<出雲大社相模分祀>
秦野盆地観桜散策(2);出雲大社相模分祀参拝
(五十三次洛遊会定例会)
2019年4月2日(火) 晴
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<ルート地図>
▇ルート全体図 ※再掲
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▇出雲大社相模分祀見取図 ※現地案内板から引用
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<出雲大社相模分祀参拝>
▇出雲大社相模分祀の概要
大鳥居の近くに出雲大社相模分祀の説明板が立っている.この説明板によると,明治21年(1888年),出雲大社から御分霊賜ったとのことである.
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▇大鳥居を潜って境内へ
10時40分,出雲大社相模分祀に到着する.まずは大鳥居を潜って境内に入る.「出雲大社」と書かれた扁額が大鳥居の中央に取り付けられている.
境内の桜が丁度満開である.正面には荘厳な拝殿がある.予想以上に尊大絢爛な雰囲気にまず鳩肝を抜かれる.
塔ノ岳登山を趣味としている私は,これまで1000回を越えるほど渋沢駅や大倉を訪れているが,これほど近いところに出雲大社があるとは全く知らなかった.
<大鳥居>
▇十二支像
境内に入って直ぐの右手に子,丑,寅,兎,竜,巳,・・・の十二支の座像が置かれている.なかなかユーモラスである.
「今年の干支はどこ・・・?」
などと語りながら十二支像を見て回る.
<十二支像>
▇拝殿
まずは拝殿で参拝を済ませる.
配点脇の大きなサクラが丁度見頃を迎えている.
<拝殿>
<ゆずりの水>
▇南はだの七福神と鶴亀廻り
譲りの水入口に,下の写真のような説明文がある.
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▇大きな石の案内
参拝を終えて本殿に向かって左手にある「ゆずりの水」という所へ廻る.
今回のウォーキングでは全く予習をしていないので,この「むずりの水」の由来などは全く分からないが,緑陰の小さなせせらぎも左岸から右岸を一回りする小径に沿って歩く.
どうらやこの小径沿いに七福神が祀られているようである.
<ゆずりの水>
▇茂みの中の小川
中に入る.鬱蒼とした木立の中に小川が流れている.この小川の左岸沿いに上流に遡る.何とも言えない神秘的は雰囲気である.
<小川沿いの小径>
▇突き当たりの湧水
小径の突き当たりにお社がある.
入口にあった説明文を読めば,このお社が何かが分かるはずだが写真を撮っただけで全く読んでいない.何も分からずに写真だけ撮るが,説明文をもっとしっかり読むべきだったと後悔する.
社殿の前に湧水がある.勿論,飲めるので,一口だけ飲んでみる.どうやら軟水でなかなか美味な水である.
<小径の奥の湧水と社殿>
▇参拝を終える
10時59分,ゆずり水の見学を終える.
たまたま出会った幼児達と一緒に,出雲大社の外へ出る.
<参拝を終える>
<水無川へ>
▇境内から外へ
出雲大社相模分祀の参拝を終えて外に出る.神々しい場所からいきなり娑婆に出た感じで,何となくガッカリしたようなホッとしたような気分になる.
自動車の往来がかなり多い道を丹沢山塊方面へ向けて歩きはじめる.
<外に出る>
▇スーパーマーケットで休憩
11時09分,スーパーマーケットyorkmartに到着する.ここで11時20分までトイレ休憩を取る.
<スーパーでトイレ休憩>
(つづく)
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(執筆中)
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