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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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横浜の金沢八景お散歩;瀬戸神社のアジサイと野島遠望

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                                   <瀬戸神社>

       横浜の金沢八景お散歩;瀬戸神社のアジサイと野島遠望
                 (独りお散歩)
            2019年6月10日(月) 雨

<金沢八景へ>

▆雨の鎌倉中央公園
 所用があって,横浜の金沢八景へ出掛ける.
 まずは近くのバス停鎌倉中央公園から鎌倉駅へ. 
 梅雨入りしてから毎日雨ばかり.梅雨のシーズンだから仕方がないことだが,出掛けるとなると厄介である.
 バス停鎌倉中央公園付近から,公園の上池を覗く.雨粒が傘に当たる音だけが聞こえてくる.今日は牛蛙共は静かにしているようである.

▆金沢八景駅到着
 15分ほどバスに乗って鎌倉駅に到着する.
 鎌倉駅から金沢八景駅行のバスに乗り換える.かなり強い雨が降っている.晴れの日に比較するとさすがに観光客の人数は少ないものの相変わらず駅周辺は混雑している.金沢八景行のバスもバス停浄妙寺(町名の「浄明寺」かな?)までは報国寺を参拝する観光客で混雑する.そして,鎌倉霊園前を通過すると車内が急に寂しくなり,鎌倉の外へ出たな感が強くなる.
 40分ほどで金沢八景に到着する.最近のこの辺りの変貌には目を見張るものがある.これまで少々みすぼらしかった金沢八景駅が随分と立派になっている.
 相変わらず強い雨が降っている.

<瀬戸神社のあじさい>

▆まずは拝殿で参拝
 かなり強い雨が降っている.歩き出すとたちまちの内にズボンの裾が濡れ始める.それほど寒いと言うほどではないが,濡れたズボンがベタベタと足にまとわりついて実に嫌な気分である.
 まずは拝殿前で参拝をすませる.
 何時ものブログ記事を書くときの癖で,瀬戸神社の由来など書きたくなるが,今回は止めておこう.とにかく鎌倉にも縁がある神社である.


▆瀬戸神社のアジサイ
 瀬戸神社の境内には沢山のアジサイが植えられている.植物のことはからっきし分からない私には正に猫に小判状態だが,すばらしいことだけは分かる.
 アジサイの見頃にはまだ少し早いのかも知れないが,あじさいの写真を沢山撮ったので,記録として投稿しておこう.







<雨の中の金沢八景>
█まずは昼食
 雨を避けるように足早に,瀬戸神社近くにある大規模量販店地下のフードコートへ向かう.
 少々早めの昼食は,何となく釜揚げうどん.油が気になるが天ぷらも.
 ”ちょっとハイカロリーで,バランスが悪いな”
と思いながらも美味しく頂戴する.


█物凄い雨の中をKGUへ
 昼食後,海沿いの道を野島方面へ向けて歩く.
 歩き始めた途端に,雨足が物凄く強くなる.風もかなり強い.風で煽られる雨傘を必死に抑えて歩くが濡れないのは胸から上ぐらい.瞬く間に,ほぼ全身がびしょ濡れになってしまう.寒い.イヤになる.
 ナントカ川(雨で川の名前をド忘れ)を渡る.やっとカメラを出して記録の写真を撮る.
 先週月曜日には,事故で運転を中止していたシーサイドラインの電車だが,今日はどうやら動いているようである.雨の中,電車がユックリと走っているのが見える.


█雨に煙る野島
 やがて野島が見え始める.
 もう何年前のことになるだろうか,街道歩きの皆さんと一緒に野島を散策したことをフト思い出す.
 ”あの頃はみんな元気だったなあ~”


█京急逗子経由で帰宅
 夕方,バスを利用して大船か鎌倉に出ようとしたが,私がバス停に到着する直前に発車.コノヤロウと思ったが仕方がない.次のバスまで20分も待たなければならない.
  ”仕方がないな,では,電車にするかな”
 ホームについた途端に逗子行の電車が発車.ついていないときはどうにもならない.むなしくホームで次の電車まで10分待ちぼうけ.
 逗子駅で横須賀線上り電車へ.ここでもまた10分待たされる.全くついていない.
 夕方帰宅.全身びしょ濡れ,寒くてガタガタする.さっそく風呂を沸かして,まずは体を温める.
 終日雨に祟られた一日だった.全く!
 さて,それにしても・・・
 秋の展覧会に出展予定の絵の方向が定まらない,こまったな.どうも・・・
                                   (おわり)
「関東・伊豆箱根・上信越」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/14918d34a5af031368383959c7205847
「関東・伊豆箱根・上信越」の次回の記事 
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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