<絶えず富士山を眺めながら歩く>
小田原の春;国府津・蘇我丘陵・農村公園周遊(4);農村公園を経由して上大井駅へ;まとめ
(ARENAオフミ定例会)
2020年2月9日(日) 晴・冷たい風 (つづき)
まえの記事
↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/694091e7b54ca7c533e217ea70b9e901
<ルート地図>
■ルート全体図
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※再掲
■農村公園案内図
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※現地案内板を撮影
<農村公園を通過>
■富士山を眺めながら…
14時08分、「いこいの村あしがら」での休憩を終える.ここから先はもっぱら下り坂が続く.相変わらず素晴らしい眺望を堪能しながらの道である(冒頭の写真).
最初の十字路を左折する.相変わらず右前方に富士山が見えている.
<富士山を眺めながら舗装道路を下る>
■野趣豊かな下り坂
14時17分、農村公園入口を通過する.ここも機会があったら是非訪れてみたいところである.
その後、暫くの間、野趣豊かな下り坂が続く.
<野趣豊かな下り坂>
<上大井駅へ>
■上大井までの案内杭
14時35分、上大井駅まで後0.8kmの案内杭を通過する.続いて、それそれ14時36分に0.6kmを通過する.
<次々に現れる案内杭>
<上大井駅から無事帰宅>
■上大井駅で解散
14時47分、無事に上大井駅に到着する.小さな駅.無人駅だ.何となく勝手が分かりにくい.
ここで解散.1人を除き全員が国府津行の電車に乗車する.
<上大井駅に到着>
■上大井駅から御殿場線で国府津へ
上大井駅は無人駅.SUICAは使えない.試しにSUICAを読取機にタッチすると「ピッ」という音がして残高が表示されるが、やっぱり使えないようである.この駅で乗車したという何の証明もないまま電車の乗客となる.
上大井駅15時15分発御殿場行の電車に乗車する.ここはJR東海の路線である.何時も乗車しているJR東日本の電車と何となく雰囲気が違うので何んだか落ち着かない、
<上大井駅>
■無事帰宅
国府津駅に到着.男性群はこれからわざわざ小田原まで戻って反省会をやるという.女性軍は国府津でお茶とのこと.私はなるべく早く帰宅したいのでそのまま大船駅へ.大船駅の構内は沢山の人で活気に満ちている.
大船駅の有人窓口で運賃を精算する.同じJRなのに少々面倒だ.
大船駅からは路線バスを使って真っ直ぐ帰宅する.バスは例により年寄りばかりで押すな押すなの満員.でも無事帰宅する・
息子一家が来訪中である.
「やれやれ、間に合って良かった!」
「今、ちょうど(バアさん連れて)買い物から帰ってきたところだよ…」
とのこと.
早く帰ったおかげで、孫娘にも会うことができた.
夕方、長男一家と入れ替わるように、次女一家が我が家に立ち寄る.どこかからの帰りだとのこと.今度は孫息子としばし戯れる.
何はともあれ賑やかなのは有り難い.
<ラップタイム>
9;37 国府津駅前から歩き出し
9:49 菅原神社(9:56まで参拝)
9:59 安楽院
10:02 光明寺
10:29 西山林道休憩所
10:46 六本松跡まで約3.1kmの案内板
11:15 高圧送電線の下を通過
11:28 一本松
11:45 三つ叉分岐(12:19まで昼食)
12:28 高圧送電線の下を通過
12:53 不動山山頂
13:29 仙元塔
13:32 浅間山
13:59 いこいの村あしがら(14:08まで休憩)
14:17 農村公園入口
14;47 上大井駅着
[ウォーキング記録]
■水平距離 12.5km
■沿面距離 12.6km
■累積標高(+) 575m
■累積標高(-) 561m
■所要時間 (休憩時間込み)
国府津駅歩き出し 9:40
上大井駅着 14:47
(所要時間) 5時07分(5.12h)
水平歩行速度 12.5km÷5.12h=2.44km/h
(おわり)
「関東・伊豆箱根・上信越」の次回の記事
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