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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第1日目(5);雨晴海岸で会席料理を楽しむ

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                                     <道の駅雨晴から義経社を見下ろす>

       富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第1日目(5);雨晴海岸で会席料理を楽しむ
                         (神奈美・阪急交通社)
                     2018年11月18日(日)~19日(月)

第1日目:2018年11月18日(日)  (つづき)曇

前の記事
 ↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e292f1e78721b94f7b433d34c3f98b94

<ルート地図>


←クリック拡大

<雨晴海岸の民宿「美岬」で昼食>

▇長慶寺から民宿「美岬」へ移動
 定刻の11時50分,私達を乗せた専用車は.長慶寺駐車場を発車する.
 専用車が,どこの道を通っているかは全く分からないが,およその方向は西北西のようである.
 12時53分,雨晴海岸駐車場に到着する.駐車場の隣が民宿「美岬」である.私達はこの民宿の食堂で昼食を摂ることになっている.

<民宿「美岬」>

▇2階の広間
 添乗員のTSさんの誘導で,私達神奈美組10人は窓際の一角に集められる.どうやら私達の専用車組だけで貸し切り状態になっているようである.
 だれからも特段の挨拶もなしに,適宜,昼食を開始する.

<民宿「美岬」の大広間>

▇氷見牛と白エビの会席料理
 昼食のメニューは下の写真の通りである.このメニューの看板は有名ブランドの氷見牛と白エビである.それに細々としたサイドメニューが付いている.
 一人前のメニューを真上から見た写真だが,右上に写っている大きな金属製の入れ物の下にあるコンロがある.中央上に写っているのが看板メニューの氷見牛である.後は見ての通りである.

<美岬の昼食メニュー>

<雨晴海岸を散策>

▇義経社
 昼食後,民宿「美岬」から道路を挟んですぐの所にある雨晴海岸へ行ってみる.
 海岸の降り口に義経社がある.ごく小さな岩山の上にある小さなお社である.神社のすぐ脇に案内板が立っている.
 この案内板の記事によると,源義経が欧州下りのときに,この岩の下にある岩穴で雨をしのいだとのこと.海岸に降りてみると,なるほど説明文にあるように何人かの人が雨露を避ける程度の洞穴がある.
 なお,この案内板には大伴家持の歌が紹介されている.


←クリック拡大

▇白砂青松の海岸
 海岸に降りてみる.重なり合う岩礫と白砂の浜の彼方に北アルプスの山々が見えている.なかなかの風景である.
 なるべく人が入らないようなアングルを見付けて写真を撮る.

<遠くに北アルプスの山々が見える>

▇正に白砂
 波打ち際まで言ってみる.今日は穏やかな凪ぎ.小さな波が寄せている.海の水が住んでいてとても綺麗である.
 ここは文字通り白砂青松の地である.海砂は白い石と貝殻で埋め尽くされている.

<美しい海砂>

<道の駅雨晴>

▇白い洒落た建物
 海岸近くに白くて洒落た建物が建っている.道の駅雨晴である.
 まだ時間があるので,ちょっとだけ道の駅を見物することにする.

<道の駅雨晴>

▇家持と芭蕉の歌碑
 道の駅入り口誓うに大伴家持と松尾芭蕉の詩碑が並んで立っている.
 生来デリカシーに欠ける私には,とてもとても歌の感想など恥ずかしくて書けないが,とにかく変体仮名などを使わずに読みやすい字体で刻字されているのが嬉しい.

<家持と芭蕉の句碑>

▇電車が通る
 道の駅の屋上から義経社辺りを見下ろしていると,コトコトと音を立てて2両編成の電車が通過する.いかにも地方鉄道のような雰囲気が気に入った.


<富山電鉄(正式名称忘れた?)の電車が通る>

▇雨晴海岸から富山新港へ
 雨晴海岸での昼食と観光を終えて,専用車に乗車,24時45分,雨晴海岸駐車場から発車する.
 何時の間にか空を覆う雲が厚くなってきたようである.雨が降らなければ良いが…

<雨晴れ海岸を発車>
                             (つづく)
つづきの記事
  ↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/75e14d3c7620c4c74ee5c23f9266127c

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 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.


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