<鎌倉中央公園イベント広場>
桜が咲き始めた鎌倉;台峯緑地・源氏山公園・鶴岡八幡宮周遊(1);鎌倉中央公園
(独り散策)
2019年3月27日(水) 晴
<ルート地図>
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<桜が一気に咲き始めた>
▇淸水塚口付近の桜
今日も上天気.しかも水曜日.
少し前の私なら,天気が良い水曜日には,無条件で塔ノ岳に出掛けていたが,最近は諸般の事情があって,簡単には塔ノ岳へ出掛けられなくなっている.外へ出られないので,ジリジリしながら午前中は雑務で過ごす.
午後からは,”待ってました!”とばかりにボロデジカメを持って家から飛び出す.
”…まあともかく,出発点の鎌倉中央公園淸水塚口まで行こう!”
淸水塚口隣接の遊具のある広場に植えられている桜が,昨日から今日のたった2日間の間に随分と開花が進んでいる.
”これは凄い! こうなったら源氏山と段葛の桜を見に行かなければ・・・”
…ということで本日のお散歩コースは大体決まる.
<淸水塚口の桜>
▇まずはハーブ園
13時35分,淸水塚口から歩き出す.
今回は,遊具のある広場から階段道を下って最初にハーブ園を訪れる.まさに百花繚乱っていうのだろうか.色々な花が咲き始めている.柔らかい日の光に暖められた台地の匂いがそこはかとなく感じられる.
一瞬,地殻のベンチに座って居眠りでもしたくなる誘惑に駆られる.
<ハーブ園>
▇園内の桜が咲き始めた
上池付近に出る.園内は小学生ぐらいの子ども連れの家族で賑わっている.子どもが写真に入らないように配慮しながら風景を写すのが大変なくらいに賑わっている.
”平日なのに何でこんなに沢山の子どもが居るんだろう…”
と一瞬奇妙に感じたが,すぐに今は学年末の春休みの真っ最中だと気がつく.
この年になると子ども達の賑やかな叫び声が,とても心強く感じるようになるから不思議である.多分,神様が
”もうすぐ,お前さん達から子ども達に世代交代するんだよ…”
と祝福しているのかも知れない.その神様の心が老いぼれの私をそんな気分にさせているのだろう.
<上池付近から休憩舎を望む>
<上池から「しし石」へ>
▇見かけた草花
上池からしし石付近まで,写真を撮りながらゆっくりペースで歩く.その間に写した花の写真の中から着艦披露することにしよう.
”花の名前は?”
”分かりません.”
<園内の花>
▇広場でお花見
あちこちの桜の木の下でお花見をしている家族連れがいる.ほほえましい風景.
ここは,東京のどこかのように人混みもなくお花見には最高だなと思いながら通過する.
<広場でお花見>
<「しし石」から梶原口へ>
▇山崎口・しし石
13時43分,山崎口に到着.
しし石を眺めながら,さてどちらへ行こうかと迷う.ここから中央公園の外へ出て水道山経由で北鎌倉,亀ヶ谷坂経由で鶴岡八幡宮に行くのも良いなと思うが,ちょっと時間が掛かりすぎるかな・・・じゃあ,山ノ内を経由して源氏山公園へ行くことにしようか.うん,それがいいな…
…ということで,しし石を見ながらイベント広場方面へ向かう.
<しし石付近の春の風情>
▇イベント広場へ
桜を眺めながらイベント広場へ向かう.
広場では沢山の子ども達が遊んでいる.なんとも平和で心和む風景である.
<イベント広場へ向かう>
▇山は桜
谷戸を遡る.
谷戸の両側の桜は今ちょうど見頃を迎えている.
<谷戸を遡る>
▇梶原口
谷戸の突き当たりにある長い階段を登って,13時53分,梶原口から公園の外へ出る.
ここから,梶原住宅地を抜けて,台峯の展望台まで行く予定である.
<梶原口>
(つづく)
つづきの帰庫
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(執筆中)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
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