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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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プロローグ;信越トレイルトレッキング(セクション1~3);無事完歩

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                              <斑尾山付近方の眺望>

  プロローグ:信越トレイルトレッキング(セクション1~3);無事完歩
           (アルパインツアー社)
      2016年10月21日(金)~23日(日)

前の記事
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f3457bb03d5836adb22f1b8f777e9721

<ルート地図>


←クリック拡大

 かねてから関心のあった信越トレイルの内,セクション1からセクション3までを,無事,歩き終えて,10月23日夜,帰宅した.
 参加者は8名(男2人,女6人).ほぼ全員が中高年.
 今夏のトレッキングの概要は以下の通りであった.
 トレッキングの詳細は,順次,投稿の予定である・

■第1日目;2016年10月21日(金) 晴
 東京駅集合;北陸新幹線
 飯山駅集合.
 飯山駅から専用車で斑尾山登山口へ.
 斑尾山登山口→斑尾山山頂(標高1,382m)往復→万坂峠(標高900m)を経由して万座峠に下山.ここから車で戸狩温泉へ移動.ムンベイ25泊(泊)
 天気に恵まれ,眺望(冒頭の写真参照)と見頃の紅葉を堪能した.

■第2日目:2016年10月22日(土) 晴
 ムンバイベイ25から専用車で万座峠へ.
 万坂峠(標高900m)→袴岳(標高1,135m)→赤池→毛無山(標高1,022m)→涌井(標高563m)=(専用車)=>ムンバイベイ25(泊)

■第3日目;2016年10月23日(日)
 ムンバイベイ25から専用車で涌井へ.涌井から歩き出し.
 涌井→黒岩山(標高938m)→仏ヶ峠登山口(標高850m)→駐車場=(専用車)=>ムンバイベイ25.
 後半,雨が降り出す.滑りやすい登り下りがあって苦労した.
 ムンバイベイ25で,温泉に入浴.専用車で飯山駅へ.途中,道の駅「千曲川」に立ち寄る.
飯山駅にて流れ解散.
 飯山駅から北陸新幹線に乗車.上の東京ラインの電車に乗り継いで,21時40分頃無事帰宅する.

<信越トレイル前半を歩いた感想>

■トレッキング終了直後の印象
 トレッキングを終えての第一印象は次の通りである.
 1.初日と2日目は天候に恵まれて幸運だった.
 2.紅葉は予想以上に素晴らしかった.
 3.展望が素晴らしかった.
 4.温泉に連泊した上に,豪華な食事で,贅沢な旅立った.
 5.現地ガイドのホスピタリティ,知識,経験ともに素晴らしかった.
 6.滑りやすい急坂が多くて往生した.丹沢のように滑りやすい所は木道や階段に
  することが急務だと感じた.
 7.自然の植生にないニッコウキスゲを移植したり,池にブラックバスを放つなどは
  いくら観光のためとはいえ,悲しいことだと思う.

■ブランカ山脈トレッキングとの比較
 今回,信越トレイル前半を歩いた感想は以下の通りである.
 先月(9月)にアルパインツアー社主催のブランカ山脈トレッキングに参加したばかりなので,ブランカ山脈トレッキングと,どうしても比較したくなる.
 ブランカ山脈トレッキングと比較して以下のような印象を受けた.
 1.日本の山は山林に覆われていて実に綺麗である.
 2.日本の田園風景は実に豊かそうに見える(都市部との貧富の差がほとんどない).
 3.自動車道路が実によく整備されている.
 4.すべてが清潔である.
 5.宿泊施設,食事がとても良い.

■香港トレイル(50km)との比較
 今年3月にアルパインツアー社主催の本稿トレイルに参加した.香港トレイルと比較シアタ印象は以下の通りである.
 1.信越トレイルの方が豊かな自然に恵まれている.
   香港トレイルは自然と都市が調和した父兄が楽しめる.
 2.トレッキング道路や道標は,香港トレイルの方が圧倒的に整備されている.
   反面,香港トレイルの歩道は整備されすぎていて味わいはない.
 3.宿泊は香港市内の一般ホテルなので,設備,食事ともに申し分ない.

                                     (プロローグ終わり)
                                     (本文に続く)
つづき(本文)の記事
  ↓
(執筆中)
※準備出来次第,少しずつブログに投稿する予定.

信越トレイルの目次
(準備中)


「関東・伊豆箱根・上信越の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/7dd0a062e169647a41bee0e607609559
「関東・伊豆箱根・上信越の山旅」の次回の記事
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します. 

 


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