<リニア展望台>
[復刻版] 初秋の中央沿線;九鬼山登頂
(山旅スクール第9期)
2006年10月30日(火)
※過去の登山記録を「復刻版」として,少しずつ整理します.
アクセスして頂く方には申し訳ないが,一連の「復刻版」の記事は全く個人的なもの,
しかも古い記録です.
****取りあえずは写真中心で,説明文は概略だけ****
<ルート地図>
←クリック拡大
<説明文>
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山旅スクール9期の山行だが,九鬼山に興味があったので参加した.
7時02分,浜天理ビル前を専用車で出発,途,中町田,談合坂SAで休憩を取り,10時08分に登山口の落合橋(標高420m)に到着.
ストレッチを済ませて,10時45分に歩き出す.
11時14分,分岐(標高520m).
11時25分,標高585m地点で,11時31分まで休憩.
12時00分,標高730m地点で,12時07分まで休憩.
12時24分,弥生峠(標高845m)に到着,12時33分まで昼食.
12時52分,リニア見晴台(標高965m)に到着,12時54分まで休憩.
13時04分,富士見平を通過.
13時06分,九鬼山山頂(970m)に到着.13時37分まで休憩.
14時03分,標高955m地点で,14時06分まで休憩.
14時15分,標高890m地点で,14時20分まで休憩.
14時27分,標高800m地点で,15時08分まで休憩.
15時29分,分岐(標高705m)を通過,
15時45分,林道に出る(標高600m).
16時16分,バス停札金.
16時20分,県立都留高専入口着(標高460m).ここから専用バスに乗車.16時35分,都留高専前を発車.
16時50分,芭蕉の湯着.17時50分まで入浴.
専用車で,19時43分町田着.解散.
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<写真集>
■登山口
<浜発> <登山口で準備>
■杉山新道・弥生平
<杉山新道道標> <弥生平道標>
■リニア見晴台・杉山新道分岐
12時51分,リニア見晴台.残念ながらリニア電車を見ることはできなかった.
<リニア見晴台> <杉山新道分岐>
■富士見平・九鬼山山頂
13時03分,富士見平に到着.
13時07分,九時山山頂に到着.
<富士見平> <九鬼山山頂>
■山頂からの眺望
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■紅葉の中を下山
■夕暮れ迫る
■里の夕暮れ
←クリック拡大
■ネコ2匹
16時12分,可愛いネコ2匹に出会う.親子だろうか?
■水量豊富な川
16時18分,水量豊富な川を渡る.サボっていて,川の名前は調べないまま.
■専用車と電車乗り継ぎで帰宅
16時20分,県立都留高専前に到着.
ここから,専用車で芭蕉の湯経由で町田へ.町田で専用車を下車.小田急線で藤沢へ.東海道本線に乗り換えて,21時頃帰宅
(おわり)
「中央沿線の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9323d757e69623adefe7caa15a902dcb
「中央沿線の山旅」の次回の記事
(なし)
[編集後記]
2015年2月18日(水) 雨
今日は水曜日.私は,他に用事がなくて,雨差へ降っていなければ,毎週,水曜日と土曜日には塔ノ岳に出掛けることにしている.
今朝も,予定通り早朝3時に起床する…が,外を見ると雨がシトシトと降っている.天気予報を何回見直しても,今日は,終日,雨または雪.”(丹沢行きは)ヤ~メタッ…”
実に残念.
…ま,仕方がないので,午前中は,昨日画き始めた絵の制作に打ち込もう…そして,午後は? 傘でもさして大船くんだりまで,コーヒーでも飲みに行こうかな.もっとも,今降っている雨は,午後から雪になるとのことなので,降り積もるようだったら,雪かきしなければ…どうなるんだろう.
雨が降り続くと,どうしても運動不足になる.そして,残念ながら塔ノ岳山頂までの登山時間がますます余計に掛かるようになる.
今回纏めた九鬼山の資料を見ていると,九鬼山登った月に,数回塔ノ岳に登っていたようである.記録を見ると,当時の塔ノ岳山頂までの所要時間は2時間10~20分台のことが多かった.ところが今は2時間40分から50分ぐらい掛かっている.わずか10年余りの間に,30分も余計に掛かるようになっている.まさに”トホホ…” 大雑把に言えば,所要時間は,年平均約3分ずつ遅くなっている勘定である.
私のブログ記事をご覧頂いている塔ノ岳常連の方も多数居られると思うが,皆さんの場合,加齢により所要時間が遅くなるということはないのだろうか.もし遅くなっているとしたら,年平均でどの程度遅くなっておられるんだろうか.とても興味津々である.
(愚痴おわり)