<鹿島神宮の参道>
初冬の千葉・茨城の社寺巡りと犬吠埼観光;第2日目(2);鹿島神宮参拝
(個人観光)
2017年12月9日(土)~10日(日)
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第2日目;2017年12月10日(日) 晴 (つづき)
<ルート地図>
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■鹿島神宮園地御手洗公園
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<鹿島神宮に到着>
■鹿島神宮の由来
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※案内板を引用
■大鳥居が見える
銚子を出発した私たちの自家用車は,⑿時02分に鹿島神宮駐車場に到着する.車窓から大鳥居が見えている.駐車場の案内人の指示により,大鳥居の右側の方に誘導される.
”あれえ…一体どこへ誘導されるんだろう…?”
<鹿島神宮の大鳥居>
■大鳥居脇の駐車場に駐車
駐車場を抜けて,鳥井脇から神社の境内と思われる方に誘導競れる.鬱蒼とした木立の中にも駐車場がある.その一角に駐車するように指示される.
”良いところにチュッj謝させて貰ったな…らっき0じゃないか!”
<木立の中の駐車場>
<鹿島神宮の森>
■概念図
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※案内板から引用
■楼門を潜る
鬱蒼とした森の中の参道を静々と歩き進む.参道の両側にはいくつもの境内社が祀られている.
⑿時06分,立派な楼門を潜る.
<楼門>
■鬱蒼とした森
僧門を潜ると鬱蒼素下も炉の中に入る.
今日は日曜日.かなり沢山の参拝客が訪れている.何時も賑やかな鶴岡八幡宮に馴れている私には,鹿島神宮の森の静けさがとても新鮮に思える.
いかにも神様が居られるような雰囲気に心が打たれる.
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<拝殿と御手洗池>
■拝殿前で参拝
⑿時18分,拝殿に到着.
拝殿の周囲は鬱蒼とした森林で,幽玄な雰囲気である.
ない殿前には沢山の参拝客が集まっている.順番を待って参拝を済ませる.
<拝殿>
■御手洗池
拝殿素済ませてから,御手洗池へ向かう.
緩やかな坂道を下って,⑿時23分に御手洗池手前の売店に到着する.この辺りはちょっとした広場になっている.その広場に右手奥に御手洗家がある.
綺麗な水をたたえた池には錦鯉が数匹泳いでいる.
<御手洗家>
■手洗の水
御手洗池を半周する参道がある.分番町をして参道へ.参道の中央辺りに湧水がある.ここが御手洗水である.柄杓で溝をすくって手を清める.
”本当は拝殿を参拝する前に,ここで手を清めるべきだったな…”
と思いながら…
<手洗水>
<要石から芭蕉句碑を経由して大鳥居へ>
■要石
御手洗水から往路を戻る.
往路は緩やかな上り坂になる.坂道を登り切って,再び拝殿の前に戻る.拝殿の脇を通ってその先にある要石まで言ってみる.
深い森の中を200~300メートルほど歩いた先に要石が祀られている,
12時34分,要石に到着する.
白装束の修験者らしい方々が,祝詞を上げている.
要石の由来は,下の写真の砦ある.
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※案内板の写真
■芭蕉句碑
要石から往路を辿って拝殿前に戻る.
拝殿に近くに芭蕉句碑がある.句碑の近くに立ててある案内板によると,この句碑には,
”枯れ枝に
鵜のとまりけり
穐(あき)の暮”
という句が刻字されているとのこと.
<芭蕉句碑>
■鹿園から大鳥居へ
奥宮の参拝は省略し絵,12時11分,鹿園の脇を通過する.金網の中で数頭の鹿がひっそりと暮らしているようである.
⑿時27分,大鳥居を潜って,境内から一旦外へ出る.
これから,門前の商店街のどこかで昼食を摂る予定である.
<鹿園>
(つづく)
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(執筆中) (完)
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(なし)
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