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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;第2日目(4);五稜郭公園散策

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                             <五稜郭公園の紅葉>

   名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;第2日目(4);五稜郭公園散策
           (神奈川美術協会会員親睦旅行:阪急交通社)
            2019年10月31日(木)~11月1日(金)
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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5cc1ce340d462b3960efc23a07b496a3

第2日目;2019年11月1日(金) 晴  (つづき)

<五稜郭公園地図>

■五稜郭案内図

←クリック拡大
※現地で入手したパンフレットを引用

■五稜郭拡大図

※現地案内板を撮影

<五稜郭公園散策>

■堀に架かる橋
 かなりの急ぎ足で五稜郭タワーの見物を終えた私は急いで五稜郭公園に向かう.
 五稜郭タワー前の広場の先に堀に架けられた橋がある.たくさんの観光客が橋の周辺を散策している.この橋を渡ると,いよいよ五稜郭公園である.

<堀に架かる橋>

■函館奉行所の門
 公園入り口には函館奉行所の看板が取り付けられている門がある.現地で入手した資料によると,元函館奉行所の建物が五稜郭公園の中に移築されているとのこと.
 この門に歴史的な価値があるかどうかは,私にはわからないが,何となく箱根奉行所入口の門と似たような雰囲気があるように思える.

<函館奉行所の門を通過する>

■見事な藤棚
 適当に歩いていると藤(かな?)棚の下を通る散策路になる.ちょっと気分が変わっておもしろいなと思いながら,藤棚の下を通り抜ける.

<見事な藤棚>

■紅葉がそろそろ見頃だ
 一人歩きの気まぐれで,園内を適当にデタラメ歩きをする.園内の木々の紅葉がそろそろ見頃を迎えている.暑くも寒くもないお散歩にもってこいの陽気である.私は時計を気にしながらそぞろ歩きを楽しむ.

<園内の木々の紅葉がそろそろ見頃だ>


<函館奉行所>

■風情のある松
 地図をあまり見ないで歩いているので,今居る場所は把握していないが,目の前に見事な枝振りの松と紅葉した樹木が見えている.
 ”うん…!,これはなかなか良いゾ…”
 とにかく歩いていても気持ちが良い.
 目の前の大きな建物が見えている.どうやら函館奉行所の建物のようである.
 ”ここは,見に行くしかないな…”

<見事な松>

■函館奉行所の建物
 五稜郭公園のほぼ中央に函館奉行所の建物が建っている.
 予想していたより大きく威風堂々の耐えものである.私には建築のことは良くわからないが,大きくて立派な屋根に度肝を抜かれる.
 建物の中を見学できれば”御の字.”
 でも建物に近づいてみると,入場料が500円.別に500円が惜しいわけでもないが,時間の都合で”ちょっと見”するだけの時間しかない.
 ”ならば,外からちょっと覗くだけで十分だな…”


←クリック拡大

<城壁見物後専用バスへ>

■城壁の上
 そろそろ駐車場に戻ろうかと思う.
 出入口に向かっていると,仲間数人とすれ違う.
 「…函館奉行所の建物を”チラッ”と見てきます…」
とのこと.
 これだけ沢山の仲間が,今から園内を回るんなら,何も急いで専用バスに戻らなくても良いなということで,近くにある城壁の石段を登ってみる.
 小高いところから眺める情景もなかなかなものである.


←クリック拡大
<城壁の上からの眺望>

■専用バスに戻る
 途中,自販機で飲み物を購入してから,集合時間10分前に専用バスに戻る.もう半分ほどの乗客が専用バスに戻っている.
 ”皆,パンクチュアル過ぎるなぁ~”
 これが私の偽りのない感想である.
 定刻5分前の12時05分に私たちを乗せた専用バスは五稜郭駐車場を発車する.
 次に向かうのは,朝一番で立ち寄った市場付近である.そこで自由昼食の時間を取るとのことである.

<専用バスが五稜郭駐車場を発車する>
                                          (つづく)
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 これらの記事は,私のボケ防止と趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
  また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへのアクセスはご遠慮下さい.
 なお,古い記事には顔写真が掲載されていますが,すべてご本人の了承を得た上で掲載したものです.









  








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