仰ぎ見る秋の空;鎌倉中央公園にも秋が来た
(独り散策)
2020年10月26日(月) 快晴
■絵が戻る
今月初旬に開催されていた神奈美会員展に出品していた作品が、やっと搬入業者を経て返送されていた。あらかじめ返送予定日の連絡はあるものの、正確な時間が分からないので、受け取る前にどこかへ出かけてしまうわけにも行かないので、内心、ジリジリしながら絵の到着を待つ。
結局、午後の割と早い時間に、無事、絵が帰宅する。展覧会場で展示しているときは、実に小さな絵だなと感じるが、手狭な自宅へ持ち帰ると、やたらにガサばって置き所に困る。とりあえずは梱包したまま階段の踊り場に放置しておく。今回はコロナの影響もあって、大きな絵を描くだけの気力に萎えて、いつもの半分の大きさ(F20)である。
この絵の自己評価については、別途、稿を改めてやってみたいと思う。
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<中央公園で秋空を仰ぎ見る>
午後の時間は短い。
これから遠出もできないので、せめて、鎌倉中央公園でも一回りして、秋の空でも仰ぎ見ようかなと思う。
■落ち葉とベンチ
このベンチに座って、路面に広がる落ち葉を眺める。なんだか人生の縮図を見ているような気分になる。
■空一面のモミジ
びっしりとモミジの葉が重なり合っている。12月になるとこの葉が綺麗に紅葉するはず。今から待ち遠しい。
■日光に映える
■木の葉の向こうに青空が少し見える
■秋の空
この透明感が心地よい。
■秋の気配
■動物たち
(おわり)
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(なし)
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