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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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鎌倉大船地区の社寺を一回り(2);春の気配の日比谷花壇フラワーセンター

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                            <フラワーセンターの梅>

   鎌倉大船地区の社寺を一回り(2);春の気配の日比谷花壇フラワーセンター
               (独りウォーキング)
            2020年1月29日(水) 晴・暖
まえの記事
  ↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4715c7144cd181ff02f6596febd2d6c3

<ルート地図>

■ルート全体図

←クリック拡大
※再掲

■日比谷花壇大船フラワーセンター地図 (パンフレットから引用)

←クリック拡大

<まずは園内を一回り>

■鮮やかな色彩の花壇
 軽食・喫茶のレストランでカレーライスを美味しく頂戴した後,まずは園内を一回りしてみようとおもう.どこからどう回ろうかとちょっとばかり迷うが、とりあえずは外周を時計回りで歩き始める.
 まず最初に目に付くのは色鮮やかな花壇である.名にし負う「花オンチ」の私には花の名前など全く分からないけれども、
 ”ああ、美しいな…春らしいな…”
と頻りに感動する.
 ”やっぱりフラワーセンターにきて良かったなぁ~”.
 早速、ポケットから自慢のおんぼろデジカメを取り出して何枚かの写真を撮る.

<色鮮やかな花壇>

■展示場から玉縄桜広場へ
 展示場で何か催し物でもやっていないかなと期待して立ち寄ってみる.残念.
 以前は、展示場bの前に心和む池があったが,今は池がなくなって,玉縄桜広場に生まれ変わっている.今日のところは、まだ玉縄桜は才英内容である.
<展示場と玉縄桜広場>

■森の小道
 ピクニックランドの中を適当に歩いてから、森の小道に入る.冬の柔らかな日差しが枯れ枝の影を映しながら柔らかく差し込んでいる.
 ”良いな、実に良いな…この雰囲気”
 私は半分居眠りしているような気分になってしまう.こういうのって確かに好きだなあ.


<森の小道>

<梅を愛でる>

■梅が咲き出した
 森の小道を抜け,ハナショウブの池を横切って梅林へ向かう.
 もう梅がチラホラと咲き始めている.やっぱり梅は綺麗だ.美しい.この梅のコーナーだけには何人かの入園者が集まっている.大半の皆さんは立派案一眼レフカメラで慎重に写真を撮っておられる.私は例によってぼろデジカメ.でもとても沢山の写真を撮りまくる.帰宅後PCを使って、これらの写真を拡大し得見ると、ほとんどがピンぼけか露出の案配が今ひとつである.正直に言ってしまえば、これらの駄作はカメラのせいではなく、私の技量不足が本当の牽引だ.そんなことは十分に分かっている.でもここはデジカメが原因だと言うことにしておこう.
 それにしても、一口に生めと言っても実にたくさんの種類があるようだ.私には花の色が白からピンクまでいろいろあるなぐらいしか分からない.

<梅が咲き出した>

■色々な梅
 梅にも色々な種類があるようだ.駄作の写真の中からちょっとだけ見られそうなもの数枚選んでランアムに投稿しておこう.




<色々な梅>

<グリーンハウス>

■素敵な外観
 あまりゆっくりしていられないので,ひとまず梅見を中断して,グリーンハウスに向かう.以前熱帯植物園とか言われていたところである.日比谷花壇が経営するようになってから、内部の様子がだいぶ変わったが、外観は随分とモダンな感じになったような気がする.
 館内に入る.以前は館内に入った途端にムッとした熱気を感じたが、今はそんなこともない.曲がりくねった通路を進むと、温室に入る.入口にちょっと枯れかかった感じの大きなバナナの木が出迎えるように植え込まれている.

<素敵な外観>

■威勢の良い植物
 花のことはからっきし分からないが、温室に育つ植物は随分と元気が良さそうである.その元気な良さが熱気のように伝わっくる.何人かの先客がフトレチアとかいう植物の前に立ち止まって写真を撮っている.

<威勢の良い植物>

■広々とした室内池
 道順に沿って歩くと広々とした池に到着する.池の反対側には何か展示物がある.
 以前はこの通路の両側に池があったが、進行方向右側の池は埋め立てられたようである.埋め立てられた池には小指の先よりもっと小さな魚が何千匹と泳いでいた.天井のグラスを透過した日光が池の中に差し込む.その光の中で実にたくさんの小魚が活発の泳いでいるのを見下ろすのが大好きだった.
 ”あの元気な小魚たち、全部埋められちゃったんだろうな…”
 私はここを訪れるたびに、ついつい以前の池で泳いでいた小魚のことを連想する.

<明るい室内池の畔>

■センスの良い展示場
 元池だったところと思われるt場所は明るい雰囲気の展示場になっている.今回は残念ながらあまりゆっくり見物している訳にもいかないので、ザkツと眺めただけで終わりにしようと思う.

<センスの良い展示場>

<芝生を半周して見物を終える>

■幾何学模様の花壇
 グリーンハウスの外へ出る.
 広々とした芝生が広がっている.その中の幾何学模様の花壇が作られている.私には何の花か分からないが…

しかく

<幾何学模様の花壇>

■可愛い飾り付け
 出入口方面へ向かう.
 出入口付近に可愛い花壇がある.黒目が二つ画いてある白い雪だるまのようなものは、いったい何だろう.?
 ひょうたん?
 何だか分からないが、とにかく面白いのでデジカメに納めておこう.
 13時56分、フラワーセンターの見物を終えて外に出る.さてこれからどこを回ろうかな.

<可愛い花壇>
                               (つづく)
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(執筆中)

「鎌倉あれこれ」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/286486d26959a9b4cc20b7b42cd04e6d
      
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