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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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2018年を振り返る;習い事(2);大学の公開講座受講

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                                       <KGUのキャンパス>

         2018年を振り返る;習い事(2);大学の公開講座受講『鎌倉学』と『司馬遼太郎に学ぶ』

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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/535187f3b5f22f94ca0d2c37cc59d9e3

2019年1月16日(水) 晴天

▇はじめにちょっぴり愚痴話
 今日はもう1月16日である.
 今頃になって,まだ,旧年中を振り返っているようでは進歩がない.でも振り返っておかないと,その先にある,今年2019年をどう生きるのかの弾みが付かない.だからもう少し「振り返り」を続けることにしよう.
 それにしても,今日もまた良い天気である.こんな天気のときは,どこか遠くへ遠足に行きたいところだが,今日はホームドクターの診察を受ける日である.診察と言っても特段に悪いところがあるわけではないが,少々高めの血圧の管理と,なにやら定期的な血液検査とやらを受けることになっている.
 プライバシーにかかわることなので,あまり詳細には書かないが,私の欠点はやや高めの血圧である.それも加齢とともにいわゆるホメオスタシス(恒常性維持)というやつが上手くいかなくなり,高くなったり低くなったりである.松島の海ならば終日ノタリノタリかなで良いが,血圧が乱高下(…というほどでもないが)は少々薄気味悪い.
 さて,今回は大学の公開講座の受講状況を纏めておこう.
 2018年度,受講した大学の公開講座はKGUの春学期および夏学期の2回開催された『鎌倉学』および『司馬遼太郎に学ぶ』の2科目である.これまでときどき聴講したTM大学の公開講座には興味を惹くものがなかったので,2018年度はお休みということにした.
 講義内容を紹介することは許可を受けないとできないので省略するが,以下の通りの日程で開催された.
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<2018年受講記録>

講義;『司馬遼太郎に学ぶ』
 ▇開催場所・時間
   座学       KGU六浦キャンパス     13:00~14:30
   フィールドワーク 横浜
[秋学期]
 1月12日(金)   座学
 1月19日(金)   座学
 1月26日(金)   フィールドワーク(称名寺)
  (合計)     3日間

講義;『鎌倉学』
 ▇開催場所・時間
   座学       KGU六浦キャンパス     13:00~15:00
   フィールドワーク 横浜・横須賀・三浦半島一帯 おおむね12:00~15:00
[春学期]
 5月21日(月)  座学
 5月28日(月)  フィールドワーク
 6月11日(月)  座学
 6月18日(月)  フィールドワーク
 6月25日(月)  座学
 7月02日(月)  座学
  (小計)    6日間
[秋学期]
10月22日(月)  座学
11月05日(月)  座学
11月12日(月)  座学
11月19日(月)  フィールドワーク
11月26日(月)  座学
12月10日(月)  フィールドワーク
  (小計)     6日間
  (合計)   12日間
  (総計)   18日間
 『鎌倉学』では,私を含めて10数名の受講生は,毎年落第(?)しているので,講師の先生を含めて,お互いに顔見知りになっている.授業内容もさることながら,年に2回,顔見知りになった方々と一緒に学習するのがとても楽しい.


<受講ノート>

▇お散歩の会
 顔見知りの仲間,数名と鎌倉お散歩の会を2年前に結成.それ以降,春と秋にお散歩会を実施している.
 2018年度の実施状況は次の通りであった.
12月10日(月)  10:30~14:30
          大船駅集合,大船観音,大船北部地域の社寺礼拝
          山猫料理店で昼食 

<大船観音寺から六国見山を望む>


<「山猫料理店」の定食:とてもお値打ち>
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<…で,「鎌倉学の体系」は納得できたの?>
 それが「さっぱり」ダメなのである.
 私は鎌倉市民.折角,鎌倉に住んでいるんだから,鎌倉のことを包括的に理解したいという希望を持っている.つまり鎌倉学というものがあるとしたらどんな体系でそれを理解したら良いのかに興味がある.
 そこでかれこれ10年近く前に,商工会議所で実施している鎌倉検定3級という一番初級の検定を受検した.検定の公式教材はそれなりに充実した内容なので,今でも重宝しているが,これで十分満足かと言われると,どうもそういう訳にもいかない.何か物足りないのである.
 もっともこの検定は観光協会主催なので,観光に力点があるのはやむを得ないだろう.
 ”う~ん…,なにかちょっと違うんだな…”
                               (つづく)
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(執筆中)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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