<小田急線の車窓から;富士山と矢倉岳>
山小屋をハシゴしながらリハビリ登山;丹沢;塔ノ岳(今年14回目)
(単独登山)
2015年7月25日(土) 晴・猛暑
<ルート地図>
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■今日も蒸し暑そうだ
7月23日,右膝半月板故障で通院中だった整形外科医から,
「…もう良いでしょう.本日で通院は終わりにしましょう.下りには気を付けて…何かあったらまた来て下さい…」
というご託宣をやっと得ることができた.喜ばしいことである.結局,小さなケガでも骨のケガは回復までに4ヶ月も掛かるという貴重な体験をした.これからは一層慎重に自分の身体のことを見守らなければいけないなと思っている.
さて,今日は土曜日.丹沢詣での日である.私は今年通算14回目,リハビリ登山3回目の登山に出掛けることにする.
家を出発するのは,何時ものように4時10分.私は極力リュックが軽くなるように荷物を減らすが酷暑の中の登山となると,どうしても1.5リットル程度の水は持たなければならないので,結局はかなりの重さになってしまう.これも止むを得ないが,やっぱり膝への負担が気になる.
家から外に出る.コンクリートの道からは,昨日のモワ~とした生暖かい余熱が伝わってくる.
”今日も蒸し暑そうだな…”
辺りはまだ薄暗い.夏至の頃に比較すると,夜明けが大分遅くなったような気がする.
■車窓から富士山が見える
大船から東海道本線下り5時10分発熱海行電車に乗車する.そして,小田原で小田急線新宿行急行電車に乗り換える.
今朝は上空に薄雲が浮いてはいるものの天気はマアマアのようである.途中,新松田の手前で,富士山と矢倉岳が重なる風景を久々に楽しむ.
富士山の残雪は全く見えないので,大きなボタ山のように見える.ただ,山麓から雲が湧いているので,大倉尾根を登る頃には,多分,富士山も見えなくなるだろう.でも久々に二つの山の「食」を見ることができたので私は幸せな気分になる.
<富士山と矢倉岳の「食」>
■大倉から単独で歩き出す
6時11分,渋沢駅に到着する.大倉行乗り場には私が一番乗り.何時も私より前に乗り場に居られる常連のNGさんは,今日は不在のようである.
6時37分に大倉行臨時バスが出る.小田急線の到着が遅れているのか,臨時バスは比較的空いている.乗り合わせた常連はMTさん,三角髭のTDさん,KMさんぐらい.
6時53分,バスは大倉に到着する.
1番バスが到着するまで待って,常連の皆さんと一緒に登ろうかとも思ったが,リハビリ中の私は,小草平ぐらいまで登ったら引き返す積もりである.それならばむしろ1人でユックリ昇った方が良いだろう…というわけで,6時59分に大倉から一人旅を開始する.
気温が何度あるか分からないが,とにかく歩き出しから蒸し暑い.昨日辺り雨が降ったのか,登山道に入ると,周囲の山から道路に流れ出ている.
”これはまずいぞ…山ヒルが流れてくるかもしれないな…”
私は山ヒルに取り付かれるのを警戒しながら慎重に登り続ける.
7時15分,丹沢ベースを通過する.足元の敷石が濡れているので,滑りやすくなっている.ひょんな拍子に滑って,折角治ったばかりの膝に衝撃を与えても困るので,今回の私は2本ストックを使用することにする.
■見晴階段
今日は無風.記音も湿度も高い・蒸し蒸しする.無理をしたら熱射病直結のイヤな気象条件である.若い登山者が私を次から次へと追い越していく.私は右膝と熱射病を気にしながら超慎重に極々ユックリペースである.
沢山の登山者を横目に見ながら,
”こんな蒸し暑い日に塔ノ岳に登るなんて…みなさんどうかしているよ”
と思う…が,そう思っている私自身がやっぱり登っている矛盾が何とも面白い.
7時25分,漸く観音茶屋を通過する.この辺りからやや本格的な山道になる.分岐を過ぎて,トラバース道に入ると,微風が吹いている.私の身体に纏わり付いているネチャネチャした空気が少し動いて,ちょっぴり涼しくなる.
7時48分,雑事場ノ平に到着する.密閉した瓶の栓が,ポンと抜けたように涼しくなる.
つい先ほど,私を追い抜いていった若者の集団が,小草平のベンチで休憩を取っている.
7時42分,私より後のバスで来られた辻堂の常連さんに,サッサと追い抜かれる.
7時50分,漸く見晴茶屋を通過する.そして,大倉尾根最初の難所,見晴階段に差し掛かる.階段を見上げると登山者の列が上の方まで見えている.蒸し暑さも最高.こんなとき,単独登山は気楽である.前後の人に配慮する必要がないので,気楽な気分でマイペース歩きが続けられる.
<見晴階段>
■駒止階段
超ユックリペースも良いものである.
全く呼吸の乱れもなく,何とはなしに急階段を登ってしまう.そして紅葉谷へ.相変わらず沢山の若者達に追い越されるが気にしない.気にしない.
8時12分,漸く一本松を通過する.大倉を歩き出してから1時間15分経過している.何時もなら,駒止茶屋を通過して大倉の尾根道を歩いている時間である.それと比較すると如何にも情けないが,今はリハビリ中だぞと自分に言い聞かせる.
やがて,駒止階段に到着する.毎度のことながら,下からこの階段を見上げると,登るのがイヤになる.
”折角,高いお金と時間を掛けて,丹沢まで来たんだから,登らないってことないでしょう…”
と私の身体に巣喰っているもう一人の私が言う.
”あたりまえだ…お前さんに言われたくないよ.本音は塔ノ岳山頂まで登りたいよ…それを我慢しているのが分からないんか,このバカタレ!”
私は無言の大声で言い返す.
足に気遣いながら,階段をユックリ登って,8時30分に駒止茶屋を通過する.ほんのちょっと前に私を集団で追い越して行った若者グループ十名ほどが,駒止茶屋の前でだらしない姿で休憩を取っている.
8時32分,後のバスで来られたMGさんが私を軽々と追い越して行く.
「帰りにお茶しましょう…」
とのこと.勿論,私もそのつもりである.
ちょうどそのとき,下山してくるITさんとすれ違う.ITさんは私を見ると,
「お元気そうですね…」
という.言われた私の気持ちは複雑.確かに一般の同年配の方に比較すれば,塔ノ岳に出てくるだけでも元気だと言うことになるかもしれない.でも,でも…である.私自身は膝の故障で思い通りの登山ができないので,元気だという実感が湧いてこない.
<駒止階段>
■ヤッパリ富士山は雲の中
堀山の尾根道に差し掛かる.
ここまで来れば随分と涼しくなる.ユックリ歩いていると汗も引っ込んでしまう.
8時55分,富士山が良く見える場所に到着する.残念ながら,富士山は霧の中である.小田急電車の中で予感していたとおりの状態である.
私はそれでも未練がましく見えない富士山の写真を数枚撮る.まるでバカみたい.でも,このまま歩き続けると,いくら鈍足でも,今日の目的地である堀山の家に早く着きすぎてしまう.だがら,なるべく時間潰しをしたいという気も少しはある.
<見えない富士山の写真を撮る>
■小草平で給水休憩
9時丁度に小草平に到着する.脚の調子さえ良ければ,萱場平を通過して,後七分坂(花立階段)を目指している頃である.情けないなあ~…
堀山の家はまだ開店前である.
小草平のベンチに座る.残念ながら,ここからも富士山は雲の中.
ベンチに座りながら,
“さて,どうしよう…”
このまま堀山の家が開店するのを待っていても仕方がないので,どうせ序でだから,萱場平まで登ることにする.
ここから先は,本格的な山らしい急登が連続する.私は絶えず足の様子を見ながら,ユックリペースで登り続ける.階段の一段一段を眺める.”下りではこいつ等に注意しなければ…”
<急な階段が連続する>
■本日の終点;萱場平
9時34分,本日の終点,萱場平に到着する.
大倉からの所要時間は2時間37分,数年前の元気な私ならば,塔ノ岳山頂に到着している時間である.栄枯盛衰,諸行無常なんて言ったら叱られるかな.
”今日はここが終点だぞ…”
と私は自分に厳しく言う.そうでないと,ズルズルズルと塔ノ岳山頂まで行ってしまいそうだからである.
勿論,多少時間が掛かるにしても,今の体力で,塔ノ岳山頂まで十分に登れるだろう.でも,急勾配の坂道を,今の治りかけの膝で下るのは自殺行為である.いくら鈍感な私でもそのくらいのことは十分に分かっている.
”…ならば,せめて後七分坂の手前まで登りたい…”
と言っているもう一人の私を,
”好い加減にしなよ…往生際が悪いぞ!”
と強く窘める.
要するに今の私は猫と同じである.高い木にドンドン登ったは良いが,降りられなくなって,木の上で”ニャオン,ニャオン,…”と啼いている猫だ.
<本日の終点;萱場平>
■ベンチでノンビリ休憩
日陰の方のベンチに座って時間潰しを始める.ジッとして居ると,この辺りの気温は暑くも寒くもなくなかなか居心地が良い.辺りは静まり返っていて鳥の声も聞こえない.登山客が次から次へと,目の前を通過していく.
その内に,常連のHNさんとSTさんが現れる.遠くから手を挙げて挨拶する.
「今日は,私,ここが終点です…」
「じゃあ…私達,山頂まで行ってきます…」
私チョッピリお二人が羨ましくなる.
次に,常連のONさんがやってくる.遠くから私を見付けてニッコリ.私の隣に座って,数分休憩を取る.
「今日は頑張って,塔ノ岳山頂まで行ってきます…」
とのこと.
別れ際に,荷物を軽くするからと言って,ミニトマトを幾つか私に下さる.
「ありがとう…!」
私は有り難く頂戴する.早速1つを食べる.山で食べるミニトマト,実に美味しい.
「あっ!…いけねえ,写真摂るのを忘れた!」
という訳で写したのが下の写真である.
”ONさん,ありがとう!”
<ONさんからミニトマトを頂戴する.実に美味しい>
■百合の花に癒される
10時10分,萱場平から下山開始.すぐに右膝を痛めた現場を通過する.下り階段が連続する.サッサと下山したいところを自重して,2本ストックを使って,足への負荷を手の方に分散させて,1段,1段,確認しながら下山し続ける.勿論,こんなことをしていると途方もなく時間が掛かるが,これもリハビリだ.
階段道が漸く終わって,ガレ場に入る.ガレ場の下りは歩幅が自由に取れるので,今の私には,むしろ歩き易いので,気分的にはちょっと安心できる.
下山途中で,山旅スクールの後輩,IIさんとすれ違う.懐かしい.
後もう少しで小草平というところで,路傍に咲く見事なユリに見とれる.ここで立ち止まって,ユリの写真を何枚も撮る.
<路傍のユリに癒される>
■小草平の「堀山の家」
10時40分,漸く小草平に到着する.小草平のベンチは若い登山客で賑わっている.
まだ時間がタップリあるので,堀山の家に立ち寄る.
女主人が,
「あら,FHさん…」
と私を迎え入れる.
先客が2人.常連のMTさんの弟とか(聞き違えたかも…ちょっとあやふや)の方を紹介される.
今日は渋沢のミスタードーナッツでコーヒーを賞味する予定なので,ここではオレンジジュースを頂戴する.
私の帰り間際に,女主人が居合わせた方々と一緒に写真を撮りましょうということになる.多分,来週の堀山の家のHPに掲載されるだろう.
<堀山の家にて>
■小草平からの富士山
11時18分,堀山の家を出発する.
丁度そのとき,小草平から富士山が良く見えているのに気がつく.早速,富士山の写真を撮る.色々条件を変えて数枚の写真を撮るが,その中で富士山が何とか写っているのが下の写真である.
何れにしても富士山が見えたので,ラッキーという気分になる.
<小草平からの富士山>
■堀山の尾根からの富士山
堀山の尾根道に差し掛かる.微風が吹いている.涼しい.実に心地がよい.私は緑陰を十二分に楽しみながら,ユックリ歩く.
11時18分,富士山が見える場所に到着する.
幸いなことに,富士山の山頂だけが雲の上に出ている.早速写真だ!
でも,写真を撮ろうとすると「電池切れ」.電池の入れ替えに1~2分モタモタしている内に,ちょっと前まで見えていた富士山の大部分が雲の中に消えている.
”ちょっとでも山頂が見えている内に写真だ…”
ということで,慌てて撮ったのが下の写真.この写真を撮った直後.富士山は完全に雲の中に隠れてしまう.
<堀山の尾根道から富士山を望む>
■駒止階段とモミジ坂を下る
11時32分,駒止茶屋に到着する.ここでも沢山の登山客が屯している.夏休みのためか,若い人が大半である.
さて下りの難関の駒止階段を下りなければならない.”登りよい良い下りが怖い”である.
下り坂の入口で,かなりの年配と思われる方が立ちすくんでいる.”私,あなたの気持ち,分かる,分かる”と心の中で同情する.
一段一段,超慎重に下り続ける.急階段を下り終えて,一安心.平坦な道のノンビリ歩きを楽しむ.
11時50分,一本松を通過して,モミジ坂に差し掛かる.ここはドンドンと急ピッチで下山したいところだが,そんなことをしたら折角治癒した膝がまた泣き出すかもしれない.慎重,慎重…
そして,最後の難所,見晴階段に差し掛かる.
時間を掛けて慎重に下山していると,後ろから足音が聞こえる.私は追い越して貰うために階段の片隅をさらにユックリ下り続ける.ところが一向に私を抜き去る気配がない.振り返ると.常連のSTさんである.
「どうぞお先に…」
と譲るが,私の下山速度で良いと言うことなので,ここから先はSTさんと一緒に下山し続ける.
私が歩く速度が遅くてすまないというと,今までの私が速すぎる,やっと普通になったと私を慰める.
「大体,ウン十歳になって塔ノ岳に来るだけでも.凄いですよ…」
私,内心,でまたもや,
”それもそうだが,ヤッパリ,急に思うように歩けなくなったのは悲しいな…”
と思う.人は人,自分は自分である.
■観音茶屋のかき氷
12時05分,見晴茶屋を通過する.ここから先は特に危険な下り坂もないので,STさんとほぼ平常通りの歩行速度で歩き続ける.
12時30分,観音茶屋に到着する.STさんは,観音茶屋には立ち寄らずに,真っ直ぐ下山するとのことなので,ここでSTさんとはお別れする.
私は観音茶屋に立ち寄って,かき氷を注文する.夏の定番である.
かき氷を賞味しながら,女主人と雑談をしていると,韋駄天のNGさんと茅ヶ崎さんが下山してくる.お二人とも観音茶屋に立ち寄って氷水を注文する.
<観音茶屋の氷水>
■バス停大倉から渋沢へ
12時54分,今度はNGさん,茅ヶ崎さんと一緒に観音茶屋を出発する.
その後,順調に下り続けて,13時07分にバス停大倉に到着する.お二人は,大倉で昼食を摂った後.13時38分発渋沢行のバスに乗車するという.
私は逆に13時11分発のバスで,先に渋沢まで行ってから,昼食を摂る積もりなので,お二人とはここで一旦お別れする.
土曜日でも,13時過ぎのバスは未だ空いている.2人掛けのシートを1人で占領して,ユックリと渋沢へ向かう.
大倉からおよそ15分で,渋沢駅に到着する.
私は渋沢駅周辺にちょっと興味があるので,15分ほど渋沢駅周辺を散策する…というのも,何れ機会があったら,渋沢から新松田まで歩いてみたいなと思っているからである.
■ミスタードーナッツでコーヒー
13時35分,私は渋沢駅1階にあるミスタードーナッツに入る.昼食兼コーヒーブレークをしながら,次のバスで来られるMGさんと茅ヶ崎さんをお待ちするつもりである.
店内はほどほどの客の入りである.
今日の私の昼食は,ざっと下の写真のようなもの.軽めである.
食事がそろそろ終わりかける頃.次のバスで来られたお二人がミスタードーナッツの到着する.
珈琲を飲みながら,あれこれと雑談.もちろん私の右膝の経緯も…
茅ヶ崎さんから,
「これからはご自分の努力次第ですね…」
と母親が子供を諭すような感じで私を諭す.
「はい,ごもっともです…が…」
何事に付けて,努力が嫌いで,成り行き任せの私は,”さて,今後,どうしたものか”と心の中で迷っている.
雑談をしている内に,萱場平までしか登らない塔ノ岳行を1回登ったとカウントして良いかが気になり始める.萱場平は,大倉から塔ノ岳までを「1」とすると「0.7」位の感じところである.四捨五入して1回とカウントするか,それとも0.7回とカウントするかで私は迷っている(下らないことだが気になる).
<ミスタードーナッツで食事兼コーヒーブレーク>
■特別快速高崎行に乗車
14時25分頃,私は一足先にミスタードーナッツを出る.今からなら,小田原15時04分発特別快速高崎行に間に合うからである.
冷房が利いた小田急電車に乗車した途端に眠くなる.それを必死に抑えて,予定通り小田原始発特別快速電車に乗車する.空いている.4人掛け1ボックスを大船まで1人のまま占領し続ける.
15時34分,大船に到着する.
15時35分発のバスがちょうど出たところ.私の家の近くを通るバスは本数が少ない.次のバスは16時00分.25分も間がある.どうせこんなに待ち時間があるんだったら,もう少しユックリしていても良かったナ.
■家族団らんの夕方
夕方,赴任中のインドネシアから帰国中の長男一家が我が家に来る.今夜は我が家に1泊.長男だけは一足先に,明日の早朝,赴任先へ戻る予定である.
孫を交えて団欒の昨夜を過ごす.同居人は夏バテ気味.明日,ARENAの軽ハイキングがあるが,とても参加できる状態ではないので,ARENAの幹事長に“ドタキャンさせてください”というCメールを送る.
家族と雑談中に,年を取るとあちこちの部品が傷んできて困ると愚痴る.すると同居人が,
「年を取ったらあちこちが痛んでくるのは仕方がないこと.部品が傷んでいることを容認して上手に生きていくしかない」と,ヤケに悟ったようなことを言う.私もその通りだと思う.
何はともあれ,リハビリ第3回,0.7登山は無事終わった.
<ラップタイム>
6;57 大倉歩きだし
7:25 観音茶屋
7:50 見晴山荘
8:30 駒止茶屋
9:00 堀山の家(9:05まで休憩)
9:34 萱場平着
10:10 〃 発
10:40 堀山の家(11:10まで休憩)
11:32 駒止茶屋
12:05 見晴茶屋
12:30 観音茶屋(12:54まで休憩)
13:07 大倉着
[登山記録]
■水平歩行距離 5.0km(片道)
■累積登攀高度 872m
■累積下降高度 42m
■登り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 6:57
萱場平着 9:34
(所要時間) 2時間47分(2.78h)
水平歩行速度 5.0km/2.76h=1.79km/h
登攀速度 872m/2.67h=315.9m/h
■下り所要時間(休憩時間込み)
萱場平発 10:10
大倉着 13:07
(所要時間) 2時間57分(2.95h)
水平歩行速度 5.0km/2.95h=1.69km/h
下降速度 872m/2.95h=295.6m/h
(おわり)
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「丹沢の山旅」の後の記事
(なし)