<大船フラワーセンター>
晴れたぞ!;では・・・大船フラワーセンターだ!(中編)
(独り散策)
2020年8月1日(土) 久々の晴れ
前編の記事
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<ルート地図>
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<大船フラワーセンター内を一回り>
■適当に園内を歩く
ちょっと高いソフトクリームだったが美味しく頂戴した.これで元気も回復した.さて,これから園内を一回りしてみよう.どうせ気が向くままのお散歩だ.
残念ながら,花の名前などはからっきし分からないし,いまさら覚える気もない.でも花の美しさには大いに魅せられる.デジカメなのでフィルムカメラのように取り過ぎに躊躇うことはないので,滅多矢鱈に花の写真を撮る.ブログにどの写真を掲載しようかと迷いに迷うが,ざっくりと選んだ写真をまずは並べてみよう.
園内をデタラメに歩いたので掲載順序も多分メチャメチャだろう.でも,花の美しさが少しでも記録できればOKということにしておこう.
■ハス写真展
フラワーセンター入口付近の睡蓮とハスの池や,展示場脇の池を覗いてみる.
私の知識の及ばないところだが,ここには珍しいハスが沢山あるようだ.植松家系,大石寺系,巨椋池系,大賀ハスなどがあるらしい.私にはチンプンカンプンだが・・・
大賀ハスだけは鎌倉の光明寺にあることだけは知識として知っているが,どれが大賀ハスか聞かれたら区別が付かない.情けない.
花の写真を撮りながら展示場の前に到着する.
ちょっと覗いてみる.素晴らしい写真が沢山展示されている.余り近づいて写真を撮ると著作権に引っかかりそうなので,会場全景の写真だけ絵を撮らせて貰う.もっとも私が会場を訪れたときは無人だったので,とくに撮影の許可は受けていないが,この程度の写真なら記録に残しても良いだろう程度で掲載しておこう.
ハスのことは全く分からないが,どの写真もとても素晴らしい.素晴らしいの意味は「図鑑」の写真としての素晴らしさである.絵として見た場合は,まあ,生意気ながら,いろいろな意見を言えそうである.でもここではそんな青っぽい戯言は禁句にしておこう.
■花一面の広場
シャクヤクが一面に植えられている広場を通過する.きれいは花が咲いていると,その花の名前をメモしておいたが,後になって写真との対応が全く分からない.困ったものである.仕方がないので,めぼしい写真を数枚投稿しておこう.
<国際交流館>
■国際交流館入口
国際交流館(いわゆる温室)の中に入る.
この時季は外も十分に蒸し暑いので,建屋の中も外も温度にはほとんど差がない.
■綺麗な花だが・・・
館内は曲がりくねった通路に沿って色とりどりの花が咲いている.どれも綺麗だが何となくけばけばしい感じがして,どうも私の好みには合わない.
”ム,ム,ム,・・・”
という感じである.
■睡蓮の池
睡蓮の池があるブースに入る.
周囲が急に明るくなり,何ともいえぬ開放感がある.
■フラワーセンターの見物を終える
だいぶ時間も経過した.残念ながら,そろそろフラワーセンターの見物を終えようかと思う.
そこで,帰りのルートをどこにしようかと考えながら出口に向かう.
14時55分,フラワーセンターから外へ.
フラワーセンターには,ちょうど55分滞在していた.出口での歩数は5,950歩である.先ほど入場したときに歩数が4,304歩だったので,園内に居た55分の間に1,646歩歩いたことになる.
”55分でたったの1,646歩か・・・”
公園内の散策って,やっぱり時間の割には歩数は伸びないなと実感する.時速に換算すれば,55分は0.917時間なので,1,795歩/時間ということになる.つまりまともに歩いていないということになる.
(後編に続く)
後編の記事
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