<緑陰の堀山の尾根道>
連休で沢山の登山客で賑わう丹沢;塔ノ岳(今年21回目)
(登り単独・下り常連に同行)
2013年5月3日(金) 晴
■愚痴一くさり
私は,原則として,毎週水曜日と土曜日に塔ノ岳に出掛けることにしているが,この頃は肝心の水曜日の天気が悪かったり,週末になると別の用事が入るなど外乱が多くて,なかなか予定通りのスケジュールで塔ノ岳に出掛けられないでいる.
今週も正に水曜日は悪天候,それに木曜日と土,日曜日には別の用件が入っていて,サンデー毎日を誇っていた私も,さすがににっちもさっちも行かなくなってしまった.そして,唯一残った登頂可能日が今日,金曜日である.もし,今日の天気がおかしかったら,塔ノ岳は来週でお預けになったところである.
幸いなことに,今日の天気は良さそうである.何時ものように5時10分に家を出発するが,辺りはもうすっかり明るくなっていて,スズメの囀りさえ聞こえてくる.朝から実に心地よい雰囲気である.
今日は祝日,小田原での魔の階段二段跳びも今日はない,実にノンビリした気分で,東海道本線から小田急線に乗り換える.東海道本線の階段を登りきったところで,偶然,超韋駄天のS藤さんとバッタリ出会う.S藤さんは何時も藤沢経由小田急線で渋沢まで来られる方である.
■大倉を出発
渋沢駅に到着する.
バス停に行くと,今日も臨時バスが出たらしく,閑散としている.バスに乗り込んで前の法の座席に座る.間もなく下り電車が到着.韋駄天のTさん,大三郎さん,鵠沼さん,ミッキーマウスさんなどのご常連も乗車してくる.臨時バスが出たにもかかわらず,バスは忽ちの内に満席となる.
バスが大倉に到着すると直ぐにS藤さん他何人かの方々は,塔ノ岳を目指して歩き出す.
7時11分,たまたま居合わせた韋駄天のTさん,Y内さん,大三郎さん,鵠沼さんと一緒に大倉から歩き出す.手許の温度計では気温18℃.登山にはやや高い気温である.
今日は連休とあって,何時もよりずっと登山客が多いらしく,1番バスが大倉に到着する前に80人ほどの方々が入山しているとのこと.これは大変.下山が余り遅くなると帰りのバスで大混雑に巻き込まれそうである.
私たちの前後には,登山客が数珠繋ぎになっている.私たちも雑談をしながら,速からず遅からずの速度で登り続ける.
■堀山の家のオーナー
7時34分,観音茶屋を通過する.すでに何人もの若手の駆けっこの皆さんに追い越されているが,逆に私たちも何人かの登山客を追い抜きながら,マイペースで登り続ける.
7時43分,雑事場ノ平の少し手前で,背中に重そうな荷物を背負った「堀山の家」のオーナーに追い付く.一声挨拶をして,先に行かせてもらう.
そういえば,今日は祝日である.ならば堀山の家も今日は開店だなと,やっと納得する.では,下山のときに堀山の家に立ち寄ろうかな…
<堀山の家のオーナーとご挨拶>
■見晴階段
7時51分,見晴山荘を通過する.
手前の雑事場ノ平付近で,私の後ろに居られたY内さんに,
「どうぞお先に…」
と先に行くようにお薦めしたが,
「山頂まで,雑談しながらご一緒しますよ…」
とのことだったが,見晴山荘を過ぎると,Y内さんは,俄然,登攀速度を上げられ,見る見るうちに後ろ姿が遠のいでいく.
坂を見上げると実に沢山の登山客の後ろ姿が見えている.
<見晴階段>
■堀山の家のなっちゃん
見晴階段を登り終えて,モミジ坂に差し掛かる.
相変わらず鈍足の私が先頭になって登り続ける.一本松までの中間点付近で,見覚えのあるご婦人の後ろ姿を発見する.大きな荷物を背負っている.堀山の家の“なっちゃん”である.
「やあ...こんにちは」
「おやまあ,皆さんお揃いで…」
ということで,追い越させて頂く.
<「堀山の家」のなっちゃん>
■富士山は雲の中
相変わらず私が先頭を歩かせて頂いている.有り難い.私はマイペース.
やがて,駒止階段に差し掛かる.ここでオーバーペースになると後半がきつくなるので,登攀速度を抑えながら登り続ける.
8時18分,駒止茶屋を通過する.駒止階段で私を追い越していった男性が大汗をかきながらベンチで休憩を取っている.大倉からの所要時間は1時間07分.一寸遅いが,まあ,まあ,こんなものかという感じである.
すぐに堀山の尾根道に差し掛かる.
ふと気がつくと,後ろに鵠沼さん達の姿が見えない.何時の間にか,私は一人旅になっている.
“まあ,いいか…どうせ,何時も,花立山荘手前で,鵠沼さんには追い抜かれちゃうから…”
ということで,マイペース旅をそのまま続ける.
堀山の尾根の真ん中で,M田さん(旦那さん)に追い付く.
「どうもこんにちは…とりあえず先に行かせてもらいます」
で追い越させて頂く.
そして直ぐに,
“そうえば,「とりあえず」は,どうやら私の口癖のようだな…どうせオレの人生なんか「とりあえず」の連続だから仕方がないか…”
なんて妙なことを考える.でも,取りあえず連続の人生も満更棄てたものではないぞ…と,本音では思っている.
今日も富士山は薄雲に覆われていて,全く見えないが,例によって,見えない富士山の写真を意地になって撮る.
<堀山の尾根で見えない富士山の写真を撮る>
■萱場平
8時33分,堀山の家に到着する.
小草平には沢山の登山客が屯している.私はそのまま堀山の家を通過する.今日も自分の経済速度を保ちながら約40分掛けて花立山荘まで登る積もりである.依然,後ろに居られるはずの鵠沼さん達の姿が見えない.
私は堀山の家を通過してから,周囲の若葉や鳥の啼き声を楽しみながら,息が苦しくならないように細心の注意を払いながら登り続ける.
戸沢分岐に差し掛かる頃,数名の駆けっこ集団に追い抜かれる.
8時57分,ようやく萱場平に到着する.ここで,定点観測の写真を撮る.先ほど私を追い越した集団の後ろ姿が写っている.
ところが残念なことに,このグループは萱場平のベンチで一休みである.
「休まずに,ドンドン登りませんか…」
と挨拶して,再び彼らより先に花立山荘を目指す.
<萱場平>
■ど根性アザミ
萱場平の木道の間に生えている“ど根性アザミ”の様子が気になる.
春を迎えて,日に日に大きく育っているようである.私は何時もこのアザミから元気を貰っている.
<ど根性アザミ>
■後七分坂
やがて後七分坂(花立階段)に差し掛かる.大倉尾根の中でここが一番嫌なところである.
長い階段を見上げると,登るのがイヤになるので,足許だけを見つめて,黙々と登り続ける.
階段の途中で,先ほど萱場平で休憩を取っていた駆けっこの皆さんにまた追い越される.
階段を半分余り登ったところで,景色を眺めようと思って後ろを振り返る.すると,韋駄天のTさんが猛烈な速度で登ってくるのが見える.
“凄い速度だな…あの調子だと階段を登り切る頃,追い付かれてしまうな”
<見晴階段からの眺望>
■花立山荘
9時14分,花立山荘に到着する.
山荘前の広場では沢山の登山者が休憩している.大混雑.先ほど私を追い越した駆けっこのグループが建物の脇で休憩を取っている.またもや,このグループを追い越させて貰う.
大倉から花立山荘までの所要時間は2時間03分.
“うん…,まあまあ,という所かな…”
本当は無理せずに,願わくは2時間丁度で登りたいというのが希望だが…なかなかそうはいかない.
堀山の家から花立山荘までの所要時間は41分.予定の40分より1分余計に掛かっている.1分位どうということないではないか,そりゃ〜そうだ.でも,無理せずに速く登れる方が良いに決まっている.
<花立山荘>
■花立山からの眺望
今日は終始マイペースで登ってきたので,花立山荘を過ぎても,全く疲労感はない.ルンルン気分である.
何時もは花立山荘から花立山山頂まで,9〜10分程掛かるが,今日はルンルンなので8分ほどで登る.
花立山山頂で,下山してくる超韋駄天のS藤さんとすれ違う.
「やあ,やあ,…」
と一言二言言葉を交わしてお別れする.
序でに,花立山からの素晴らしい眺望をカメラに収める.
<花立山山頂>
■塔ノ岳山頂
8時27分,金冷シを通過する.
ここまで登れば,山頂はもうわずか.今日は疲労感がほとんどないので,かなり順調な速度で登り続ける.
山頂直下の木道に差し掛かるところで,またもや先ほどの駆けっこグループが私に追い付く.私は快く先を譲る.
9時41分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は5℃.結構寒い.
例の駆けっこグループが,塔ノ岳山頂で記念写真を撮影しようとしている.
「今日はどこまで走るんですか」
とこのグループのお一人に伺うと,これからヤビツ峠を越えて大山山頂まで走っていくとのこと.この話,聞いただけで気が遠くなりそうである.
今日の私は,大倉から塔ノ岳山頂までの所要時間が2時間30分.やっぱり2時間30分の壁は,もうちょとのところで越えられなかった.
塔ノ岳山頂からの眺望は今ひとつ.残念ながら,遠くの山々は雲に覆われていてほとんど見えない.
<塔ノ岳山頂からの眺望>
■尊仏山荘
写真撮影を終えた駆けっこグループが,尊仏山荘へ向かう.私も彼らと一緒に尊仏山荘に入る.今日の小屋番はオーナーのH立さん,W林さん,W田さん,N島さんのオールスター体制である.
小屋の入口には,「予約した方以外は宿泊できません」という張り紙がある.
先客はお一人.でも,駆けっこグループと私が山荘に入ると,急に山荘は大混雑になる.
オーナーのH立さんが,私の顔を見るなり,
「おや,今日は一人だけ?」
と怪訝な顔で質問する.
「あれっ! まだY内さんは来ていませんか?」
「いえ,FHさんが(常連の中では)最初ですよ」
「もうすぐ韋駄天のTさん他,何時ものご常連さんが到着しますよ…」
入口近くの席に座って,300円のお茶を所望する.
私がお茶をすすり始めると,ほどなく韋駄天のTさんが山荘に到着する.暫く間を置いて大三郎さんと鵠沼さん,さらに一呼吸置いてカメラマンのM丸さんが到着する.これで私が知っている今日のご常連さん全員の顔が揃う.
カメラマンのM丸さんから,
「(FHさんの)ブログ見ているよ.この間のブログ,花野名前間違っていたよ,嘘書いたらダメだよ」
と言われてしまう.
「えつ! そうでしたか.花の名前,実はXさんに教えて貰ったんですが,間違っていましたか…」
「あの××・・×は,キバナオトリコソウって言うんですよ…この花,あそこにしか咲いていないです・・・」
私は花のことはカラッキシ分からない.カタカナの花野名前など,私にとっては単なるカタカナの羅列,まるで判じ物のようである.だから,覚えるなって至難の業である.正確に聞き取るのも大変である.
(注)インターネットで調べて,「黄花踊り子草」のことだと分かった.
多分,Xさんから正確に花野名前を教えていただいたのだろうが,カタカナで記帳する間に間違えたんだろう(今度のキバナオトリコソウだって,M丸さんに教えて貰った通りに,正確にメモできたかどうか分からない).まあ,面倒だから間違いの訂正はせずに放置しておこう(実は,指摘された箇所は訂正済み).
話は変わる.
この頃,鵠沼さんが持参する弁当の写真を撮るのが楽しみになってしまった.今日も御弁当の写真を撮らせて頂く.でも,あまり何時までもシツコく写真を撮るのも考え物.弁当の写真撮りは今回で終わりにしようかと思っている.それにしても,相変わらず豪華絢爛である.特に手前のトマトのサラダを賞味させて頂いたが,とにかく絶品である.
<楽しく御弁当>
■沢山の登山客とすれ違いながら下山開始
そうこうしている内に,そろそろ下山しなければ…という時間になる.
帰り際に,W田さんに,
「ミー君,生きていますか?」
と伺う.
「W林さんが面倒を良く見ているので元気ですよ…お客さんが多いので,ミー君,疲れて2階で寝ていますよ」
「そうですか,生きていれば,それで良いんですよ」
10時25分,下山開始.
山荘から外に出た途端にとても寒く感じる.冷たい風が肌に突き刺さる.でも,花立山荘辺りまで下れれば暖かくなることが分かっているので,しばらくの辛抱である.
私たちが山荘で休憩を取っている間に,山頂で休憩を取る登山客がもの凄く増えている.
“まるでペンギンの営巣地のようだな…”
私は咄嗟に氷山の上で群れているペンギンの姿を連想する.
山頂の混雑に圧倒されていると,どこからともなく,U村さんが現れる.そして,私に,
「この間の鍋嵐の写真です…」
と言いながら1枚の写真を手渡す.
「どうもありがとう」
とお礼の返事をするかしないかの間に,鳥が舞い上がるような俊敏さで,K村さんは下山していく.頂戴した写真を改めてみると,山頂の木にくくりつけてある「ナベワラシ」の看板の前で写した写真である.改めて,あの日のことを思い出す.
山頂の端で,同じバスに乗っていたミッキーマウスさんとすれ違う.
大三郎さん,鵠沼さん,それに私は,韋駄天のTさんを先頭に一緒に下山する.先頭のTさんの下山速度が速いので,付いて行くのが大変である.
花立山に差し掛かる頃,ご常連のHW田さんとすれ違う.HW田さんが私に,
「おや,毎日登っているの…」
と言う.
HW田さんの登山日は大体金曜日.たまたま私も2週連続で金曜日に登ったので,毎日登っているように見えたんだろう.
「いえ,いえ,飛んでもない! 週に1〜2回しか登っていませんよ」
■堀山の家でコーヒーブレーク
11時16分,堀山の家に到着する.小草平は相変わらず沢山の登山客で賑やかである.
当然のことながら,堀山の家に立ち寄る.
私は300円也のコーヒーを所望する.そして,先日開催された神奈川美術協会公募展のチラシを山荘の掲示板に貼りだして頂いていたお礼をいう.
エダ豆のサービスを頂戴しながら,コーヒーを賞味する.甘いカステラの味が登山疲れの身体に優しく染み渡る.
雑談の途中で,ご常連の一人,Tさんが,私のブログを良く見ていると伺い,有り難いことだと感謝する.
<堀山の家でコーヒーブレーク>
■昼下がりに大倉に下山
11時52分,堀山の家を出発する.入れ替わりにY内さんが,堀山の家に到着する.今日のY内さんは,尊仏山荘には立ち寄らずに花立山荘に立ち寄っておられたとのこと.これで尊仏山荘でお会いしなかった謎が解けた.
その後も,韋駄天のTさんの快足に引きずられて,かなり高速で下山し続ける.
12時15分,観音茶屋に到着する.お三方は,観音茶屋に立ち寄ったが,私はお三方とお別れして先を急ぐ.
バスの時間に合わせて下り続けて,12時31分に大倉に到着する.
今回は,堀山の家で15分余り休憩したにもかかわらず,下山所要時間は2時間06分.ちょっと高速すぎる感じである.
洗い場で靴に付いた泥を洗ってから,大倉発12時38分のバスに乗車する.まだ,昼下がりの早い時間だが,バスは座席がほぼ埋まるほどの混雑である.
殆ど待ち時間なしに渋沢,小田原で乗り換えて,13時58分に無事大船に到着する.
■天気が良いので家まで歩こう
今日は実に良い天気である.
大船駅界隈は沢山の人達で賑わっている.このままバスに乗って家に帰ってしまうのは,何とも勿体ない.それに,まだ,14時少し前.夕方までには,まだ,まだ時間がある.
今日はマイペースで塔ノ岳に登ったので,下山後も全く疲労感がない.むしろ何だか歩き足りない気分がする.
私はバスに乗る気がせず,もう少し歩きたいなと思う.
そこで,大船駅から約2.5キロメートル離れたところにある自宅まで歩いて帰ることにする.自宅は,丸山という山の稜線にある.私の家の標高は約68メートル.標高10メートル足らずの大船駅から,標高差約58メートルのプチプチ登山の開始である.
私は大船駅から自宅まで,どんなルートで返ろうかと思案する…が,結局は成り行き任せ足任せということにする.
■尊仏山荘の猫と橋と私は同い年
大船駅から中通り商店街を抜ける.私は何の買い物目当てがないまま商店街を彷徨くのが好きである.ブラブラと商店街を抜けて,小袋谷の陸橋脇の路地に入る.
今丁度陸橋の架け替え工事が進行中である.写真の右側の陸橋が現在使用中の老橋である.何れ左側の橋が完成したら取り壊される運命にある.
ところで,この老橋は,昭和初期に作られたもので,なんと私と同い年である.だから同じ歳のよしみで,私はこの橋に何となく愛着を感じている.
“オマエも随分ガタガタ,ボロボロになったなあ〜・・・”
私は心の中で,自分の年令と重ね合わせながら,この老橋にねぎらいの言葉を掛けている.
尊仏山荘の華伊達美弥雄さん(猫のこと)も人間の歳に換算すれば,この橋と同い年である.つまり,この橋,華伊達美弥雄さん,私の3人(匹?本?)は奇しくも同い年である.さて,3人(匹?本?)の中で誰が一番長生きするかな?
こんな馬鹿なことを考えながら,新しい橋の下を潜る.
<架け替え工事中の小袋谷の橋>
■六国見山を仰ぎ見ながら…
どこを通っても構わないが,とにかく,横須賀線の跨線橋を渡る.
橋の上から六国見山が良く見えている.明日辺り,六国見山周辺を散歩してみたいなと,またもや出歩く算段をし始める.
“そんなに,毎日,出歩いていてはダメだよ”
と心の中のもう一人の私が,私を諫める.
<六国見山を眺めながら…>
■麗しの鎌倉中央公園
山崎の薬師堂跡を通過して,山崎口から鎌倉中央公園に入る.ここまで来れば,我が家ももうすぐだ.
公園に入ると,何と言っても凄いのが新緑の美しさである.色鮮やかな公園の新緑を見ていると,実に清々しい気分になる.園内の広場は沢山の家族連れで賑わっている.実に平和で長閑だ.
沢山の鯉のぼりが風にそよぐ池の畔を通過して.山崎口から10分ほどで清水塚口に到着する.公園の外に出ると,もうすぐ,我が家である.
平素,塔ノ岳を往復すると,自宅から最寄りの駅までの道のりを入れて歩数は約28500歩だが,今日は,大船から自宅まで歩いたので,歩数が少し増えて約33000歩になった.
<新緑が美しい鎌倉中央公園>
<ラップタイム>
7:11 歩き出し
7:34 観音茶屋
7:51 見晴山荘
8:18 駒止茶屋
8:33 堀山の家
9:04 花立山荘
9:27 金冷シ
9:41 塔ノ岳山頂着
10:25 〃 発
10:38 金冷シ
10:47 花立山荘
11:16 堀山の家(11:32までコーヒーブレーク)
11:46 駒止茶屋
12:03 見晴山荘
12:15 観音茶屋
12:31 大倉着
[山行記録]
■水平距離 7.0km(片道)
大船→自宅 2.5km
合 計 16.5km
■累積登攀下降高度 1269m
■登攀所要時間(雑談時間を含む)
大倉 発 7:11
塔ノ岳 着 9:41
(所要時間) 2時間30 分(2.50h)
水平歩行速度 7.0km/2.50h=2.80km/h
登攀速度 1269m/2.50h=507.9m/h
■下降所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳 発 10:25
大倉 着 12:37
(所要時間) 2時間06分(2.10h)
水平歩行速度 7.0km/2.10h=3.33km/h
下降速度 1269m/2.10h=604.3m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/66bfc18f4008ed87ff9878e982ce7fb2
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
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連休で沢山の登山客で賑わう丹沢;塔ノ岳(今年21回目)
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