<塔ノ岳山頂>
山頂でノラネコと戯れる丹沢;塔ノ岳新春初登頂(今年第1回)
(単独山行)
2016年1月6日(水) 曇・暖かな一日
■塔ノ岳のお陰で体調が良い
新年を迎えたかと思ったら,今日はもう6日も経過している.それに水曜日である.私は,毎週,お天気差へ良ければ,水曜日と土曜日に塔ノ岳に登るように心掛けている.
今日は新年最初の水曜日である.あいにく天気が余り良くないので,塔ノ岳詣でを止めるかなとも思ったが,どうやら雨にはならないようなので,思い切って今年第1回目の塔ノ岳ピストンをして,15時頃,無事帰宅した.
今日は月に1回の定期検診日である.私は,塔ノ岳から帰宅後,近所のホームドクターの検診を受けた.私は血圧が高めである(私は高齢者.多少血圧が高くても仕方がないが…).
私の血圧を測定した医師は,
「うん,(血圧は)丁度良いですね…」
という.
いつもの塔ノ岳登頂記録の描き方と違って,今回,何でいきなり血圧のことを掻き出したのか,この記事をご覧になっている方は訝るかも知れない.
実は,マイペースで塔ノ岳に登ると,血圧が下がるだけでなく,足のむくみも一気に解消されるし,身体がとても軽くなる.
”やっぱり,塔ノ岳を往復して良かったナ…”
というのが実感である.
■朝の電車はこんな具合
とはいても,毎度のことながら,今回も出掛けてしまうまで,決心がぐらつく.塔ノ岳へ行きたいという気持ちが6分,生きたくないという気持ちが4分になったところで,ともかく出掛けることにする.
大船駅前で朝の儀式を済ませて,大船発5時10分の下り電車に乗車する.平日の下り電車は空いているので,4人掛け1ボックスを1人で占領する.小田原から新宿行の電車も小田原を発車するときは1車両にほんの数人乗車しているだけ.もっとも新松田で8割方の席は埋まってしまうが…
<大船発5時10分の下り初電の車内>
■雲が上空を覆っている
渋沢駅前から大倉行1番バスに乗車する.乗り合わせた常連は,MTさん,NMさん,それに長身の男性(名前忘れた)の3人.少々寂しい.
身支度を調えて,7時04分,大倉から歩き出す.
MTさんは,
「さあ,ユックリ登りましょう…」
と私に言い残しで,数分前に歩き出している.今日も,私は単独山行である.
足許はほどほどに乾いているので,どうやら歩き易そうである.ただ,上空は分厚い雲に覆われていて,何となく憂鬱な雰囲気が漂っている.
7時10分登山口を通過する.つい先日までは,登山口の紅葉を愛でながら歩いていたが,今はもうすっかり冬の景色に変わっている.
7時20分,丹沢ベースを通過する.この辺りから私のすぐ後ろに人の気配を感じる.先に行ってもらおうと思って,歩行ペースを少し落とすと,後ろの方も歩行ーペースを落とす.私が少し速歩にすると,後ろの方も速くなる.
”はは~ん…後ろに居るのはNMさんだな…”
と察しが付くが,気付かないふりをして,いつものペースで登り続ける.
7時25分,観音茶屋に到着する.雨戸に「1月9日10日はお休みします」という主旨の張り紙がしてある.
7時45分,見晴茶屋に到着する.ここで,私は何時ものように相模湾を見下ろす写真を撮る. 今日は辺り一面にガスが掛かっていて,眼下の秦野の街も相模湾もボンヤリとしか見えていない.
<見晴茶屋前からの眺望>
■冬枯れの見晴階段
見晴階段に差し掛かる.例によって階段下から階段を見上げた写真を撮る.
今日は平日,登山客の後ろ姿は全く写っていない.
私の後ろに居られるNMさんに,
「…私,今日は,(塔ノ岳まで)2時間50分プラマイ5分ぐらいのペースで登ります…尊仏山荘には10時頃入りますので,よろしかったら先にどうぞ…」
ということで先頭を譲る.
「そうですか…それでは先に登っています」
ということで,NMさんは,高速で見晴階段を登り始める.私が見晴階段を3分の2程度登った頃,NMさんの後ろ姿は見えなくなる.
<見晴階段>
■駒止階段
見晴階段を登り終えて,モミジ坂に差し掛かる頃,男性の常連に追い抜かれる.これで,今日登っている3人の常連の中で,私が一番ビリカスということになる.
モミジ坂を上り始める.坂を見上げると数十メートル先にNMさんの後ろ姿が見えてる.でも,もう到底追いつける距離ではない.私は自分の不甲斐なさのようなやるせなさを感じながら,マイペースで登るしかない.
8時03分,漸く一本松を通過する.大倉を歩き出してから59分経過している.今の私の体力では,まあ,こんな所である.大倉から一本松まで1時間で登れレは,まあ,まあ,という所だろう.
8時13分,駒止階段に到着する.このキツイ階段は息が上がらないようにユックリ登るだけ.エッコラ,エッコラ登って,8時19分,やっと駒止茶屋に到着する.大倉からの所要時間は1時間15分.1時間20分以内に収まったので,今日は合格ということにしておこう.
<駒止階段>
■見えない富士山
駒止茶屋を通過して,堀山の尾根道に差し掛かる.
もし晴れていれば周囲の風景を眺めながら,実に楽しく歩ける場所だが,今日は残念.ただ,曇ってはいるが,風もなく随分と温かいので,気分は良好である.
8時07分,晴れていれば富士山が良く見える場所に到着する.もちろん,今日は曇なので富士山は全く見えないが,儀式として見えない富士山の写真を撮る.バカみたい.
8時08分,堀山の標識前を通過する.
<堀山の尾根道から見えない富士山の写真を撮る>
■小草平
8時25分,小草平に到着する.
平日なのに堀山の家の玄関が開いている.中からトントンと何かを叩いている音が聞こえてくる.どうやら補修工事をしているようである.
小草平のベンチには誰も居ない.富士山も見えない.
堀山の家の温度計は4℃.やっぱりこの時期にしては,気温が少々高めである.
小草平では休憩を取らずに通過する.ここから花立山荘までの長丁場は,のんびり,ゆっくり歩くしかない.ちょっとでも張り切ると,エンストすることは必定.それこそ年寄りの冷や水になってしまう.ここは慎重に登り続けるしかない.
<誰も居ない小草平>
■常連KSさん
ガレ場を通過して階段道になる.私は今年頂戴した年賀状の何枚かを思い起こしながら,登り続ける.
高校同窓生の一人は脊柱管狭窄症で歩けなくなったと書いてあった.あんなに元気だったのに…
山仲間の一人からの年賀状には,形(なり)を潜めていた癌がまた暴れ出した上に,骨折してしまい,山は思い出になってしまったと記されていた.
かくいう私も,昨年は右膝の故障で半年ほど山から遠ざかっていた.
こんなことを思いながら登っていると,登山一回,一回が大変貴重なもののように思えてくる.
”もしかしたら,今登っているのが,ひょっとしたら,最後の登山になるかも知れない…”
こんな心境は60~70歳台の方には理解できないかも知れないが,八十路ともなれば,ついつい弱気になる.
同年配の方からの年賀状に,
”年問われ六十台は少なめに,七十台は正直に,八十台は多めに謂い”
というのがあった.その方によれば,これは某新聞に掲載されていた句だそうである.喜寿ならではの心情が溢れているような気がする.
8時53分,坂上からKSさんが下山してくる.
「やあ,やあ,…FHさん…」
と私に近寄り固い握手をしながら新年のご挨拶をする.
「…新年早々はいろいろとあって,今日が新年初めて(の塔ノ岳)ですよ」
とKSさん.
「私もです,今日が今年初めてです…」
KSさんは,
「…今年も,一緒に頑張りましょう…」
と私を勇気付けてくれる.
KSさんにお会いする度に,私はKSさんから勇気を頂戴している.私は日頃から勇気を分けてくれるKSさんに感謝している.
新年初登山でKSさんからエールを頂戴して,私の気分は一気に高揚してくる.
”KSさん,有難う”
私は心の中でKSさんに感謝する.
■萱場平
いろいろ連想科が歩いている内に,9時01分,萱場平に到着する.
”この調子なら,間違いなく10時前に塔ノ岳山頂に到着できるな…”
と確信する・
例によって,ここでも定点観測の写真を撮る.ここから先,花立山荘まではそう遠くはない.気分的にも随分と楽になる.
木道の間に,繁茂していたアザミは,すっかり枯れている.
”おまえも寒そうだな…もうすぐ春だよ.春になったら,また元気な姿を見せてくれよ.”
とアザミに話しかけてから通過する.
前回塔ノ岳に登ってから,丁度1週間,間が空いている.そのためか,幾分身体が重い感じもするが,ペースを崩さないように注意しながら登り続ける.
<萱場平>
■後七分坂
萱場平を通過して,道幅が広い階段道に差し掛かる.
9時06分,上の方から,
”ダダダダッ…”
といきなり雷のような音が聞こえる.YZさんである.すれ違いざまに
「こんにちは」
と挨拶をして,物凄い勢いで坂道を駆け下りていく.両手に持ったストックは鳥の羽を連想させる.正直,羨ましい.
すれ違いざまの挨拶の声がドプラー効果を示しているような錯覚に陥る.
その後も,私はマイペースを維持したまま,のそのそと登り続ける.
大岩を超えて,もう少しで後七分坂(花立階段)に差し掛かる頃,常連のNMさんとすれ違う.
「やあ,暫く振りですね.今年も宜しく…」
と挨拶して,お別れする.
私が元気なときは,いつも,後七分坂を登っている途中で.NMさんとすれ違っていたが,階段前ですれ違うのは,それだけ私の歩行速度が遅いということだ.これも致し方ないことだなと納得する.
9時17分,やっと花立階段に到着する.例によって階段を見上げた写真を撮るが,今日は登山者の後ろ姿が全く見えない.
<花立階段>
■花立山荘
後七分坂を9分掛けて登って,9時26分,ようやく花立山荘に到着する.山荘前のベンチには誰も居ない.もちろん平日なので山荘はお休み.不気味なほど人気がない.残念ながら富士山も見えない.
大倉から花立山荘までの所要時間は,2時間22分.予想通り,やっぱり遅いが,一方では仕方がないなとも思う.堀山の家からの所要時間は48分.こちらもせめて40分台前半で登れる程度には体力を回復したいものである.
<人気のない花立山荘>
■花立山
花立山荘でも休憩を取らずに,そのまま花立山に向かう.段差が大きい階段を,無言の内に”ヤッコラショ”と声を掛けながら,苦労して登り続ける.でも,これまで体力をセーブしながら登っているので疲労感は全くなく,気持ちよく登り続ける.
花立山山頂に近付くと,気温が一段と下がって寒くなる.高曇りの空のため,富士山は勿論全く見えないが,近場の丹沢の山々は見えている.
花立山荘から10分掛けて,9時36分,花立山を通過する.当初予定より少し長目の所要時間だが,どうやら,10時前に塔ノ岳山頂に到着できそうである.
花立山山頂を過ぎて,馬の背付近で,下山してくるMT夫妻にバッタリ会う.お会いするのは湯西川温泉1泊旅行以来である.
「あら,お久しぶりです,本年も宜しく…」
とお互いに挨拶を交わす.
MT夫妻とお会いできるとは思っても居なかったので,大変驚くとともに,やっぱり今日登って来て良かったなと思う.
9時42分,金冷シを通過する.
<花立山山頂>
■ネコと戯れる
金冷シを通過すると,ちょっと気が緩む.ここから15分で塔ノ岳山頂である.どんなに急いでも,どんなにユックリでも,山頂までの時間は多寡が知れている.私はリラックスした気分で,登り続ける.
あともう少しで塔ノ岳山頂の木道というところで,2番バスで来られたTTさんが私に追い付く.私は先頭をTTさんに譲って,TTさんの後を追う.最後の木階段ぐらいはTTさんに遅れないように登りたいからである.
ところが,あと数メートルで山頂というところで,未公認山ネコ”ノラ君”にバッタリ会う.ノラ君がニャアニャア鳴きながら私の所に寄ってくる.多分,食べ物が欲しいんだろう.
それにしても,このノラ君,毛並みもよく,丸々と太っている.
私はネコの写真を撮ったり,あやしたりしながら,数分無駄な時間を過ごす.
私より後から登って来た青年も,私と一緒にネコの写真を撮る.
<山頂の野良猫>
■塔ノ岳山頂
ネコと戯れていたので,塔ノ岳山頂到着はちょっと遅れて9時57分.かろうじて10時前のご到着である.山頂の気温は0℃.冷たい微風が吹いている.
大倉からの所要時間は2時間53分.前回より3分遅いのは,多分,途中で新年挨拶を何回かしたためだろう.でも,3時間を切っているので,これで良しとしよう.花立山荘からの所要時間は31分.金冷シからは15分.こちらはマアマア.
少し寒いためか,山頂にはだれもいない.
山頂はやや濃い霧に覆われている.多分,雲の中なんだろう.富士山はおろか,近場の山々も全く見えない.でも儀式をしないと気分が悪いので,霧ばかりの辺りの風景を一回り写す.
<塔ノ岳山頂からの風景;晴れていれば富士山が見えるはず>
■尊仏山荘
山頂での儀式を終えて尊仏山荘に入る.暖房が利いていて温かい.山荘内は登山客で賑わっている.
今日の小屋番は,オーナーのHDさん.公認山ネコ華伊達美弥雄さんは不在,残念.
300円也のお茶を所望する.
常連の皆様と雑談をしながら,早めの昼食を摂る.
私が,腕まくりをして,手袋も使わずにいるのを見て.早速,
「…手袋は使わないんですか」
という質問を受ける.
「いえ,手が冷たければ,当然,手袋しますよ…ただ今日ぐらいの気温でしたら,手袋市内でも大丈夫ですよ」
と答える.私は冬の厳しい信州育ちなので,寒さには,まあまあ強いのかもしれない.
ついで,今回もまたちょっとだが私の年令のことが話題になる.内心では”またか!”という気分になるが,さきほど引用した句を連想する.
「それにしてもお元気ですね…」
と尋ねられるが,月1回,病院通いをしている私は,返答に窮する.
”元気じゃないですよ…ヘロヘロになりながら,やっと塔ノ岳に登っているんですから”
と言いたいところだが,ニタニタしながら聞き流す.
10時20分,私は皆様より一足先に下山し始める.ゆっくり下って,13時22分のバスに乗りたいからである.
<尊仏山荘>
■単独で下山
10時20分,私は単独で下山開始.大倉発13時22分のバスにゆっくり間に合うようにしたい.できれば12時52分のバスに間に合えばもっといいなと思っている.
私は上りにはストックを使わないが,下りには2本ストックを使って,膝への負担をなるべく少なくするようにしている.今日は2時間20分掛けてゆっくり下山しようと思っている.
尊仏山荘で20分ばかり休憩を取っている間に,山頂には随分と沢山の登山客が集まっている.
今日は曇っているので風景を楽しむのは無理だし,高揚も終わっている.特段,見るべきものもないので,淡々と下り続ける.下りも終始一人旅である.
同じテンポを維持しながら下り続ける.
10時47分,花立山荘通過.
11時22分,小草平通過
11時40分,駒止茶屋を通過する.ここで,12時52分のバスに十分間に合うなと確信する.ここから先は,時計を睨みながらの下山である.
12時39分,予定通りバス停大倉に到着する.
下り所要時間は,2時間19分.下りの時間は,バスの時刻表に合わせて適宜調整しながら下山しているので参考値に過ぎない.
<バス停大倉付近で春の到来を予感する>
■バス停大倉のネコ
バス停大倉の洗い場で靴に付着した泥を洗い落とす.
どこからともなく2匹のネコが現れる.どちらも,この辺りで時々見かけるネコだが,2匹一緒に現れることは中々ない.
早速,2匹のネコの写真を撮る.いずれもご近所の飼い猫だろうが,何となく愛想がないネコである.
”それにしても,今日はネコに良く会うな…”
でも,肝心の華伊達美弥雄さんに会えなかったのが一寸残念.
<バス停大倉のネコたち>
■今日は乗り越さないで帰るぞ!
大倉発12時52分渋沢行の路線バスに乗車する.
バスに乗車してから暫くすると,今朝方ご一緒だった常連の皆様も同じバスに乗車してくる.平日のこの時間のバスは空いている.皆で雑談している内に,バスは渋沢に到着する.
皆さんにお別れして私だけ下り小田原行の電車に乗車する.渋沢駅での接続が悪くて10分あまり待たされる.さらに小田原での東海道線上り電車への接続も悪く,ここでも10分以上待たされる.
東海道本線の電車に乗った途端に眠くなる.ついついウトウト.先週,大船駅を寝過ごして,30分ほど時間をロスしたばかりである.
”今日は絶対に寝過ごさないぞ…”
と眠らないようにするが,知らない間に何時の間にか居眠りをしている.こんなことを繰り返しながら,何とか無事大船駅で下車する.
大船駅から自宅近くを通るバスがまた接続が悪く,20分以上待たされる.そんなこんなで,予想以上に時間が掛かってしまい,帰宅したときは15時を回ってしまう.
帰宅後,一息入れてから,着衣を着替えて,近所のホームドクターのところへ行って,定期検診を受ける.その経緯は冒頭で記したとおりである.
こうして,本年度第1回目の塔ノ岳詣では無事終わった.もし,今年も息災で過ごせれば,今年夏ぐらいに,私ノ塔ノ岳詣での回数も,ウン桁の大台に乗りそうである.
<ラップタイム>
7:04 大倉歩きだし
7:28 観音茶屋
7:45 見晴茶屋
8:18 駒止茶屋
8:38 小草平(堀山の家)
9:26 花立山荘
9:42 金冷シ
9:57 塔ノ岳山頂着
10:20 〃 発
10:35 金冷シ
10:47 花立山荘
11:22 小草平(堀山の家)
11:40 駒止茶屋
12:05 見晴茶屋
12:18 観音茶屋
12:39 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km
■累積登攀下降高度 1,269m
■登り所要時間(休憩時間を含む)
大倉発 7:04
塔ノ岳山頂着 9:57
(所要時間) 2時間53分(2.88h)
水平歩行速度 7.0km/2.88h=2.43km/h
登攀速度 1,269m/2.88h=441m/h
■下り所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳山頂発 10:20
大倉着 12:39
(所要時間) 2時間19分(2.32h)
水平歩行速度 7.0km/2.32h=3.02km/h
下降速度 1,269m/2.32h =547m/h
(つづく)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e2d53d6ed42d64894fa8b5100ecdbc77
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
お願い
当ブログの記事は極めて私的なものです.もし,お読み戴いて不快な所がありましたら,次回から当ブログへのアクセスをなさらないようにお願い致します.
↧
山頂でノラネコと戯れる丹沢;塔ノ岳新春発登頂(今年第1回)
↧