<厳島湿生公園全景>
春の湘南の里歩き(3);厳島湿生公園で昼食
(五十三次洛遊会定例会)
2019年3月5日(火) 高曇り
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(1);二宮駅からバス停遠藤へ
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/91bb80f740d12358a92e90929aef2874
(2);富士山と大山を眺めながら厳島湿生公園へ
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<ルート地図> ※再掲
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<厳島神社参拝>
▇厳島湿生公園に到着
11時42分,厳島湿生公園入口に到着する.
湿生公園は一段と低いところにある.その中心に厳島神社が鎮座している.木道の神社参道が入口まで一直線につながっている.
「…気を付けて降りて下さい…」
と案内役が一同に注意を促す.
<厳島湿性公園に到着>
▇厳島神社の鳥居
参道の突き当たりに厳島神社の赤い鳥居が立っている.
大多数の皆さんは,神社などには全く興味を示さずに,神社手前の分岐を右に曲がってしまう.私ともう1人だけが,曲がらずに直進して,神社の鳥居を潜る.
ここは湿地帯の中の小島の中である.小島への出入口は,この参道だけのようである.
<厳島神社の鳥居>
▇厳島神社社殿
鳥居を潜ると目の前に厳島神社の社殿である.それほど大きな神社ではないが,なかなか立派な造りである.この神社の由来などは調べていないので全く分からない.
<厳島神社社殿>
<園内散策>
▇木道散策
池の中に張り巡らされている木道を道なりに歩く.池の水が澄んでいるので池の底まで良く見えている.水面に映る周囲の風景を楽しみながら,一同の後を追う.
<湿地の中の木道>
▇満開の梅
広場にある二つのベンチに分かれて陣取る.偶然か意図的かは分からないが,男性4人と女性5人が分かれて座る(冒頭の写真).
ベンチにリュックを置いてから,その辺りを少し廻ってみる.
ベンチのある場所よりほんの少し小高いところに梅林がある.正に見頃である.
<湿生公園の梅>
<広場のベンチで食事>
▇500円のカツ丼
思い思いの場所に座り込んで,先ほどスーパー脇の食堂で購入した500円也のカツ丼を頂戴する.まだ購入してからそれほど時間が経っていないので暖かい.
「…外で暖かいものが食べられるなんて最高だな…」
とどなたかが独り言を言っている.同感.
ゆっくりマイペースで頂戴する.親しい方々と一緒に外で食べる食事はまた最高である.
<500円(外税)のカツ丼>
▇一度に食べきれない差し入れ
食後,同行の女性群から沢山の菓子類を頂戴する.
大変有難いが,これ全部平らげてしまうと,糖尿病になりそうなので,後でユックリ時間を空けて賞味することにして,頂いたものの大半をナップザックに仕舞い込む.
<沢山の差し入れ>
<午後の部の始まり>
▇園内を散策
昼食を終えて,12時31分,ようやくベンチから腰を上げて,園内散策のために歩き出す.いよいよ午後の部の始まりである.
まずは梅林の脇を通り抜けて,どこからともなく公園に隣接する集落に入り込む.
<園内散策>
▇厳島湿生公園の外へ
12時35分,厳島湿生公園の外へ出て緩やかな坂道を登り始める.この坂道を登り切って峠に達するまでが中井町,その先は平塚市になる.
<平塚市境を目指して>
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(執筆中)
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