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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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グランドキャニオン谷底往復;第6日目(3);ラスベガス到着

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                               <ホテル窓から見たラスベガス市内>

      グランドキャニオン谷底往復;第6日目(3);ラスベガス到着
                      (アルパインツアー)
       2017年2月28日(火)~3月7日(火)

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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/06def2f365e20a1ab34ae6b926ff38e1
 
第6日目;2017年3月5日(日)  (つづき)

<ルート地図>


←クリック拡大
※再掲

<ヒストリックボルダータムホテル>

■相変わらず平原が続く
 昼食を終えて,13時35分,キングマンのレストラン「IN-N-OUT BURGER KINGMAN」から専用車に乗って,ラスベガスへの旅を続ける.
 車窓からは,相変わらず荒涼とした平原が何時までも続いているのが見える.
 ”この辺りの風景と比較すると,日本の風景はどんなところでも箱庭のように綺麗だな…”
と日本の自然の美しさを再確認させられる.
 14時45分頃,レークラスベガスの近くを通過する.風が吹いているのか砂埃が立ちこめている.

<相変わらず平原が続く>

■ミューゼアムのあるホテル
 14時52分,ヒストリックボルダーダムホテル(Historic Boulder Dam Hotel)に到着する.ここでトイレ休憩兼見物の時間を取る.
 専用車から下車する.爽やかな気候である.晴れ渡っていて,日差しが暖かい.
 近くにミューゼアムや売店がある.

<ヒストリックボルダーダムホテルの中庭>

■ユニークなホテルの案内絵
 ホテル入口にユニークな案内絵があるので,デジカメに収める.


■彫像「ロマンス」
 庭に「ロマンス」という題名の彫像が建っている.若い男女のロマンスを題材にしたもの.作者はニャニーヤング(Jeannie Young)というアーティストである.

<彫像「ロマンス」>

■ホテルロビーで休憩
 ホテルの中に入る.広いロビーには先客は居ない.トイレを拝借しながら,暫くの間,ロビーで休憩を取る.
 私の腹具合も何とか正常を保っているらしく,ここで「大」.スッキリ.

<ホテルロビーで休憩>

<ラスベガスに戻る>

■モンテカルロの客室


■宿泊ホテルはモンテカルロ
 15時20分,休憩を終えて,専用車に乗り込み直ちに発車する.
 だんだんとラスベガスに近付いているらしく,車窓からは幾つものベッドタウンが見え始める.
 やがて,ラスベガスの市街地に入る.
 13時55分,専用車は,今夜の宿泊ホテルのモンテカルロ(Montecarlo)に到着する. 

<モンテカルロに到着>

■今夜は相部屋
 現地ガイドのADMさんとツアーリーダーのHDさんがチェックインの手続きをする.少し時間が掛かる.
 今夜は同行のTGさんと相部屋である.TGさんとは2回目の相部屋である.
 私たちに割り当てられた部屋は3階の部屋である.部屋に入る.
 大きなダブルベッドが2基置かれている.前回相部屋のときは私が入口近くのベッドを使用したので,今回は窓側のベッドを私が使うことにする.

<ホテルの部屋>

■まずは風呂だ
 私は何を差し置いても,まずは風呂に入りたい.
 同室のTGさんにお断りして,先にバスルームを使う.
 バスタブにお湯を張る.蛇口から熱い湯がド,ド,ド…と出てくる.
 「やっぱりホテルは良いな…」
と今更ながらに実感する.
 ユックリとバスタブの負に浸かりながら,髭を剃る.

■カジノを散策
 夕食は18時,レストラン前集合である.
 未だ時間がタップリある.ボンヤリと部屋に居ても仕方がないので,ホテル1階のカジノをぶらついてみることにする.
 エレベーターで1階へ.
 カジノは相変わらず賑やかである.フロアーにはおびただしい数のギャンブルテーブルが並んでいる.あちらこちらにスロットルマシン(というんだろうか?)が置いてある.沢山の客が遊んでいる.
 私はギャンブルには興味がないので,テーブルの間をウロチョロするだけ.
 ここには,いろいろな人種の人達が実に沢山集まっている.
 ”ははあ…これがカジノの雰囲気か…”
 これは全くの私見だが,こんな雰囲気は何となく猥雑で,日本の風土には合わないなとつくづく思う.
 しばらくあちこちを散策後,再び自室へ戻る.
                                      (つづく)
つづきの記事
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(執筆中)

「グランドキャニョン谷底往復」の目次
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5af65f36dc434f32b7f18600720f25c7
「グランドキャニョン谷底往復」の索引
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c18667bacc5d6d7634fb6ebe265177b2

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.

 


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