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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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季節外れの猛暑,でもシロヤシオが丁度見頃の丹沢;塔ノ岳(2018年15回目)

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                                   <塔ノ岳北面のシロヤシオ>

          季節外れの猛暑,でもシロヤシオが丁度見頃の丹沢;塔ノ岳(2018年15回目)
               (単独山行;途中で出会った常連と少し登り返す)
                   2018年5月16日(水) 晴れ

▇夜明けの大船観音
 ついこの間の土曜日に塔ノ岳に登ったばかりだが,今週土曜日の天気が余り良くないようなので,今日,急遽塔ノ岳を往復することにした.お天気の都合ばかりではなく,塔ノ岳北斜面のシロヤシオが今日辺り見頃を迎えるかもしれないという期待も勿論ある.それに,今日明日の2日間,塔ノ岳山頂にある尊仏山荘で,常連のSSKさんの快気祝いが1泊2日の予定で開催される.私は2日目の17日に別の計画があって,残念ながら宿泊することができない.それならば,今日塔ノ岳を往復する間に,参加者の皆さんと登山途中ですれ違えるだろう.
 私はそんなことを期待して,いつも通り,4時10分に自宅を出発し,大船駅へ向かう.
 夏至まであと1ヶ月余り.夜明けが一段と早くなっている.歩き出してまもなく辺りが明るくなり始める.
 途中,小袋谷の跨線橋を渡る.この時間になると辺りがはっきり見えるほど明るさになっている.跨線橋の上から大船観音がバッチリ見えている.
 ”これはさい先良いぞ…!”
ということで,大船観音の写真を撮る.

<夜明けの大船観音>

▇残念ながら富士山は見えない
 小田原で小田急線新宿行乗り換えるが,小田急のダイヤ改正以来,JRとの接続が余り良くなく,小田原駅で10分近く待たされる.
 今日は夕方から天気が崩れるという予報だが,今のところは良く晴れている.いつも通りに,電車が新松田に近づく頃,富士山と矢倉岳が重なるところを写真に撮るつもりだったが,今日は何となく雲が湧いていて富士山が見えない.ちょっと残念.

<見渡す限りの水田の向こうの矢倉岳だけが見えている>

▇日の当たる坂道
 渋沢6時48分発大倉行のバスに乗車する.平日にもかかわらずバスは混雑している.乗り合わせた常連はNGさん,KIさん,TNさん,MTさん他.7時00分,バスは大倉に到着する.
 7時04分,バス停大倉から歩き出す.今日は歩き出しから完全な独り旅である.
 歩き出してすぐに,この時期にしては,今日はとてつもなく暑いなと思う.熱中症に要注意のようである.
 毎度のことながら沢山の登山者に追い抜かれながら,7時10分,登山口を通過する.路面はマアマア良く乾いているが,周囲の森からムツとする湿気が湧いてくるような感じがする.
 7時30分,丹沢ベースを通過する.
 やがて礫を敷き詰めた歩きにくい路が終わって,土路に変わる.そして,日の当たり坂道に差し掛かる.進行方向右手からまぶしい日光が木陰を造っている.ここまで登ると蒸し暑さは幾分和らぐが,まだムッとする空気が肌の周りに付きまとっている.
 もう小さな虫が湧いていて,目の前をうるさく付きまとう.
 ”そろそろ山ヒルにも気を付けなければ…”
と思いながら登り続ける.

<日の当たる坂道>

▇見晴階段
 7時36分,観音茶屋を通過する.そしてジグザグの坂道に差し掛かる.
 7時48分,尾根にある雑事場ノ平に到着する.尾根に出た途端に尾根越えのそよ風が肌にまとわりつく湿気を払いのけてくれる.ホッとする瞬間である.わずかな郷里だが,ここから見晴茶屋までの尾根道は最高である.
 7時50分,見晴茶屋を通過する.そして,いよいよ最初の難所,見晴階段に差し掛かる.
 今日は平日.さすがに土曜日と比較すると登山者の後ろ姿は少ないようである.
 周囲の森からツツドリの鳴き声がこだまする.ときどきウグイスの啼き声も聞こえてくる.鳥の声に励まされながら,ユックリ,ユックリ登り続ける.
 見晴階段を登り終えて,もみじ坂に差し掛かる.相変わらす蒸し暑い.熱中症に気を遣いながら,8時09分,やっと一本松を通過する.大倉からの所要時間は1時間05分,蒸し暑いためか,ちょっと遅いテンポである.

<見晴階段> 

▇駒止茶屋
 一本松からの平坦路を楽しんだ後,大倉尾根2番目の難所,駒止階段に差し掛かる.ますます蒸し暑いので,階段を登る速度が一層遅くなる.
 9時27分,ようやく駒止茶屋を通過する.
 大倉からの所要時間は1時間23分,今期の最低記録を更新する.

<駒止茶屋に到着>

▇心地よい平坦路
 やっと堀山の尾根道に入る.
 微風ながら涼しい風が吹いている.蒸し風呂の栓がスポンと抜けたような涼しさが心地よい.これまで汗ばんでいた顔や首筋か一気に乾いた感じになる.
 谷間からツツドリとウグイスの啼き声が聞こえてくる.何だか小鳥たちに励まされているような気分になる.
 やがて晴れていれば藤左岸見える場所に到着する.残念ながら今日の富士山は雲の中である.
 8時37分,堀山の標識を通過する.

<平坦な尾根道を楽しむ>

▇小草平からの富士山は雲の中
 8時46分,小草平に到着する.大倉からの所要時間は1時間42分.何だがガッカリするラップだが仕方がない.
 堀山の家の温度計は19.5℃を指している.やっぱり登山には蒸し暑すぎる.
 小草平から富士山の方向を望む.
 対面の鍋割山稜に雲がまとわりついていて,富士山は全く見えない.

<小草平からの富士山>

▇萱場平
 やたらに蒸し暑い坂道をあえぐようにして登り続ける.
 買って知った山道なので,足許の石ころや階段の様子を見るだけで,今自分がどの辺りを歩いているかが分かる.ほとんど何も考えずに足許ばかり見ながら,黙々と登り続ける.
 私の前後に,一人の登山者も居ないのが気楽である.心の動揺もなく,全くのマイペースで登り続けて,9時11分,萱場平に到着する.
 萱場平は太陽の熱気を受けて,ムンムンとしている.
 萱場平の平坦地を歩いている間に,呼吸を整える.

<萱場平>

▇花立階段
 殆ど無心のまま階段道を淡々と登り続ける.そして大岩を回り込むところで,後もう少しで花立階段だなと,少しホッとする.
 やがて花立階段に到着する.先ほどから見覚えのある男性が私と前後している.
 花立階段を登り始める.
 階段を半分ほど登ったところで,下山してくるチャンプとバッタリ.チャンプが,この男性に,
 「…こちらはFHさん.オントシ〇〇歳,有名人ですよ…鎌倉ガイドをしていますよ…」
と紹介する.
 ”有名人とはマイッタナ! 有難くないな…”
と正直思う.
 「…FHさん.良く知っていますよ.私,最初に大倉尾根を登ったときにお会いして,お話ししましたよ…」
 私全然覚えていない.

<花立階段>

▇花立山荘
 9時43分,ようやく花立山荘に到着する.大倉からの所要時間は実に2時間19分を要している.小草平からは絶望的な所要時間57分.
 ”こりゃあ~…いくら何でもひどすぎるな…もう少し体力を付けなければダメだな…”
と猛反省.
 残念ながら,今日の富士山は雲に覆われていて全く見えない.
 花立山荘の音頭希有は25.5℃を指している.こんなに標高が高いところでも,今日は夏日である.
 私が覚えていない件の男性は花立山荘のベンチで休憩を取るようである.私はノロノロ歩きながら,ここでも休憩は取らずに,そのまま花立山に向かう.

<花立山荘>

▇強い日差しの花立山
 花立山荘に引き続き荒れた階段道とガレ場の先にある梁建て山を目指す.
 花立山山頂が見える所まで登ると,周囲の視界が旧に開ける.近場の鍋割山稜はクッキリと見えているが,その先に見えるはずの富士山は,靄に隠れて全く見えない.
 ガレ場を登り切って,9時55分,ようやく花立山山頂に到着する.花立山荘から12分も掛かっている.
 ただ,花立階段を登り切るまで汗ばんでいたが,気がつくとすっかり汗が引っ込んでしまい,肌がカラカラに乾いている.

<花立山山頂付近から鍋割山稜を望む>

▇馬の背のトウゴクミツバツツジ
 花立山を過ぎると沢山のトウゴクミツバツツジが見頃を迎えている.
 今,正に見頃である.
 ここから先はラップタイムの呪詛から抜け出して,ひたすらツツジの写真を鳥ながら登り続ける.

<馬ノ瀬付近のトウゴクミツバツツジ>

▇ツツジが見事な馬の背のやせ尾根
 馬の背やせ尾根両側のツツジは正に今が見頃である.私は気が済むまで写真を撮り続ける.

<ツツジが見事な馬の背のやせ尾根>

▇金冷シ
 10時04分,漸く金冷シを通過する.
 ここから階段を三つ登れば塔ノ岳山頂である.ここまで来ればじたばたしなくても確実に塔ノ岳山頂に到達できるので,随分と気が楽になる.
 相変わらずツツジが見事である.私は写真を撮りながら,ノソノソと登り続ける.

<ツツジを眺めながら登り続ける>

▇塔ノ岳山頂
 10時26分,ようやく塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は23℃.高温である.ただ,微風が吹いていて,結構涼しく感じる.晴れていて日差しが強いが,雲も湧いていて,残念ながら富士山は全く見えない.
 大倉からの所要時間は3時間22分.こちらも早々と夏の所要時間である.花立山荘から43分,金冷シから22分も掛かっている.批評するのもイヤになるノロノロ歩きである.
 富士山は残念ながら見えないが,儀式として周囲の写真を撮る.

<塔ノ岳山頂からの風景;花立山方面を望む>

▇塔ノ岳北面のシロヤシオ
 シロヤシオが気になるので,塔ノ岳北面を少し下ってみる.
 先週土曜日はまだ蕾だった山頂付近のシロヤシオが,今日は丁度見頃を迎えている.
 ”やっぱり,今日,塔ノ岳に登って良かったナ…”

<塔ノ岳山頂付近のシロヤシオ>

▇急坂の途中のシロヤシオ
 急な階段道を下る.すこし荒れた階段道である.あとで登り返すことを考えると憂鬱になるが,シロヤシオ見たさに下り続ける.もう下るのを止めようかと思うと更にその先に見事なシロヤシオが見えるので,ついついその先まで降りてしまう.

<シロヤシオが咲き誇る塔ノ岳北面>

▇平坦な場所で下るのを止める
 更にその先へと下りたくなるが,明日,富士山山麓ウォーキングに出掛ける予定があるので自重して,シロヤシオが良く見える平坦地で下るのを止める.
 今日は残念ながら富士山が雲の中なので,シロヤシオと富士山を一緒に画面に入れた写真は撮れないが,こればかりは「運」なのでやむを得ない.
 ここで沢山のシロヤシオの写真を撮って,今年のシロヤシオの見納めとする.

<見事なシロヤシオ>

▇尊仏山荘
 再び坂道を登り返して,10時45分,塔ノ岳山頂にある尊仏山荘に立ち寄る.
 山荘の先客は昨日から宿泊していたMMさん,それに同じ一番バスに乗車していたNGWさんのお二人である.
 時間が押しているので,あまりゆっくりも出来ないので,300円也のジュースを所望,手早くのどを潤してから下山するつもりである.
 小屋の中を見回す.
 どこからともなく,ミャ~君がノッソリと現れるような気がする.もはやミャ~君は居ない.やっぱり寂しい.

<尊仏山荘>

▇ツツジを眺めながら下山開始
 10時57分,尊仏山荘を出る.
 入れ替わりに,キレットまで出掛けていたKIさんと,MTさんが尊仏山荘に入ってくる.
 下りもトウゴクミツバツツジを長めながらのユックリ下山である.
 金冷シ手前の階段道を少し降りたところで,千葉にお住まいのYDさんにばったり会う.
 今日は尊仏山荘一泊で,SSKさんの快気祝いが開催される.YDさんはこのお祝いに参加されるために登ってこられたという.
 「…私,自動車で来たので,皆さんより一足先に登ってきました…」
とのこと.
 11時丁度に金冷シを通過する.

<馬の背のトウゴクミツバツツジ>

▇花立山からの眺望
 11時18分,花立山山頂を通過する.
 この辺りからの相模湾の眺望は最高である.今日は夏日,”もわ~”という感じの靄が立ちこめているが,なかなかの風景である.
 早速,ここで立ち止まって,数枚の写真を撮る.

<花立山からの眺望>

▇SSKさんとバッタリ,再び花立山荘へ
 11時23分,花立山荘に到着する.
 山荘前のベンチは,平日にもかかわらず沢山の登山者で一杯である.
 花立山荘を通過して,花立階段を下り始める.次から次へと登ってくる登山者とすれ違いながら,花立階段を5分の4ほど下ったところで,今日のお祝いの主役であるSSKさんとバッタリ出会う.
 折角のお祝いなのに参加できない私は,せめて少しばかりの時間でもSSKさんと一緒に過ごしたいなと思って,ここから花立山荘までご一緒することにする.
 今下ったばかりの階段を再び登り始める.
 階段の途中で貧血になったとかで座り込んでいる男性が居る.この男性には同行者が一人居るので,特に心配はしないが,どうやら軽度の熱中症のようである.日陰で休憩を取って下山するようにお勧めする.
 11時40分,再び花立山荘に到着する.
 SSKさんと二人で,山荘脇のベンチに座って,雑談をしながら休憩を取る.その間に,カメラマンのMMさん,KIさん,MTさんが花立山荘前を通過する.

▇戸沢分岐から多数の常連さんとすれ違う
 11時52分,SSKさんとお別れして,再び花立階段を下り始める.
 花立階段を下り終えて,ガレ場に入る.ときどき大きなグループとすれ違う.
 ガレ場を下り終えて,階段道になる.ここまで下るとちょっと安全になるので一安心である.その後は,ごく普通のペースで下り続けて,12時15分,戸沢分岐に到着する.
 ここで,常連のYMさんにバッタリ.
 「おや,暫くぶりです.随分お早いですね…」
 「あとから皆さん登ってこられますよ」
とのこと.
 12時23分,階段道を下っているところで,TGさん,ONさんとすれ違う.
 更に下って,12時29分頃,NMさん他多数の常連の方とバッタリ.
  私もほんの3~4分,登り返しながら,NMさんたちと雑談.
 「…さきほど,(〇〇山荘オーナーの)HNさんがSSKさんと登り返していると聞いて,HNさんがそんなことするのかなと不思議に思っていたけど,登り返したのはFHさんでしたか.それなら納得です…」
とのこと.
 時間に余裕があれば,せめて,萱場平ぐらいまで,皆さんと一緒に登りたかったが,もう随分と時間が押している.やむを得ず皆様とお別れして,ふたたび下山開始である.
 
<TGさんとONさん>                        <NMさん他多数>

▇堀山の家
 階段道を下り終えてガレ場に入るところで,ISIさん,MGさんとすれ違う.
 さらに下って,堀山の家の手前で,AKさん,TG(女性)さんのお二人とすれ違う.
 「私たちが一番最後です…」
とのこと.
 「…堀山の家まで2時間半もかかっちゃいました.山頂まで5~6時間掛かりそうです…」
とぼやかれる.
 今日は季節外れで急な蒸し暑さなので,それくらい時間がかかるのも当たり前だと思う.
 12時40分,堀山の家に到着する.
 私は急ぐのもいやなので,ユックリ序でに大倉発14時22分のバスに乗車することに決める.
 堀山の家の前でちょっと立ち休憩を取る.ついでに堀山の家の掲示板を見ると,先日,堀山の家にお礼で届けた私の水彩画のはがき3枚の内,1枚が張り出されている.嬉しくかつ有難い.感謝! 

<堀山の家>

▇順調に下山
 堀山の家を過ぎてからは,すれ違う登山者の数もめっきりと少なくなる.
 12時59分,駒止茶屋を通過する.
 駒止階段を下りきって平坦地に入ると,湿気が強くなり幾分蒸し暑くなる.
 13時11分,一本松上のベンチで休憩をかねて遅めの昼食を摂る.緑陰を吹き抜ける涼しい風が心地よい.すぐに汗ばんだ肌が乾くのを感じる.
 10分ほどのランチタイムでまた下山開始.13時37分に見晴茶屋を通過する.
 13時39分,雑事場ノ平に到着.雑事場ノ平のベンチで常連のYSさんが休憩を取っている.ベンチの横に座って2~3分雑談.その後は,特に急ぐでもなく,ユックリでもなく,成り行きのペースで下り続けて,予定通りの14時17分にバス停大倉に下山する.

▇待ち合わせが良くない
 予定通り大倉発14時22分のバスに乗車する.平日なのに登山者でバスはほぼ満席になる.MMさん,TNさんが同じバスに乗車する.
 渋沢駅での接続が悪くて9分待ち.やっときた電車が新松田行.新松田で各駅停車の電車に乗り換える.小田原駅で約25分も待たされて,15時34分発快速アクティに乗車する.やっと到着した大船駅で,路線バスに18分の待ち合わせ.なんともロスタイムが多い接続である.
 16時45分頃,ようやく帰宅する.

<ラップタイム>

  7:04  大倉歩き出し
  7:36  観音茶屋
  7:50  見晴茶屋
  8:27  駒止茶屋
  8:46  堀山の家
  9:43  花立山荘
10:04  金冷シ
10:26  塔ノ岳着(北面シロヤシオが見える所まで往復)
10:57     〃 発
11:02     金冷シ
11:18   花立山
11:27    花立山荘
 (花立階段3分の2降りたところで登り返し)
11:52  花立山荘
12:40  堀山の家
12:59  駒止茶屋
13:11  一本松ベンチ(13:21まで昼食)
13:37  見晴茶屋
13:56  観音茶屋
14:17  大倉

[山行記録]
▇水平歩行距離        7.0km(片道)

▇累積登攀下降高度        1,269m

▇上り所要時間(休憩時間込み)
 大倉発           7:04
   塔ノ岳着              10:26   
    (所要時間)         3時間22分(3.37 h)
  水平歩行速度       7.0km/3.37h=2.26 km/h
  登攀速度         1,269/3.37h=377m/h

▇下り所要時間(登返し時間と休憩時間込み)
  塔ノ岳発         10;57  
  大倉着            14:23
   (所要時間)         3時間20分(3.33h)
 水平歩行速度         7.0km/3.33h=2.10 km/h
 下降速度         1,269m/3.33h=381m/h
                                   (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5819c7f125d96cc3db384b7c846c4ddf
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.



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