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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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山頂からの眺望を楽しむ丹沢:塔ノ岳(今年59回目)

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                                <塔ノ岳山頂からの眺望>

      山頂からの眺望を楽しむ丹沢:塔ノ岳(今年59回目)
             (単独山行)
      2014年12月27日(土) 快晴

<眩しい朝日を浴びて>

■今朝は特別に寒い
 暮れも押し迫った.
 晴天が続いているが朝は随分と寒い.何時ものように4時10分に家を出発する.放射冷却のため朝の寒さはことのほか厳しい.
 "何でこんな寒いときに,わざわざ山へ出掛けるんだ!"
 私の心の奥底に巣喰っているもう一人の私が頻りに喚き散らす.正直なところ,こんなに暗くて寒い日に,とんでもない早朝に,わざわざ出掛ける素っ頓狂さは自分でも良く分からない.
 "どうせ登っても,すぐ降りてくるんじゃ,何のための登るのか分からないよ…"
と何度となく周囲の人達に言われ続けている.しかもトウネントッテ,トウネントッテ,カンレキを過ぎた良い年になってからも,塔ノ岳詣でが止められないのは,自分でも不思議である.
 …ま,それはともかく,6時10分に渋沢に到着する.バス停にはもう数名の登山客が並んでいる.まだ,辺りは漸く白みかけたばかり,気温がどの程度あるのか分からないが,とにかく寒い.

■草津温泉旅行の写真
 今日は土曜日.休日とあって登山客が随分と多く,6時40分発大倉行の臨時バスが出る.臨時バスに乗り合わせた常連さんは,駈けっこのHさんとそのお仲間,毎日登山TGさん,編集長のYKさん,YUさん,KMさん,SSKさん,NMさん,KIさん,MTさん,IIさん,AKさん,IIJさん,STさん,YDさん.後のバスでFTさん,TBさん,ONさん,MGさん…今日はとにかく多士済々である.
 バスが大倉に到着する頃,凛として透明な空気を引き裂くような感じで朝日が横殴りに射し込んでくる.
 ドングリ山荘の待合室で,登山の準備をする.
 IIさんから先日の草津温泉旅行の写真を頂戴する.良い思い出である.

■ご常連と一緒に歩き出す
 7時05分,TGさん,SSKさん,IIさん,MNさん,IIJさん,STさんなどご常連と一緒に,大倉から歩き出す.例によって,皆さんの初速度が速いので,私はとても付いて行けない.たちまちの内に皆さんとの距離が開いてしまう.
 7時13分,登山口から登山道に入る.克董窯のちょっと先で簡易舗装の道から草道に変わる.路面は良く乾いていて,どうやら歩き易そうである.
 朝日が登山道沿いの林に当たっている.常連の集団が私より数十メートル先を歩いている.私は追いつこうと焦る気持ちをぐっと堪えて,無理の無い速度で登り続ける.心の中で,
 "安全第一,無理は禁物…"
と呪文のように繰り返す.

<明るい朝日が射し込む登山道>

■光る海
 7時32分,観音茶屋に到着する.私の先を歩いていた常連の皆さんが,ここで衣服調整をしている.もともと薄着になって歩き始めた私は衣服調整をする必要がないので,
 「ユックリ先に登っています…」
と皆様にお断りして,そのまま自分のペースを維持しながら登り続ける.この辺りから結果的に一人旅になる.
 7時49分,見晴茶屋に到着する.
 見晴茶屋の前から朝日を反射して光り輝く相模湾が見える.この光る海も冬の風物詩である.私は茶屋の前で立ち止まって光る海の写真を撮る.

<光る海;見晴茶屋の前にて>
←クリック

<難所の階段2箇所を登る>

■見晴階段
 見晴階段に差し掛かる.
 階段の下から階段を見上げた写真を撮る.射し込む朝日が眩しい.今日は土曜日.沢山の登山者の後ろ姿が見えている.
 見晴階段を自制してユックリと登らないと,後でバテが来ることは確実である.加齢とともにバテのリカバリーが容易でないことが分かっているので,今日は殊更慎重にユックリとしたペースで登り続ける.

<朝日が射し込む見晴階段>

■駒止階段
 見晴階段を登り切ってモミジ坂にさしかかる.この坂も張り切って登るのは禁物.意識して慎重に登り続ける.もう少しで一本松に到着する頃,後ろの人の気配を感じる.振り返ると,常連の1人,AKさんが私の後ろ10メートルほどのところに迫っている.どうやら,お一人だけ常連の集団から抜け出してきたようである.
 8時06分,一本松を通過する.大倉を歩き出してから1時間01分経過している.これには私もビックリ.一本松まで1時間以上掛かるとは…情けない.
 一本松上のベンチを通過する.ベンチで4~5人の登山者が休憩を取っている.ベンチから先の平坦な場所では,歩行速度を上げて歩くことにする.
 やがて,駒止階段に差し掛かる.ここでも沢山の登山客の後ろ姿が見えている.私はいつも通りの速度で階段を登る.途中で2人ほど追い越させて貰う.
 8時20分,駒止茶屋を通過する.大倉からの所要時間は1時間15分.なんと前回登頂のときと全く同じラップである.まあ,どちらにしても時間が掛かりすぎ.でも,これが今の私の実力だなと認めざるを得ない.

<駒止階段>

<小草平と萱場平>

■今日も富士山が良く見える
 8時28分,富士山が良く見える場所に到着する.
 今日も富士山が良く見えている.私は,例によってデジカメを構える.いろいろと条件を変えながら10枚ほどの写真を撮ってみる.その中でマアマア良く撮れたのが下の写真である.
 富士山のかなり下の方まで雪が降っているようである.
 8時29分,堀山を通過する.

<堀山の尾根道から富士山を望む>

■小草平
 8時38分,小草平に到着する.小草平のベンチでは数名の登山客が休憩を取っている.まだ時間が早いので,堀山の家は開店していない.相変わらず富士山が良く見えている.
 大倉から小草平までの所要時間は1時間33分.私の標準時間では1時間30分の予定なので,標準時間より一寸遅い感じである.

<小草平>

■萱場平
 9時丁度に萱場平に到着する.
 萱場平に到着する手前で,次のバスで来られたMGさんが私に追い付く.萱場平で,MGさんから2枚のDVDを頂戴する.『草津温泉旅行』と『大人のノンビリ遠足in大山』の2枚である.帰宅してから拝見するのが楽しみである.
 萱場平の木道を過ぎると,平坦だがとてつもない泥んこ道になる.まだ早朝なので泥んこ道も完全に凍結している.この泥んこが融ける前に是非下山したいなと思う.

<萱場平>


<MGさん編集のDVD>

<富士山の絶景を眺めながら…>

■後七分坂下からの富士山
 その後も一人旅が続く.
 9時16分,後七分坂に到着する.後七分坂の階段下から眺める富士山もなかなかなものである.私はここで写真タイムを取って,富士山の写真を何枚か撮る.
 しゃしんを撮り終えてから,階段をユックリ登り始める.

<後七分坂下からの富士山>

■後七分坂を登る
 この坂道は見上げただけでイヤになるが,一段一段ユックリ登っていれば,その内に階段を登る着るだろうと悟るしかない.
 どうせ一人旅である.ノンビリユックリと登り続ける.
 階段を登りながら,いろいろと来し方行く末のことをボンヤリと考え続ける.
 あともう少しで花立山荘に到着するところで,不意に後ろからSSKさんが現れる.てっきりSSKさんは私の前を歩いていると思っていたので,私はビックリする.

<後七分坂を登る>

■花立山荘
 9時25分,花立山荘に到着する.
 早速,花立山荘前から富士山の写真を撮る…が,電池切れで写っていない.でも,写っていないことに気がつかずにいたので,花立山荘の写真は撮れていないまま通過してしまう.
 大倉から花立山荘までの所要時間は2時間20分.実に情けない所要時間である.小草平からの所要時間は47分.こちらは超情けないラップである.

■花立山
 花立山荘から花立山までは,疲労感もなく楽に登れる.高度が増すにつれて,視界が開けてくる.今日も快晴,素晴らしい鳥瞰である.
 9時34分,花立山に到着する.花立山荘からの所要時間は9分.こちらは私の標準時間より1分速い.
 私は花立山山頂で写真を撮ろうとして,バッテリーが上がっていることにようやく気がつく.バッテリーを交換している間に,SSKさんが私に追い付く.私はSSKさんに先を譲る.ここから先,塔ノ岳山頂までSSKさんの後ろに付いて登ることにする.
 今日も富士山から南アルプスまで実に良く見えている.素晴らしい展望だ.私は立ち止まって,数枚の写真を撮る.

<花立山山頂からの眺望>
←クリック

<塔ノ岳山頂>

■山頂は大賑わい
 9時38分,金冷シを通過する.私はSSKさんのすぐ後ろに付いて登り続ける.時々,SSKさんを追い越したいなという衝動に駆られるが,ここから先,山頂まであと僅か.たとえ追い越したところで,山頂までの到着時間は1分と違わないだろう.そう達観する.
 金冷シを過ぎて最初の階段で,早々と下山してくるYDさんとすれ違う.
 途中写真を撮りながら,SSKさんの後を追う.
 9時53分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂は沢山の登山客で賑わっている.山頂の気温はマイナス9℃.無風なので体感温度はかなり高いのでそれほどの寒さは感じない.
 大倉からの所要時間は2時間48分.奇しくも前回と全く同じラップである.花立山荘からの所要時間は28分,金冷シからの所要時間は15分.こちらはマアマアのラップである.

<塔ノ岳山頂は大賑わい>

■南アルプスの眺望
 塔ノ岳山頂からの眺望は申し分ない.真っ正面には富士山が見えている(冒頭の写真).その左手には遠く南アルプスの山山が見えている.私は,ここから見えている山全部に登った経験がある…が,残念ながらどこがどの山か良く分からない.
 いずれにしても素晴らしい鳥瞰である.

<塔ノ岳山頂から南アルプスを望む>
←クリック

■相模湾を見下ろす
 振り返ると相模湾が見下ろせる.遠くに伊豆半島,手前に真鶴半島が見えている.海は冬の光を反射して光っている.
 ”カラスやトンビどもは何時もこういう素晴らしい風景を眺めているんだな…”
と,フト思う.奴らがウラヤマシイ!

<塔ノ岳から相模湾を望む>
←クリック

■尊仏山荘
 SSKさんと一緒に尊仏山荘に入る.今日の小屋番はオーナーのHDさんとWDさん.華伊達美弥雄さん(ネコのこと)は不在.残念.
 先客はKIさん,MTさん,それにTNさん.300円也のお茶を所望する.ほどなくFTさんが到着する.MTさんからチョコレートなど,FTさんからタクワンを馳走になる.どちらも実に美味.
 尊仏山荘から,来年度のカレンダーを頂戴する.写真家MMさんが撮影したもの.素晴らしい写真である.持ち帰ったら我が家の特等席に飾ろうと思う.

<途中の小屋に立ち寄りながら下山>

■山頂でONさんにバッタリ
 10時22分,私は皆様より一足先に下山しようかと思う…と,言うのも今年お世話になった堀山の家に立ち寄りたかったからである.
 丁度そのとき,NMさんが尊仏山荘に入ってくる.
 尊仏山荘を出たところで,TGさんにバッタリ.
 「のたのたとユックリ登ってきましたよ…」
とのこと.続いてIIさんが山頂に到着する.
 ほんの数十分,尊仏山荘で油を売っている間に,山頂に屯している登山客の人数が何倍にもふくれあがっている.その中で偶然ONさんを見付ける.ONさんは,ずっと以前,ニュージーランドのミルフードサウンドトレッキングでご一緒したことのある方である.
 山頂で少しモタモタと時間を過ごした後,一人で下山開始である.

■堀山の家
 一人旅の気安さから,適当に急いだりユックリしたりしながら下山し続ける.
 途中で,TNさんに追い付く.
 暫くの間,TNさんご一緒する.途中,登山道から少し離れたところで並んで立ちション.その後,TNさんがあちこち写真を撮っているので,先に行かせてもらう.
 10時50分,花立山荘を通過する.何時の間にか私の側にKIさんが居られる.ここから先,堀山の家までは,KIさんとほぼ一緒に下山し続ける.
 11時20分,堀山の家に到着する.KIさんと一緒に立ち寄る.先客はYUさん.早速,コーヒーを所望する.山で味わうコーヒーは最高である.小屋の女主人なっちゃんが,
 「写真を撮りましょう…」
とのことで,KIさん,YUさんなどと一緒に並んだ写真を撮る.
 小屋の中から外を見ていると,TGさんが小屋を通過していくのが見える.
 「あれ…今日は,(堀山の家)に立ち寄らないようですね…」
 そろそろ小屋を出て下山しようということで,KIさんと一緒に小屋の外へ出る.丁度そのとき,MTさん,FTさんが小屋に到着する.
 "それでは…"
ということで,もう一度堀山の家に入り直す.改めてお茶を馳走になる.このお茶,香ばしくて実に美味しい.
 その内に山頂でお会いしたONさんも堀山の家に到着する.
 
<堀山の家のコーヒー>                        <香ばしいお茶>

■付いたり離れたり
 11時35分,SSKさん達が小屋の前を通過する.
 「一緒に下山しよう…」
ということで外へ出る.なっちゃんが,
 「皆さんの写真を一緒に撮りましょう…」
ということで,また写真.多分,来週の木曜日の堀山の家のHPにこの写真が掲載されるだろう.楽しみである.
 KIさん,FTさん,MTさんのグループの方が速歩で歩くようである.
 「私,速い方にくっついて行きます…」
ということで,お三方とご一緒する.
 観音茶屋の手前で,TGさんに追い付く.
 12時03分,駒止茶屋を通過する.駒止階段を下りている内に,何となく私が先に飛び出してしまう.重力に逆らわないからかも.
 つい面倒なので,そのまま,先を歩き続ける内に,何となく一人旅になる.
 12時23分,見晴茶屋を通過する.
 "今年も最後だ…ちょっとだけ,観音茶屋に立ち寄ろうかな…"
 そう思った私は,そのまま独り歩きを続けて,12時40分,観音茶屋に到着する.先ほど堀山の家で入れ違いになったYUさんが居られる.喉が渇いた私はジュースを所望する.
 一言二言雑談をしている内に,KIさん達3人が,茶屋の前をKIさんたちお三方が通過する.私も慌てて観音茶屋を飛び出す.
 「あれっ…! FHさんが後ろに居ますよ…」
とどなたかが言う.

■人懐こいネコ
 12時52分,登山口を通過する.ここまで下るとホッとした気分になる.
 "今日も,安全第一で,無事終わったぞ…"
 バス停大倉前で,人懐こいネコに遭遇する.今日は尊仏山荘のネコに逢えなかったので,
 "お前さんの写真で我慢するぞ…"
ということで,このネコの写真を撮る.

<人懐こいネコ>

<渋沢でお茶を楽しむ;今日一日も無事だった>

■バス停大倉
 12時58分,無事にバス停大倉に到着する.まだバスの時間まで10分以上もあるのに,もう10人ほどの乗客が列を作っている.
 まずはバス停にリュックを置いて順番取りをしてから,洗い場で沓の泥を落とす.
 同じバスに乗り合わせた常連はMGさん,YKさん,YDさん,TBさん,ONさんなど.現在,療養中のIIさんも居られる.
 13時10分発のバスに乗車する.

■渋沢駅前でお茶
 バスは,13時18分に渋沢駅に到着する.今年最終回の登山になる方が多いので,渋沢駅構内のミスタードーナッツでお茶を楽しむ.
 同じバスに乗り合わせた5~6人の方々が参加する.楽しい一時である.
 30分ほど後の次のバスに乗車されたTGさん,SSKさん,MNさん,AKさん達も,お茶に加わる.

<ミスタードーナッツでお茶>

■富士山と矢倉岳
 私は14時09分の小田原行きの電車に乗りたいので,皆さんより一足先にミスタードーナッツを出る.同じ方向に向かいYDさんも,私と一緒である.
 新松田を過ぎてから,富士山と矢倉岳の写真を撮る.電車の窓越しの写真なので,今ひとつスッキリとは撮れないが,でも素晴らしい.
 14時25分,小田原駅に到着する.
 JRの改札口で,快速アクティという案内が眼に入る.同行のTDさんに,
 「私,荒れに乗ります…」
と挨拶して,小走りに改札口を抜ける.
 案内を良く見ると,快速アクティは熱海行.
 ”なあ~んだ…!”
 結局,東海道本線の普通列車に乗車する.

<富士山と矢倉岳>

■無事帰宅
 15時30分過ぎに無事帰宅する.
 今回の丹沢詣では今年59回目.あと1回で年間60回である.とはいえ来週はいよいよ年末である.もう1回登って切りが良い60回にしたい,何時も水曜日と土曜日に塔ノ岳に登っているので,普通に考えれば来週31日の水曜日に登るのが順当だが,まさか大晦日にノウノウと山登りを楽しむのはムリ.となると月曜日は雨なので,残るは30日の火曜日である.でも,やることが残っていてムリ,ムリ…でも,何とかならないかナ.
 とはいえ,今日一日も無事に過ごせた,"良かった! 良かった!”である.

<ラップタイム>

 7:05  大倉歩き出し
 7:32  観音茶屋
 7:49  見晴茶屋
 8:20  駒止茶屋
 8:38  堀山の家
 9:25  花立山荘
 9:38  金冷シ
 9:53  塔ノ岳 着(-9℃)
10:22    〃  発
10:38  金冷シ
10:50  花立山荘
11:20  堀山の家(11:55までコーヒーブレイク)
12:03  駒止茶屋
11:40  見晴茶屋
12:40  観音茶屋(12:42まで小休止)
12:58  大倉着

 [山行記録]

■水平距離       7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1,269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
  大倉  発      7:07
  塔ノ岳 着       9:54
  (所要時間)       2 時間48分(2.80h)
  水平歩行速度    7.0km/2.98h=2.34km/h
  登攀速度         1,269m/2.80h=453.2m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳 発        10:22
  大倉  着        12:36
  (所要時間)      2時間36分(2.60h)
  水平歩行速度    7.0km/2.605h=2.69km/h
  下降速度          1,269m/2.60h=488.1m/h
                                    (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/40e3ca8139bc8ee077e09d52752e47cc
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c36e280ce2b626717d25cfeb8df23ce2


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