<大倉尾根の豆桜>
強風で曇り,でも気温は最適の丹沢;塔ノ岳(2018年11回目)
(単独山行)
2018年4月14日(土) 曇・強風
▇2週間ぶりの塔ノ岳
先週は神奈美公募展会場に日参していたので,丸々1週間塔ノ岳とはご無沙汰であった.従って,今日は2週間のブランク明けの塔ノ岳である.2週間も間を空けてしまうと,脚力も大分落ちているに違いないので,今日の塔ノ岳は,余り欲張らずに,登れるところまで登って,無理せずに下山するつもりである.もちろん,塔ノ岳山頂まで登れればそれに越したことはない.
今日の天気予報は曇り後雨.余り良くない.でも雨になるのは夕方以降のようなので,それまでに下山してしまえば,まあ,お天気のことは心配しなくても良いだろう.
…まあ,そんなわけで,何時ものように4時10分に時駄句を出発して,約2.5キロメートル離れたところにある大船駅に向かう.
春の三寒四温ではないが,昨日の夕方辺りからちょっと寒くなっている.今朝もちょっと冷えるが,それでも今は春.ウインドブレーカーを羽織っていれば寒くはない.むしろ快適である.
このところ,日の出の時間も随分と早くなり,東海道本線大船5時10分発下り初電に乗車する頃には,辺りが薄らと明るくなっている.
小田原で小田急線電車に乗り換える.電車の中でトレイルランニングのKNさんとばったり会う.KNさんに会うのは久々のことである.
大倉行きバス乗り場に並ぶ.私は前から2番目.その内に下り電車が到着して,常連のKMさん,IWIさん,YSさん,ISIさんの諸氏が現れる.毎日登山のTGさんは,昨日の金曜日にSSKさん,AIさんと一緒に塔ノ岳に登ったと伺う.昨日の京都言うこともあってか毎日登山のTGさんも今日は姿を見せない.
▇バス停大倉から歩き出す
今日は大分早い時間に臨時バスが出る.嬉しいことに,臨時バスは,もう6時50分に大倉に到着してしまう.正直なところ,ほんの5分でも良いから早く歩き出せると,随分と気楽に登山を楽しむことができる.今回は正にラッキーである.
6時55分,ISIさん,YSさんと一緒にバス停大倉から歩き出す.
例によって,お二人の足取りが速いので,とてもではないが付いていけない.その結果,お二人と私の間がジリジリと広がっていく.
<大倉から歩き出す>
▇山麓は花盛り
バス停大倉から,暫くの間,舗装道路が続く.この舗装道路の上り勾配が意外にきついので,少しでも力んで登ろうとすると,すぐにバテてしまう.
私は先行するお二人との距離が余り広がらないように努力するが,とてもではないがダメ.
舗装道路の勾配が一番きつくなる辺りで,桜(何という名前の桜だろう…)の花が満開である.YSさんの話によると,この桜の花を1キログラム採取するのがとても大変だとのこと.なるほど!
<桜が見頃>
▇登山口を通過
7時03分,登山口を通過する.
登山口から先は車が1台やっと通れるほどの舗装道路になる.路傍にシャガの群生地がある.シャガを見ながら,今は春たけなわの一番良い季節だなと実感する.
7時07分,克董窯を通過する.そのすぐ先で舗装道路から土道に変わる.土道の路面は,まあまあ乾いていて歩きやすい.
7時13分,丹沢ベースを通過する.
この辺りで,歩行速度が少し鈍った先行のお二人に追いつく.ここでお二人を追い越させて頂き,それから後は塔ノ岳山頂まで独り登山を続ける.
<登山口を通過>
▇日の当たる坂道
丹沢ベースを通り過ぎて2~3分後に日の当たる坂道に差し掛かる.
晴れていれば,右手方向から朝日が射し込む気持ちの良いところだが,今日は残念.それだけではなく,何となく霧が掛かり始める.
とはいえ,気温は暑くも寒くもなくとても歩きやすいので大助かりである.
7時22分,観音茶屋を通過する.
<日の当たる坂道>
▇見晴茶屋
観音茶屋を通過してから,ジグザグの上り坂に差し掛かる.
7時26分,分岐を通過する.
少し高いところから後ろを振り返ってみるが,何時の間にかお二人の姿が見えなくなっている.
”まあ,いいか…”
で単独山行を続ける.
7時36分,雑事場ノ平を通過.つづいて,7時38分,見晴茶屋に到着する.
茶屋前から相模湾を眺める.
分厚い雲が上空を覆っている.でも雲が高いところにあるためか,水平線が良く見えている.それにしても,やっぱり今にも降り出しそうな感じの空である.
<見晴茶屋から相模湾を望む>
▇見晴階段
見晴茶屋を過ぎてから,すぐに見晴階段に差し掛かる.
例によって,階段を見上げた定点観測の写真を撮る.何時ものように数名の登山者の後ろ姿が転々と続いている.
階段の両側の新緑がとても美しい.
<見晴階段>
▇見頃の豆桜
見晴階段を登り終えて,もみじ坂に差し掛かる.
この辺りから,あちらこちらのある見頃を迎えた豆桜が目を楽しませてくれる.思わず写真を何枚か撮り続ける.
7時56分,一本松を通過する.
大倉から一本松までの所要時間は1時間01分.
”2週間ぶりの塔ノ岳だ,まあ,こんなものか…”
<見頃の豆桜>
▇駒止階段
やがて駒止階段に差し掛かる.階段前の登り坂がシンドイ.ここで,何人かの若者に追い抜かれる.
とにかく階段上りはシンドイ,シンドイ!
息も絶え絶えに,超ユックリペースで登り続ける.
<シンドイ駒止階段>
▇駒止茶屋
8時12分,漸く駒止茶屋に到着する.
大倉からの所要時間は1時間17分.
”う~ん…,もうちょっと速く歩けないかな…”
<駒止茶屋>
▇堀山の家
堀山の尾根道に差し掛かる.やがて晴れていれば,富士山が良く見える場所に到着する.今日の富士山は完全に雲の中である.残念.
8時21分,堀山の道標前を通過する.ここから下り坂を快調に飛ばして,登り返しを通過して,8時30分,小草平に到着する.堀山の家のオヤジ殿が,もう小屋を開いている.
「ちょっと山頂まで行って,帰りに立ち寄ります…」
と挨拶して通過する.
堀山の家の温度計によると,気温は7℃.登山には丁度良い気温である.
大倉から小草平までの所要時間は1時間35分.
”う~ん…5分ほど余計に掛かっているな…できれば1時間30分以内で歩きたいな…”
<小草平;堀山の家>
▇小草平
小草平でも休憩を取らずにそのまま登り続ける.
”とにかくマイペース”ということで,慌てず急がずで登り続ける.そのために全く疲労感なしに,8時51分,萱場平に到着する.
偶然か,小草平に人の気配はなく静まりかえっている.
木道の間にあるアザミはまだ芽を出していない.
萱場平の水平道を歩いている間に,呼吸を整え,歩行リズムを調整する.
<小草平>
▇萱場平から花立階段へ
萱場平を過ぎてから,木製の階段道を上り詰めると,その先は土道の長い階段が連続する.やや単調な道である.土道の階段が終わりに近づくと,階段の造りが荒れてくる.そして上り傾斜がきつくなってからすぐに大きな岩を周回する.ここを通過するときには,思わず”ヤッコラショ!”ちかけ声を発したくなる.
ここから先はややきつい上り傾斜のガレ場になる.このガレ場に入ると,
”もうすぐ花立階段の地獄だな…”
という気分になる.
9時07分,花立階段の下に到着する.
ここは富士山のビューポイントの一つだが,今日の富士山は分厚い雲に覆われていて,全く見えない.
花立階段を登り始める.正直なところ,この階段を登るのはイヤ.でも,登らなければ塔ノ岳に行けないので,仕方ないなと思いながら,ユックリと登り続ける.試練,試練!
9時15分,花立山荘がチラチラと見え出す.あと少しで階段が終わる.でもこのあと少しがえらく大変である.
丁度この辺りを登っているときに,私より1本後のバスで来られた韋駄天のMGさんに追い抜かれる.
「…ISIさん,YSさんのお二人は大分したですよ,堀山の家で休憩を取っている2人に会いましたよ…」
とのこと.…ということは,お二人は今どの辺りを歩いているんだろう?
<チラチラと花立山荘が見え出す>
▇花立山荘
9時16分,花立山荘に到着する.周囲の霧が一層深くなる.どうやら雲の中に入ったようである.花立山荘の気温は4.5℃.登山には丁度良い気温である.
花立山荘前のベンチでは,先ほど私を追い越していった若者グループが休憩を取っている.
大倉から花立山荘までの所要時間は2時間21分.やっぱり時間が掛かりすぎる.せめて2時間15分程度で登りたいものである.
ちなみに花立階段を登るのに9分かかっている.つい1~2年前までは7分で登れたので,「後七分坂」と勝手にあだ名を付けていた階段である.それが今では9分かかる.年は取りたくないものだ! 全く!
花立山荘でも休憩は取らずに,そのまま通過する.
<花立山荘>
▇花立山
花立山荘を過ぎて,階段道に入る.この階段位置を抜けるまでがちょっと大変である.20~30メートル先を歩いているMGさんの後ろ姿が見えている.
階段道が漸く終わってガレ場に入るところで,下山してくるチャンピョンとすれ違う.
「…おや,FHさん! 丹沢ガイドしてますか」
と私に声を掛ける.
”丹沢ガイド?! 鎌倉ガイドと言い間違えたな…”
と思ったが,訂正するのも面倒なので,
「…やあ,やあ,こんにちは.ご苦労さん…」
ですれ違う.
ガレ場を登るほどに,ますます霧が濃くなる.もう殆ど何も見えにほどの濃い霧である.
9時27分,花立山山頂を通過する.花立山荘から花立山までの所要時間は11分.何時もより1分余計に掛かっている.
<霧がますます深くなる花立山>
▇風強く寒い塔ノ岳山頂
花立山から先は気候が急変する.風が強くなり一層寒くなる.全く見通しが利かない濃い霧の中を黙々と歩いて,9時32分,金冷シを通過する.
ここまで自重して歩いてきたので,今のところ全く疲労感はない.
”今日は,ここから塔ノ岳山頂まで15分で登れるな”
と確信する.
ここから先は,もう山頂が目の前なので,楽な気分で登り続ける.
金冷シから最初の階段道を順調に登り切って,2番目の階段に差し掛かる.この辺りの階段は,なぜか濡れている.山頂付近にどうやら雨が降っていたようである.
山頂直下の急階段を登り切って,最後の土道の階段を登る.そして山頂に通じる木階段に差し掛かる.あともう10数段で山頂というところで,下山をし始めたMGさんとすれ違う.
「山頂は猛烈に寒いので,長い時間居るのを無為なので下山します…」
とのこと.
9時47分,山頂に到着する.
風を遮る木立のない山頂は吹きさらしである.山頂の気温は4.0℃.強い風で猛烈に寒い.それに濃い霧が立ちこめていて,とてもではないが,山頂に長時間留まっては居られない.それでも私は何も見えない山容の風景を何枚かの写真に収める.
山頂で休憩を取っている人は皆無.皆,尊仏山荘に避難しているんだろうなと想像する.私は山頂のポール近くに居るが,すぐ近くにある尊仏山荘も濃い霧のためにはっきりとは見えていない.
大倉からの所要時間は2時間52分.たった8分とはいえ,とにかく所要時間が3時間を切ったので,まあ良かったとしよう.金冷シからの書状時間はジャスト15分.これは予測通りである.また,花立山荘からの所用時間は31分.これも,まあ,まあ,合格だろう.
<塔ノ岳山頂>
▇早々に下山開始
風の中,リュックを降ろして,ストックの準備をする.そしてシャリバテにならないように,小さな菓子パンを一つほおばる.
鎌倉在住の常連,IIさんが,元気に,
「…オハヨウ」
と声を掛けながら山頂に到着する.
こんなに寒い山頂に長いh無用.9時54分,ソソクサと下山開始.
山頂から木階段を降り始めたところで,KIさん,MTさんのお二人とすれ違う.
「…今日は3時間切ったでしょう…」
とKIさんが私に話しかける.
私率直に,
「ハイ…」
と答える.
木道を下り終えて,金冷シから2番目の土の階段道を降りているときに,ISIさんとYSさんのお二人とすれ違う.
10時05分,金冷シを通過する.
▇堀山の家を通過
10時10分,花立山を通過してガレ場の下り坂に差し掛かる.ガレ場で立ち話をしているMGさんに追いつく.さらにその先で,登ってくるNNさんとバッタリ.NNさんは先週開催された展覧会にわざわざお越し頂いた方である.
こから先,暫くの間,MG3と一緒に下山し続ける.
10時17分,花立山荘を通過して,花立階段に差し掛かる.数年前に右膝を痛めた経験のある私は階段道は特に慎重に降りるようにしている.そんなわけで,MGさんは私を追い抜いて行く.そして私は,またもや,単独下山を続けることになる.
花立階段から先のガレ場は慎重に下って,階段道になる.30メートルほど前方にMGさんの後ろ姿が見え始める.どうやら,MGさんとの差が少し縮まったようである.
10時45分,堀山の家に到着する.
建物の中を覗いてみるが,運が悪いのか女主人もオヤジ殿も席を外している.誰も居ないところに入っても仕方がないのでそのまま通過する.その間に,またMGさんとお距離が広がってしまう.
▇MGさんと一緒に下山
堀山の尾根道を機嫌良く通過する.
堀山の家から先の下りは,この私でも大抵の方には負けないぐらいの速度で下山することができる…といってもむやみに飛ばすことはなく,あくまでバスの時間に合わせて,歩行速度を速めたり,遅くしたりで変化(ヘンゲ)自在である.
この辺りまで下ると,上空の雲が大分高くなり,周囲が明るくなる.そして見通しも利くようになる.気分最高.
11時00分,駒止茶屋を通過して,駒止階段を下り始める.すると再びMGさんの後ろ姿が見え始める.階段を下りきって,一本松に向かう水平道で,MGさんに追いつく.ここから先は,MGさんと一緒に下山し続ける.
MGさんとパソコンの話を為ながら,11時22分,見晴茶屋を通過する.
11時35分,観音茶屋に到着する.女主人がニコニコしているし,顔見知りの常連さん(生和ど忘れ)が居られるので,私はMGさんとお別れして,観音茶屋に立ち寄る.
”この時期には,お汁粉に限るな…”
ということで,300円也のお汁粉を所望する.これがまた,この時期にバッチリで美味至極.
お汁粉を賞味していると,若い女性が下山してくる.すると常連の男性が,この女性を茶屋に呼び込む.この女性(名前伺ったがすぐ忘れた)はビジターセンターに居られるとのこと.
「…ことらのFHさんは,管沢常連の中で今なお登り続けている最高齢者で,有名な方ですよ…」
と私を紹介する.
”最高齢者?! …ン,そうかな?”
とちょっと驚くが,最高齢かどうかはともかく,その群の一角に居ることだけは確かかも知れない.
「…私など,毎日登山のTGさんの子分に過ぎません…」
と訳の分からない言い訳をする.
女性から,丹沢まつりの立派なパンフレットを頂戴する.そのパンフレットによると,来週の土日は丹沢間売りとのこと.
「来週ですか! 来週の土曜日も絶対来ますよ…雨でなければ.私の顔,覚えてね…」
と私は女性に強がりを言う.
<観音茶屋特製絶品のお汁粉>
▇トレイルランのKNさんと一緒に…
お二人に挨拶をしてから,11時46分,観音茶屋を出発する,ロスタイム11分.
13時10分のバスに乗車するには時間がありすぎるのでゆっくりペースで下山し続ける.
12時00分,登山口を通過する.
丁度そのとき,後ろから駆け足の音が聞こえだし,私の脇で音がぴたりと止まる.トレイルランのKNさんである.KNさんは,今朝私,と同じバスに乗車していたが,私が塔ノ岳を往復している間に,蛭ヶ岳まで往復したという.ちなみに大倉から塔ノ岳山頂までの所要時間は1時間半だという.丁度私の杯のスピードである.つまり住む世界がまるで違う方である.
「ここからは私と一緒に歩いて行きましょう…」
ということで,2人並んで下山し続ける.ただし,別世界の方と一緒なので,私としてはかなり高速で歩き続ける.
12時06分,無事,バス停大倉に横着する.下り所要時間は,下りのロスタイムは,観音茶屋での休憩11分である.したがって正味の所要時間は1時間54分ということになる.
▇大倉の青空市とミスタードーナッツのコーヒー
12時11分発の渋沢行バスに間に合ったが,わざとパス.
バス停近くの広場の青空市を見て回る.その内の一店舗に立ち寄って,実に美味しいお茶を馳走になる.ここの女主人はもともとお茶屋さんの出とのこと.道理で,最初の一口で,
「これは旨いお茶だ」
と思わず感嘆の一声を上げる.
私はMGさん,ISIさん,KNさんのお三方と一緒に,大倉発12時41分のバスに乗車する.
12時55分,渋沢駅に到着.
何時もの土曜日のように,全員揃って,駅ビル1階のミスタードーナッツへ.
雑談をしながら,270円也のコーヒーを3回お代わりをして,90円/杯に単価を下げる.
<ミスタードーナッツのコーヒー>
▇無事帰宅
13時37分,コーヒーブレークを終える.
変える方向が同じのKNさんと一緒に13時52分発快速急行小田原行に乗車する.小田原駅で東海道本線上り電車に乗り換える.
大船駅でKNさんとお別れする.
相変わらずの曇り空だが,気温が暑くも寒くもなく快適である.それに今日は終始体力をセーブしながら塔ノ岳を往復したので,全く疲労感がない.
”路線バスには乗らずに,自宅まで鎌倉中央公園経由で歩いて帰ろう…!”
と思って,大船駅前の自動車道に降りる.
ところが,丁度そのとき,何かが”ポツリ”と落ちてくる.
”雨だ…! こりゃ駄目ダ!”
私は丁度バス停に停まっている路線バスに飛び乗る.バスは程なく発車する.10分ほどで自宅近くのバス停に到着する.雨がポツポツと降っている.傘を差そうかなと思う程度の雨である.
”ル線バスに乗って良かったな…”
そう思いながら無事帰宅.
今日の総括.
”2週間ぶりの塔ノ岳だったが,登りの所要時間が3時間を切れたので,まあ,良かったかな”
[参考資料]
観音茶屋でビジターセンター勤務の女性から頂戴したパンフレット.
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<ラップタイム>
6:55 大倉歩き出し
7:22 観音茶屋
7:38 見晴茶屋
8:12 駒止茶屋
8:30 堀山の家
9:16 花立山荘
9:32 金冷シ
9:47 塔ノ岳着
9:54 〃 発
10:05 金冷シ
10:17 花立山荘
10:45 堀山の家
11:00 駒止茶屋
11:22 見晴茶屋
11:35 観音茶屋(11:46まで休憩)
12:06 大倉
[山行記録]
▇水平歩行距離 7.0km(片道)
▇累積登攀下降高度 1,269m
▇上り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 6:55
塔ノ岳着 9:52
(所要時間) 2時間52分 (2.87 h)
水平歩行速度 7.0km/2.87h=2.43 km/h
登攀速度 1,269/2.87h=442m/h
▇下り所要時間(休憩時間込み)
塔ノ岳発 9;54
大倉着 12:06
(所要時間) 2時間02分(2.03h)
水平歩行速度 7.0km/2.03h=3.45 km/h
下降速度 1,269m/2.03h=625m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4ee21db41e08c2069e295fa00057b2db
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
お断り;
これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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強風で曇り,でも気温は最適の丹沢;塔ノ岳(2018年11回目)
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