＜会場６階からの眺望＞
2018神第41回神奈美公募展が開催される；第1日目；某学会長老来訪
２０１８年４月３日（火） 晴れ
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▇展覧会初日を迎える
いよいよ今日が展覧会初日である．
予め，13時頃，某学会の先輩ＳＤ先生から来訪する旨の連絡を頂戴しているので，先生がお越し頂く前に会場に行かなければと，思いながら午前中の雑務を9時頃までに済ませてしまう．そして，せっかちな性分が盛んに私の背中を，
”早く出掛けなさい…！”
と盛んに小突くので，仕方なく9時頃自宅を出発する．
案の定，早すぎる．
私は大船駅に到着した時点で，いくら何でも，やっぱり早すぎるなと後悔する．でも，後悔先に立たずで，また家に戻るだけの時間はない．
”まあ，とにかく（根岸線で）関内まで行っちゃおう…”
ということで，根岸線の電車に乗り込む．
電車はガラガラ．一番後ろから2両目の車両には誰も居ない．席が全部空いていると，どこに座ったら良いかなんて，つまらないことで戸惑う．
今日も季節外れの暖かさである．暖かいという寄りやちょっと暑いぐらい．でも電車の窓ガラスから射し込む春の日差しを背中に受けながらジッと座っていると，実に座り心地が良い，こうなると，すぐに居眠りをしたくなる．そして，暫くの間，うつらうつらで過ごす．
しばらして，ふと目を冷ます．
電車は大船駅から二つ三つの駅を過ぎたところを走っている．その間に，何時の間にか座席はほぼ満杯に近くなっている．
▇展覧会場へ
乗り越すこともなく，無事，関内駅で下車する．
関内駅のホームから横浜公園付近は，どこかの会社の新入社員と思われるおびただしい人数の若者で溢れている．全員新品のビジネススーツをぎこちなく着ているので，すぐに新社会人だと分かる．皆さん一様におなじ袋をぶら下げている．まるで日本中の若者が集まっちゃったのかなと思ってしまう．
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夥しい人数の若者と出会いながら，横浜公園に入る．
今日も相変わらず地面一面に咲くチューリップが目に鮮やかである．沢山の見物客と一緒にチューリップを眺めながら，横浜公園を横切る．
＜黄色いチューリップ＞
＜閑静な公園＞
＜素晴らしい色の取り合わせ＞
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▇展覧会場で待機
会場に到着する．
今年度の各種の賞の入賞者が発表になっている．
＜会場に到着＞
▇相変わらす野山の絵ばかり…
私は，相変わらす，山の絵3枚．おのおのの絵を画くに至った動機，狙いなどは別スレットで取り上げるつもりである．
＜相変わらす山の絵3枚＞
▇某学会の長老ＳＭ先生来訪
正午過ぎに，コンピュータ関係の学会の長老，ＳＭ先生が来訪．大変名誉なことである．
ゆっくりと会場を見て頂く．
その後，会場のあるビル6階の某レストランで，一緒に昼食を摂る．
食事内容は，まあ，こんな感じ．
食後，最近漸く印刷ができた某大学国際経営研究所のプロジェクトペーパを1冊，先生に進呈する．
このプロジェクトペーパーは，同額ＨＺ先生が主査をされ，4人の研究者で，研究機関3年の成果を纏めたものである．私にとっては，一生の”最後っ屁”になる成果物である．
なお，中速は，下の写真のメニューの他にコーヒーが付いている．
このレストランのは，窓際の席からの横浜港の眺めが素晴らしいので有名なところである（冒頭の写真）．
＜6階の某レストランの昼食＞
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▇疲れた！
接客を終えて夕方，連欄会場を出る．
まだ，時間の余裕があるので，少しお散歩でもしようかと思ったが．なんとなく疲れた感じがするので，往路を辿って関内駅へ．
途中の横浜公園で，また，チューリップを楽しむ．
＜横浜公園＞
▇ようやく初日が終わった
帰宅後，何となく疲れが出てしまい，何も為たくない．でもナントカ無事に初日が終わったのが嬉しい．
明日も午前中から何人かの知人友人が会場に来られる予定である．明日も頑張らなければ…
（初日終わり）
（2日目につづく）
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（執筆中）
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「セピア色の画集」の次回の記事
（なし）
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