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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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2020年第31回神奈美会員展;雨天の会場に多数の仲間(第3日目)

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                 <会場に到着>

                 2020年第31回神奈美会員展;雨天の会場に多数の仲間(第3日目)
              (五十三次洛遊会定例会)

2020年10月8日(木) 

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  ↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/2955a8e2f4627e268398616f57a28bc7

 台風が近づいている。朝から雨。これから日曜日にかけて風雨がますます強くなるとのことである。コロナ騒動を押して、何とか開催に漕ぎ着けられた展覧会だが、まさか台風の影響を受けるとは・・・
 今日は五十三次洛遊会定例会開催日である。今回の定例会は横浜山手、みなとみらい地区散策と神奈美展見学が主テーマである。
 でも、台風を押して街道歩きで知り合った仲間が約10名が、雨の中、会場に来て下さった。会員の一人として感謝、感謝である。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<雨の展覧会場>

■雨の会場は私たちだけ
 かなり激しい雨が降っている。本来ならば山手、みなとみらい地区の散策を楽しんでから、会場へ向かうはずだったが、雨のため散策は中止し、10時に桜木町駅に集合する。そして駅前から送迎バスを利用して、会場の横浜市民ギャラリーへ移動する。
 送迎車に乗車するとき、建物に入るとき、手洗いをするように促される。さらに会場入口では、検温装置の前に一人ずつ立って検温をする物々しさ。飛行機に登場するときの緊張感に似たものを連想する。
 小さな会場だが、ここに街道歩きの仲間、TK氏の陶芸3品と、私めの水彩画駄作2枚が展示されている。
 私の絵の前では、私の勝手な絵画論を散発しながら、私がどんなことを表現しようとしてこれらの絵を描いたかを披露する・・・が、所詮、青っぽい書生論である(私の絵の批評は稿を改めて投稿する)。

<会場の雰囲気;立派な写真が並ぶ>

■隣のブースの写真展
 私たちの会場の隣で、写真展が開催されている。テーマは横浜・鎌倉のようである。今日の私たちの仲間にも3人が鎌倉住民である。ちょっと興味がわく。
 会場に入る。こちらも雨天のためか来場者が居ない。何となくガランとした雰囲気である。
 会場に居られる係の方の許可を得て、会場全体の雰囲気の写真を撮る。
 さすがに素晴らしい写真が展示されている。A4サイズの作品が大半。私が使用している安物カメラではとてもでは撮れない精密できれいな写真ばかり。プリンターも高性能なものを使っているんだろうなと勝手に想像する。


<隣の会場の写真展>

<桜木町駅前に戻る>

■送迎車で移動
 横浜市民ホール11時10分発の送迎車に乗車する。私たち仲間だけで送迎車は満席になる。送迎車はわずかな時間とはいえ密閉空間。ちょっと気になる。
 相変わらず雨が降っている。

<横浜市民ギャラリー前に送迎車>

■桜木町駅前
 数分で桜木町駅前に到着。
 相変わらずの雨。駅前の人出はさすがに少なめ。大半が若い人たちのようである。
 さて、どこで食事を摂ろうかということになる。特にここといった提案がないので、ランドマークタワー地下の食堂街に行こうと提案する。

<桜木町駅前>

<ランドマークタワー地下>

■昼食はスパゲティー屋さんで・・・
 昨年の展覧会のときにも利用したスパゲティー屋さんに入る。
 そろそろ昼時なので、子の近くに勤めているサラリーマンが沢山詰めかけ始めている。
 私が選んだスパゲティーは下の写真の通り。名前は注文した途端に忘れた。ドリンクバー付きで1,000円札でちょっぴりお釣りが返ってくる。内心でコスパは最高だなと思っている。この一角には1,000円以下で昼食が楽しめる食堂が軒を並べている。そこが魅了。

<スパゲティー屋さんにて>

■次回は丹沢紅葉巡り
 13時頃食事を終える。
 次回の定例会は11月。私が丹沢の紅葉巡りを案内することに決定。バス停大倉から鍋割山に向かう林道歩きを楽しむ予定である。
 ランドマークタワーの動く歩道橋に接続するフロアーで解散。
 私は少々歩き足りない感じがするので、一人で横浜駅まで歩くことにする。
                                    次の記事に続く
展覧会の次回の記事
  ↓
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私のボケ防止と趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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 なお,古い記事には顔写真が掲載されていますが,すべてご本人の了承を得た上で掲載したものです.

 

 


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