<水無川のさくら>
秦野盆地観桜散策(3);水無川右岸を遡る
(五十三次洛遊会定例会)
2019年4月2日(火) 晴
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<ルート地図> ※再掲
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<水無川でお花見>
▇水無川の右岸沿いの堤防へ
11時23分,「みずなしがわさぼう公園」と刻字されている石の標識の前に到着する.ここから堤防を下って,水無川の河川敷に降りる.
堤防沿いにずっと向こうまで桜並木が続いている.私達と同じような年格好のグループがすぐ前を歩いている.今日は平日.でもサンデー毎日の年配者には給仕かどうかは無関係のようである.
<水無川右岸>
▇右岸沿いに遡る
右岸沿いの河川敷を川上に向かってユックリと歩く.堤防沿いに満開のさくらがどこまでも続いている.川の上流には丹沢表尾根の山並みがスッキリと見えている.
河川敷のあちらこちらで車座になって花見をしているグループが居る.
瓦には水無川の名前の通り,水は伏流水になっていて,表には川の流れはない.
<水無川の右岸を遡る>
▇車座になって昼食
11時34分,案内役のTNさんが,
「・・そろそろ昼食にしましょうか・・・」
と提案する.
勿論異論はない.近くの堤防下に車座になって昼食を摂ることにする.
私の昼食は,例によって,今朝コンビニで購入したオニギリ2個とインスタント味噌汁だけ.一応写真は撮ったが,みすぼらしいので,ブログへの掲載は止めておこう.
何れにしても,ここで午前の部は終わりである.
<河川敷で昼食>
▇素晴らしい桜並木
車座になった付近にはすばらしい桜並木が続いている(冒頭の写真).
「人混みばかりの上野公園辺りより,(お花見には)こっちの方がよっぽど良いね・・・」
とどなたかが言っている.
<素晴らしい桜並木>
<水無川を遡る>
▇午後の部の始まり
12時12分,案内役のTNさんが,
「そろそろ,出掛けましょう」
と一同を誘導する.
午後の部の始まりである.
どこまで遡るかは決めていないが,適当なところまで遡ってみようということになる.
一旦堤防を上って,公園に入る.公園の名前は良くわからないが,ここでトイレを済ませてから,暫くの間,桜並木沿いの道を川上方向に歩く.
前方に見える丹沢の山並みがだんだんと近くなってくる.
<公園から堤防沿いの道を遡る>
▇掘戸大橋
13時08分,堀戸大橋を通過する.
堀戸大橋と刻字された大きな石(かな?)に画かれている梅の絵がとても単純なのに梅の特徴が旨く捉えられているのに感心する.
<堀戸大橋>
▇菜の花表尾根の山並み
対岸の河川敷に菜の花が自生している.その先の表尾根の山々が良く見えている.
「表尾根には,もう,暫くの間,行っていないなあ」
と思いながら写真を撮る.
この頃,大倉尾根のピストンばっかりなので,
”オレも単純になったなあ”
と述懐しながら,表尾根を見上げる.
<菜の花と表尾根の山並み>
▇工事現場
13時47分,東名高速道路(正式名称は知らない)の工事現場に到着する.橋桁だろうか巨大な構造物にど肝を抜かれる.
<工事現場>
▇がっちり構造にビックリ
金網越しに工事現場を覗き込む.縦横十王に隙間なくガッチリと組み込まれている鉄筋の威容にビックリする.素人目にもこれだけガッチリ作られるんなら,ちょっとやそっとの地震など平気だろうと思える.
このように目には見えない部分をシッカリと作り込むことに敬意を表したくなる.
<がっちり構造にビックリ>
(つづく)
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(執筆中)
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