<六国見山(富士塚)からの眺望>
涼風の鎌倉;六国見山・散在ヶ池森林公園周遊
(山旅スクール5期鎌倉トレッキング会)
2014年7月20日(日) 曇後晴
<ルート地図>
<大船駅から六国見山へ>
■大船駅から歩き出す
今日は山旅スクール5期鎌倉トレッキング会例会の開催日である.この時期,開催日の天候を前広に把握することが難しいので,開催日がいよいよ数日後の時期になると,毎度のことながら,予定通り開催できるかどうかでヤキモキしてしまう.今回も開催日2日前に,世話役をやっていただいているTBさんから,
「折角だから予定通り開催ということにしましょう…」
という心強いメールを頂戴する,
これで迷わずに実施することができそうである.
9時30分,大船駅集合である.集合時間少し前に参加者全員が揃う.今日の参加者は私を除いて5名.全員が女性である.
「さて…どこへ行きますか…?」
このグループの定例会は,集合場所と時間が決まっているだけで.どこをどう歩くかは予め全く決めていない.
「何処でも良いけど,折角だから山へ行きたい…終点は鎌倉駅にしましょう」
ということになる.
「では,取りあえず六国見山にでも登りましょう…その後のことは,道すがら適当に…終点は16時から16時半頃の間に鎌倉駅,ということにしましょう」
■地場野菜スタンド
集合時間少し前の9時28分に大船駅から歩き出す.
曇り空だが,どうやらすぐに雨になるということでもなさそうである.取りあえずは鎌倉芸術館へ向けて歩き出す.
少々蒸し暑いが,まあ,夏はこんなものと思いながら,ユックリと歩き続ける.
折から,鎌倉芸術館では,元私の勤務先の仲間が所属する某絵の会の展覧会を実施中である.折角だから会場を覗いてみようかということになる.このように行き当たりバッタリで歩く方向が決まるのは毎度のことである.
9時45分頃,鎌倉芸術館に到着する.ところが,開場時間は10時とのことである.15分も待ち続けるのは辛いものがあるので,すぐに展覧会を見るのを諦める.
“さてと…ここから砂押川方面を経由して六国見山へ登るか? それとも常楽寺経由にするかな…”
私は内心で迷うが,なるべく早く山道に入った方が良かろうということで,常楽寺経由で六国見山に登ることにする.
大船中央病院と三菱電機の間の道を抜けて,粟船山の山裾を通る狭い路地に入る.
路地の入口にある地場野菜100円スタンドで臨時停車.ちょうど,このスタンドの農家の方が,取り立ての野菜類を並べている.何人かが,ここで野菜類を購入する.
賑やかにお買い物をするので,農家の方が,
「どうぞ摘んで下さい…」
と言いながら生きの良いミニトマトを差し出す.
一つ二つ頂戴してみる.取り立てのトマトは実に美味しい.
<地場野菜100円スタンドで臨時停車>
■常楽寺から多聞院へ
路地を抜けて,常楽寺に立ち寄る.前回,ここを訪問したときには,山門は葺き替え工事中だったが,今は真新しい茅葺きの屋根が出来上がっている.
今日は専ら歩くのが目的なので,余り長居はできないが,本堂でお参りを済ませてから,本堂裏の北条泰時の墓詣でを済ませて,そそくさと常楽寺を後にする.
鎌倉街道を横断して,六国見山の山麓にある多聞院を詣でる.多聞院のすぐ脇にある熊野神社の参拝は省略して,駐車場脇から六国見山登山道に入る.
<多聞院>
■六国見山富士塚
登山道に入ると,すぐに深い緑陰の切通になる.今回初めてこの切通を通る方が凄いところだと頻りに感心している.
緑陰に入ると,蒸し暑さは幾分和らぐ.
「ヤブ蚊が居るかも知れませんので,注意しましょう…」
で,ユックリと登り続ける.
切通を抜けると山道は大船高校グラウンドに突き当たる.ここで左折,大船高校に沿って階段道を登り詰めると高野住宅地のバス停ロータリーに出る.
ここで,しばらく立ち休憩を取る.
その後,住宅地沿いの尾根道を登り続ける.
山頂に近付くと,山道は公園風に整備された道路になる.
10時50分,六国見山富士塚に到着する.ここの常連らしい男性が3人ほど塚の上で涼を取っている.
そこへ賑やかな女性群が参入したので,早速説明が入る.
「あっちにランドマークタワーが見えますよ…」
私は折角の眺望なので,10分ほど休憩を取ることにする.男性のお一人が私に,
「…どこから来られたんですか.どこにお住まいですか…」
と聞く,
私は率直に,
「実は私は地元の人間で…あそこにもとの野村総研の建物が見えるでしょう.あの近くに住んでいます…月に一度の割合で,こちらの方々の鎌倉案内をしています…」
と南の方を指さしながら答える.
「なんだ鎌倉にお住まいですか…ところで野村総研跡地にゴミ焼却所を作るという話,賛成ですか…あそこにゴミ焼却所ができると有り難いんですけどね…」
という.私は政治向きのことはノーコメントである.
「これからどちらへ行かれるんですか…?」
この質問には,私も少々戸惑う.どこへいくか全く決めていないからである.
<六国見山富士塚山頂>
■稚児塚から六国見山山頂へ
10分ほどの休憩を終えて,富士塚上から再び歩き出す.私は,心の中で,取りあえずは明月院通りまで下山しようと思う.その後のことは道すがら考えよう…
歩き出して程なく稚児塚に到着する.ここは染谷太郎大夫時忠の子どもの墓だと言われているところである.一部が欠損した宝篋印塔の前に花が供えてある,一体,どなたが花を供えているんだろう.
さらに尾根伝いに山道を歩いて11時06分に六国見山山頂に到着する.これまで山頂には特に目印になるような案内板はなく,道の真ん中にある三角点(?)のような杭だけが目印だったが,最近,コンクリートブロックに「六国見山」と書いてある目印が置かれている.時の下に麻雀の牌が書かれているのはどういう意味なんだろうか?
何れにしても現在の六国見山は,木々に覆われていて眺望は全くない.
<稚児塚> <六国見山>
<明月谷から勝上献へ>
■路傍に咲く見事な百合の花
六国見山から明月谷へ向かう.
暫くの間,急な下り坂が続く.昨夜の雨で,路面が濡れていて,かなり滑りやすいが,今日のメンバーは,全員,山道に馴れている人たちばかりなので,何の問題もなく,今泉台の住宅地まで下山する.
途中,ところどころで見事に咲く百合の花に癒される.花に詳しい人が,
「これは○△…□という百合ですよ…」
と説明してくれるが,説明を伺った途端に忘れる.まあいいや,百合は百合だよ…深く考えるのはよそう…ということで,ここでは全ての百合を単に百合と称することにしよう.
<美しい百合の花に心を奪われる>
■今泉台住宅地から天園ハイキングコースへ
住宅地まで下山したところで,
“昼ご飯は散在ヶ池の湖畔で食べることにしよう…”
と心の中で決める.
“さて,どの経路で散在ヶ池へ行こうかな…”
このまま住宅地を抜けて散在ヶ池に直接行くのも良し,あるいは明月谷まで下って,勝上献経由で行くのも良し…どうしよう?
“まあ,とにかく明月谷まで下ってしまおう…”
私は先頭に立って,ベンベン草が生えている歩行者専用の急坂を明月谷に向けて下り出す.やがて急坂の両側に住宅地が並び始める.そして,この道は明月谷(明月院通り)に突き当たる.
ここで私はまた迷う.明月谷を明月院の方に少し下って,明月院裏山を経由して勝上献へ向かうか,それとも今泉台4丁目の登山口から山道に入るか…どうしよう?
結局,明月谷で左折して,今泉台への急坂を登る.そして三叉路で右折して明月莊前の急な階段道を登って,再び今泉台の住宅地に入る.そして,今泉台の登山口から山道に入る.
<今泉台の登山口>
■勝上献展望台
今泉台の登山口から,急階段の尾根道が続く.進行方向左手には,先ほど通過した六国見山の双耳峰が見えている.
11時45分,建長寺裏山の勝上献展望台に到着する.ここまで来ると,観光客の姿も多くなる.
展望台で5分ほど休憩を取る.
眼下に建長寺の全景が見えている.その向こうに鎌倉の市街地が広がっている.今日は曇りがちの天気である.空と海との境がはっきりしないが,眼下に相模湾が広がっているのが見える.天気が良ければ富士山や丹沢,箱根の山々もよく見えるところだが,今日は残念ながら殆ど見えない.
<勝上献展望台からの眺望>
<十王岩展望台から散在ヶ池へ>
■十王岩展望台と百八ヤグラ群
勝上献展望台から天園ハイキングコースに入る.ここは鎌倉を代表するハイキングコースである.夏場とはいえ,時々ハイカーとすれ違う.若い人もかなり沢山歩いている.
途中,12時01分に十王岩展望台で道草をする.希望者だけ十王岩展望台に登って貰い.ここからの絶景を見て貰う.ちなみにここは,かながわ景勝五十選に選ばれている場所である.
「どうですか…? 段葛が海に向かって登り坂になっているように見えませんでしたか?」
とお決まりの謎かけをする.
12時13分,百八ヤグラ群脇の十字路に到着する.ここは何時も涼しい風が吹き抜けるところだが,どういうわけか殆ど無風である.
“これは堪らない…”
ということで,殆ど休憩を取らずに,今泉台住宅地に下山する.
■のんびり小径を経由して散在ヶ池へ
高圧線下の道を通って,散在ヶ池森林公園入口に到着する.このとき案内役の私の腹の中は,今泉府道へ行こうと決めている.
ここからは,のんびり小径を通って,散在ヶ池湖畔まで下ろうと思う.
登山道周辺のモミジの緑が,まるで新緑のように美しい.
「この緑,新緑のように綺麗ですね…秋の紅葉も綺麗でしょうね」
とどなたかが言う.
「その通りですよ…ここは鎌倉でも紅葉が綺麗なことでは,指折りの所ですよ」
12時46分,散在ヶ池湖畔に到着する.湖畔のベンチで昼食を摂ることにする.
<散在ヶ池>
<今泉不動>
■姿形の良いオンドリ
13時30分,散在が池湖畔での昼食を終える.今日は動く冷蔵庫さんことOTさんが居られないので,キャラブキなどの豊富なご馳走ではないが,皆さんから沢山の食材のお裾分けを頂戴する.
昼食の後は,せせらぎ小径を通ってから,散在ヶ池森林公園から外へ出る.
丁度そのとき,どこからともなく姿形の良いオンドリが私たちに近寄ってくる.どなたが放し飼いしているのか分からないが,精悍な顔をした立派なオンドリである.
“そう言えば,幼少の頃,祖父祖母と過ごした家でも,庭で鶏を飼っていたな…”
と,茫々の昔のことを思い出す.
<姿形の良いオンドリ>
■今泉不動尊
鎌倉湖畔通りを下って,砂押川に架かる橋を渡る.そして,バス停今泉不動際の三叉路を右折して,今泉クリーンセンターを通過する.
13時49分,今泉不動に到着する.
日が射し始める.日向にいると結構暑い.
参拝を済ませてから,まずは陰陽滝を見物に行く.何となくヤブ蚊がウヨウヨ居るような気がして,なかなか落ち着いて見物するわけにはいかないが,良い眺めである.
つづいて長い石段を登って,今泉不動尊を参拝する.
<陰陽の滝>
<百八ヤグラと十王岩を経由して鶴岡八幡宮へ>
■テニスコート脇から今泉へ
14時丁度に今泉不動を後にする.
私は頭の中で,どのコースを通れば16時過ぎぐらいに鎌倉駅に戻れるかを逆算する.一行の内に,少し草臥れ始めた人も若干居られるようなので,近道を通って戻ることに決める.
今泉不動前から鎌倉カントリークラブのクラブハウスに向かう舗装道路を登り始める.そして,トンネルを潜ったところで右折して,テニスコート沿いに流れる小川の畦道に入る.小川に架かる簡易橋を渡ってから,草ぼうぼうの急な階段道をゆっくりと登る.かなり長い階段である.
「長い階段です.ユックリ登りましょう…」
と一同に声を掛ける.
14時24分,ようやく階段を登り切って,今泉台6丁目付近の住宅地に飛び出る.ここで民家の日陰を借りて,一息入れる.
<左折してテニスコート裏の簡易橋を渡る.>
■百八ヤグラから再び十王岩へ
今泉6丁目の公園の吾妻屋で一休みする.辺り一面に繁茂する雑草の青臭い香りが漂っている.10分ほど休憩の後,団地の縁を囲むように作られている道路に沿って,ひたすら歩き続ける.そして,先ほども通過した公園から,天園ハイキングコースに突き上げる.
15時丁度に百八ヤグラ脇の十字路に戻る.
ここは海風が吹き抜ける場所なので,涼しい風が絶えず吹いている.私の知る限りでは,鎌倉市内でも1〜2を争う涼しい所である.当然,ここでも休憩である.
その内に,
「氷水…アイスクリーム,冷たいものが食べたい」
と,どなたかが言い出す.
ここからなら,一番早く冷たい物にありつけるのは鎌倉宮の売店だ.ならば,ここから覚園寺登山口におりようかと決め掛ける.
「ところで鎌倉駅周辺で“お茶”するんですか…鎌倉宮で冷たい物を食べてから….それともいっそのこと,鎌倉駅付近まで戻ってから冷たいものを食べますか…」
結局,鎌倉駅まで我慢して,駅付近の喫茶店で冷たい物を食べることに衆議一決.
「それならば,だらだらと市街地を通るよりも,山道を通って西御門へ出ましょう」
ということになる.
15時10分,十王岩脇の十字路を出発して,十王岩に向かう.
「ええ〜っ…! また登るのぉ…」
とどなたかが愚痴を言う.
■西御門の住宅地を下る
十王岩のほんの少し手前で左折して尾根から下り始める.登山道の両側で繁茂している雑草のために道路がよく見えないところもあるが,下るにつれて道路も次第に歩き易くなる.この道路の周辺には有名な朱垂木ヤグラや覚園寺裏山ヤグラ群などがあるが,史跡遺構にみだりに近付くことは避けて,真っ直ぐに下り続ける.
西御門住宅地から回春院に向かう道路と交差するところまで後少しのところで,
「これからサンフランシスコのような所に出ますよ…」
と案内する.要するに飛んでもない急坂の住宅地に出るということである.
「えぇ〜っ…! サンフランシスコ! いやだなぁ…! もっともサンフランシスコへ行ったことないけど…」
と誰かが言う.
“行ったことないのに,イヤだというのは,理論的に変だな…”
と思うが,まあ,どうでもいいや.
15時30分,コルにある十字路に降り立つ.ここで右折すれば回春院が直ぐ近くだ.ただし,建長寺境内から外に出るときに300円也の拝観料が必要になる.直進すれば幾つもの凸凹道を辿って台に中学校の入口近くに降りられるが,この時期,夏草が繁茂しているので,できれば避けたい.
まあそんなわけで,左折して西御門に降りることにする.
ここは西御門の住宅地で一番高いところである.そのため見晴も素晴らしい.うねうねとつづく山並みの向こうに相模湾が見えている.
こんなところ良く自動車で登れるなとビックリするほどの急坂である.勿論,舗装道路だが,歩いていても転がり落ちそうな気分になる.
<西御門入口からの眺望>
■鶴岡八幡宮
急坂を下ると,三叉路でもう1本の道路と合流する.左折して合流した道路を再び登って次の三叉路で左に向かうと旧里見頓邸があるが,今日は黙って見学を割愛する.平地に近付くにつれて,だんだんと観光客が増え始める.
15時55分,鶴岡八幡宮に到着する.
源平池の畔で小休止する.池のハスが見頃を迎えている.
“そういえば,台峯緑地の矢戸池のハスも見頃だろうな.来週日曜日のARENAオフミの鎌倉見物では矢戸池をコースに入れるかな…”
私は密かにこんなことを考えている.
<源平池のハス>
<人波に揉まれながら鎌倉駅へ>
■観光客で賑わう小町通り
鶴岡八幡宮の境内は沢山の観光客で大賑わいである.そういえば今日は三連休の2日目である.これまであまり観光客が訪れないところばかり歩いていたので,急に辺りが慌ただしくなったような気持ちになる.
若宮大路には海風が直接吹き上げてくるので,とても涼しく感じる.でも,人混みの中を歩くのも鬱陶しい.
「何を贅沢なこと,言っているんだ!」
と大向こうから叱られそうだが,年を取ってくると機敏な動作ができなくなるので,滅多矢鱈に他の人にぶつかりそうな感じがする(実際には人にぶつかるなんてことないが…).
私は極力裏道を選んで,鎌倉駅に向かう.
鎌倉駅近くで小町通りに出る,大変な人で大混雑,まるで,満員電車から沢山の人が降りた直後のホームのようである.
「これじゃあ〜…小町通りや駅前に面した喫茶店は満席ですね…探すだけ無駄でしょう」
という訳で,駅前某ビルの3階にある小さな飲食店に入る.ここは穴場.6人が悠々と座れる.穴場だから,このブログでお店の名前を具体的に書くのは止めておこう.とにかく,ここでは数種類の氷水が置いてある.大船辺りと比較すると,ちょっと割だがだが,場所柄それも致し方ないと思う.
私はイチゴの氷水を美味しく頂く.
■バスで帰宅
バスの時間の都合で,皆さんより一足先にお店を出て,バス停鎌倉市役所前に急ぐ.バスは定刻より5分ほど遅れて到着する.
今日の歩行距離は約11キロ余り,累積で440メートル余りの登り下りをしたことになる.ざっくり言えば,大山下社から大山山頂を往復したのと同じぐらいの運動量になった筈である.
昨日の塔ノ岳往復に引き続いてのまとまった歩きだったので,心地よい疲労感が身体に残っている.
連休最後の3日目には,元勤務先のOM先生達と一緒に?浜関内で昼食を摂りながら,今年の夏山の計画を話し合うことになっている.多分,北アルプスの北部を3〜4日,縦走することになるだろう.今から楽しみである.
…ま,そんなわけで,今日もオバサン達と一緒に楽しくトレッキングすることができた.
…で,今日も良かった! 良かった!
<ラップタイム>
9:27 大船駅歩き出し
10:05 常楽寺
10:21 多聞院
10:50 六国見山
11:36 今泉台登山口
11:46 勝上献展望台
12:46 散在ヶ池森林公園(13:30まで昼食)
13:49 今泉不動(14:00まで陰陽の滝見物)
14:20 テニスコート
14:24 今泉台住宅地(14:30まで休憩)
14:30 公園(14:40まで休憩)
15:00 百八ヤグラ(15:10まで休憩)
15:15 十王岩
15:30 西御門入口
15:55 鶴岡八幡宮(16:00まで休憩)
16:16 鎌倉駅
[トレッキング記録]
■水平歩行距離 11.6km
■累積登攀高度 443m
■累積下降高度 445m
■所要時間(休憩時間込み)
大船駅発 9:27
鎌倉駅着 16:15
(所要時間) 6時間48分(6.80h)
水平歩行速度 11.6km/6.80h=1.71km/h
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/246b3fd4f33ac0323b91008ce16d3da7
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
(なし)
※誤字脱字転換ミスご容赦
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涼風の鎌倉;六国見山・散在ヶ池森林公園周遊
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