<花立山から鍋割山稜を望む>
朝日と霧氷と山ネコの丹沢;塔ノ岳(今年29回目)
(リハビリ単独山行)
2015年12月26日(土) 曇後晴
■重い腰を上げて自宅を出発
塔ノ岳登頂の記事は,毎回同じような書き出しになってしまい,折角お読み頂いている読者の皆様に恐縮至極だが,今回もまた例によって愚痴から文章が始まってしまう.
今日は土曜日.この所の私は毎週土曜日を塔ノ岳詣での日と決めているが,昨今の私には,塔ノ岳に出掛けるのが,毎回,とても億劫である.でも,今日塔ノ岳に登らないと,もう年内には登る日がない.
私は重い腰を上げて,何時も通り,4時10分に家を出発する.家から外へ出る.
”寒いぃぃ~っ!”
私は,
”何でこんなに寒い日に,わざわざ出掛けるの?”
と自問自答する.でもその理由が今ひとつ自分でも良く分からないのである.
何時ものように,大船5時10分発東海道本線下り初電に乗車する.年の瀬が押し迫っているためか,今日の初電は随分混雑している.何時もなら4人掛け1ボックスを1人で占領できるのに今日は相席である.
小田原で小田急電車に乗り継いで,6時11分,渋沢駅に到着する.大倉行1番バスの発車まで大分時間があるので,ストレッチをしながら寒さをしのいでいる.その内に下り電車が到着する.バス停前に,TGさん,IsIさん,SSKさん,MTさん,TDさん,KMさん,IIJさんなどご常連と一緒に沢山の登山客がドヤドヤと行列をつくる.
6時37分発の臨時バスが出る.6時50分,大倉着.
■大倉から歩き出す
待合室で登山の支度をしているときに,ISIさんから,今日はTGさんの塔ノ岳登頂累計2800回目に当たるので祝賀会兼忘年会をやろうというお誘いを受ける.勿論,即,OK.
…となると,帰りは大倉発13時11分のバスに乗らなければならない.私はリハビリ登山中なので鈍足である.一刻も早く登り始めなければ,このバスに間に合わないかも知れない.
「…私,鈍足なので先に登り始めます…」
と近くに居られる常連の皆様にお断りして,6時55分,大倉から歩き出す.
歩き出してすぐに,お馴染みのランナーお二人が軽快に私を追い抜いていく.今日も橋本まで走っていくんだろうか.お二人を見送りながら,私はやっぱり今日も身体が重いなと漢字ながら鈍足で歩き始める.行く手の山には雲が掛かっているが,背中には今昇り始めた朝日の暖かさを感じ始める.
7時00分,登山口を通過する.
<Hさん達が私を追い越して行く><背中から朝日が昇る>
■梢に朝日が光る
登山道に入る.登山道近くの杉林に朝日が真横から射し込んでいる.杉の木の梢が朝日を浴びて黄金色に光っている.
”素晴らしい天気だな…今日は富士山もみえるかな…”
と期待をしながら登り続ける.
7時05分,克董窯を通過する.克董窯のすぐ先で舗装道路が終わって,石ころがゴロゴロとする登山道に入る.最近雨が降ったのか,登山道は意外に濡れていて滑りやすい.気を付けなければ…
7時09分,丹沢ベースを通過する.
私の前後には登山者の姿は全く見えない.一人旅には外乱がない.私は全くのマイペースで気楽に登り続ける.
7時18分観音茶屋を通過する.
<登山道入口付近の杉林;梢に朝日が当たって光っている>
■朝日を浴びる見晴茶屋
日が射し込まな路面いジメジメのジグザグ道を登って,7時34分,ようやく雑事場ノ平に到着する.つづいて,7時36分に見晴茶屋に到着する.眩しい朝日が見晴茶屋に当たっている.
例によって,見晴茶屋前から相模湾を見下ろした写真を撮ろうとするが,完全な逆光になるので写真を撮るのを諦める.
<笹日を浴びる見晴茶屋>
■見晴階段
見晴茶屋を過ぎて見晴階段に差し掛かる.
何時ものように,階段下から見晴階段を見上げる写真を撮る.登山者2人の後ろ姿が写っているが,何時もの土曜日に比較すると,人影の数が随分と少ない.
今日はどうも身体が重い感じがするので,無理をしないように気を付けて登り続ける.
<見晴階段>
■すっかり冬景色になったモミジ坂
見晴階段を登り切って,モミジ坂に差し掛かる.紅葉はすっかり終わって,枯れ木ばかりの冬景色である.モミジ坂には,相変わらず明るい朝日が真横から射し込んでいる.朝日に光る枯れ枝を見ていると,なんとも清々しい気分になる.
私は真横から朝日を浴びながら,ゆっくり,ゆっくりと登り続ける.実に良い気分である.
7時53分,一本松を通過する.大倉からの所要時間は58分.わずか2分とはいえ,1時間を切っている.このところ,私は大倉から一本松まで1時間10分程度の時間が掛かっていたので,1時間を切るとは…率直に嬉しい.
<モミジ坂>
■駒止階段
一本松を過ぎてやや平坦な尾根道に入る.一本松上のベンチでは2人の登山者が休憩を取っている.
進行方向右手の谷間から,雲が沸き上がっているのが見える.
8時03分,ようやく駒止階段の下に到着する.何時ものように階段を見上げた写真を撮る.階段に登山者の姿は見えず,相変わらずの一人旅である.階段右手の杉林の向こうは何時の間にか霧で覆われている.
息が上がらないように自制しながら駒止階段をゆっくりと登り続ける.
8時09分,駒止茶屋を通過する.大倉から駒止茶屋までの所要時間は1時間14分.1時間20分を切ったので,まあ良しとしておこう.もっとも私が元気だった頃は,大倉から駒止茶屋まで1時間というのが目標値だったが…
<駒止階段>
■堀山の尾根道
駒止茶屋を通過して,堀山の尾根道に入る.毎度のことながら,この尾根道に入ると,ホッとした気分になる.勿論足取りも軽快になる.
8時14分,晴れていれば富士山が良く見える場所に到着する.何時の間にか上空を雲が覆っていて,肝心の富士山は全く見えない.残念.でも,ここで写真を撮らないと,気分が収まらないので,何時ものように見えない富士山の写真を撮る.
<堀山で見えない富士山の写真を撮る>
■小草平
堀山から緩やかな坂道を下った後,坂道を登り返して,8時27分,小草平に到着する.ベンチで休憩する登山者も居ない.辺りは不気味なほどに静まり返っている.ここからも,富士山は残念ながら見えない.
堀山の家はまだ開店前.玄関の温度計は1.0℃.結構寒い.
私は休憩を取らずに,そのままのペースを維持しながら,萱場平を目指して長い坂道を昇り始める.
<小草平>
■萱場平
小草平から短いヤセ尾根を通過して,急坂に差し掛かる.暫くはジグザクのガレ場が続く.途中,若い登山者のグループに追い越される.
数分登ったところで,路傍の草の葉に残雪があるのに気がつく.どうやら最近雪が降ったようである.急坂を登るにつれて,雪が次第に目立つようになる.やがてガレ場を通過して,木道が連続するようになる.木道の木の縁に残雪が目立ち始める.
”この調子だと,山頂付近を下るときは,経アイゼンが必要かな…?”
と少し心配になる.
8時47分,萱場平に到着する.ここで定点観測の写真を撮る.
どうやら雲の中に入っているらしく,辺り一面に霧が掛かっている.木道には残雪.今日は開成という天気予報を信じて,登ってきたのに…
<萱場平>
■後七分坂(花立階段)
木道の先の平坦道を歩いている間に呼吸を整える.足許は泥んこグチャグチャ.所々に水たまりがある.水たまりを避けながら,8時51分,花立山荘までの登り坂に差し掛かる.
丁度そのとき後ろから来られた常連のYDさんにすんなりと追い抜かれる.
”YDさんは女性韋駄天のNO.1だな…”
と感心しながら,"Go ahed, please."である.
彼女には追い越されたものの,今日の私は,いざ歩き出してみると,意外に調子が良い.その後も,まあ,まあ,の調子で登り続ける.
8時55分,長い階段道の途中で,後ろから登ってこられたTDさんに追い抜かれる.TDさんはたちまちの内に霧の中に消えていく.さらに後七分坂(花立階段のこと)にもう少しという所で,KIさんに追い抜かれる.
「だれか追い越せないかなと登ってきたけど,やっとFHさんを追い越せたよ…」
「でも,リハビリ中の私を追い越してもどうと言うことないでしょう?」
「今日は雪があるから,下りはストックを使った方が良いですよ」
もちろん,私は雪の有無にかかわらず,下りには2本ストックを使って,膝への加重をなるべく減らすように心掛けている.
9時04分,後七分坂に到着する.ここで何時ものように階段の写真を撮るが,深い霧が立ちこめていて,階段の上の方は全く見えない.
<後七分坂に差し掛かる>
■花立山荘
毎度のことながら,後七分坂を登るのはウンザリである.階段の上の方を見るとまだあんなにあるのとガッカリするので,足許だけを見て黙々と登り続ける…が,長年登っていると,足許の階段の様子を見ているだけで今どの辺りを登っているかが分かってしまう.
9時14分,ようやく花立山荘に到着する.7分が標準の階段を10分掛けて登ったことになる.
山荘は深い霧の中.富士山はおろか,周囲の山も全く見えない.寒々としている.
大倉~花立山荘までの所要時間は2時間19分.前回より少しはマシだが,やっぱり遅い.小草平からの所要時間は47分.以前は40分で登っていたところである.ということはまだまだ本調子ではない.
<花立山荘>
■花立山
花立山荘でも休憩を取らずに,そのまま登り続ける.
今日はユックリ登り続けたためか,幸いなことに疲労感は全くない.視界が殆ど利かない階段道とガレ場を登って,9時23分,花立山山頂を通過する.花立山荘から花立山山頂までの所要時間は9分.これは意外と速い.
花立山山頂にはかなりの残雪があり,完全な冬景色である.花立山山頂で写真を撮っているとき,ペルーでお世話になった三井さんのことをフト思い出す.
”この辺りで,三井さんとお会いしたな…あのときも雪だったなあ…”
三井さんは,数年前,ワスカランで雪崩にあって遭難した.
<花立山山頂>
■霧氷の中を行く
花立山辺りから気候が一変する.辺りはもう完全に冬である.花立山から先は一面の霧氷である.とにかく美しい.こうなったらラップタイムなどクソクラエである.私は気が済むまで霧氷の写真を撮りながら,ゆっくりと歩く.
<霧氷の中を行く>
■金冷シ
9時28分,金冷シを通過する.
もうここまで来れば塔ノ岳山頂まで後僅かである.私は周囲の樹氷をデジカメに収めながら,ゆっくりと階段道を登る.
9時40分,山頂直下の階段を登っているときに,後ろから来たMGさんに追い抜かれる.さらにその先で下山してくるYDさんとすれ違う.
「山頂は寒くて居られないです…」
次いで,KIさん,TDさんと次々にすれ違う.皆さんと雑談している内に,TNさんが私に追い付く.
KIさんが,
「山頂の壊れていた温度計を新しいものと交換したよ…」
とのこと.すかさず,TNさんが,
「(山頂の気温)何度でしたか」
と聞く.
「あまりにも寒いんで,つい見忘れたよ…」
<金冷シ>
■塔ノ岳山頂
8時46分,塔ノ岳山頂に到着する.なるほど冷たい風が吹いていて,猛烈に寒い.富士山や南アルプスはおろか,近くの大山も全く見えない.
山頂は一面の霧氷に覆われている.山頂の気温はマイナス2.2℃.
大倉からの所要時間は,2時間51分.リハビリ中にしては,まあ,まあの記録である.花立山荘からの所要時間は32分.途中で写真を沢山撮ったにしては,結構良い速度である.
<凍てつく塔ノ岳山頂>
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<塔ノ岳山頂>
■山頂の霧氷
寒いので早く尊仏山荘に入りたいが,山頂から360度の写真を撮るという儀式を済まさなければならない.
こんな機会は滅多にないので,随分と沢山の霧氷を撮る.
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■尊仏山荘
尊仏山荘に入る.
外が寒いので,尊仏山荘は沢山の登山客で混雑している.小屋番はWDさん.
ストーブの脇に座り込んでいるMTさんが,私を見て,
「随分早かったですね…」
なるほど,言われてみれば10時まで,まだ,大分間がある.大倉を歩き出した時間が早かったので,当然といえば当然だが,ユックリできるのが嬉しい.
何時ものように,300円也のお茶を所望する.
暫くすると,TTさんが尊仏山荘に到着する.それから暫く間を置いてTGさん,さらに遅れてSSKさん,NMさん,さらに少し間が空いて,IsIさんが次々に到着する.
食事をしながら皆さんと雑談する.SSKさんから美味しいリンゴを頂戴する.
先客の中に,私のブログを読んでくださる方が居られる.有り難いことである.
<和やかな雰囲気の尊仏山荘>
■華伊達美弥雄さん
ストーブの側に華伊達美弥雄さん(ネコのこと)がノンビリと暖をとっている.ご機嫌のようである.客が食べているものの匂いを嗅いでいる.
ネコの屈託のないノンビリ仕草を見ていると,ずいぶんと癒される.このネコ君,もう17歳である.「ネコ1年=人間7年」で換算すれば,人間なら優に100歳を超えていることになる.
”100歳以上か! 凄いことだ!”
今日,私は,TGさんの塔ノ岳2800回登頂記念懇親会に出席する予定である.それには大倉発13時11分のバスに乗らなければならない.下りには十分時間を取りたいので,そろそろ下山しようかと思う.
<尊仏山荘の山ネコ>
■鍋割山稜の霧氷
10時16分,下山開始.
尊仏山荘を出る.外は冷たい風が止んでいて意外に暖かい.沢山の登山客が山頂で休憩を取っている.丁度居合わせたMTさんと,
「意外に暖かいですね…」
MTさんは木の枝を杖にして,高速で下山していく.私は雪が固まった木の階段をオッカナビックリ下り続ける.アイゼンを装着するほどではないが,かなり滑りやすい.緊張する.
下り始めてすぐに登って来るONさんとすれ違う.すれ違いざまにONさんから美味しい干し柿を一つ頂戴する.
滑りやすい木道を下り終えると,ホッとする.
10時26分,やっと金冷シを通過する.まだ上空に雲があるが,辺りの霧は消えている.
10時34分,花立山山頂を通過する.
花立山山頂付近から鍋割山稜を望む.樹氷が何とも素晴らしい風景が広がっている.もちろん,ここで立ち止まって,何枚かの写真を撮る.
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<花立山から鍋割山稜を望む>
■バスの時間に合わせて下る
その後は,何処にも立ち寄らずに下り続ける.
時計を見ながら,頃合いの時間に大倉に到着するように,下山速度を調節する.肌建て山荘を通過する頃から,ホカホカとした陽気に変わり始める.
途中,堀山の家や観音茶屋に立ち寄ろうかとも思ったが,何となく億劫なのでそのまま通過する.
丹沢ベースを過ぎて,克董窯に近付く頃,TNさんが私に追い付く.
12時41分,バス停大倉に到着する.下り所要時間は2時間25分.随分とユックリである.
バス停では先に下山したMGさん,YDさん,MTさんがバス待ちをしている.
バスが到着する.数名の立ち席が出るほどの混雑である.塔ノ岳常連のTGさん,NMさん,SSKさん,TTさん,AIさん,TDさん,STさん,KMさん他沢山の常連が乗車している.
これからTGさん塔ノ岳2800回登頂記念兼忘年会に出席する皆さんと一緒に,渋沢駅から13時29分発上り電車に乗車する.
■東海大学駅近くの中華料理店へ
東海大学前駅で下車する.広々とした近代的な駅前に少々ビックリする.
同行の方の後をついて歩くので,何処をどう曲がったのか全く頭に入らないが,リュックを背負った10数人の集団が一団となって歩く姿は壮観である.
<東海大学前を行く>
■TGさん2800回登頂記念兼忘年会
…とある中華料理店に入る.店内に見覚えのある.ということは,以前ここへ来たことがあるということだ.
幹事はISIさん.手際がテキパキ.会費2000円ポッキリだが強か食べられる.それに美味.なかなかコストパフォーマンスの良い店である.
会は大いに盛り上がる.
私は美味しい食事を楽しみながら,
”こういう会って…なかなか良いな…”
と実感している.
実際の所,この塔ノ岳常連会(仮称)が何時成立したかも定かでないし,会則も会費もないまったく何の縛りもない会である.ただ集まるのが楽しいから集まっているだけである.集まった方々の前歴,年令(一寸古い人が多いが),性別に一切無関係.上下関係も全くない.ただひとつの共通点はかなり頻繁に塔ノ岳に登っていて顔見知りになったということだけ.したがって,どこまでが会員なのか良く分からないという特徴がある.
余談になるが…
私は今年の4月から某大学研究所の研究員になっている.もちろん,ロートルの私は下っ端のペーペーだが,俗に言う「絆」における情報システムに関する研究のお手伝いをしている.私は密かに,
”この塔ノ岳常連会は,研究対象としてとても良いグループだな…”
と思っている.
<懇親会は盛り上がる>
■相模大野経由で帰宅
15時丁度にお開きになる.
田舎者の私は街の中の道順が苦手である.また皆さんの後に付いて東海大学前駅に戻る.
東海大学前15時16分発急行電車に乗車する.電車は混雑している.15時35分,相模大野に到着.相模大野始発片瀬江の島行電車に乗り換える.TGさん,NMさん,ONさん,YDさんとご一緒する.
藤沢駅で東海道本線上り電車に乗り換える.接続が良くなくて,なんだか面倒である.
大船駅から路線バスを利用するが,こちらも接続が悪くて,帰宅したときは薄暗くなってしまう.
今回で今年の塔ノ岳詣では,多分終わりかな.でも今年は今回でやっと29回目の塔ノ岳である.半年間,塔ノ岳詣でをお休みしていたので,回数が少ないのは止むを得ないが,なんとか切りの良い30回は年内に登りたいなと思っている.無理かな?
<ラップタイム>
6:05 大倉歩きだし
7:18 観音茶屋
7:35 見晴茶屋
8:07 駒止茶屋
8:27 堀山の家(小草平)
9:14 花立山荘
9:29 金冷シ
9:46 塔ノ岳山頂着
10:16 〃 発
10:20 金冷シ
10:44 花立山荘
11:18 小草平(堀山の家)
11:38 駒止茶屋
12:05 見晴茶屋
12:20 観音茶屋
12:41 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km
■累積登攀下降高度 1,269m
■登り所要時間(休憩時間を含む)
大倉発 6:55
塔ノ岳山頂着 9:46
(所要時間) 2時間51分(2.85h)
水平歩行速度 7.0km/2.85h=2.46km/h
登攀速度 1,269m/2.85h=445m/h
■下り所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳山頂発 10:16
大倉着 12:41
(所要時間) 2時間25分(2.42h)
水平歩行速度 7.0km/2.42h=2.89km/h
下降速度 1,269m/2.42h =524m/h
(つづく)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/edf9d6931738f47df31c42b965f08730
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
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朝日と霧氷と山ネコの丹沢;塔ノ岳(今年29回目)
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