<秋の気配の鎌倉中央公園>
秋の気配を満喫する鎌倉大船駅往復定番コース(前編)
(独り散策)
2020年10月14日(水) 曇
<ルート地図>
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■考えるのが面倒なので定番コースだ
コロナ騒動が起きてから、私は自分が住んでいる鎌倉市内を中心に1日1万歩をあるくことを目標にして、雨でなければ、午後から約2時間歩くことにしている。最初は何となく面倒に思えたこの習慣も馴れてくると逆に歩かないと気分が悪くなるから不思議である。
毎度、私のブログ記事は、どういうわけか愚痴話から始まることが多いので、折角、お越しいただく読者の方には大変申し訳ないと思っている・・・が、そう言いながらもどうしても愚痴が先走ってしまう。
今、このブログ記事を書いていても、私の頭の片隅には、
”もう、いい年なのに、なんで、こんなにイライラするほど、やることが多いんだろう”
と愚痴りたい塊がゆらゆらとうごめいている。
”ああ、あのレポートも、もうすぐ、期限だな・・・"
”4期目の納税の期限は・・・? ああ、あれは11月だったな”
”入金は、つつがなくされているだろうか”
”連れ合いを病院に連れて行く日は何時だったかな・・・”
あと数日で、米寿を迎えるというのに、なんでこんな煩わしいことが多いんだろう! 正直なところ、私にとって、本流とは思えないお散歩グループから、
「・・・○月××日は、FHさんが案内する散策日ですよ!」
といわれても、ちゃんと準備できるかが覚束ない。これも加齢がなせる技だろうか、このごろこの種の依頼が、とても負担に感じるようになっている。そして、
”米寿にもなる覚束ない老人にいろいろ期待するなよ・・・”
とついつい悲鳴を上げたくなる。
気分がサドになり始めたら、
”ええぃ・・! くそ!! お散歩だ”
ということになる。
そこで今日は、鬱憤晴らしをかねて、何時もより少し早い時間にお散歩に出掛けてしまう。
こんなときは、何処へ行こうかなんて考えるのも面倒なので、最初から歩き馴れた大船駅往復定番コースに沿って歩くことにする。
<秋の気配の鎌倉中央公園>
■バス停鎌倉中央公園付近
11時46分、鎌倉中央公園清水塚口から歩き出す。坂道を下ってバス停鎌倉中央公園へ。
周囲の樹木が色づき始めている。いよいよ秋の到来である。
広場では幼児をつれた母親が沢山集まっている。楽しそう。人影が画面に入らないように細心の注意をしながら写真を撮る。
<バス停鎌倉中央公園付近>
■池の畔の木道を歩く
頭上を覆うモミジは、まだほんの少し紅葉し始めたばかりだ。でも頭上を覆う木の葉を見上げながら、のんびり歩く気分は最高だ。
<木道を歩く>
■山崎口から公園の外へ
11時54分、山崎口から公園の外へ出る。
山崎口からイベント広場方面を望む。
”山も色づき始めたなぁ~”
<山崎口付近>
今回の記事は、ここまで書いたところで疲労困憊。疲れた。
残りの記事は次回に回すことにしよう。
(後編へ続く)
後編の記事
↓
(執筆中)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4844e79f5e3dcd08be80c7452b530ca0
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