<天獄院付近から藤沢市街地を望む>
鎌倉から藤沢へ;深沢・弥勒寺・天嶽院・遊行寺・藤沢駅周遊
(独り散策)
2020年7月16日(木) 曇
<ルート地図>
←クリック拡大
<久々にデタラメ歩きを楽しんだ>
このところ毎日雨の日ばかりだったが,今日は珍しく日中は曇りながら雨の心配はないという.ならば,毎度の標準コースを繰り返すのではつまらないので,足任せで適当に歩くことにする.その結果,歩き出したときには予期しなかったへんてこりんなコースを歩いてしまった.
鎌倉市内なら土地勘があるので,ほぼ無意識に歩けるが,隣に位置しているとはいえ藤沢市内に入ると途端に土地勘がなくなる.途中でどこを歩いているのか分からなくなったところもあるが,およその歩行コースは冒頭のルート地図の通りである.
後になって自分が歩いた軌跡を追ってみると,なんとも奇妙なコースになっているが,これもお愛嬌である.
藤沢駅のBecker'sでコーヒーブレークしてから,鎌倉中央公園まで歩きたかったが,時間が押していてタイムアップ.残念ながら,東海道本線と路線バスを乗り継いで帰宅する.
<スナップ写真>
■池ノ坂いちょう公園
大平山丸山住宅地内にある小さな公園の前を通過.
■東光寺
深沢にある真言宗の寺.
■大慶寺
深沢にある臨済宗円覚寺派の寺.関東十刹の一つ
■等覚寺
深沢にある真言宗の寺.
■深沢から古館橋へ
川の上の架橋道.長い.古館橋を渡ると藤沢市になる.
■柏尾川沿いの道
川風が涼しくて心地よい.
川に流れ込む支流の河口が高い位置にあるのは,洪水対策で柏尾川の河床が浚渫された結果だという.
■沿道のヒマワリ
■弥勒寺
東海道本線の跨線橋を越えて,弥勒寺を詣でる.日蓮宗の寺.
■荒神社
法善寺と道を挟んで反対側にある.
■天嶽院
曹洞宗の寺.立派な境内,ゆっくり拝観したいが時間がない.
平素は,ここから二伝寺方面へ向かっているが,今回は天嶽院手前で左手に見えている尖塔が気になるので,そちらへ行ってみることにする.
■ありゃ! 階段だ!
突然現れた階段に驚く.
この階段を登り切ると,左手にさらに長い階段がある.覚悟を決めて階段を登り切る.そして尖塔のある建物の敷地に沿って半周.この尖塔のある大きな建物が藤ヶ丘中学校だと分かる.
■柄沢公園
藤ヶ丘中学校正門前の坂道を適当に下る.すぐにあずま屋のある立派な公園に到着する.
■付近の地図
公園の一角に付近の地図が掲示されている.地図を眺めながら藤沢駅の方角を確かめる・・・が,頭に入らない.
”まあ,イイカ.適当に歩いちゃえ・・”
←クリック拡大
■遊行寺(清浄光寺)
どこをどう歩いたかよく分からないが,見覚えのある遊行寺近くの交差点に到着する.私の土地勘が少し戻る.
遊行寺を拝観する時間的余裕がないので,黒門だけを拝んでから,藤沢駅に向かう.
<ラップタイム>
13:07 鎌倉中央公園清水塚口歩き出し
13:14 池ノ端いちょう公園
13:22 東光寺
13:24 大慶寺
13:26 等覚寺
13:30 湘南モノレール深沢駅
13:40 古館橋
14:10 弥勒寺(14:11まで)
14:04 法善寺
14:10 荒神社
14:21 天嶽院(14:27まで)
14:36 藤ヶ丘中学校正門前
14:40 柄沢公園(14:42まで)
15:01 遊行寺(15:03まで)
15:18 藤沢駅着
[散策記録]
■水平距離 7.42km
■鉛面距離 7.43km
■累積標高(+) 91m
■累積標高(-) 127m
■歩行時間(休憩時間込み)
鎌倉中央公園清水塚口歩き出し 13:17
藤沢駅着 15:13
(歩行時間) 2時間11分(2.18h)
歩行速度 7.42km÷2.18h=3.40km/h
■歩数 13,519歩
■歩幅 7.42km÷13,519歩=0.000549km/歩
(54.9cm/歩)
■歩行ピッチ 13,519歩÷2.18h=6,201.4歩/h
6,201.4歩/h÷60分/h÷60秒/分=1.72歩/秒
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/cb3e56da6727e689c6a5742e609abccc
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/1489fbcd9dde9050049898f9699223df
お断り;
これらの記事は,私のボケ防止と趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへのアクセスはご遠慮下さい.
なお,古い記事には顔写真が掲載されていますが,すべてご本人の了承を得た上で掲載したものです.