<花立山から富士山を望む>
春霞の富士山を眺めながら登る丹沢;塔ノ岳(2108年10回目)
(単独山行)
2018年3月31日(土) 晴
<満月と朧な富士山>
▇月影を踏んで…
一週間ぶりの塔ノ岳詣でである.
このところ晴天続きで季節外れの暖かい日が続いている.天気予報によると,今日も引き続き転句は晴れだが,高気圧の中心が東に移動するので冷たい北風が吹き込むようになるという.その易経で,今朝はここ数日に比較するとちょっと寒くなるとのご託宣である.
何時もの土曜日と同じように,4時10分に自宅を出る.
確かに寒い…が,寒いと言っても,数週間前の寒さとは大分違って,身に応えると言うほどの寒さではない.
外に出て真っ先に気がついたのは,西の空に煌々と輝く満月である.私は良く写らないことを承知の上で,この満月の写真を撮る.そして,何時ものように月影を踏んで,2キロメートル余り離れたところにある大船駅を目指す.
<満月煌々の4時>
▇車窓からおぼろな富士山を眺める
何時ものように大船5時10分発東海道本線下り初電に乗車する.電車が藤沢を過ぎる辺りから,夜空が何となく明るくなり始め,平塚に到着する頃には辺りがすっかり明るくなる.ここ1~2週の間に随分と朝が早く明けるようになったなと改めて驚く.
小田原で小田急線電車に乗り換える.3月のダイヤ改正で小田原発の時刻が1分早くなったが,まあ大勢に影響はない.
電車が新松田に到着する手前で,富士山と矢倉岳が重なるところを写真に撮る.ついこの間まで,〃電車がこの辺りを通るときは,まだ真っ暗だったのに,随分と季節が進んだなと実感する.ただ,残念ながら春霞のために富士山はおぼろにしか見えていない.
<小田急車窓から矢倉岳と朧富士>
<桜を眺めながらバス停大倉から登山口へ>
▇桜満開の大倉
6時12分,電車は渋沢駅に到着する.そのまま大倉行きバス乗り場へ.
今朝は,どうしたことか,私が一番乗りである.
数分すると,最初に常連のYSさんが現れる.続いてKMご夫妻,そうこうしているうちに下り電車が到着.瞬く間に長蛇の待ち行列になる.その中に,KMさん,SSKさん,AIさん,毎日登山のTGさん,MTさん,KIさん,久々のYDさんなどの上限が居られる.
今日は臨時バスが出ないようである.1番場巣には乗り切れない乗客をかなり多いようである.
6時59分,バスは大倉に到着する.
つい1ヶ月前までは,大倉に到着する頃,やっと朝日が当たり始めていたが,この時期になると太陽はもうずっと高い位置まで昇っている.
大倉の桜が朝日を受けて輝くように今満開だ.
”出発する前にまずは写真だ…”
ということで,出発前の写真撮影の儀式を済ませる.
<バス停大倉の桜が満開だ>
▇バス停大倉から歩き出す
身支度をを整えて,7時08分,何人かの常連さんと前後して,大倉から歩き出す.
例によって,私は歩き出しから塔ノ岳山頂までほぼ定速で歩くように心がけている.そのために歩き出し当初から,ごく,ごくユックリペースである.歩き出してすぐに女流韋駄天のYDさん,スタートダッシュのYSさんに追い抜かれる.
大きな桜を見上げながら,
”今日は自重してゆっくり歩くぞ.絶対に汗が流れるような歩き方はしないぞ!”
と登山改組と同時に自分自身を戒める.
<桜を眺めながら登山開始>
▇花の写真を撮りながらゆっくりペースで…
私を追い抜いていったお二人の後ろ姿は瞬く間に遠のいていく.
歩き出しの舗装道路は山道に比較するともちろん歩きやすいが,見た目よりも結構勾配がきつい.ここを調子に乗ってサッサと歩いてしまうと,後半でバテることは必定である.ここを辛抱してユックリ歩いても焦らないようにならないと,登山の修行が足りないと最近は思うようになった.
幸いなことに,今日は沿道に沢山の花が咲いている.私は花の写真を撮りながら,体調が整うまでごく,ごくユックリの調子で登り続ける.
<大倉付近の舗装道路を登る>
▇登山口を通過
花を眺めながら,ノソノソアルクを続けて,7時14分,ようやく登山口を通過する.
今朝のお天気は上々,暑くも寒くもない.実に清々しい朝である.今日果たして塔ノ岳山頂まで無事に登れるかどうかは分からないが,体調も決して最高とは言えないが,特段悪いわけでもない.まあ,ムルをしないで登れるところまで登ろうと,緊張を和らげる.
登山道に入ってからも,ちょっとの間,舗装道路が続く.
<登山口を通過>
<登山口から小草平まで>
▇花に囲まれた克董窯
沢山の登山者に追い抜かれながら,7時21分,花に囲まれた克董窯を通過する.
周囲を自然に囲まれた克董窯のただ住まいを,私は何時もうらやましいなと思っている.バス停もちかくにあるので交通不便という訳でもないのに,春夏秋冬,豊かな花と緑に囲まれた雰囲気が素晴らしいなと何時も思っている.
厚東川を通過すると,ほどなく舗装道路から礫と砂利の土道になる.このところの好天気続きで,路面はとても良く乾いているので,いつもより随分と歩きやすい.
<花と緑の克董窯>
▇丹沢ベース
土道の道幅が次第に狭くなる.路面が良く乾いているので何時もよりは歩きやすい…とはいえ,やっぱり石でで凸凹した道はやっぱり歩きにくい.沢山の登山客に追い抜かれながら,私もマイペースで登り続ける.
中には汗びっしょりになって私を追い抜いていく年配者も少なからず居られる.汗まみれの年配者に先を譲りながら,
”いずれ皆さんには,確実に追いつくな…”
と内心では思っている.
<丹沢ベース;路面が良く乾いている>
▇日の当たる様道
7時35分,日の当たる坂道に入る.
辺り一面に春霞が掛かっている,霞を通り抜けて暖かな日差しが射し込んでいる.私のすぐ前を,歩行速度がちょっと落ちたYSさんの後ろ姿が見えている.
”暫くの間,YSさんの後ろを歩いきつづけよう…”
<日の当たる坂道>
▇観音茶屋
ダラダラとした坂道が続く.
先補を私を追い越していった年配者の歩行速度が極端に遅くなっている.
”やっぱり…!”
と思いながら,先に行かせて貰う.
7時35分,観音茶屋を通過する.まだ朝が早いので観音茶屋は開いていない.
<観音茶屋>
▇見晴茶屋
途中で,歩行速度が遅くなったYSさんに追いつく.ここはマイペースで登ると言うことで,先に行かせて貰う.
観音茶屋から先は,登山道の登り勾配がややきつくなり,ジグザグ道が連続する.
7時39分,分岐を通過する.その頃.後ろを振り返っても,YSさんの姿は見えなくなっている.
7時54分,見晴茶屋に到着する.
見晴茶屋前から相模湾を見下ろす.太陽の光を反射して海が鈍く光っている.春はまだ浅いのか,まだまだ,太陽の位置は低いようである.
<朝日を浴びる見晴茶屋>
▇見晴階段
見晴階段に差し掛かる.
何時ものように階段を見上げた写真を撮る.階段の上の方に登山者の後ろ姿が連なっているのが見える.私とほぼ一緒に大倉から歩き出した女流韋駄天のYDさんは,すでにずっと上の方を歩いているらしく,ずっと先を見回しても後ろ姿さえ見えない.
”ここで張り切ってはダメだぞ…ユックリ登るんだぞ…”
と自分に言い聞かせながら,抑え気味の速度で登り続ける.
<見晴階段>
▇可憐な豆桜
見晴階段の途中で,見事に咲いている豆桜(かな?)に見せられる.ここで臨時休憩を取って,写真を何枚も撮る.
”これだから登山は止められないんだ…”
<見晴階段の豆桜>
▇一本松から駒止茶屋へ
見晴階段を登り切って, もみじ坂に差し掛かる.
これまで体力をセーブしながら登ってきたので,もみじ坂も難なく登り続ける.
8時12分,一本松に到着する.大倉からの所要時間は1時間04分.1時間は切れなかったが,まあこんなところかと思いながら一本松を通過する.
ここから暫くの間は平坦地が続く.ホッとするところである.でもこの平坦道を長くは宇塚ない.やがて駒止階段に差し掛かる.
ここで一本後のバスで来られたMGさんが,私を追い越していく.
8時30分,ようやく駒止茶屋に到着する.大倉からの所要時間は1時間22分.目標にしていたラップより5分ほど余計に掛かっている.まあ,仕方がないなと諦める.
<駒止茶屋>
▇堀山の尾根道からの富士山
堀山の尾根道に入る.
このところの晴天続きで,融雪でいつも泥濘んでいる尾根道も今日はカラカラニ乾いている.泥んこに合わないだけでも随分と気分が良くなる.
やがて富士山が良く見える阿庄に到着する.もちろんここで富士山の写真を何枚も撮る.春霞で朧だが5合目付近までまだ山悦で覆われているようである.
8時39分,堀山の標識を通過する.
<堀山からの富士山>
▇小草平(堀山の家)
堀山の標識からの下り坂は,ちょっぴり快調に下る.そして,ちょっと上り返して,8時49分,小草平に津着する.
堀山の家はまだ回tんしていない.堀山の家の軒下に吊してある温度計は8℃を指している.
大倉からの所要時間は1時間41分.これは少々遅すぎる.
小草平からも富士山が良く見えている.
<小草平からの富士山>
<長い坂道を登って花立山荘へ>
▇俊足のTTさん
9時02分,木の階段を登っている途中で,後のバスで来られたTTさんが私を追い越していく.追い越し際に,
「…FHさんは萬〇〇歳になってから,何回塔ノ岳に登りましたか?」
という質問を受ける.私には予期しない質問だったので,ちょっと戸惑う.
「今,私は〇〇+5歳.年平均約40回,塔ノ岳に登ったとすれば」5年なので約200回ぐらいでしょうか.良く分かりません…」
と雑なお答えをする.
「それは凄い記録ですよ.プレッシャーを感じますよ」
とのこと.
<私を軽々と追い越していくTTさん>
▇萱場平
9時12分,萱場平に到着する.先ほど私を追い越していった若者のグループがベンチで休憩を取っている.
先週の土曜日,今回とほぼ同じ時間に萱場平を通過した.そのときは辺り一面の雪だった.たった1週間後の今日は,まるで初夏を思わせるような爽やかな天気である.もちろん残雪もない.わずか1週間の違いで,こんなに変わるとは…だから山の天気は不可思議である.
今まで汗をかかないようにゆっくりペースで登ってきたので,今のところ疲労感は全くない.もちろん,私はここでも休憩を取らずに歩き続ける.
<萱場平>
▇花立階段下からの富士山
萱場平から先も,ひたすら淡々とした調子で登り続ける.
9時31分,花立階段に到着する.人呼んで「階段地獄」.
階段下から富士山が良く見えている.早速数枚の写真を撮ってから,やおら階段を登り始める.
<花立階段下から富士山を望む>
▇花立階段
花立階段をユックリ登る.
つい2~3年前までは,この階段を7分で登っていたので,勝手に「後7分坂」と呼んでいたが,今は,とてもとても,7分で登るのは夢のまた夢である.
…ま,とにかく疲れないようにユックリ登るしかない.
<地獄のような花立階段>
▇花立山荘
花立階段を8分掛けて登って,9時39分,花立山荘に到着する.
大倉からの所要時間は2時間31分.
”遅くて話にならん…”
私は自分の不甲斐なさにガッカリするが,これが限界だと悟るしかない.
花立山荘の温度計は10℃.かなり暖かい.
<花立山荘>
<花立山から塔ノ岳山頂へ>
▇展望が開ける
花立山荘でも休憩を取らずに,そのまま花立山を登る.
これまでマイペースを保ってきたので,足取りは意外と軽い.少々荒れた階段道を登ってガレ場に入る.途端に,視界が開ける.
鍋割山稜の向こうに富士山が見えている.
富士山の写真を撮りながら登り続けて,8時49分,花立山山頂を通過する.
<花立山山頂付近から富士山を望む>
▇塔ノ岳山頂
花立山から小さな上り下りと階段のある馬の背を経由して,9時55分,金冷シを通過する.
ここまで登れば,山頂まであと僅かである.ここまで登れば速いの遅いのはほとんど問題にならないので,気楽に登り続ける.
金冷シから最初の階段を登っているときに,下山してくるMGさんとすれ違う.
「…(大倉発)13時11分のバスに間に合うように調整しながら下山しますよ…」
とMGさんに伝える.
あと山頂まで,10メートルというところで,下山してくるSTさんと久々にバッタリ出会う.STさんは私より1歳年上.久々の再会なので,数分立ち話をする.
10時13分,ようやく塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は5℃.体感敵意はひんやりとしている.富士山も春霞薄らの向こうに頼りなげに見えている.
大倉からの所要時間は3時間05分.もし登山途中で立ち話をしなければ,3時間を切っていたかも知れないぞ!
<塔ノ岳山頂>
<山小屋をハシゴしながら下山>
▇そそくさと下山開始
10時18分,下山開始.
1週間前の雪道に較べると,とても歩きやすい.疲労感も全くないので,まあ,まあの速度で下り続ける.
山頂近くのジグザグの階段道を降りているときに,登ってくるYS3とすれ違う.
10時32分,金比野洲を通過する.その後も順調に下山し続けて,10時40分,花立山を通過する.その直後,登ってくるNNさんとすれ違う.
花立山からの眺望を楽しみながら,花立山荘を目指す.
▇花立山荘で臨時休憩
10時48分,花立山荘に到着する.山草周囲には沢山の登山客が屯している.
花立階段の降り口に,今,花立階段を登ったばかりの登山者が3~4人立っている.その内のお一人が,私に,ボデーランゲージで
”ヤア~…”
と挨拶する.
だれかなと一瞬戸惑ったが,リハビリ中の常連,SSKさんである.SSKさんの近くに,同じくリハビリ中のAIさんと,実質的に付き添い役のTGさん達である.皆さん,今日の登山は花立山荘までで,ここから下山するとのこと.
皆さんは花立山荘で一休みするとのこと.私もご一緒ルすることにする.
花立山荘に入る,小屋番のお一人,カナブン氏が居る.私は,甘酒を所望する.
<花立山荘の甘酒>
▇堀山の家で一休み
花立山荘で出会った方々は,13時11分のバスは見送って,13時41分のバスに乗車するとのこと.まだ13時11分のバスに十分間に合う時間なのに…
「先に下山して,下で待っているMGさんに,13時31分のバスに乗車すると伝えて下さい…」
ということなので,私は一足先に下山することにする.13時41分,花立山荘を出発する.
花立階段を心中に降りてから,ガレ場を下り,階段道に入る.雪のない道はこんなにも歩きやすいのかと実感しながら,ジャストマイペースで下山し続ける.
11時19分,萱場平に到着する.右足の登山靴の紐が緩み始めているので,ここで3分間の休憩を取る.その間に靴紐を縛り直す,
その後を順調の下って,11時38分,小草平に到着する.小草平のベンチには若い登山者の集団が鈴なりになって休憩を取っている.
まだ,十分に時間があるので,堀山の家に立ち寄る.女主人が愛想良く出迎える.少し蒸し暑く感じるので,250円也のオレンジジュースを所望する.
<堀山の家のオレンジジュース>
▇無事大倉へ下山
111時41分,堀山の家から歩き出す.
今日は疲労感が全くないので,至って快調である.
11時56分,駒止茶屋を通過する.その後も下山速度を調整しながら歩き続ける.ちょっと急げば12時41分にも間に合いそうだなと思ったが,”急いては事をし損じる”ので,諦めるためにわざと歩行速度を落とす.
12時23分,駒止茶屋を通過する.
駒止階段,一本松を順調に通過して,12時25分,見晴茶屋を通過する.
ここまで下山すればもうしめたものだ.
12時37分,観音茶屋に到着する.茶屋をのぞき込むが,たまたま女主人が不在.客も居ない.そのまま通過する.
12位56分,無事バス停大倉に下山する.
ドングリ山荘待合室で,私より先に下山したMGさんとYDさんが,私たちの到着を待っている.
塔ノ岳山頂から大倉までの所要時間は山小屋立ちより時間を含めて2時間36分であった.
<大倉バス停手前200メートルほどの地点>
▇大倉バス停近くで観桜
バスまで少々時間があるので.大倉バス停付近の桜を見物する.
今丁度見頃である.
<渋沢でコーヒーブレーク後大船へ>
▇渋沢駅ビルのミスタードーナッツ
私より先に下山したMGさん,YDさん,およびバスの発車時間間際に下山したYSさん,それに私の4人は予定通り13時12分発のバスに乗車する.
23時27分,バスは渋沢駅に到着する.
4人揃って,渋沢駅ビル1階にあるミスター℃ナッツに入る.270円也のブレンドコーヒーを所望する.3杯おかわりして,コーヒー1杯の単価は90円になる.これならコンビニの100円コーヒーより安価だし,味も上である.
<ミスタードーナッツのコーヒー>
▇無事大船へ
14時頃,私は一足先にお店を出る.
渋沢駅から急行電車に乗ったら新松田行.新松田から各駅停車の電車に乗り継ぐというややこしさである.小田急の新しい時刻表が頭にはいっていないのでへまばかりやっている.
小田原から快速アクティに乗り継いで,15時09分に大船に到着する.
まだ日が高い.それにいかにも爽やかである.
今日はジャストマイペースで全く汗をかかずに塔ノ岳を往復したので,疲労感も全くない.このまま路線バスに乗って帰宅する気になれない.
そこで,ノンビリとお散歩しながら自宅まで変えることにする.
▇小袋谷から鎌倉中央公園経由で帰宅
大船駅から,小袋谷,薬師堂跡,鎌倉中央公園を抜けて自宅までの約2.5キロメートルの道のりを,桜を眺めながらブラブラと歩く.
その途中で,桜の写真を何枚か撮影したが,この稿の容量の上限が近づいているので,別の記事にして,次の機会のブログに投稿することにしたい.
今日の塔ノ岳詣では,自宅と大船駅間を往復歩いてしまったので,総歩数は約40,000になった.
でも,体調が良いときは,全くくたびれないから不思議出る.
<ラップタイム>
7:08 大倉歩き出し
7:35 観音茶屋
7:54 見晴茶屋
8:30 駒止茶屋
8:49 堀山の家
9:39 花立山荘
9:55 金冷シ(途中で1回立話;ロスタイム約4分)
10:13 塔ノ岳着
10:18 〃 発
10:32 金冷シ(途中で立ち話3回;ロスタイム合計約7分)
10:48 花立山荘(11.01まで休憩)
11:19 萱場❖(11:22まで靴調製)
11:38 堀山の家(11:41まで休憩)
11:58 駒止茶屋
12:23 見晴茶屋
12:37 観音茶屋
12:56 大倉
[山行記録]
▇水平歩行距離 7.0km(片道)
▇累積登攀下降高度 1,269m
▇上り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 7:08
塔ノ岳着 10:13
(所要時間) 3時間05 分 (3.08 h)
水平歩行速度 7.0km/3.08h=2.27 km/h
登攀速度 1,269/3.45 h=412m/h
▇下り所要時間(休憩時間込み)
塔ノ岳発 10;18
大倉着 12:56
(所要時間) 2時間3 6分(2.60h)
水平歩行速度 7.0km/2.60h=2.69 km/h
下降速度 1,269m/2.60h=488m/h
(おわり)
補足記事(大船駅から鎌倉中央公園淸水塚口まで)
↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/a2c0c1fd099d3869c348d6fca16f0db7
「丹沢の山旅」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/309c4be82381c04155b39cb208963e2d
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
お断り;
これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.
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春霞の富士山を眺めながら登る丹沢;塔ノ岳(2108年10回目)
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