＜徳本峠の美しい川＞
[復刻版] 初夏の北アルプス；徳本峠越え（第２日目）＜島々から徳本峠へ＞
（湘南カラビナ隊）
２００４年６月１０日（木）～１２日（土）
※過去の登山記録を「復刻版」として，少しずつ整理します．
アクセスして頂く方には申し訳ないが，一連の「復刻版」の記事は全く個人的なもの，
しかも古い記録です．
＊＊＊＊取りあえずは写真中心で，説明文は概略だけ＊＊＊＊
前の記事（第１日目；先にこちらをご覧下さい）
↓
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ffc57fee8ed708a22ba6dbf4b8b3cda2
第２日目；２００４年６月１１日（金）
＜ルート地図＞
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＜プロフィールマップ＞
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＜行動概要＞
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早出のため，朝食は弁当．
4時57分，タクシー相乗りで旅館を出発．登山口へ．
ストレッチ後，5時25分，登山口から歩き出す．
5時34分，砂防ダム通過（標高870m）
5時48分，吊り橋(標高885m)．9分間休憩．
6時15分，風呂平（標高912ｍ）通過．
6時20分，橋を渡る(標高900m)
6時29分，戦国落人悲話の碑（二股），10分間休憩
6時58分，行き橋（標高945ｍ）
7時10分，戻り橋（標高965ｍ）
7時34分，標高1020m地点，8分休憩
7時52分，標高1050m地点通過
8時02分，瀬戸下橋（標高1070m）通過
8時14分，瀬戸上端（標高1105ｍ）通過
8時26分，残雪が見え始める
8時32分，標高1150m地点，6分間休憩
9時08分，岩魚留小屋（標高1255m），18分間休憩
10時34分，標高1550m地点，8分間休憩
11時28分，標高1790m地点，5分間休憩
12時12分，標高2010m地点，5分間休憩．
12時33分，徳本峠徳本峠小屋着．到着後徳本峠付近を散策．
17時00分から夕食．
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＜写真集＞
■タクシー相乗りで登山口へ
＜旅館前からタクシー相乗り＞ ＜徳本峠入口で買い物，さらに奥までタクシーで登る＞
■登山開始
車が入れるところまで行く．そこから歩き出し．
すぐに緑滴る谷間の道になる．
＜素晴らしい新緑の道が始まる＞
■揺れる吊り橋
＜私は高い所で意気地がない＞
■うわ～ぁ…！ 高いぞ！
吊り橋の途中で…
目が回りそう．私ビビる．でも，必死に写真を撮る．
■新緑映える美しい川
＜私が経験した範囲では新緑が最も美しい渓谷だ＞
■緑陰の散策路
気分最高．もう何ともいえない素晴らしさ．何回も行きたくなる．
■戦国落人悲話の碑
←クリック拡大（戦国落人秘話の説明文）
■トンネルを潜る
■信濃路自然歩道案内図
山の中に突然こんな案内板が立っている．
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■深山幽谷に入る
■まるで童話の世界だ！
童話の中の小人がヒョッコリ出てきそうな雰囲気だ．
■三木秀綱夫人碑
←クリック拡大（説明文）
■また吊り橋だ
■戻り橋
■さくさくと岩を噛む
■炭焼き釜跡
■瀬戸上橋
■花木の石灰窯跡
■谷間の清流を渡る
■一人ずつ渡る
■岩魚留小屋
■徳本小屋
徳本小屋に到着．
この小屋は，既に建て替えられた．
■徳本峠から穂高連峰が見える
ウエストンが感激したこの風景を，私も見たかったんだ．
■夕食
■宿のランプ
（第２日目終わり）
（第３日目に続く）
（続きの記事）
↓
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「北アルプスの山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/019adf126d4554485ee3f65681f37c5d
「北アルプスの山旅」の次回の記事
(なし)