閑話休題;ちょっと冒険の長旅
(私の膝の痛み闘病記)(7)
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【教訓】
山登りやウォーキングで足に痛みが出た場合は,必ずスポーツのことが良く分かっておられる整形外科医の診断を受けること.
踵が減った靴を後生大事にはき続けるのは止めよう.
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3回目の医師の診断を受ける
2015年4月30日(木) 曇
予約した16時00分に大船駅前の某整形外科クリニックで3回目の診断を受ける.クリニックの待合室は,連休の合間ということもあってか,沢山の患者で大混雑である.
20分ほど待って,漸く診断を受ける.
「…大分良くなったですね.まだ,少し腫れがあるけれど,痛みはないですね…」
「はい…殆ど痛みはありません,ようやく普通に歩けるようになりました.」
「もう,飲み薬(鎮痛剤)は要らないでしょう…階段には気を付けて下さい…」
…ということで,診療が終わる.
そして,何時ものように,スベニールディスボとかいう関節注射を受ける.結構痛い注射である.
今回はロキソプロフェンとかいう経皮吸収型鎮痛・坑炎症剤(いわゆる湿布薬)だけが処方される.飲み薬はナシ.
次回は5月21日(木)に診断を受ける予定である.
とにかく,日常生活では,発症前と殆ど変わらない生活ができるようになったのは,実に有り難く嬉しい.
どこも痛いところがなく,普通に空気を吸っていることが,とても幸せなことなんだなと,つくづく思う今日この頃である.
(次回につづく)
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(なし)
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