＜受付完成＞
第42回神奈美公募展；展覧会前日(2)；作品の搬入と会場設営
２０１９年５月６日（月） 晴
まえの記事
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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fd916b477e5a5bde8c17985c3f4c3aa4
＜会場の整備と作品の運び込み＞
▇まずは会場設営
倉庫からテーブル，椅子，吊るし金具など会場設営に必要な部材を借用して，会場設営を行う．少人数で行うので結構なムスケルアルバイトになる．私は一兵卒なので，指示に沿って動くだけだが，終日，この作業をやっていると，まあ，結構，体に来る．
とはいえ，気心知れた皆さんと一緒に作業するのは結構楽しいものである．
▇搬入受付
搬入受付が済んだ作品を，指示に従って，所定の場所に運ぶ．大切な作品を運ぶので，結構緊張する．
＜作品の仮置き＞
▇油絵のコーナー
まずは会員の作品を，会場設営の責任者の指示により，油絵，日本画，水彩画，陶芸などの種別に所定の場所へ運ぶ．
このとき，今回の展覧会でどんな絵が出展されているかが分かり大変楽しい．
一般の応募作品も審査が行われる場所へ運び込む．
下の写真は仮置きの様子である
▇油絵（大型）のコーナー
▇小型作品のコーナー
▇水彩画・切り絵・陶芸などのコーナー
＜作品の飾り付け＞
▇創作人形・切り絵・貼り絵コーナー
仮置きが終わった後，飾り付けを行う．目線の高さに合わせて作品を展示する．これがまた結構微妙な作業で，神経を使う．
▇水彩画・陶芸コーナー一部分
▇油絵コーナー
▇油絵コーナー
▇一般公募作品の飾り付けとラベル貼り
一般公募作品の中で審査が終了した作品を，指示に従って所定の場所に展示する．
そのあと，作品名と作者の名前をプリントしたラベルを作品の脇に添付する．これがなかなか大変．
＜会場設営を無事終了＞
▇関内駅へ
夕方，会場設営を無事終える．
役員でない無任所の私達は三々五々退散．私は同じ方向に向かう方々と一緒に関内駅に向かう．
横浜球場付近は物凄い人出．関内駅からあふれ出るような人の波が野球場へ向かっている．あらためて野球の集客力のすごさを見せつけられる．
▇無事帰宅
館内から根岸線大船行電車に乗車する．館内までは大混雑の電車も，ここから先はガラガラ．電車の座席に座って，気が抜けたような気分になる．
いよいよ明日から展覧会が始まる．何となく緊張する．
（初日へつづく）
つづき（初日）の記事
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