<神通川神一ダム付近の眺望>
富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第2日目(5);神通峡・庵谷峠
(神奈美・阪急交通社)
2018年11月18日(日)~19日(月)
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第2日目:2018年11月19日(月) (つづき) 雨時々曇
<ルート地図>
▇道の駅細入
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▇細入ガイドマップ ※現地の案内板
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<道の駅細入>
▇新湊漁港から道の駅細入へ
私達を乗せた専用車は,14時22分,新湊漁港を発車する.これから道の駅細入までの所要時間は少々長い.その間に,アンケート用紙記入と,昼食を済ませることになっている.
昼食は有料,2人で鱒寿司1個.取り分ける入れ物もないし,箸も1膳しかないので,私,カニで腹一杯なので棄権.相手に全部差し上げる.
専用車はやけに山の中まで走って,15時27分,道の駅細入に到着する.ここは人里離れた山間の寂しいところである.
<道の駅細入>
▇マイクロバスに乗り換え
トイレ休憩の後,添乗員の案内で2台のマイクロバスに分乗し,15時37分,道の駅細入を発車する.
今日は雨が降っていて足許が濡れているので,河畔の散策は中止して,橋の上まで行って景色を眺めるだけだという.
”ナンジャラホイ…”
内心で私は失望する.
”この程度の濡れで散策中止とは驚いたな.”
でも,まあ,添乗員の判断だから,あれこれ言っても仕方がないので従うしかない.
<2代のマイクロバスに乗り換える>
<吉野橋に到着>
▇吉野橋に到着
マイクロバスは大きくカーブする酒見とを登って,15時42分に吉野橋に到着する.幸いなことに雨は止んでいる.
橋の上から眺望を楽しんだ後,往路を引き返すとのこと.
<吉野橋に到着>
▇坂田の金時ゆかりの地
箸の近くに「坂田の金時ゆかりの地薄波」という看板が立っている.
”なるほど! ここが坂田の金時ゆかりの地か…! すると神奈川県にある金時山とどんな関係があるんだろう…”
私の頭の中は混乱する.
”なあ,金時さん,なんでもいいや…”
が私の結論.
<坂田金時ゆかりの地>
▇橋を渡る
マイクロバスで登った先にどうしてこんなに立派な橋が架かっているのか良く分からないが,とにかく立派な橋である.欄干が赤いのは金時と関係があるのだろうか.
橋の下に神通川が流れている.
<吉野橋>
<吉野橋からの眺め>
▇上流の神一ダム
神通川の上流を眺めると神一ダムが見える(冒頭の写真).その向こうに小高い山が見えている.晴れた日に山頂まで登ったらさぞかし眺望が良いだろうなと想像する.
河岸の紅葉が綺麗綺麗である.
<神一ダム>
▇下流の眺め
神通川の下流を覗き込む.両岸から崖が落ち込む瀞になっている.なかなか見事な眺望である.右岸沿いにトラバース道のような者が見える.歩くのをやめた遊歩道だろうか.
まあ,でも,この橋の上からの眺望でも十分なような気がする.
<神通川下流を望む>
▇再びマイクロバスで道の駅細入へ
15時50分,マイクロバスに戻る.
往路を下って,15時53分,道の駅細入に戻る.ここで最後の休憩を取った後,富山空港に向かう予定である.
<再びマイクロバスに乗車>
(つづく)
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