<中華料理店で夕食>
[復刻版]
アパチャ山登頂記;第7日目(3);最終日は中華料理で…
(アルパインツアー)
2004年8月10日(火)〜8月17日(火)
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第7日目:2004年8月16日(月)
<中華料理店で夕食>
■中華料理店に入る
展望台でペテロパブロフスカムチャッキー市街地の展望を楽しんだ後,私たちは,18時55分に,山の手にある中華料理店『長城飯店』に到着する.
店員に誘導されて,店内のテーブルに着席する.店内の照明が薄暗いので,何となく陰気な感じがする.
今夜は,今回のツアーの最終日である.ツアーの有終の美を飾る夕食である.
<『長城飯店』に到着>
■まずは地ビールで乾杯
まずは地ビールで乾杯である.
今夜が最終日ということで,ツアー会社から,参加者1人に小瓶1本の地ビールがプレゼントされる.
下戸である私には,ビールの善し悪しは余りよく分からないが,今夜は最終打ち上げの乾杯ビールなので,私もコップ一杯だけビールのお付き合いをする.ビールの味は良く分からない私でも,最初に飲む一口目のビールは実に美味しいと思う.
<まずは地ビールで乾杯>
■楽しい懇談
ビールを飲んでいる内に,少しずつご馳走が運ばれてくる.紛れもなく中華料理である.ただ,ロシアナイズされているのか,日本で食べ馴れて居る中華料理とは一寸違う感じがする.
ツアーの間に,やっと顔見知りになった方々と一緒に夕食を摂るのも最後である.正に一期一会.明日,新潟に到着した時点で解散する.解散したら,ここに居られる大半の方とは,もう一生お会いすることもないだろう.そう考えると何だか切ないような割り切れたような気分になる.
<一つのテーブルを囲んで懇談>
■メインディッシュ
本日のメインディッシュは,下の写真の料理である.
これまで,毎日ロシアの料理を食べていた私には,日頃から慣れ親しんでいる料理を久々に食べた感じがする.決して,ロシアの料理が不味いというわけではないが,日頃から馴れている味の食事を食べると,やっぱり気分が良い.
私たちは,久々に慣れ親しんだ味の食事を楽しむ.
<久々の中華料理>
■ホテルに到着
20時頃,夕食を終える.
中華料理店前から,専用車に乗車.途中,トイレ休憩を取って,21時04分,今夜宿泊するパラトゥンカ温泉郷のホテルに戻る.
今日は専用車や船に乗りっぱなしだったので,なんとなく疲労感が残っている.
メモ帳の整理もそこそこに就寝する.
こうして第7日目も無事終わった.
明日はいよいよ帰国である.
<ラップタイム>
7:00 朝食
8:02 ホテル発(標高135m) (通常タイプの韓国製バス)
8:35 ペテロパブロフスクカムチャスキ市内
8:53 アパチャ湾沿いの道路に入る
8:54 レーニン像前に到着(9:01まで小休止)
9:04 クリミア戦争記念碑(9:12まで小休止)
9:15 カムチャッカ第2探検隊記念碑(9:25まで小休止)
9:37 展望台 (悪天候で何も見えない)
9:44 カムチャッカ郷土博物館(10:44まで見学)
10:55 土産屋(うらぶれたビル1F)
11:51 市場見物(12:38まで)
13:05 船着場場着
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13:08 アパチャ湾内クルーズ開始
16:25 停船;釣り開始(4人交代でゴムボートに乗船)
16:50 ゴムボートで辺りを10分ほど回る。
17:03 再び出航
18:25 帰港下船
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18:27 船着場発車
18:35 再び展望台(235m)(18:46まで小休止)
18:55 中華レストラン着(20:00まで夕食)
20:45 トイレ休憩(20:48まで)
21:04 ホテルに帰着
(つづく)
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(編集中)
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