＜横浜公園＞
2018神第41回神奈美公募展が開催される；前日；会場設営
２０１８年４月２日（月） 晴れ
まだまだ先のことだと思っていた第41回神奈川美術協会公募展が，いよいよ明日（4月3日）から開催される．開催期間は4月8日（日）までの6日間である．
会場は横浜の山下公園近くの神奈川県民ホールである．この協会ではお馴染みの場所である．
今日は，開催日の前日，会場設営と応募作品の受付日である．ちなみに，今回の展覧会に，私は３枚の水彩画を出展することにしている．
私は絵の方では”ペー，ペー”なので，私お手伝いできることなど多寡が知れている．まあ，軽いムスケルアルバイトぐらいしかできない．つまり単純作業のお手伝いの依頼を受けてる．
集合は，朝9時00分に神奈川県民ホールである．
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＜時間つぶしをして会場へ＞
▇朝の時間を持て余す
平素，3時起きをして山に出掛けたり，自宅で作業したりしている私にとって，9時集合はとても中途半端な時間である．遅刻することが大嫌いな私は，いくら遅い時間の集合でも，時間が決まっていると，それまでにいくら空き時間が有っても，数号時間が気になってしまい，おちおちと落ち着いて仕事をすることができない．誠に困った性分である．こればかりはいくら狡猾老練な年齢になっても，いささかの変わりもない．
私はしびれを切らして，早すぎるのを承知で，7時前に家を飛び出す．
大船駅から根岸線の電車に乗って，8時前に最寄駅の関内に到着する．ここまで来てしまえばものの15分もあれば間違いなく県民ホールに到着する．
”早すぎる！ どうしよう”．
…で，横浜の土地は不案内の私は，結局，横浜公園と山下公園で時間つぶしをすることにした．
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▇チューリップ楽園の横浜公園
関内駅近くの横浜公園に入る．今日は平日なのに沢山の人が集まっている．ちょっと目には日本人によく似ているが，すぐに余所の国の人だと分かる方々も結構多い．
とにかく目に付くのは夥しいチューリップである．ここで縷々説明する必要はないほど，とにかく見事！ 素晴らしい．
＜赤いチューリップ，白いチューリップ＞
＜チューリップを眺めながらノンビリ散策＞
＜林の中のチューリップ＞
＜一体何本植えてあるんだろう＞
＜なんと美しい！＞
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▇日本大通りをノンビリと…
横浜公園から山下公園に向けて，日本大通りをノンビリと歩く．
オシャレでクリーンな大通りは歩いていても気分が良い．
”横浜って…やっぱり良いな…”
＜オシャレな日本大通り＞
＜チャックの塔＞
＜綺麗な花（名前は分からない）＞
▇山下公園でユックリと…
続いて山下公園を訪れる．
広々とした港を眺めながら，しばしお昼寝．実に良い気分だ．
＜気持ちの良い港の風景＞
＜花壇の向こうに氷川丸＞
＜赤い靴履いていた女の子＞
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＜会場の飾り付け作業＞
▇会場へ
帝国5分前の8時55分に会場の神奈川県民フールへ赴く．
役員の指揮で，事務机，椅子の移動設営，受付済みの作品の飾り付けなど．結構，細々とした作業が連続する．
＜会場＞
▇午前中の作業
飾り付け用具の取り付け，控え室の設営，受付済みの作品の仮配置などを，ほんの数名の男性会員で行う．
＜まずは適宜並べてみる＞
▇昼食
お昼は全員でオニギリ弁当．
＜昼食＞
▇会場設営を終える
所定の亜書に作品を設置する．これが結構大変．目線，作品の大きさなどを勘案しながら，壁に取り付ける．もう何年もやっているので，何となく見よう見まねでこなしていく．
16時頃には設営を終える．
＜説駅を終えた１階会場＞
＜設営を終えた地下1階会場＞
＜作業を終えて帰宅＞
▇相変わらず花が美しい横浜公園
ノンビリと関内駅に向かう．
途中，また横浜公園を通る．相変わらず草花が見事である．成り行きで沢山の写真を撮る．
＜鉾浜公園の花＞
▇無事帰宅
横浜公園の花を十分に堪能してから，根岸線の電車に乗って大船へ戻る．
山登りとは違った感じの疲労感が残る．
明日から，開催期間中，毎日，知人・有人が訪れることになっている．開催期間中はサラリーマン時代と同じように毎日出勤である．
出展した作品が，緩衝して頂いた方々がどのような印象と評価をして頂けるか楽しみである．
（つづく）
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（執筆中）
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「セピア色の画集」の次回の記事
（なし）
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2018第41回神奈美公募展が開催される；前日；会場設営
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