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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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初夏の南アルプス;笊ヶ岳・鳥森山周遊(1日目)

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                                                             <横沢にある開通記念塔>

[復刻版]  初夏の南アルプス;笊ヶ岳・鳥森山周遊(1日目)
            (湘南カラビナ隊)
         2005年6月24日(金)~26日(日)

※過去の登山記録を「復刻版」として,少しずつ整理します.
 この記事は,ずっと以前収録した記事ですが,この度全面的に書き改めることに
致しました.
 アクセスして頂く方には申し訳ありませんが,この記事は古い上に,全く個人的な
内容です.
    ***********************
        
<行動概要>

■概念図

←クリック拡大

■行動概要
 第1日目;静岡駅集合.静岡駅から路線バスで畑薙ロッジへ.さらに畑薙ロッジから老獪フォレストバスに乗り換えて,椹島ロッジへ.
 第2日目;笊ヶ岳往復
 第3日目;鳥森山往復後,往路を辿って静岡駅へ.静岡駅で解散.

第1日目;2005年6月24日(金) 晴

<行動概要>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大船6時04分発東海道本線下り電車に乗車,小田原駅で東海道新幹線に乗り換えて,7時52分,静岡駅に到着.
 7人のパーティ.
 静岡駅前8時28分発「しずてつジャストライン」の路線バスに乗車.11時28分,畑薙ロッジに到着.
 畑薙ロッジから倒壊フォレストの送迎バスに乗り換えて,12時40分,椹島ロッジ着.
 14時からミーティング.明日の笊ヶ岳登頂のルート,装備品の確認などを行う.
 15時から入浴.
 17時30分から夕食.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<写真集>

■横沢から富士見峠へ
 静岡駅から「しずてつジャストライン」の路線バスで椹島ロッジへ向かう途中,横沢(標高310メートル)でトイレ休憩を取る.
 10時03分,富士見峠(標高1.150メートル)で2回目のトイレ休憩を取る.道路から少しは馴れたところに「開通記念峠」と書いてある大きなモニュメントが建っている.
 ただ,富士山を見付けることはできなかった.
 
<横沢の休憩所>                                                            <富士見峠>

■井川駅前
 10時33分,井川駅前に到着.ここで12分間休憩.
 井川特産品売場を見物する.何も買わなかった.
 
<井川駅前の売店>                                                        <畑薙ロッジに到着>

■椹島ロッジ
 11時29分椹島ロッジに到着する.ここで東海フォレストバスに乗り換えて,11時48分に椹島ロッジを発車する.
  
<バス停沢島ロッジでバスを待つ>                  <東海フォレストのバスに乗り換える>

■畑薙第一ダムから椹島ロッジへ
 11時58分,畑薙第一ダムに到着する.ここで4分間休憩.
 12時02分,畑薙第一ダムを発車,12時49分に椹島ロッジに到着する.
 
<畑薙第一ダム>                             <椹島ロッジ到着>

■椹島ロッジでの昼食
 13時20分頃,椹島ロッジの食堂で,遅めの昼食を摂る.

<昼食>

■事前のミーティング
 14時30分頃から,明日登る予定の笊ヶ岳の地形図を見ながら,コースや装備品の確認をする.


■椹島ロッジの夕食
 入浴後,17時30分から夕食.
 20時頃,就寝.

<椹島ロッジの夕食>
                                 (第1日目おわり)
続きの記事(第2日目)
    ↓
(編集中)

「南アルプスの山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8ac006fff0374ec0131977eee411fb9f
「南アルプスの山旅」の次回の記事
(なし)


[編集後記]

2015年3月20日(金)

 第38回神奈川美術協会公募展が3月31日(火)から4月5日まで開催される.搬入業者は3月28日に出展予定の水彩画3枚を受け取りに来る手筈になっている.もうあと何日もない.こんなギリギリの時期になってから,私は出品予定の3枚の内,1枚がどうも気に入らなくなってしまった.私は一旦額装した絵をまた学から引き出して,いろいろと塗りたくり始めた.
 また塗りたくったりしたら,絵がますます手に負えなくなることは良く分かっているが,それでも手をつけてしまうところが,絵の魅力である一方,困ったことでもある.そうはいっても放置する気にはなれないので,ごく薄く溶いた絵の具を,何十回も上塗りしながら,その都度,絵の具が乾くのを待つ.これが絵を画く焦れったさでもあり,醍醐味でもある.
 そんな中,今日3月20日は,私が案内役となって,所属する某散策倶楽部の例会を開く予定であった.ところが企画が悪かったのか,タイミングが悪かったのか,参加予定者はたった1名に留まった.4名で催行と決めていたので,今回の企画は残念ながらお流れだ.
 …という訳で,今日1日の予定がポッカリ空いてしまった.
 そんな貴重な1日を使って,気に入らない絵に専念するか.
                                    (愚痴おわり)


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