<光則寺の朝市>
鎌倉観桜;大平山・光則寺・収玄寺を巡る
(単独散策)
2015年3月29日(土) 晴
<ルート地図>
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<時間がない…!>
■神奈美展搬入業者との約束が午後だ
3月31日(火)からいよいよ第38回神奈美公募展が始まる.そして2日前の今日は,搬入業者に出展する絵を引き渡すことになっている.前々からの打合せで,搬入業者には今日午後引き渡す約束になっている.ただ,午後何時頃になるかは分からないとのことである.いずれにしても,午後は自宅に籠もっていなければならない.
こんな良い天気で,しかも今日辺りから鎌倉の桜も見頃を迎える.こんな素晴らしい土曜日に,午後から自宅に籠もっていなければならないとは…トホホ.
一方,話題が変わるが,私の長女(もうオバサンだが…),かれこれウン十年も鎌倉彫に凝っている.親の欲目かもしれないが,長いこと凝っていると,腕前の方も,まあ,まあ…というレベルのようである.
また話が一転するが,鎌倉の長谷寺近くに光則寺という寺がある.その寺の本堂の格天井にはめ込む136枚の彫り物の内,1枚を私の娘が掘っている.丁度今,この136枚の彫り物の展示会を光則寺で開催しているという.
親ばかの私も娘の作品を是非見たい.明日からは展覧会場に行かなければならないので,みるとすれば,今日だけだ.それも午前中でザッと見て.12時までには帰宅しなければならない.
■リハビリ中の右膝も気になる
いきなりこねくり回したようなくどい話で恐縮だが,このブログでもちょっと触れたように,私は現在右足膝の半月板損傷のリハビリ中である.その為に,週2回のペースで通っていた塔ノ岳詣でもお休み中である.
塔ノ岳に登らないと急速に足腰が弱くなるのは自明の理である.そうかといって,焦って塔ノ岳に行けば,右膝の故障をこじらせること必定である.
”歩いても駄目,歩かなくてもダメ…”
実際の所,本当に困った状態である.
…ま,そんなこんなで,私は鎌倉市内なら積極的に歩こうと心に決めている,そこで,今日は,時間が許す限り,とにかく歩けるだけ歩こう.もし時間が押してきたら路線バスかタクシーを利用して,12時までには自宅に戻ることにしよう.
<桜を愛でながら丸山を下る>
■鎌倉中央公園の桜
まずは,近くにある鎌倉中央公園の桜を見てから歩き出す.
昨日の段階では,桜はチラホラとしか咲いていなかったが,今日は気温が高いために一気に咲き始めたようである.
鎌倉中央公園は,我が家の近くにあるので,何時でも気軽に立ち寄れるので,今日の所は桜の写真を数枚撮っただけで,先を急ぐことにする.
<鎌倉中央公園の桜>
<路線バスで大仏前へ>
■大平山公園の桜
9時09分,バス停鎌倉中央公園入口から歩き出す.どこをどう通って光則寺まで行くかで迷うが,ユックリと時間が取れないので,まずは梶原口辺りまで歩いて下ることにする.そして,近くのバス停から大仏前まで路線バスを利用することに決める.
”…ん,なら,まずは大平山公園の桜見物だな…”
という訳で,近所の住宅地内を歩いて,9時12分に大平山公園に到着する.ここの桜も丁度見頃を迎えている.七分咲きという所だろうか.桜を愛でながら公園内を一周する.
<大平山公園の桜>
■バス亭西梶原から路線バスで…
大平山住宅地から梶原住宅地内の道を,一旦登ってから,梶原に向けて急坂を下る.喜友名下り坂になると,やっぱり右膝の患部が少々痛い.
“無理をしてはダメだ…”
私は自分自身にこう言い聞かせながら,住宅地内とはいえ,下り坂は注意してユックリと下り続ける.
9時35分,バス停西梶原に到着する.まだ,もう少し歩くつもりだったが,丁度,9時37分発鎌倉駅行のバスが来るところである.
“丁度良い時間のバスがあるな…じゃあ,ここからバスに乗っちゃおう…”
定刻にバスが到着する.バスに乗車.乗客はほんの4~5人で空いている.序でに,未だ時間が早いためか,道路も全く渋滞することなく,9時45分に大仏前に到着する.ここで下車.ここから光則寺まで歩くつもりである.
閑静でノンビリした雰囲気が,大仏前に到着した途端に,急に降って沸いたような沢山の観光客に遭遇する.
”そうだった…オレが住んでいる鎌倉は観光地だった…”
と再認識させられる.
<バス停西梶原> <バス停大仏前;たまたま写った人物は無関係>
<光則寺の朝市>
■賑わう参道
バス停大仏前からバス通りを長谷観音方面に向かう.長谷観音前の交差点を物凄く沢山の観光客が横断しているのが見える.今日の長谷観音は,多分,大勢の観光客でごった返しているだろう.
バス通りから右折して光則寺参道に入る.結構長くて緩い登り坂が続く.
山門に近付くと,両側に市が立っている.どうやら朝市が開かれているようである.沢山の観光客で大賑わいだ.
こういう猥雑(…と言ったらまずいかな)な雰囲気,結構私は好きである.屋台を一軒一軒見て回る.食べ物を売る店が多いようだ.
”それにしても,平和だなあ~…”
私は屋台の賑わいを眺めながら,つくづくと平和の有り難さを味わっている.
またまた余談になるが…
大東亜戦争の悲惨さを多少とも体験している私には,こんな平和な情景がとても愛おしく感じてしまう.
私には特定の信条はないが,自衛隊を「わが軍」と表現した”やんごとなき方”の言動にどうしても違和感を持つと同時に,ある種の危うさを感じてしまう.
つい話が横道に逸れてしまったナ.
<光則寺門前の朝市>
■山門から朝市を見下ろす
山門で入山料100円を支払って境内に入る.
山門から振り返って,朝市の賑わいを見下ろす.見頃を迎えた桜がとても美しい.何とも和やかで平和な風景である.
”ああ…本当に良い風景だな…”
という感慨を新たにする.こんな風景がとても貴重なもののように思えてくる.
<山門から朝市を見下ろす>
<光則寺の格天井作品展>
■会場は何処だ
境内に入る.
この寺の山号は行時山.日蓮宗の寺である.
まずは娘が彫った作品を見たい.会場は何処かなと探し回る.でもそれらしき気配もない.
”山門に展覧会場の案内が出ていたはずだが…”
と思って,山門に引き返す.
<鎌倉彫の案内> <開催期間>
■アチャァ~午後からだ
確かに大きな案内板でているが,その中に小さな但し書きがあって,そこには公開時間が「12:00から16:00まで」と書いてある.
”アチャー! ガッカリ! 何ノコッチャ!”
今日は12時頃までには家に戻らなければならない.気を取りなおして,改めて別の日に光則寺を訪れることにして,気分を変える.
<光則寺境内の花>
■まずはミツマタ
光則寺は花の寺として有名である.花オンチの私には勿体ないところである.
数年前に,鎌倉検定を受検したときに,光則寺はカイドウで有名と丸暗記したが,実際はどの花がカイドウか私にはハッキリとは分からない.
“まあ,適当に花の写真でも撮るサ…”
最初に目に付くのはミツマタ.いくら花オンチでも,ミツマタぐらいは分かる.丹沢の大杉山やミツバ山で見かける野生のミツマタと比較すると,光則寺のミツマタは,さすがに都会的で気品がある.
まずは,ミツマタの写真を1枚パチリ.
<境内に咲く花>
■本堂前のカイドウ
せっかく光則寺に来たのだから,丸暗記したカイドウの写真を撮らなければ…という訳で本堂付近の写真を撮る.でも,この写真,何とも迫力がなくて平凡だ.
ちなみに写真に人物は入れたくなかったが,この3人の女性は,何時までもカイドウに見入っていて動かない.
”まあ,いいや…これも巡り合わせだ”
ということで,こんな写真になってしまった.
早速,私の体内に火ぞむもう一人の私が,
“お前,わざと若い女性を入れたんだろう…?”
と茶々を入れる.
“バカ,ココケッ! このオイボレを茶化すな”
私は大急ぎでもう一人の私を叱りつける.
実は,この寺の境内にある樹齢200年といわれるカイドウの古木が鎌倉市の天然記念物に指定されている.
<本堂前にて>
■序でにもう1枚
序でにもう1枚の写真を追加しておこう.丁度見頃だ.
山門に置いてある花の配置図を見ると,実に多種多様な草花が植えてあるようだ.花好きの人にはさぞかし楽しいだろうなと羨ましくなる.その証拠に,境内のあちこちでしゃがみ込んで花の写真を撮っている人がいる.
<光則寺の境内にて>
<光則寺境内散策>
■宮沢賢治詩碑
本堂に向かって左側にある宮沢賢治の詩碑の写真を撮る.この詩碑には,あの有名な「雨ニモマケズ…」の詩が刻字されている.
宮沢賢治の詩を改めて読み直していると,何の脈絡もなく大船駅近くにある「山猫料理店」を連想する.
<宮沢賢治詩碑>
■日朗上人土牢
境内裏手にある日朗上人土牢まで行ってみることにする.
本堂に向かって右手の細い道を辿る,そして長い石段道を登り詰めたところに土牢がある.
”石段を登るのは面倒だな…”
と思ったが,“ずるけてどうする…”と自分を励まして,石段を登る.境内は沢山の観光客で混雑しているが,ここまで登って来る観光客はほとんど居ない.土牢前の広場は人気がなく静まり返っている.
<土牢の案内杭> <土牢入り口>
■土牢の内部と土牢御書の石碑
土牢の格子の間にカメラのレンズを入れて内部の写真を撮る.五輪塔,石像などが安置されている.
ついでに土牢御書の石碑を拝観する…が,土牢の傍らには数基の席碑があるので,どれが土牢御書の石碑か私にはハッキリ分からない.まあ,多分これだろうと見当を付けて撮った写真が右下の写真である.
なお土牢御書は「佐渡流罪前夜,日蓮が日朗に送った手紙の内容」が刻字されているとのこと(『鎌倉観光文化検定ガイドブック』p.104).
<土牢> <土牢御書(?)>
<長谷寺から収玄寺へ>
■長谷寺
10時15分,光則寺境内から外に出る.
”さて,これからどうしよう…”
私は迷う.12時までに家に帰れば良い.ならば,多少時間がある.よし!…ん,ならば,鎌倉駅までブラブラ歩いて,鎌倉市役所前11時30分発鎌倉中央公園行バスに乗車しよう.そうしれば12時前に帰宅できるぞ…
まずは,長谷観音に向かう.
長谷観音に近付くにつれて,ますます観光客が増え始める.
10時23分,長谷寺に到着する.駐車場には大型観光バスが4台も停車している.
境内は混雑しているようである.外から境内を除くと.境内に桜の木が特に沢山あるということでもなさそうだ.それに,長谷寺には頻繁に訪れているので,今回は長谷寺の境内に入るのはヤメにする.
入口脇の売店で清涼飲料水を購入.清涼飲料水を飲みながら一息入れる.
<長谷寺>
■若い人が群がっている
長谷寺駐車場の裏手から長谷寺の外へ出る.収玄寺へ向かう積もりである.
江ノ電長谷駅前の道路に突き当たる.道路の向かい側にある小さな店に沢山の若者が群がっている.
一体何がこんなに沢山の若者を惹き付けているんだろうか.お店の前には「大仏ぐみ.湘南ぐみ」の字が染め抜かれた暖簾が吊り下げてある.グミが若者を惹き付けているんだろうか.
ちょっと気になるが,わざわざ道路を横断してまで確かめる気にはならない.
<若い人が群がるお店>
■収玄寺
10時34分,収玄寺に到着する.
収玄寺の境内に入る.収玄寺前の道路はぶつかりそうになるほど沢山の観光客が歩いているのに,収玄寺に立ち寄る人はほとんど居ない.
喧噪音だけが聞こえる人気のない境内を一回りする.
『かまくら子ども風土記』(p.111)によると,「ここは日蓮の弟子の四条金吾頼基の屋敷跡.江戸時代に妙詣尼が収玄庵を開いた.その後1923年(大正12年)に光則寺の日惠が本堂を建て,第二次世界大戦後,収玄寺として独立した」という.
<収玄寺>
<住宅地の路地を抜けて鎌倉駅へ>
■江ノ電長谷駅
10時36分,収玄寺を出る.
10時38分,江ノ電長谷駅に到着する.ここから江ノ電と湘南モノレールを乗り継ぐか,あるいは電車で鎌倉駅まで行って,バスを利用して帰るか迷うが,まだ時間があるので,鎌倉駅までブラブラ歩きを楽しむことにする.
<江ノ電長谷駅> <駅の裏手を回って長谷駅近くの踏切を渡る>
■閑静な住宅地
何時もは仲間達と一緒に歩くので,余りに狭い路地や閑静な住宅地を歩くのは控えているが,今日は独り散策.気ままである.何時も敬遠している小径や路地にも入り込める絶好のチャンスである.
静から路地をクネクネと抜け,突き当たりの三叉路を左折して,10時47分栄橋を渡る.石畳の路地が続く.
<閑静な路地> <栄橋>
■長谷うみねこ公園と松原庵
10時47分,長谷うみねこ公園を通過して右折する,この辺りの道順は成り行き任せである.要するに右折左折を繰り返しながらだんだんと鎌倉駅方面に近付くだけ.
10時53分,松原庵の脇を通過する.そこはかとなく鰹だしの良い匂いが漂ってくる.急に側が食べたくなるが,ここは私ごときバッチイ年寄りが入ったら迷惑するだろう…ということで通過する.
体内のもう一人の私が,早速,
“最初から食べる気もないのに…勿体つけるなヨ”
と私を諭す.
<長谷うみねこ公園> <松原庵>
■かいひん莊と由比ガ浜はせ公園
10時54分,かいひん莊前を通過する.この辺りまで来ると平素から良く通るところなので,何となく鏨(たがね)が緩んだ感じになる.
10時58分,由比ガ浜はせ公園に到着する.この公園の名前が「由比ヶ浜」ではなく「由比ガ浜」と表記されているのが気になる.「ヶ」と「ガ」のどっちが正式な表記なんだろう…?
それに,公園の名称に「長谷」と「はせ」の両方があるのも気になる.公園の名称は一体誰がどんな手順で決めるんだろうか…つまらないことが気になり始める.
<かいひん莊> <由比ガ浜はせ公園>
■和田塚
なるべく平素歩かない道を通ろうと思うが,長い間鎌倉に住んでいると,この辺りの道はどこも通ったことがあるので,どうにもならない.やけのやんぱちで,11時08分,和田塚を通過する.そのまま北上して,11時09分,江ノ電和田塚駅を通過する.
”もう,いいや,今日はこのまま,真っ直ぐ,バス停鎌倉市役所前に行っちゃおう…”
時間も丁度宜しいようである.
<和田塚> <江ノ電和田塚駅>
■六地蔵と問注所跡
11時13分,由比ヶ浜通りに突き当たる.六地蔵を横目に見ながら,そのまま通過する.
11時19分,問注所跡を通過する.
”うん,うん,その調子…11時30分のバスに乗るのにピッタリだ…!”
我ながら,ラップタイム調整が大変上手く行っているなと,自画自賛する.
<六地蔵> <問注所跡>
■御成小学校の看板を眺めながら市役所前へ
11時20分,御成小学校の校門を通過する.この門の門柱に取り付けてある看板の文字は高濱虚子が書いたものだという.
11時23分,予定通りの時間にバス停鎌倉市役所前に到着する.市役所の桜が見頃を迎えている.
<御成小学校校門> <鎌倉市役所>
<午後またイライラ>
■無事帰宅
バスが定刻より5分ほど遅れる.でも,12時少し前に悠々自宅へ戻る.
まずは同居人と一緒に昼食を摂る.何時もながらの風景である.
食事をし終わった頃,光則寺の格天井の中の1枚を彫った娘が孫を連れて,我が家に立ち寄る.これから,件(くだん)の彫り物を見に行くという.同居人は,勿論,即座に一緒に行くという.こちとらは,神奈美展出品作品を業者に搬入依頼をしなければならない.
業者が我が家に立ち寄るのは,今日の午後というだけで,12時か夕方かもハッキリしない.私は1人自宅に籠もって,ジッと業者が現れるのを待つ.この天気が良い昼下がりを自宅に籠もって過ごすとは…何という不幸せだろう.
「…とにかく,その彫り物とやらの写真を撮ってきてくれ…」
と孫に依頼する.
最近一眼レフを仕入れたばかりの孫は,
「ああ,良いよ…撮ってくるよ」
と快諾.
■やっと作品を搬入業者に委託する
陽春の空を,自宅の庭から眺めながら,業者が何時来るか,イライラしながら待ち続ける.その時間が長いこと,長いこと.
やがて,15時を過ぎる.
孫一行が,15時を廻った頃帰宅する.
「なんだ…どうせならオレも一緒に行けば良かった…」
と憤慨する.
丁度そのとき業者が我が家に到着する.私は,待ちかねたように,水彩画3枚の搬入を業者に依頼する.
「写真撮ってきたかね…?」
「撮影禁止だったよ…」
「くそぉ~っ…!」
どうも思うように行かないな.
でも,孫達とお茶を飲んでいる間に,私の機嫌も治る.
いよいよ明後日から神奈美公募展が始まる.明日は会場準備のために朝から会場に行く予定である.今年の展覧会でどんな作品にお目に掛かれるか,今から楽しみである.
<ラップタイム>
9:08 バス停鎌倉中央公園入口から歩き出し
9:13 大平山公園
9:35 バス停西梶原(9:37発;路線バス)
9:45 バス停大仏前
9:55 光則寺山門前(10:15まで参拝・見物)
10:23 長谷観音(10:30まで休憩)
10:34 収玄寺
10:38 江ノ電長谷駅前
10:44 栄橋
10:47 長谷うみねこ公園
10:54 かいひん莊
11:07 和田塚
11:09 江ノ電和田塚駅
11:13 六地蔵
11:19 問注所跡
11:20 御成小学校校門
11:23 バス停鎌倉市役所前
[散策記録]
■水平歩行距離 4.2km
■累積登攀高度 77m
■累積下降高度 120m
■所要時間(バス乗車時間を除く,休憩時間を含む)
鎌倉中央公園入口発 9:08
西梶原着 9:35
小 計 27分
大仏前歩き出し 9:45
鎌倉市役所前着 11:23
小 計 1時間38分
(所要時間) 2時間05分(2.08h)
水平歩行速度 4.2km/2.08h=2.02km/h
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/15288ba116d1b9dd7f0dc16cb11e7cce
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b978d68224d48676f930b974a28987ad
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鎌倉観桜;大平山・光則寺・収玄寺を巡る
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