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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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新緑の丹沢:若者で大混雑の大山登山

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                           <大山山頂から表尾根をのぞむ>

        新緑の丹沢:若者で大混雑の大山登山
          (五十三次洛遊会臨時例会)
       2014年5月16日(金)  晴


<ルート地図>



<伊勢原経由で大山ケーブル下社駅へ>

■予想以上の参加者だ
 五十三次洛遊会臨時例会は丹沢大山登山である.
 参加人数は当初予定を大幅に超えて,実に13人.全員が後期または前期高齢者である.日頃,街道歩きや定例ハイキングを通じて,参加予定者全員の足の強さは十分に承知しているが,事,登山となると話は別である.参加予定者の方々の中には,登山などこれまで無縁で,今回が初めての山登りだという方も少なからず居られる.
 多数参加して頂くのはとても嬉しいし有り難いことだが,反面,例え大山とはいえ,万一登山中に事故を起こしたら大変なことになる.旅行者が行うツアー登山とは違って,素人だけの登山では,万一の場合に頼れるスタッフ機能がないので,どうにも対処できない可能性がある.そのため絶対に事故を起こしてはダメ!という気持ちを参加者全員に持って貰わなければならない.
 私は参加申込みの際に,雨具を必ず持参すること,飲料水を十分に持参することなど幾つものと厳しい条件を付けていた,それにもかかわらずいざ蓋を開けてみれば参加者13人と大所帯になってしまう.

■混雑するバス
 山に出掛けるときには,いつも早朝4時10分に家を出発する習慣が付いているので,今日のように伊勢原駅8時30分集合となると,正直なところ,朝の時間を持て余す.その上,遅刻してはマズイナという恐怖感から,どうしても,バカみたいに早く集合場所に到着してしまう.
 通勤通学の方々で混雑する東海道本線と小田急線を乗り継いで,7時39分に伊勢原駅に到着してしまう.まだ,集合時間まで50分以上ある.
 “また,また,こんなに早くご到着か! しょうがないな,全く!”
 私は自分の“セッカチさ”というか,融通のなさに自分ながら呆れてしまう,私は改札口前の喫茶店でお茶でもしながら時間を潰す頃にする.ところが私と同じように何時も集合時間より随分と早く来られるUDさんが,近くからヒョッコリ現れる,お互いに苦笑しながら,某喫茶店で時間潰しをする.そして,集合時間の20分前,8時10分に大山ケーブル行バス停へ.
 バス停は近くにある大学の学生や,大山登山者で随分と混雑している.お一人の男性係員がバス停前の混雑を忙しなく整理している.
 集合時間までに参加者全員が集合完了.8時40分発大山ケーブル行のバスに乗車する,バスは大混雑.くねくねと曲がる坂道を登って,9時05分にバス停大山ケーブルに到着する.
 9時25分,バス停大山ケーブルに到着する.バス停前の広場は幾つものグループの若者で大混雑である.

<沢山の登山客が数珠繋ぎになっている階段道>

■大山ケーブルで一気に阿夫利神社下社へ
 バス停大山ケーブル駅を目指して,長い階段道を,極々ユックリした速度で登る.階段道の両側は商店街になっている.店先に並べてある品物に目が移ってついつい歩行速度が遅くなるが,内心では,“それで良いのだ”と思っている.
 「こんな階段で草臥れていたら,とても山頂までは登れませんよ…他の人にイクラ追い越されても良いからユックリ登って下さい…」
とクドクド何回も言い続ける.
 9時25分,大山ケーブル駅に到着する.
 ケーブル乗車口は,沢山の登山客で混雑しているが,9時40分発のケーブルに何とか乗り込む.勿論,立ち席.でも僅か6分で阿夫利神社駅に到着する.
 
<大山ケーブル駅>                                   <阿夫利神社駅>

<登山準備>

■まずは諸手続
 下社駅近くの広場に一旦集合後,まずはトイレ休憩.
 その後,まずは全て自己責任を前提にして行動することを明記した「覚書」に各自署名をして貰う.参考のために,今回の覚書を披露することにしよう.この覚書の元は,私が山学校に通っていたときに,山岳ガイドの助言の元に作成したものである.
 素人同士で登山を楽しむのは大いに結構なことだが,前提として参加者一人ひとりが,万一,途中で一人になっても,自主的に行動出来るだけの下調べ,装備品のチェック,絶え間ない注意をしていなければならない.例え大山程度の低山であっても,他人任せで物見遊山のつもりで参加してはダメだということである.
 万一怪我で動けなくなっても,素人だけのグループでは,けが人を麓まで下ろすことは不可能である.結局は,その場に残って貰い,プロの方に助けをお願いするしかない.そうならないためにも絶対に事故は防がなければならない.それには参加者一人ひとりが全ては自分自身の責任だと自覚することが極めて大切である.
 私たちは街道歩きを通じて同じ釜の飯を食べてきた親しい仲間である.しかし,親しいからこそ,予めきちんとケジメをつけておかなければならない.

<確認書>

■注意事項の申し合わせ
 続いて概ね次の項目を申し合わせる.
(1)万一,事故があっても,自分たちだけでは救出することはできないので,その場
  に残って頂く.そして遅滞なく(いくらお金が掛かっても),警察などに救出をお願
  いする.
(2)一番足が遅い人に列の先頭(私の直ぐ後)に付いて頂く.足が強い人は絶対に
  前へ出てはいけない.列の後ろに付くこと.
(3)一番足が遅い人と一緒に歩けない人は,今からグループとは別行動を取って頂
  きたい.一旦一緒に歩き出してからの行動途中で,勝手に先に行くことは許さない.
  足の遅い人を絶対に追い越さない.
(4)万一,やむを得ず別行動を取るときは,離脱届に署名してもらいたい.
(5)絶えず周囲の仲間の様子に気遣いながら行動して頂きたい,
(6)一番足が遅い××さんは常に案内人の私の直ぐ後,その他の方々はA班,B班
  の2グループに分かれて貰い,1ピッチ毎にどの班が前になるかを変える. 
(7)歩き出し直後に急階段があるが,ここは絶対にユックリ登ること.
(8)13時30分までに大山山頂に到着できない場合は,その場から下山する.場合に
 よってはヤビツ峠,または蓑毛に下山する.
(9)登山開始後,15分の所で衣服調整の小休止を取るので,それまでてんでんバラ
 バラに立ち止まって休憩を取らないこと(これはリズムに乗って歩くために重要なこと
 である).
 続いて,私が音頭を取って,全身のウオームアップストレッチを10分ほど掛けて入念に行う.
 これで出発準備完了である.

<離脱届の様式>

■阿夫利神社参拝
 出発準備を終えてから,石段を登って阿夫利神社下社を詣でる.その後,本殿脇の広場で,登山準備を済ませる.
 10時17分,いよいよ登山開始である.
 
<阿夫利神社下社>

<大山山頂を目指して>

■登山口からすぐ急階段
 まずは登山口で安全無事に登山できますようにとお祈りをする.
 下の写真の右手奥に見えている長い石段が最初の難関である.沢山の登山客が術繋ぎになって登っているのが見える.
 私はすぐ後ろに居られる××さんに,
 「絶対に急いで登ってはダメ! 他の人のことは考えずに,ユックリ,ユックリ,登って下さい…この階段疲れたり汗をかいたりしたら,山頂までは到底行けませんよ…」
と再三再四注意をしながら,非常にユックリとした速度で登り続ける.
 それでも,階段を登り切ったときには,××さんの顔に汗が滲んでいる.
 「では,ここで深呼吸,深呼吸…」
ということで,1〜2分立ち休憩を取る.

<登山道入口と急階段>

■急坂の連続
 急傾斜の石段が終わると登山道に入る.巨石がゴロゴロとする急な上り勾配の道が延々と連続する.
 先頭に立つ私は,絶えず,
 「もっとユックリ,もっとユックリ,歩きましょう」
と言い続ける.
 歩き始めて約15分経ったところで衣服調整のために1〜2分休憩を取る.
 「ついでに水を1〜2口飲んで下さい…今水分を摂っておかないと,後で利いてきますよ…」
 登山道はかなり混雑している.私たちを追い抜いていく若者達の集団,絶えず下山してくる登山者とのすれ違いなど,結構忙しない.
 私は,ときどき後ろを向いて,
 「一歩一歩丁寧に歩きましょう.すれ違うときは必ず山側に寄って待ちましょう…流れるような汗をかかないようにユックリ登りましょう」
を言い続ける.

<急坂の連続>

■最初の休憩
 11時丁度,チョットした広場で最初の休憩を取る. 
 休憩を取りながら,参加者全員の表情をさりげなく見回す.どうやら,皆,元気なようである.
 “この調子なら,全員でナントカ大山山頂まで辿り着けそうだな…”
と思い始める.
 11時05分,休憩を終えて再び歩き始める.ここまでA班が先頭だったが,ここから次の休憩まではB班が先頭になる.

<広場で休憩>

■ぼたん岩
 11時25分,ぼたん岩と称する場所を通過する.
 私にはどこがぼたん岩か良く分からないが,多分,下の写真に写っている岩がぼたん岩だろうと思われる.

<ぼたん岩>

■天狗の鼻突岩
 つづいて,11時29分,天狗の鼻突岩を通過する.怪しげな岩である.
 でも,このような荒唐無稽の話,私は大好きである.今後は“オレの急所であけた穴とでもしておこうか”.でも,こんなこと言ったら顰蹙を買うこと必定.絶対口外しないぞ.
 “ついつい,記述が滑ったな…反省”

<天狗の鼻突岩>

■追分
 11時27分,追分に到着する.ここで2度目の5分間休憩を取る.同行者のお一人が,
 「ここはヤビツ峠との分岐ですか…?」
と地図を見ながら私に聞く.
 「いえいえ,ヤビツ峠分岐はまだまだ先ですよ.ここは,精々,山頂までの3分の1という所です…」
と言いながら,地図を指さしながら伝える.
 兼好法師ではないが,“99里を以て半ばとすべし”である.
 大山山頂はまだまだ先である…ということにしておこう.


■若者に追い越されたり追い越されたり
 11時32分,休憩を終えて歩き出す.
 いやはや沢山の登山者である.およそ180人の団体という某有名電機メーカー関連企業の新入社員のグループが,猛スピードで私たちを追い越したかと思うと,5分も経たないうちに休憩を取っている.そこを私たちノロノロ舞台が追い越す.また暫く経つと新入社員グループが私たちを追い越す.こんなことを繰り返しながら登り続ける.結局,若者の彼らも私たちと同じ速度で登っている.

<追分での休憩を終えて歩き出す>

■富士見台
 11時47分,富士見台に到着する.
 沢山の先客が風景に見入っている…が,残念ながら富士山は雲の中である.
 私たちも,見えない富士山を眺めながら,5分ほど休憩を取る.
 ここまで来たので,私もどうやら間違いなく大山山頂まで登れそうだと確信する.

<富士見台で見えない富士山を見る>

■ヤビツ峠分岐
 12時12分,ヤビツ峠分岐に到着する.ここでも5分間休憩を取る.
 案内標識の傍らに「山頂まで後10分」と書いた案内板が立っている.
 「あと10分か…」
と誰かが言う.
 「10分では無理かな…私たちは,15分ぐらいかかるでしょう」
と堅い見通しを言う.

<ヤビツ峠分岐>

<大山山頂>

■漸く鳥居だ
 山頂近くになると,登山道が急勾配になる.私のすぐ後ろに居られ××さんの足取りが遅くなる.
 「あそこに鳥居が見えるでしょう…あの鳥居の先を右に曲がったらもう山頂ですよ…」
と勇気付ける.
 「ここまで来たら,速く歩いても,遅く歩いても大差ないです…まだ,下りがあるんでユックリ登りましょう…」
 12時30分,鳥居を潜って大山山頂に到着する.
 下社からの所要時間は2時間13分(2.22時間),標高差655メートル.したがって登攀速度は,295メートル/時.まずまずの登攀速度である.

<鳥居に到着> 写真の人物はたまたま写真に入っただけの無関係な方々

■阿夫利神社奥の院
 大山山頂は通路もままならないほどの登山客で一杯である.その大半が20歳代と思われる若い人である.どうやら某大手電機メーカー系列の新入社員だけではなく,沢山の団体,学校の学生生徒が大山に登っているようである.正に新年の初詣のとき以上の大混雑である.
 私たちも取りあえずは,阿夫利神社奥の院のお参りをすませる.

<阿夫利神社奥の院>

■登頂記念写真
 奥の院手前の空き地に集まって,登頂記念写真を撮影する.
 ガイドをした私にとって,一人の落伍者もなく,また,参加者の皆さんの笑顔を見ることができた.これこそガイド冥利である.なによりも,ご高齢になってから初めて登山をされた方が,文字通り恙なく山頂に辿り着けたのは,考えてみれば大変なことである.
 “なに…? この写真にFHが写っていないって…!”
 “そら〜あ…! 当ったり前だろう.だって,FHがシャッターを押しているんだから…”

<登頂記念写真>

■山頂からの眺望
 今日は晴れてはいるが,何となく靄っていて遠くまでは見通せない.しかし,山麓に広がる田畑や街並みが良く見えている.
 私のオンボロカメラではいささか頼りない(何を言っている.頼りないのはオマエの腕だ…! はい,ご尤も!).でも,正に“下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”で,やたらにシャッターを押してみる.

<山頂からの眺望>

■山頂裏手の風下で昼食
 山頂で昼食を撮ろうと思うが,何しろ大変な人出なので,座る場所もない.
 「トイレのある裏手に回りましょう…」
ということで,トイレ休憩を兼ねて,山頂の北側に廻る.北側は表側に比較すると登山客の数も少なく,かなり空いている.
 トイレを済ませてから,見晴の良い場所に立って目の前に広がる表尾根から塔ノ岳付近の山並みがとても良く見えている.
 景色が良いところで腰を下ろして昼食にしようかと思ったが,冷たい海風が吹き上げてくる.これでは寒くて堪らないので,付近の窪地に入り込む.風当たりが少なくて,降り注ぐ太陽が暖かくて気持ちがよい.
 今日の私の昼食は,下の写真のように,コンビニオニギリ2個が主食である.勿論,美味しく頂戴する.

<昼食はコンビニオニギリ>

<見晴へ>

■塔ノ岳山頂から下山開始
 12時25分,昼食を終えて大山山頂から見晴に向けて下り始める.
 下りも私の後ろに××氏に付いて貰う.見晴までの登山道は長い長い下り階段が連続する.これはもう一段一段丁寧に歩き続けるしかない.××氏の後ろには,××氏を追い越さないという条件で適当に列に加わってもらう.
 13時50分,不動尻分岐を右手に曲がる.
 下り坂はなおも続く.

<黒沢尻分岐を通過>

■急な階段道の連続
 勾配が急な階段道が連続する.列の先頭にいる私は,すぐ後ろに付いている××さんに,
 「どうですか,体調の方は…そろそろ休憩にしましょうか…?」
と伺う.
 「そろそろ休憩を取りたい…」
とのこと.
 そこで,登山道から少し平らな所に上がって,5分間休憩を取る.
 
<長い階段を下り続ける>                                                        <休憩>

■見晴に到着
 休憩中に某社の大グループの若者が私たちを追い越していく.私たちは若者集団の後を追うようにして,また下り続ける.そして,14時48分,ようやく見晴に到着する.
 ここも大変な混雑である.振り返ると,今下ってきた大山が高く聳えている.あんな高い所からおりてきたんだと思うと感一入である.

<大混雑の見晴>

■吾妻屋で休憩
 広場のベンチは登山客で一杯.私たち全員が座れる場所がない.座る場所を捜している内に広場の片隅にある吾妻屋に入り込む.
 成り行きで,吾妻屋に入り込んで休憩を取る.

<吾妻屋で休憩>

<下社からケーブルで下山>

■二重滝
 15時06分,休憩を終えた私たちは見晴から歩き出す.ここから先も,某社の若者ループの後に付いて歩き続ける.
 途中で,つい先日,子どもが滑落して死亡した場所を通過する.
 15時29分,二重滝に到着する.

<二重滝>

■阿夫利神社駅
 15時30分,阿夫利神社下社広場に到着する.
 トイレ休憩後,広場の片隅でクールダウンストレッチを行ってから,大山ケーブル阿夫利神社駅へ向かう.
 ケーブルは大混雑.15時50分発の臨時電車が出る.下の写真は私たちが乗り込む直前,この後,ぎゅうぎゅう詰めになるほど混雑する.

<阿夫利神社駅のケーブル>

■大山ケーブル駅で解散
 ケーブルは6分掛けて,15時56分に大山ケーブル駅に到着する.
 ここで,ひとまず解散.登山前に署名した確認書の効力はここでお仕舞いになる.これで,一人の落伍者もなく,無事,大山登山が終わったことになる.
 私の肩の荷もこれでなくなる.古風な言い方をすれば大団円である.

<大山ケーブル駅で解散>

<懇親会の後帰宅>

■かんき楼
 解散後も一同一緒に商店街を下る.商店街の途中にある「かんき楼」で,希望者だけ立ち寄ることにする.
 立ち寄ったのは私を含めて6人.私は湯豆腐とハイサワーを所望する.アルコールに弱いくせに…
 湯豆腐はかなり濃厚な味で美味しい.お店の方に伺うと,この豆腐は地元の豆腐屋さんが作ったもので,美味しいとの評判があるとのこと.

<かんき楼の湯豆腐とハイサワー>

■大混雑のバス
 16時25分,かんき楼を出る.
 チョットのアルコールだが,酔いが回って身体が火照る.ブラブラと階段道を歩いて,15時35分頃,バス停大山ケーブルに到着する.
 しかし,15時40分発のバスは,例の若者大集団で超満員.とてもとても乗れたものではない.幸いなことに,15時50分発の臨時バスが出る.この臨時バスにうまいこと座れる.
 その後,伊勢原で小田急線新宿行急行電車に,相模大野で各駅停車に乗り換えて藤沢へ,さらに東海道本線で大船へ.大船からバスに乗って,19時23分,やっと帰宅する.途中,帰宅する通勤客と一緒だったので,久々にサラリーマン時代のことを思い出す.
 “よくもまあ,何時もこんな混雑の中で過ごしていたものだ…”
 若かりし頃に比較すると,今の私はなんとまあ情けない事よ!
 でも,まあ,沢山の方々と,無事,大山登山ができたんだから,これ以上の喜びは無いことにしておこう.
 だから,今日も良かった! 良かった!
 でも,明日は故郷の信州で行われる法事に出席するために喪服姿のまま,終日過ごさなければならない.参ったナ!

<ラップタイム>

10:17  阿夫利神社下社登山口歩き出し
10:32  衣服調整立ち休憩
11:00  休憩(11:05まで)
11:27  追分(11:32まで休憩)
15;47  富士見台(15:53まで休憩)
12:12  ヤビツ峠分岐(12:17まで休憩)
12:30  大山山頂(12:25まで昼食)
14:00  休憩(14:05まで)
14:35  休憩(14:38まで)
14:48  見晴(15:06まで休憩)
15:35  大山ケーブル阿夫利神社駅

[登山記録]

■水平歩行距離        4.4km

■累積登攀高度        655m

■累積下降高度        655m 

■所要時間(休憩時間込み)
   歩き出し          10:17  
   歩き終わり          15:35
   (所要時間)    5時間18分(5.30h)
  水平歩行速度    4.4km/5.30h=0.83km/h
                                     (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b6f4a08af29b4fd4859cba6d1c0621a3
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)


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