前回より一寸遅い.遅い理由は私の今日の体調にあることは百も承知だが,ここは1.5キログラムほどの石を片手でぶら下げて登ったためだということにしておこう.
石置き場に石を置いている間に,私より後を歩いていたAsIさんが私に追い付く.
<一本松の石置き場>
■駒止階段
石を置いたら,石をぶら下げていて片手が,急に楽になったような気分になる.それに少しばかり身体が山道に馴れてきたようである.
8時23分,大倉尾根の2番目の難所,駒止階段に到着する.私の前には登山客の姿が見えない.先ほどまでチラチラ見えていた方々はもうとっくに先を歩いているに違いない.私は自分の身体が疲労しないように登る層土を調節しながら,牛歩のような歩きを続ける.
8時29分,ようやく駒止茶屋に到着する.この駒止階段を登るのに,実に6分も掛かったことになる.大倉からの所要時間は,1時間16分.
”昔は,大倉から1時間で登ったのになあ~…”
なんて愚痴を言っても詮ないことである.
…ま,ともかく駒止茶屋を無事に通過したことに感謝しなければ…
<駒止階段>
■素晴らしい富士山
駒止茶屋を通過すると,お待ちかねの堀山尾根道歩きが待っている.こんな晴れた日に,この尾根道を歩くと,何とも心地が良くて,心が弾む.
天気予報では今日は寒いといっていたが,実際にはむしろ温かく感じる気温である.風もなく日光がタップリと降り楚々居ている.気分が良い.私は深呼吸をしながら尾根道歩きを楽しむ.
やがて富士山が良く見える場所に到着する.
もちろん今日はバッチリ.
私はここで立ち止まって,バカカメラを望遠にしたり露出を変えたりしながら,富士山の写真を何枚も取り続ける.
<堀山の尾根からの富士山>
■速歩組が追い付く
富士山の写真を撮りながら,ふと振り返ると,沢山の常連さんの中から抜け出した速歩組3人が私に追い付く.今の私には,このお三方と一緒に登るのは到底無理.
8時39分,堀山を通過する.ここからの下り坂はお三方より先に行かせてもらい,小草平で追い抜いて貰おうと思う.そこで,堀山からの下り坂は歩行速度を一気に速める.
<速歩組お三方が迫る>
■自分の影と戯れる
相変わらず朝日が真横から射し込んでいる.
ふと林を見ると,私の影が,私と一緒に歩いている.私が立ち止まると,影も立ち止まる.これが実に面白い.私は自分の影を追って何枚も写真を撮る.もし,ここに適度の霧が湧いていたら…ナントカという面白い写真になるのにな…と,余計なことを考える.
何かというと,すぐに道草をするので,私のラップタイムなんて,あまり当てにならないなと自分でも思う.
<自分の影が面白い>
■小草平
小草平手前の坂道で,私の歩行速度は急に落ちる.この坂,何時もながらシンドイ.
8時47分,ようやく小草平に到着する.相変わらず富士山が良く見えている.小草平の堀山の家はまだ開店前である.建物の柱に取り付けてある温度計を覗き込む.3.5℃.ヤッパリ温かい.
私が温度計を覗き込んでいる間に,先ほどのお三方が私を追い抜いていく.私もすぐ後に続くが,基本速度が違うので,ジワリジワリと間が広がっていく.そして,私の視角から消えていく.正直,口惜しいが,これが現実である.
8時54分,下山してくるKSさんとバッタリ会う.例によって.
「お互いに頑張りましょう…」
と励まされる.
KSさんから勇気をもらって,登り続ける.
<小草平からの富士山>
■萱場平
9時01分,ようやく萱場平に到着する.
ここでも定点観測の写真を撮る.ただ撮った写真には,不覚にも自分の影法師が写ってしまった.
萱場平の木道の間に繁茂していたアザミは,一寸目では何処にあったのか分からないぐらい枯れ果てている.何となくものの哀れを感じながら,ゆっくりと木道を渡って,泥んこが凍結している水平道に入る.
水平道が終わると,再び木の階段道になる.
<萱場平>
■後七分坂
木道を上りきると道幅が広い階段道になる.この階段道は結構長い.やがて大きな岩を廻り込むようにしてガレ場に入る.そして,9時25分,後七分坂(花立階段)下に辿り着く.階段を見上げた写真を撮ってから,階段を登り始める.私にとって,大倉尾根では,ここが一番の難所である.
例によって,あまり階段の上の方は見ないようにして,足許だけを見て登り続ける.
途中でたまりかねて,一寸,上を見る.花立山荘の屋根がチラリと見えている.もう花立山荘まで後僅かだが,このわずかなところを登るのがとても辛い.
<花立階段>
■花立山荘
ようやく後七分坂を10分掛けて登って,9時35分に花立山荘に到着する.
山荘前のベンチには,もう沢山の登山客が休憩を取っている.相変わらず富士山はとても良く見えている.
大倉から花立山荘までの所要時間は2時間21分.小草平からの所要時間は?…オイ,オイ.驚いた! 57分もかかっている.こりゃあ~いくら何でも掛かりすぎである.一体,何をしていたんだろう?
<花立山荘>
■花立山山頂付近から富士山を望む
今日は天気が良いので見晴も素晴らしい.
鍋割山稜の先に富士山がとても良く見えている.こうなったらラップタイムもヘッタクリもない.私はデジカメを構えて,沢山の写真を撮る.
ただ,この時期にしては富士山の雪が例年よりちょっと少ないように見えるのが気掛かりである.
<花立山山頂手前で富士山を望む>
■花立山山頂から南アルプス遠望
9時46分,花立山山頂に到着する.
素晴らしい展望である.もちろん富士山はバッチリ(冒頭の写真).遙か西に雪を抱いた南アルプスの山々が見えている.私も南アルプスの主だった山は全部登っている.だから,今.遠くに見えている峨々とした山にも必ず登っているはずである.そう思うとこれらの山に親近感が湧いてくる.
花立山荘から花立山までの所要時間は11分.遅い! やっぱり今日の私の体調は万全ではないようである.
<花立山山頂から南アルプスを望む>
■塔ノ岳山頂
9時52分,やっと金冷シを通過する.でも,ここまで来れば塔ノ岳山頂までもうすぐである.私は居たって平常心である.とにかく自分が丁度良いなと感じる速度で登り続ける.
金冷シから最初の階段が終わりに近付いたところで,下山してくるNGさんとYDさんとすれ違う.
何時もの土曜日のように渋沢駅構内の某所で,お茶をするとのことなので.
「私も山頂まで行って,すぐに下山します…」
と約束してから,登り続ける.
10時08分,なんとか無事に塔ノ岳山頂に到着する.気温はマイナス1.0℃と低いが無風で日射しがあるので,案外温かい.かなり沢山の登山客が山頂で休憩を取っている.
<塔ノ岳山頂>
■塔ノ岳山頂からの眺望
私は,例によって,山頂からの眺望を360度一回り撮影する儀式を終える.多少,春霞のようなものが掛かっているが.富士山や南アルプスの山々もとても良く見えている.
大倉から塔ノ岳山頂までの所要時間は2時間55分.ちょっと遅いなと思うが,まあ,こんな所が事実であろう.なお花立山荘からの所要時間は34分.これも仕方がない程度のラップである.
素晴らしい眺望を楽しみながら,ちょっと腹ごしらえをして,すぐに下山しようかとも思ったが,尊仏山荘の山ネコにも一寸会いたいなとも思う.
そこで,山荘の窓に外から,中に居られる方々に,ジェスチュアで,
”ネコは居るか…?”
と聞いてみるが,私のジェスチュアが下手なので通じない.
”仕方がないな.じゃあ,入って見るか…”
ということで尊仏山荘に入る.
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<塔ノ岳山頂からの眺望>
■尊仏山荘でお茶
山頂での一連の儀式を終えて,10時頃,尊仏山荘に入る.山荘内はほぼ満席である.むっとするような熱気を感じる.
同じバスで来られた常連の方も,数名居られる.
小草平で私を追い抜いて行かれたお三方も,私よりもずいぶん前に到着されたようである.
私は毎度のことながら300円也のお茶を所望する.
華伊達美弥雄君(ネコのミャ~君のこと)は,相変わらずストーブ前の特等席で居眠りをしている.この気楽そうなネコの寝顔を見ているだけで癒される.
<尊仏山荘のミャ~君>
■堀山の家でコーヒー
私は,相変わらず下山に時間が掛かる.でも,大倉発13時11分のバスには乗りたいので,常連の皆さんよりも少し早く尊仏山荘を出発することにする.
ネコとは名残惜しいが,尊仏山荘を出る.
私が尊仏山荘にいる間に,山頂で休憩を取っている人が随分と増えている.私と入れ替わるようにIsIさんが,塔ノ岳山頂に到着する.
「私,下りに時間が掛かるので,先に下山しています…」
と挨拶して,10時25分,下山開始.
右膝の怪我の後遺症もほとんどないほどに回復したようである.かなり沢山の登山客とすれ違いながら,案外快調に下山し続ける.それでも,花立山荘付近で,TTさん,MTさん,KIさんの3人が私を追い越して行く.追い越しざまに,TTさんが,
「堀山の家で時間調整しますよ…」
と私に言い残す.
私はまた怪我をしてしまうのは真っ平なので,2本ストックを使って,体重を手でも支えながら,慎重に下山し続ける.
11時28分,小草平に到着する.小草平のベンチは登山客で満席になっている.
”もう,私を追い越したお三方は,居ないかな…?”
と,一瞬思ったが,折角の新年だから,お三方が居る居ないにかかわらず,堀山の家に立ち寄ることにする.
ちょっと薄暗い山荘に入る.ストーブを囲んで,先ほど私を追い越したTTさん,MTさん,KIさんのお三方と,途中から下山されたHDさんが先客である.
堀山の家ではコーヒーを所望する.
堀山の家の女主人なっちゃんが,
「折角皆さんお集まりなので,新年の集合写真を撮りましょう…」
ということで,ストーブを囲んだ私たちの写真を撮る.
この写真,来週の木曜日には堀山の家のHPに掲載されるだろう.楽しみにしている.
<堀山の家のコーヒー>
■ご常連と一緒に下山
11時32分,HNさんと一緒に,俊足のお三方より一足先に堀山の家を出発する.
私はマイペース,HNさんと前後しながら下山し続ける.
11時49分,駒止茶屋を通過する.ここから急げば,12時41分のバスにも間に合いそうだ.でも,今日は,どうせ皆さんと一緒に,渋沢で新年初めてのお茶をするつもりなので,早いバスに乗車する意味もない.
マイペースで下山し続ける.
12時12分,見晴茶屋を通過する.
像地場を過ぎて,なだらかな下り坂を淡々と下っていると,下山中のSTさんとIIさんのお二人に追い付く.特別に急ぐ旅でもないので,ここから先は,STさん,IIさん,HNさんのお三方と一緒にゆっくりと下山し続ける.
12時45分,登山口を通過する.
道路の両側にある野菜の無人スタンドに立ち寄りながら,12時53分にバス停大倉に無事到着する.
<野菜の無人スタンドに立ち寄って…>
■渋沢駅でお茶
バス停大倉近くのドングリハウス待合室に入る.TGさん,MGさん,YDさんが私たちが下山してくるのを待っていた.
13時11分発のバスに乗車する.同じバスに私より後から下山されたTTさん,MTさん,SSKさん,IsIさんも乗車する.図らずも乗客の殆ど全部が常連ということになる.
渋沢駅構内のミスタードーナッツで,新年初のお茶を楽しむ.お茶の席上で,TGさんから1月20日に筑波山に登ろうとのお誘いを受ける.もちろん参加である.
<渋沢駅構内のミスタードーナッツでお茶>
■気分上々で帰宅
私は渋沢発12時58分の小田原行下り電車に乗りたかったので,皆様より一足先にミスタードーナツを出る.
毎度のことだが,電車に乗って一息ついたときに,山に登ったぞという達成感,というか満足感が一番強くなる.本当に気分が良い.渋沢駅で,私のブログを読んでいるという男性が私に話しかける.この拙いブログを読んで下さるとは…有り難い話である.
小田原で,東海道本線小田原始発の上り電車に乗車する.例によって4人掛け1ボックスを1人で悠々占領する.窓から射し込む温かい日射しを浴びながら,ボンヤリと車窓の風景を眺める.たちまちの内に眠くなる.電車の車輪の音を聞きながらウツラウツラ,実に良い気分である.
でも今日は大船で乗り越すこともなく,無事,帰宅する.
今日も良かった,良かった!である.
<ラップタイム>
7:13 大倉歩きだし
7:40 観音茶屋
7:57 見晴茶屋
8:29 駒止茶屋
8:47 小草平(堀山の家)
9:35 花立山荘
9:52 金冷シ
10:08 塔ノ岳山頂着
10:25 〃 発
10:40 金冷シ
10:52 花立山荘
11:28 小草平(堀山の家)(10:32までコーヒーブレーク)
11:49 駒止茶屋
12:12 見晴茶屋
12:26 観音茶屋
12:50 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km
■累積登攀下降高度 1,269m
■登り所要時間(休憩時間を含む)
大倉発 7:13
塔ノ岳山頂着 10:08
(所要時間) 2時間55分(2.92h)
水平歩行速度 7.0km/2.92h=2.40km/h
登攀速度 1,269m/2.92h=435m/h
■下り所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳山頂発 10:25
大倉着 12:50
(所要時間) 2時間25分(2.42h)
水平歩行速度 7.0km/2.42h=2.89km/h
下降速度 1,269m/2.42h =524m/h
(つづく)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/d16061d32186166c5cb218b37dd792a3
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
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当ブログの記事は極めて私的なものです.もし,お読み戴いて不快な所がありましたら,次回から当ブログへのアクセスをなさらないようにお願い致します.
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富士山と南アルプスの展望を堪能した丹沢;塔ノ岳(今年2回目)
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