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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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初冬の千葉・茨城の社寺巡りと犬吠埼観光;第2日目(2);鹿島神宮参拝

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                                   <鹿島神宮の参道>

     初冬の千葉・茨城の社寺巡りと犬吠埼観光;第2日目(2);鹿島神宮参拝
                 (個人観光)
           2017年12月9日(土)~10日(日)
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/64d7d6c175b12e2314151fccfdde417e

第2日目;2017年12月10日(日) 晴  (つづき)

<ルート地図>


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■鹿島神宮園地御手洗公園

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<鹿島神宮に到着>

■鹿島神宮の由来

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※案内板を引用

■大鳥居が見える
 銚子を出発した私たちの自家用車は,⑿時02分に鹿島神宮駐車場に到着する.車窓から大鳥居が見えている.駐車場の案内人の指示により,大鳥居の右側の方に誘導される.
 ”あれえ…一体どこへ誘導されるんだろう…?”

<鹿島神宮の大鳥居>

■大鳥居脇の駐車場に駐車
 駐車場を抜けて,鳥井脇から神社の境内と思われる方に誘導競れる.鬱蒼とした木立の中にも駐車場がある.その一角に駐車するように指示される.
 ”良いところにチュッj謝させて貰ったな…らっき0じゃないか!”

<木立の中の駐車場>

<鹿島神宮の森>

■概念図

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※案内板から引用

■楼門を潜る
 鬱蒼とした森の中の参道を静々と歩き進む.参道の両側にはいくつもの境内社が祀られている.
 ⑿時06分,立派な楼門を潜る.

<楼門>

■鬱蒼とした森
 僧門を潜ると鬱蒼素下も炉の中に入る.
 今日は日曜日.かなり沢山の参拝客が訪れている.何時も賑やかな鶴岡八幡宮に馴れている私には,鹿島神宮の森の静けさがとても新鮮に思える.
 いかにも神様が居られるような雰囲気に心が打たれる.


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<拝殿と御手洗池>

■拝殿前で参拝
 ⑿時18分,拝殿に到着.
 拝殿の周囲は鬱蒼とした森林で,幽玄な雰囲気である.
 ない殿前には沢山の参拝客が集まっている.順番を待って参拝を済ませる.

<拝殿>

■御手洗池
 拝殿素済ませてから,御手洗池へ向かう.
 緩やかな坂道を下って,⑿時23分に御手洗池手前の売店に到着する.この辺りはちょっとした広場になっている.その広場に右手奥に御手洗家がある.
 綺麗な水をたたえた池には錦鯉が数匹泳いでいる.

<御手洗家>

■手洗の水
 御手洗池を半周する参道がある.分番町をして参道へ.参道の中央辺りに湧水がある.ここが御手洗水である.柄杓で溝をすくって手を清める.
 ”本当は拝殿を参拝する前に,ここで手を清めるべきだったな…”
と思いながら…

<手洗水>

<要石から芭蕉句碑を経由して大鳥居へ>

■要石
 御手洗水から往路を戻る.
 往路は緩やかな上り坂になる.坂道を登り切って,再び拝殿の前に戻る.拝殿の脇を通ってその先にある要石まで言ってみる.
 深い森の中を200~300メートルほど歩いた先に要石が祀られている,
 12時34分,要石に到着する.
 白装束の修験者らしい方々が,祝詞を上げている.
 要石の由来は,下の写真の砦ある.


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※案内板の写真

■芭蕉句碑
 要石から往路を辿って拝殿前に戻る.
 拝殿に近くに芭蕉句碑がある.句碑の近くに立ててある案内板によると,この句碑には,
   ”枯れ枝に
       鵜のとまりけり
           穐(あき)の暮”
という句が刻字されているとのこと.

<芭蕉句碑>

■鹿園から大鳥居へ
 奥宮の参拝は省略し絵,12時11分,鹿園の脇を通過する.金網の中で数頭の鹿がひっそりと暮らしているようである.
 ⑿時27分,大鳥居を潜って,境内から一旦外へ出る.
 これから,門前の商店街のどこかで昼食を摂る予定である.

<鹿園>
                                              (つづく)
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(執筆中)                                            (完)

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