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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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「堀山の家」で楽しいひとときを過ごした丹沢;塔ノ岳(今年50回目)

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 「堀山の家」で楽しいひとときを過ごした丹沢;塔ノ岳(今年50回目)
              (単独山行)
          2014年10月4日(土) 曇

■物凄い人出だ
 10月初旬になるのに,今朝の気温はかなり高めである.それでも秋が深まったためか,コーロギの啼き声は一時に比較して随分と弱々しくなったような気がする.例によって,今日も4時10分に家を出発する.
 大船駅前のコンビニで,昼食用のオニギリ2個と,車内で食べる朝食用のサンドイッチなどを購入して,大船5時10分発東海道本線下り初電に乗車する.4人掛けボックス席を1人で占有して,さきほどコンビニで購入したサンドイッチをユックリと食べる.
 今日は,今年になって,丁度,50回目の塔ノ岳詣でである.この調子で丹沢通いを続ければ,今年も一応の目標である年間60回塔ノ岳も何とかクリアしそうである.
 小田原で小田急電鉄の電車に乗り換えて,6時15分に渋沢駅に到着する.勿論,大倉行バス停には一番乗りである.
 私がバス停に到着しでから程なく,10数人の若者の集団がバス停に到着する.列も作らずにバス停周辺に屯している.暫くして常連にTNさんが到着する.
 「皆さん並んでいないようですから,こちらへどうぞ…」
とお誘いする.
 それにしても,今日は何時もの土曜日より人出が多そうである.多分,超大型台風18号が明日,明後日辺りに関東に再接近するので,日曜日の登山客の一部が前日の今日に流れたのかもしれない.
 6時40分に臨時バスが出る.臨時バスも超満員である.乗り合わせた常連はランナーのHさん,毎日登山のTGさん,TNさん,三角髭のTDさん,SSKさん,THさん,IIjさん他.
 臨時バスは6時50分にバス停大倉に到着する.
 なお,臨時バスの直ぐ後に到着した1番バスにはMMさん,YDさん,STさん,HNさんが乗車されていたようである.

■大倉から歩き出す
 何時もより少し早い6時57分にバス停大倉から歩き出す.
 たまたま居合わせたTGさん,TNさん,SSKさん,IIjさんと一緒である.歩き始めから高速度のTGさんとTNさんには,とても私など付いて行けないので,歩き出してすぐにサヨナラである.お二人の後からSSKさんと私が一緒である.先行のお二人との距離は瞬く間に広がっていく.
 今日も残念ながら曇り空である.大倉の気温は22.7℃.気温はそれほど高くはないが,湿度が高いらしく,ムシムシ感が強い.

<バス停大倉から歩き出す>

■見晴茶屋
 暫くの間,SSKさんの後に付いて歩き続けるが,SSKさんの歩行速度が,平素の私の歩き出し速度より少々速いので,登山口を通過する頃から,もう汗ばんでくる.自動車に例えるならば,私はもう高年齢のポンコツ車である.歩き出しの20〜30分程度は,慣らし運転をしないと,なかなか調子に乗れないのが困る.しんどいなと思いながらSSKさんの後を追う.
 7時23分,観音茶屋を通過する.この辺りまで来ると,私の体調も何とか安定してくる.途中で,韋駄天のSTさん,堀山の家の父上,それにカナブンさんに追い抜かれる.
 7時42分,見晴茶屋に到着する.さきほど私達を追い抜いて行った父上とカナブンさんが,山荘のテラスで休憩を取っている.
 「…ブログに載せちゃいますよ…」
と言いながらお二人の写真を撮る.歩きながら撮ったので,随分とブレちゃったのが残念.

<見晴茶屋を通過>

■見晴階段
 見晴階段に差し掛かる.
 何時ものように階段を見上げた定点観測用の写真を撮る.目の前に常連のTHさんの後ろ姿が見えている.その先には点々と登山者の後ろ姿が見えている.
 気がつくと,何時の間にか私がSSKさんの前に居る.
 “見晴階段を張り切って登ると,後でバテるぞ…!”
と,私は,極力,マイペースで登り続けるように自分自身を制御する.とにかく息が上がらないように…流れる汗をかかないように…である.
 見晴階段を登っているときに,今日の自分の体調が良いか悪いかがハッキリと分かる.私は自分の疲労具合や息の切れ方などから,今日の自分の体調は,まあ,まあ,普通だなと判断する.

<見晴階段>

■見晴階段
 見晴階段に引き続きモミジ坂を登る.
 私の前方にはTHさんの後ろ姿が見えている.SSKさんは少し遅れ始めているようである.
 7時57分,一本松を通過する.情けないことに,大倉から歩き出して,丁度1時間経過している.元気な頃だったら駒止茶屋を通過していてもおかしくない時間である.残念ながら,ここ数年の体力の減退は明々白々である.
 一本松上にベンチ付近で,THさんに追い付く.
 「…平らな所は先に行かせてもらいます…」
とTHさんを追い抜くが,駒止階段に差し掛かる頃,再びTHさんの後ろに回る.
 毎度のことながら見晴階段を登るのはきつい.のっそり,のっそりと登るしかない.その間,若手のランナーにスイスイと追い抜かれる.
 8時12分,漸く駒止茶屋に到着する.大倉からの所要時間は1時間15分.この所,毎度この程度のラップを繰り返している.
 “仕方がないか…!”

<駒止階段>

■心地よい堀山の尾根道
 駒止茶屋を通過して堀山の尾根道に差し掛かる.この辺りは,実に心地の良いところである.
 私は,THさんに,
 「…平らな所は先に行かせてもらいます…」
と挨拶して,歩行速度を速める.
 間もなく,下山してくるKSさんとすれ違う.例によって,
 「ヤア,ヤア,…」
と言いながら握手.今日も縁起良くKSさんから元気を貰う.
 KSさんが.
 「…NMさんが『今日は蒸し暑くて大変だ』って言っていましたよ.TGさん達はすぐ先を歩いていますよ…」
と私に教えてくれる.
 ”あれ?…NMさん,今日来られていたかな?”
 多分,STさんのことを,NMさんと間違えたのかな…でもどうでもいいや…
 すぐに,富士山が見える場所に到着する.今日は曇り空,勿論,何も見えないが,一応,見えない富士山の写真を撮る.
 
<心地よい堀山の尾根道>                     <見えない富士山の写真>

■堀山の家
 8時28分,小草平に到着する.堀山の家はもう開店している.小屋の温度計は20℃を指している.今日は気温もさることながら,どうも湿度が高すぎてシンドイ.
 堀山の家には下山のときに立ち寄ることにして,とりあえず通過する.
 いよいよ,これから長い登り坂が始まる.今日は湿度が多いので,小草平から花立山荘まで42〜43分で登ろうと目標を決める.

<小草平に到着>

■萱場平
 坂道を何時ものようにマイペースで登り続ける.
 私より30〜40メートル下にTHさんの姿が小さく見えている.SSKさんの姿は全く見えない.どうしたんだろう.
 9時54分,萱場平を通過する.
 例によって定点観測の写真を撮る.
 木道の間に繁茂するアザミが大きな花を咲かせている.この辺りのアザミがずいぶん増えたような気がする.
 上空は相変わらず厚い雲に覆われている.

<萱場平>

■花立山荘
 9時05分,後七分坂(花立階段のこと)に到着する.
 毎度のことながら,この階段を見上げるとため息が出る.ため息をするのも勝手だが,とにかく登らなければ先に行けない.上を見上げると気が萎えるので,足元ばかり見つめて,何も考えないようにしながら登り続ける.でもこの坂は繰り返し登っているので,足元の階段の様子を見ただけで,自分がどの辺りを歩いているのか分かってしまう.
 “まだ先は長い…まだ先は長い…”
と焦れったい思いのまま登り続ける.
 9時12分,やっと花立山荘に到着する.後七分坂をピッタリ7分掛けて登ったことになる.しかし.大倉からの所要時間は2時間15分も掛かっている.それに小草平からの所要時間も44分,当初の目標より1〜2分余計に掛かっている.
 まだ速い時間だが,花立山荘はもう開店している.
 この辺りから霧が一層深くなり始める. 

<花立山荘>

■花立山
 花立山荘から花立山までの階段道とガレ場は,少々ペースダウンしてしまう.花立山荘から11分掛けて,9時23分に,漸く花立山を通過する.
 霧のために見晴は全く利かないが,それでも周辺の斜視を撮らないと,気分が治まらないので,何も見るべきものが写らない無駄な写真を撮り続ける.
 そんなこんなでモタモタしている内に,THさんが私に追い付く.

<花立山>

■馬の背の紅葉
 TKさんと一緒に塔ノ岳山頂を目指す.
 途中,馬の背辺りの紅葉が一段と綺麗になり始めたので,私はTKさんに先に行ってもらい,紅葉の写真を撮りながら登ることにする.
 つい先日の10月1日に登ったときに比較しても,紅葉が一段と進んだようである.
 9時27分,金冷シを通過する.
 ここから先は,TKさんと一緒に登り続ける.

<馬の背の紅葉>

■塔ノ岳山頂
 あともう少しで塔ノ岳山頂というところで,下山してくるSTさん,それと次のバスで来られたNGさんとバッタリ.
 「…今日は蒸し暑くて参りましたよ…」
とSTさんが述懐する.勿論私も同感.
 立ち話をしている内に,私の目の前を歩いていたTHさんは,10数メートル先に行ってしまう.私はここから塔ノ岳山頂までNGさんと一緒に登る.
 9時44分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂は今日も深い霧に覆われている.気温16℃.
 大倉からの所要時間は2時間47分.花立山荘からは31分,金冷シからは14分である.
 尊仏山荘へ入ろうかと迷ったが,THさんやNGさんが,山頂のポール近くに腰を下ろしたので,私も今日は尊仏山荘に入らずに,外で休憩を取ることにする.
 私はポール近くの大きな石に腰を下ろす.すると間もなくYDさんが到着する.
 座り込むと少々寒い.でも,幾分雲が薄くなり薄日が射し始めると,丁度良い暖かさになる.食事を摂っていると,大倉尾根女性若手のホープ,アイドル的存在でもあるTDさんが到着する.さらには鬼神出没のTDさんも,何時の間にか近くに座っている.今日のTDさんは小丸経由で来られたとのこと.それにしては俊足である.
 THさんから,突然,
 「FHさんは,身体が丈夫ですか?」
と聞かれる.私ドギマギ,どんな状態を丈夫と言うんだろう?
 「…ま,とにかく,得にいたいところもなく,息しています…」
 「それを丈夫っていうんですよ.風邪を引いたことありますか?」
 「う〜ん…そう言われれば,風邪で寝込んだことはないかもしれません」
 「私もそうなんです,風邪を引いたことありません.小学校も皆勤しました…丈夫に産んでくれた親に感謝しています…」
 いわれてみれば,私も小学校から高校まで,朝起きて何となく学校へ行っている内に小学校から高校まで,結果的に無遅刻無欠席で皆勤賞を貰っている.
 「風邪は万病の元っていうでしょう…」
とTHさんが畳み掛ける.いわれてみれば確かにそうかもしれないなと思う.
 10時少し過ぎに,TGさんが尊仏山荘から出てくる.TGさんは,
 「…おや皆さん,今日はお外で食事ですか…一足先に下山します」
ということで先に下山し始める.
 TGさんと入れ替わるように,SSKさんも塔ノ岳山頂に到着する.

<塔ノ岳山頂>

■センブリの花
 10時10分,NGさん,YDさん,THさんと一緒に下山開始.
 金冷シ手前で,THさんに,
 「センブリの花が咲いていますよ…」
と呼び止められる.
 なるほど,可愛い花が咲いている.
 花のことはからきし駄目な私でも,センブリの清楚で可憐な花には心を打たれる.早速,ヘッポコカメラを構えてセンブリの花の写真を撮る.
 “センブリは確か胃腸薬だったかな…幼少の頃,服用したな…”
と往時のことを思い出す.

<センブリ>

■堀山の家のトコロテン
 10時33分,花立山荘を通過する.花立山荘前のベンチは休憩を取る登山客で満杯.
 後七分坂を下りている内に,私が何となく先頭に飛び出してしまう.だんだん距離が開くが,まあ…いいか,ということで,マイペースで下山し続ける.
 ガレ場の階段を萱場平までの中間点まで下ったところで,TGさんに追い付く.IIjさんもTGさんと一緒である.お二人と雑談している間に,THさんが私を追い越して行く・
 10時47分,萱場平を通過する.萱場平のベンチも若い登山者で一杯である.その内に,私の一人旅が始まる.
 10時丁度に堀山の家に到着する.後続の方々が到着するまで一休みしようかと思って,堀山の家に立ち寄る.
 なっちゃん,父上,カナブンさんが居られる.
 例によって,トコロテンを注文する.
 トコロテンを半分ぐらい食べたところで,TGさん,NGさん,YDさん他,先ほどまでご一緒していた皆さんがドッと堀山の家に到着する.途端に堀山の家は大賑わいになる.
 多くの皆さんはトコロテンを注文,トコロテンの酢に刺激されて,ゴホン,ゴホンと咳をしながら賞味する.

<堀山の家のトコロテン>

■山海の珍味
 堀山の家で,TDさん他が提供された山海の珍味を馳走になる.
 「…ブログに載せて良いですか…?」
とお聞きしてからご馳走を前にTDさんの写真を撮る…が,私のバカカメラ,言うことを聞かないで,フラッシュなし.その結果,ブレブレで何が何だか分からない写真になってしまった.残念至極.でも私のメモリーのためにブログに収録しておくことにする.
 どなたかが,
 「鎌倉にもいろいろ美味しいものがありますね…」
と私に向けて,暗に差し入れを希望される.勿論,私もやぶさかではない.ただ,私は鎌倉に住んでいるとはいえ,鎌倉の食べ物と花には全く知識がない.私が鎌倉と聞いて連想できる食べ物と言えば,
 「そうですね…鳩サブレですか」.
 すると,
 「鎌倉駅前に○△%&という蒲鉾(?)の名店がありますよ…」
とのこと.私は,寡聞にして知らない店なので,店の名前を聞いた途端に,頭の中で雲散霧消してしまう.
 “まあ,いいや…放っておこう”

<山海の珍味>

■堀山の家の前で集合写真
 そろそろ,堀山の家から下山しようと思い始めたときに,TGさんが,
 「皆で写真を撮りましょう…」
と提案.堀山の家の前で,常連だけでなく父上,カナブンさんも加わった写真を撮る(この写真は多分堀山の家のブログに掲載されるだろう).
 序でに,私のカメラで撮影したのが下の写真である.

<堀山の家の前で>

■少し急いで下山する
 実は,今,私は多忙である.
 というのも,今月下旬に開催される某展覧会に2枚の水彩画を出展する予定だが,その内の1枚がまだまだ先が見えない状態である.一刻も早く帰宅して制作を続けたい.
 “そんなに急いでいるんなら,なんで道草しているんだ…”
と嫌みを言われそうだが…それとこれとは話が違う.私にはとっちも大切なのだ.
 11時26分,堀山の家から下山開始.たまたま一緒になったTNさん他何人かの方々と一緒に下山し続ける.
 11時35分,駒止茶屋を通過して,駒止階段を下り始める.階段を下りた時点で,後ろの方との距離が開き始める…が,申し訳ないが先を急がして貰う.
 11時55分,一本松を通過する.この時点では完全な一人旅になる.
 12時05分,見晴山荘を通過する.この時点で大倉12時40分発のバスに間に合うなと確信する.
 12時18分,観音茶屋に到着する.店番をされているSTさんに,
 「今日は用事があるので,申し訳ありません…」
と挨拶して通過しようとする.すると,
 「今日は,常連さんはFHさんお一人ですか…」
と聞かれる.
 「いえ,後から沢山下山してきますよ…」
 その後,常連の皆さんが,観音茶屋に立ち寄られたかどうかは分からない.
 12時33分,予定通りの時刻にバス停大倉に到着する.

■無事帰宅
 洗い場で靴の泥を洗ってからバスに乗車する.今日は土曜日,まだ12時過ぎなのにバスにはかなりの乗客がいる.途中の停留所からは,数名の立ち席が出るほどの混雑である.
 バスは12時57分に渋沢駅に到着する.小田急電車がどこかでトラブルがあったらしく電車が少し遅れている.そのためにラッキーなことの渋沢発12時59分の電車に間に合う.
 小田原で小田原始発13時28分の電車に乗り換える.4人掛けボックス席を1人で占有したまま,ノンビリと車窓から風景を楽しむ.毎度のことながら,帰宅途中の電車の中が一番気分が良い.山を往復した達成感と無事の登れた安堵感が何とも心地よい.
 14時30分頃,無事帰宅.
 丁度その頃,近くに住む娘の自動車に乗って買い物に行っていた家内が戻ってくる.
 娘から,開口一番,
 「…おとうさん.活火山には登らないでよ…」
と懇願される.御嶽山の噴火を切っ掛けに,どうも娘達の雲行きがおかしくなっている.
 実は,今週後半に,軽井沢と浅間山の紅葉見物に行く事になっている.名にし負う活火山の代表格,浅間山である.勿論,安全第一で終始するつもりである.
 まあ,何れにしても,今日一日は無事であった.良かった! 良かった!

<ラップタイム>

 6:57  大倉歩き出し
 7:23  観音茶屋
 7:42  見晴茶屋
 8:12  駒止茶屋
 8:28  堀山の家
 9:12  花立山荘
 9:27  金冷シ
 9:44  塔ノ岳 着(16℃)
10:13     〃 発
10:21  金冷シ
10:33  花立山荘
11:00  堀山の家 (11:26まで休憩)
11:45  駒止茶屋
12:05  見晴茶屋
12:18  観音茶屋
12:38  大倉着

 [山行記録]

■水平距離       7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1,269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
  大倉  発      6:57
  塔ノ岳 着      9:44
  (所要時間)  2 時間47分(2.78h)
  水平歩行速度    7.0km/2.78h=2.52km/h
  登攀速度     1,269m/2.78h=456.5m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳 発     10:10
  大倉  着     12:23
  (所要時間)   2時間10 分(2.17h)
  水平歩行速度     7.0km/2.17h=3.23km/h
  下降速度     1,269m/2.17h=584.8m/h
                                  (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/04a13aca8ebc8c80651de73fe5527639
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)

※誤字脱字転換ミスご容赦.


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