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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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富士山・ゴウゴクミツバツツジ・シロヤシオに癒やされる丹沢:塔ノ岳(2018年14回目)(2)

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  富士山・ゴウゴクミツバツツジ・シロヤシオに癒やされる丹沢:塔ノ岳(2018年14回目)(2)
                 (登り単独・下り常連に同行)
                2018年5月12日(土) 晴(高温)
                          ※2回に分けて投稿した記事の後半.

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 ↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b1b0d7364ac2b378b82afd9af95179d7

<塔ノ岳北面のシロヤシオ>

▇塔ノ岳から丹沢山方面へ
 塔ノ岳山頂で,たまたま一緒になった常連の皆様と雑談をしている内に,塔ノ岳北面沿いのシロヤシオをちょっとだけ見物したいという衝動に駆られる.
 塔ノ岳周辺の地形に詳しい方には,すぐお分かり頂けると思うが,塔ノ岳北面はかなりきつい下り坂である.一旦,この下り坂を下り始めると,また,降りた分だけ登り返さなければならない.帰りの登り返しのことを考えると,そう易々と下る気にはなれない.
 勿論,私も尊仏山荘の裏手ぐらいを,ちょっと覗くだけで,すぐまた山頂へ戻るつもりである.
 山頂で,10分ほど休憩を取ってから,下山する前に,ちょっとだけのぞきのつもりで,丹沢山方面の路に向かう.
 丁度,尊仏山荘の近くを通り過ぎようとしたとき,山荘の客室の窓が開く.ちょっとビックリしてそちらを見ると,余り柄が良いとは思えない男性(失礼! ゴメンナサイ)が半身を覗かせて,
 「キレットまで行けば,見事なシロヤシオが見られるよ…」
私に教えてくれる.
 誰かなと思ったら,常連のKIさんである.
 私は,KIさんにお礼を言って,山荘前を通過する.
 でも,その時点では,キレットまで行くつもりはなかった.

▇塔ノ岳山頂付近はまだ蕾
 丹沢山方面に伸びる北面の登山道を下り始める.こちら側の登山道に入ると周囲の雰囲気が大倉尾根とは一変して,登山者が少なくなり静かになる.
 期待していたこの辺りのシロヤシオは.まだ大半が蕾の状態である.この状態だと見頃は来週後半辺りになるのだろうか.
 蕾のシロヤシオも重文に綺麗だが,折角だからシロヤシオが咲いているところも見物したいなという気分になる.
 ”あと,もう少しだけ,坂道を降りてみようなナ…”
 北面の登山道は,大倉尾根に比較すると大分荒れている.ちょっとイヤだなと思いながらも,もう少し先まで降りてみることにする.”でも,登り返しが長くなるのはイヤだな”

<塔ノ岳山頂付近のシロヤシオはまだ蕾>

▇満開のシロヤシオ
 下り坂の急階段をそろりそろりと下り続ける.進行方向左手の土手の切れ目から見事に咲いているシロヤシオが見えている.早速立ち止まって写真を撮る.
 今年のシロヤシオは,去年に較べると,随分と見事なようである.ひょっとしたら今年はシロヤシオの当たり年かも知れないぞと密かに思う(当たらなかったらゴメンナサイである).
 ”ここで,シロヤシオが見えたんで,もう良しとするかな…”
と早くも怠惰心が顔を出す.
 一方では,私の心の中のもう1人の私が,
 ”折角だから,もう少し下ってみようよ…”
と私を消しかける.
 私はちょっとの間迷うが,
 ”これが冥土の土産になるかも知れない…”
と弱気の気分になり,
 ”では,もう少し…”
と成り行き任せの気分で,もう少し下ってみる..

<下る途中で満開に近いシロヤシオを見る>

▇MTさんに励まされる
 急な下り坂がほぼ終わりになる頃,右ヘアピンカーブの曲がり角で,常連のMTさんとすれ違う.
 「…キレットのシロヤシオがとても綺麗ですよ…」
と私に話しかける.
 「でも,登り返しが大変なんで…」
と私は躊躇する.
 「とても綺麗なので,わざわざ(キレットまで)下った価値はありますよ…」
とのこと.
 私はMTさんの助言があったので,とにかくもう少し先まで行ってみようという気になる.
 この辺りから先は登山道沿いにシロヤシオが切れ目なく続いている.素晴らしい風景である.
 ”やっぱり,自然は天才的なデザイナーだな…”
 私は自然が織りなす美にすっかり陶酔してしまう.

<シロヤシオが連続する>

▇素晴らしい散歩道
 急な下り坂を過ぎると,のどかな稜線路になる.新緑が何とも言えない心地よさである.この辺りまで来ると,峻険な大倉尾根では味わえない丹沢を楽しむことができる.
 ”ああ,良いな…!,このまま丹沢山まで行ってしまおうかな…”
と余計なことを考え始める.
 ここから丹沢山まで1時間,トンボ返りで塔ノ岳まで1時間半として,往復3時間弱.体力には問題ないが,大分時間的に遅くなってしまうな.やっぱり今日の所は丹沢山まで足を伸ばすのはやめにしておこう.
 先ほどまで塔ノ岳山頂直下の登り返しが嫌だと言っていた同じ私が,丹沢山まで足を伸ばそうなんて考えるとは…
 ”おまえさんは根っからの風来坊だな…”
と苦笑する.
 そういえば,幼少の頃,両親からオマエはフラフラしていると良く言われたことを思い出して,思わず苦笑する.なるほど,自分の人生を振り返ると,実に成り行き任せで過ごしてきたなと今更ながら呆れてしまう…そんなバカなことを連想しながら,とにかくキレットまでは行くことにする.

<丹沢らしい素晴らしい尾根道が続く>

<キレットからの富士山>

▇再び下り坂へ
 のどかな散策路を過ぎると,ふたたび急な下り坂になる.下り坂になって,目が覚めたような気分になる.
 この辺りまで下ると,見渡す限りのシロヤシオになる.ただ,まだ大半のシロヤシオは蕾のままである.
 ”もうそろそろキレットだな…”
と思いながら坂道を下る.

<キレットに近づくと一面のシロヤシオになる>

<キレットで一休み>

▇キレット到着
 10時35分,キレットに到着する.久々のキレットである.キレットを和多々向こう側のシロヤシオもなかなか見事である.
 それにしても,キレットに向かって左側に散乱する旧登山道の残骸が無残である.大倉尾根の馬の背の崩落現場や,このキレットの状態を見ると,丹沢の山々のあちこちで崩落が進んでいることが良く分かる.いわゆる地形の輪廻というやつである.
 この辺りからのシロヤシオと富士山の眺めが素晴らしいので,10分ほど写真タイムを取ることにする.

<キレットとシロヤシオ>

▇シロヤシオと富士山
 私と前後して塔ノ岳から下ってきた常連の女性,MDさんと一緒に,暫くの間,シロヤシオを眺めながらの休憩である.
 休憩の合間に,MDさんからお菓子を頂戴する.有難く頂戴する.
 休憩を取っている場所から富士山が良く見えている.私は体をひねらせながら,シロヤシオと富士山の両方を入れた写真を何枚も撮る(冒頭の写真).

<シロヤシオと富士山>

<再び塔ノ岳へ>

▇シロヤシオを眺めながら…
 10時50分頃,キレットから塔ノ岳山頂を目指して再び歩き出す.標高差100メートル弱の登り坂である.MDさんはもう少しキレットで楽しむというので私の独り旅である.
 下りに比較して登りは,少々,辺りを見回す余裕がある.
 満開のシロヤシオの向こうに見える山々の風景を楽しみながら,ユックリ,ユックリと坂道を登る.
 ”この年になって,こんなに素敵な風景に出会えるなんて…丈夫に産んでくれた母親に感謝しなければ…”
なんて何の脈絡もなく母親のことを思い出す.自分がもうとっくに母親と享年を過ぎているのに…親はやっぱり親なんだなとつくづく思う.

<シロヤシオを眺めながら塔ノ岳へ登り返す>

▇見上げるとイヤになる
 平坦な尾根道を過ぎると,目の前に塔ノ岳が聳えているのが見える.シャークの鰭のような厳しい姿である.
 ”あそこまで登るのか…! ア~ァ…ッ”
と思うと全くイヤになる.
 でも仕方がないな…

<塔ノ岳が聳えている>

▇再び塔ノ岳山頂へ
 荒れた急坂の階段道を登る続けて,11時01分,再び塔ノ岳山頂に戻る.
 先ほど塔ノ岳を出発してから約50分経過している.その僅かな間に,山頂で休憩を取っている登山者の数が何倍にも増えている.これにはビックリ.
 ここに居られる方が下山する前に,さっさと大倉まで下ってしまわねば…と思いながら,尊仏山荘の脇を通過する.

<登山者で超賑わいの塔ノ岳山頂>

▇尊仏山荘に立ち寄る
 丁度そのとき,尊物酸素の中に居られるMTさんと目が合う.
 ”仕方がないな…ちょっとだけ,(尊仏山荘に)立ち寄ろうかな…”
 山荘に入る.
 オーナーのHDさんが,オヤというような顔をして,
 「いらっしゃい…」
と私を迎え入れる.
 何時もの角席に,常連のMTさん,その脇にTTさんが座っている.
 ちょっとコーヒーを飲みたいところだが,下山後,ミスタードーナッツでコーヒーをたっぷり飲むつもりなので,尊仏山荘では冷たい飲み物にしておく.
 MTさんが,
 「キレットまで行ったご褒美ですよ…」
と言いながら,月餅をお裾分けしてくれる.勿論有難く頂戴する.
 雑談をしながら,ついつい長っ尻になってしまう.
 私がサイダーを飲んでいる間に,先ほどキレットで一緒だったMDさんが目の前を通過していく.
 尊仏山荘に居ると,2年前に旅立った猫のミャ~君が現れるような錯覚に陥る.

<尊仏山荘にて>

<塔ノ岳から下山開始>

▇TGさんとSSKさん
 11時14分,塔ノ岳山頂から下山開始.
 塔ノ岳山頂からバス停大倉まで下山する所要時間を2時間10分と想定すれば13時30分までにはバス停大倉に到着できる.そうすれば大倉発13時38分のバスに間に合うぞ…というのが私の胸算用である.
 今日は少々寄り道をしたので,下山時間が大分遅くなったが,それでも綺麗なシロヤシオを堪能できたので大満足である.
 下山し始めて,山頂直下の階段道で,登ってくるTGさん,SSKさんのお二人とバッタリ.一瞬,この前と同じようにお二人と一緒に山頂まで登り返そうかと思ったが,すれ違った場所がほぼ山頂である.いくら何でも登り返すのは無意味なので,
 「ゆっくり下山しています…」
ということで,少々立ち話をしただけでお別れする.
 11時30分,金冷シを通過する.
 そして,馬瀬付近で,登りのときとは違った感じでトウゴクミツバツツジを見直す.あまり時間の余裕はないが,ついつい立ち止まって,トウゴクミツバツツジの写真を撮りまくる.

<馬瀬付近にて>

▇花立山からの鳥瞰
 11時36分,花立山山頂を通過する.
 山頂からは素晴らしい展望が開けている.ここでまたもや道草をして,展望の写真を撮りまくる.
 春霞がちょっと邪魔をしているが,眼下に秦野の市街地が見えている.その向こうに茫洋とした相模湾が広がっている.実に広大な鳥瞰である.
 花立山荘方面からユックリと登ってくる登山者の姿が小さく見えている.
 ”これは絵になるな…”
と,すぐさま水彩画の方に頭が向いてしまう.
 11時46分,花立山荘を通過する.山荘前のベンチは溢れんばかりの登山者である.今日もまた随分沢山の登山者で賑わっている.

<花立山から下界を見下ろす>

<萱場平から堀山の家へ>

▇萱場平を通過
 花立階段を慎重に下る.さらに引き続き岩稜の尾根道を下り続ける.転倒しt怪我をしたら元も子もなくなるので,岩稜の下りは常に慎重である.
 12時04分,萱場平を通過する.萱場平のベンチも登山客が鈴なりである.
 沢山の団体客とすれ違いながらの下山は,実に焦れったいがやむを得ない.
 戸沢分岐を通過して,長い階段道を下り続ける.その内に,前方を歩く小グループに追いつく.狭い階段道なので,登ってくる登山客とすれ違うのがやっとなのに,下山している人を追い抜くなどとてもできない.私は仕方なくこの菖グループの後を歩き続ける.
 その内に,この菖グループが二つに分かれ,私の前を下っているのは二人だけになる.前が女性,後ろが男性である.何となくおぼつかない足取りの後ろ姿を見ていて(失礼,ゴメンナサイ),注意をして下山して下さいと声を掛けたくなる.
 階段道がちょっと途切れるところで,男性が後ろを振り向く.
 「何だ…FHさんですか!」
 STさんである.私もビックリ.以前からTさんは腰が痛いと言っていた.それでさきほどの後ろ姿に合点がいく.私は心の中で,STさんにゴメンナサイを言う.前を行く女性はNさん.もうかれこれ10年以上も前に,ミルフォードトラックのトレッキングで五位書して以来お付き合いさせて頂いている方である.
 ここからは三人一緒に下山をし続ける.この時点で,大倉発13時38分のバスに乗車するのを諦める.
 下山途中で,私が何となく先に飛び出してしまう.

▇堀山の家
 お二人より先に飛び出した私は,12時20分に堀山の家に到着する.
 後から来るお二人が堀山の家に到着する前に,私は急いで女主人にお礼をしたかった.
 実は堀山の家の掲示板に,去る4月に開催された展覧会の案内を掲示させて貰っていた.そのお礼をかねて.この展覧会に出展していた3枚の絵を絵はがきにしたもの一式と,展覧会場に来られた方々にお渡ししていた某研究所に掲載した雑文の抜刷を女主人に手渡す.
 「スミマセン.今日は下山が遅くなっちゃったので,休憩を取らずにこのまま下山します…」
と挨拶する.
 「ちょっと待って…写真と撮りましょう…」
 …と言うことで,絵の写真3枚と抜刷を持ったところをパチリ.
 「こんど新しいホームページを立ち上げましたので,見に来て下さい.この写真も新しいホームページの載せておきます…」
とのこと.
 ちなみに堀山の家の新しいホームページのアドレスは下の写真の通りである.
 なお,下山後,インターネットで「堀山の家」のキーワードで検索すると,間違いなくこのホームページにたどり着けることを確かめた.

<堀山の家にて;写っているのは堀山の家のホームページのアドレス>

<バス停大倉までノンビリ下山>

▇三人四脚
 私は,挨拶もそこそこに堀山の家の外へ出る.
 そとでは同行のお二人が休憩を取っている.
 ”あれぇッ…そうだったんだ.ならばもう少しユックリすれば良かったナ”
 13時25分,3人揃って,堀山の家から歩き出す.
 「ユックリお願いします…」
とSTさんが言う.
 勿論,13時38分のバスを諦めた私にも急ぐ必要は全くない.ここから先は,三人四脚で新緑を楽しみながら,ユックリと下山し続ける.

▇山旅スクールのドッジさん
 萱場平からの下り坂を過ぎて,堀山の登り返しをブツブツ言いながら登っている途中で,山旅スクール5期の同級生,ドッジさんとばったり会う.
 「ありゃまあ,暫くぶり…」
 「FHさんが土曜日に塔ノ岳に登っていると伺っていたので,会えるかなと思って登ってきました…」
とのこと.
 同行のお二人には先に行って貰って,暫くの間,立ち話.
 「昨日,(山旅スクール5期の)IGさん達と一緒に,鎌倉の天園を歩きました…6月のKGさん主催の同窓会に出られますか…」
 ドッジ三は,今日の所は,途中で引き返すとのことなので,
 「では,ここから10分ぐらいで堀山の家に到着します.そこで折り返したらいかが…渋沢駅のミスタードーナッツで待っていますよ.そこで常連の皆さんを紹介しますよ…」
 …ということでドッジさんとお別れする.
 この辺りは子持ち良い尾根道が続く.本当はゆっくり歩きたいところだが,先ほどのお二人に追いつきたいので,フルスピードで歩き続ける.

<心地良い堀山の尾根道を急ぐ>

▇再び三人一緒に大倉へ
 12時47分,駒止茶屋を通過する.
 駒止階段を下り始める.すると階段のすぐ先を下っているお二方が目に入る.
 階段の最後のところで,お二人に追いつく.ここから先はバス停大倉まで一緒に下山し続ける.
 13時45分,三人一緒にバス停大倉に到着する.バス停には14時08分発のバス待ちの登山者が.もう10人以上並んでいる.私も,列の後ろにリュックを置いて場所取りをする.たちまちの内に旧ドングリ山荘待合室あたりまでバス待ちの長蛇乗れるができる.
 下り所要時間は,休憩時間込みで2時間31分である.ユックリと下山した割には,案外時間は掛かっていないのに驚く.
 バスは超満員である.
 ”やっぱり,13時10分のバスまでに下山しないとしんどいな…”

<コーヒーブレークしてから無事帰宅する>

▇ミスタードーナッツ
 私たちが乗車シアタバスは,14時20分頃,渋沢駅に到着する.
 先に下山したYSさんが心配そうな顔をして,私たちをバス停まで出迎える.ミスタードーナッツで先に下山したMGさんと二人で私たちの到着を待って頂いたようである.ONさんと私の2人が加わって4人で,コーヒーを3回お替わりしながら雑談を楽しむ.これで今回も90円/杯になる.
 次のバスが到着するまで,30分ほど待っていたが,山頂付近ですれ違ったGさんとSKさん,それにドッジさんも現れないので,15時15分頃お開きにする.

<ミスタードーナッツでコーヒーブレーク>

▇無事帰宅
 渋沢駅でお三方とお別れして,私は急行新松田行に乗車する.面倒だが,新松田駅で各駅停車の電車に乗り換える.小田急線が新ダイヤになってから,何だか面倒になった感じである.
 小田原駅では接続が良くて,小田原始発の特別快速高崎行に乗車する.例により藤沢までは4人掛け1ボックスを一人で占有したままである.
 大船からは路線バスを利用して,17時頃無事帰宅する.
 夕方,期せずして,息子と孫娘がヒョッコリ現れる.孫娘たちと一緒に賑やかに夕食を共にする.
 今日も無事だった,”良かった,良かった”ということにしておこう.

<ラップタイム>

  7:07  大倉歩き出し
  7:34  観音茶屋
  7:51  見晴茶屋
  8:26  駒止茶屋
  8:44  堀山の家
  9:35  花立山荘
  9:53  金冷シ
10:13  塔ノ岳着
11:14    〃 発
11:30     金冷シ
11:36   花立山
11:46    花立山荘
12:20  堀山の家(12:25まで休憩)
12:49  駒止茶屋
13:11  見晴茶屋
13:28  観音茶屋
13:45  大倉

[山行記録]
▇水平歩行距離        7.0km(片道)

▇累積登攀下降高度        1,269m

▇上り所要時間(休憩時間込み)
 大倉発           7:07
   塔ノ岳着              10:13  
    (所要時間)         3時間06分(3.10 h)
  水平歩行速度       7.0km/3.10h=2.26 km/h
  登攀速度         1,269/3.10h=409m/h

▇下り所要時間(休憩時間込み)
  塔ノ岳発         11;14  
  大倉着            13:45
   (所要時間)         2時間31分(2.52)
 水平歩行速度         7.0km/2.52h=2.78 km/h
 下降速度         1,269m/2.52h=504m/h

[参考資料] 塔ノ岳山頂→キレット

▇水平歩行距離         0.45km

▇累積登攀高度         0m

▇累積下降高度         96m  
                                   (おわり)
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.


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